JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

加計問題の証拠は次々と出てくるが知らぬ存ぜぬで国会閉会 !

2017年6月17日(土)

西日本新聞の紙面から

20170617184219f7d.jpg


20170617184220788.jpg


201706171835521dd.jpg

20170617183554323.jpg

201706171835514f5.jpg
20170617183550501.jpg

テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

安倍晋三の『岩盤打破』は 国家権力の私物化と共謀法制定 ⇒ 憲法改悪のこと!

2017年6月16日(金)

 普通なら内閣が幾つも退陣するような不祥事や国家権力の私物化を
起こしておいて、その証拠もゾロゾロと出て来ているのに、居直りを続ける
安倍晋三政権ではあるが、その頑迷さが国民離れを起こし始めた!

 日経新聞系統のWEB世論調査で安倍政権の支持率が3割を切る中で
国家権力を担っている主要な部分である官僚や元・前官僚などからも
『公益通報』(内部告発)する者が相次ぎ、政権を揺るがしている。

170614_130838.jpg
  (新聞紙面写真は西日本新聞のもの;以下同様)

 「有ったものを無かったとは言えない」 として前川・前事務次官が言った通り
隠し続けていた文書(メールおよび添付ファイルなど)が続々と出てきた!
 政権自ら調査して出てきたものだから最早「無かった」とは言えない。
 次の口実は「メールなどの内容は事実では無い」 だって!

170616_063105.jpg

170616_062915.jpg

170616_063010.jpg

170616_062934.jpg

 そういう証拠が出て来てこれ以上追及されては困ると国会の閉会を策し、
閉会前には必ず成立させるとばかりに、参議院の委員会審議をブッ飛ばして
参議院本会議で『共謀罪』を採決すると云う暴挙に出た!

170616_061947.jpg

 共謀罪に問われるべきは、自民党と公明党 そして日本維新の会ではないか?!

 ところが、安倍政権は「中間報告によって本会議での採決」という方法は
制度として有効であるから強行採決では無い!」 と強弁する始末!

 トンデモ政権がトンデモ無い裏技で強硬に成立させたものである。

170616_065250.jpg

 
 野党も小沢一郎氏が言っていたような全議員総辞職を言う裏技を使わず
採決に参加したのは、結果的に採決を『有効なもの』とする裏書きとなった!

 安倍独裁政権は完成したと言っても良いだろう!

 しかし、強行採決後も多くの国民は国会周辺をはじめ全国で抗議行動を行った!

170616_065056.jpg

 共謀罪のポイント
170616_064627.jpg

 西日本新聞社説!
170616_064345.jpg





テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

読むと赤面「共謀罪」答弁 「コッカイオンドク!」全国一斉実施 (東京新聞)

2017年6月13日(火)

これは、東京新聞の記事!

国会での安倍晋三政権閣僚の答弁を議事録に基づいて声に出して読もう
と云うイベント!

如何に馬鹿げた答弁をしているのかを多くの国民に知らせようと云うものらしい!

興味深い取り組みだと思う。

以下、記事から。

【読むと赤面「共謀罪」答弁 「コッカイオンドク!」全国一斉実施】
東京新聞 ー 2017年6月12日 政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201706/CK2017061202000070.html
201706132212014d1.jpg


 笑えない国会審議の再現劇はやっぱり笑えなかった。「共謀罪」法案を巡る国会審議を音読する活動「コッカイオンドク!」が十一日、東京や神奈川など全国四十四カ所で一斉に行われた。国会の議事録を基に書き起こした迷言や珍問答を声に出して読むことで、国民置き去りの国会審議の問題点を浮き彫りにする試みだ。金田勝年法相などの役になってみた市民らの感想は-。
 神奈川県藤沢市のJR藤沢駅北口の広場では十一日、「金田勝年法務大臣」などの配役を記したパネルを首から下げた参加者が、国会でのやりとりを書き起こした台本を読み上げ、論戦を再現した。午後四時から約一時間。通行人らで百人近い人だかりができた。
 「ただいまのご指摘はですね、その一般の方々が、その集団に属しておる方々が、一変した場合の組織的犯罪集団に、えー、そのまま属している場合に、その、みなさんが『関わり合いを持つ』ということになるわけであります」
 金田法相の答弁を、参加者の会社員内藤繁さん(55)=藤沢市=が読み上げると、別の参加者から「何を言ってるのか分からない」と声が上がった。失笑も交じる。法務省の担当者役の参加者が、金田法相に後ろから何度も答弁を耳打ちする場面もリアルに再現した。
 内藤さんは「台本をよく読んできたが、実際に言ってみても意味が分からなかった。犯罪の計画をしたとあらぬ疑いを持たれてしまったら、『違う』と反論するのは難しいのでは。冤罪(えんざい)が増えてしまうんじゃないか」と心配そうだ。
 藤沢での「コッカイオンドク!」を主催し、安倍晋三首相役などを務めたバレエピアニスト朝倉優子さん(53)=同市=は「市民がなりふり構わず声を上げている姿を見てもらい、国会を動かしたい」と力を込めた。
 東京都調布市若葉町の市東部公民館の和室には、二十人が集まった。「安保関連法に反対するママの会@調布」の主催。金田法相役をした世田谷区の藤川哲也さん(54)は「文章として成り立たない発言がよくできるなと、読んでいて恥ずかしくなった」。
 社会起業家の渡邊智恵子さん(65)らが企画した東京都港区白金台での会には、「コッカイオンドク!」を発案した金沢市の主婦小原美由紀さん(52)も参加した。五月中旬、小原さんが仲間と始め、全国に広がったオンドク。今回は一斉に開催しようとインターネットなどで呼び掛けた。「全国の人々が動いてくれた。私たちは微力だけど、決して無力ではない。微力がたくさん集まればまだ何が起こるか分からない」と訴えた。
◆22都道府県で再現劇
 11日の全国一斉コッカイオンドク!は、北海道から鹿児島まで全国22都道府県で行われた。
 金沢市の路上で行われた音読で金田法相を演じた北陸大2年木林純太郎さん(19)は「追い詰められ、うやむやにしなきゃという(政府側の)思いを感じた」。名古屋市南区では子育て中の母親ら15人が集まって挑戦。参加した弁護士田巻紘子さん(39)は「法案の中身に加えて審議もごまかしばかりだとよく分かる。法案の疑問点はちっとも解消されていない」と批判。札幌市で会を開いた神代(くましろ)知花子さん(39)は「市民の関心を高めたい」と強調した。
<コッカイオンドク!> 衆院予算委や法務委などでの共謀罪を巡る攻防を、金田勝年法相や野党議員になりきって再現する音読劇。5月15日に石川県で始まり、共謀罪に反対する市民グループらが自主的に全国で開催している。

テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

菅官房長官の逃げ腰を許さず質問を浴びせ続けた勇気ある記者は東京新聞の望月衣塑子さん

2017年6月12日(月)


さまざまな方向から何を質問しても『同じこたえ』 しかしない
安倍晋三政権のスポークスマン(同文再生装置)である菅官房長官の
逃げの姿勢を許さず、何度も質問を浴びせ続けた勇気ある記者は
東京新聞の望月衣塑子(いそこ)さん
 だったとのこと!


 望月衣塑子さんが菅官房長官に食い下がる映像の一部
https://www.facebook.com/yumu.tanaka/videos/1386751261407203/



Mochizuki-Isoko_on TV-NewsShow


望月衣塑子 Face book:https://www.facebook.com/isoko.mochizuki】
Mochizuki-Isoko_on Official Facebook

東京新聞記者。
千葉、埼玉など各県警、東京地検特捜部、東京地高裁の裁判担を経て出産後、経済部に復帰。
社会部で武器輸出、軍学共同を主に取材。
「世界」6月「国策化する武器輸出」
「武器輸出と日本企業」(角川新書)
「武器輸出大国ニッポンでいいのか」(あけび書房)
「科学」に防衛省の助成金制度など
寄稿 ツィートは個人の見解です 


【望月衣塑子 Twitter : @ISOKO_MOCHIZUKI】


IWJ のインタビューを受ける 望月衣塑子さん
Mochizuki-Isoko_on IWJ_20170612
日本の武器ビジネスの現場はいま
『武器輸出と日本企業』著者・望月衣塑子氏に岩上安身が訊く

 Independent Web Journal - 2016.9.26


Mochizuki-Isoko_20160925_Litera.jpg

リテラから
東京新聞・望月記者が菅に前川前次官、加計問題を徹底追及
リテラ ー 2017年6月7日
 

 とくに官邸記者クラブに属する新聞・テレビはこの官房長官にはまったく逆らえず、会見でも、例のスガ語で「批判には当たらない」「まったく問題ない」と返されると、そのまま沈黙。デタラメな言い分をただ垂れ流すということを繰り返している。
 だが、昨日午前の定例記者会見で、1人の記者がその菅官房長官に屈することなく、徹底追及を試みた。その記者とは、東京新聞社会部で、権力の不正に対して鋭い調査報道に取り組み、『武器輸出と日本企業』(角川書店)の著者としても知られる望月衣塑子氏だ。
 望月記者は、前川前次官に対する人格攻撃、国家戦略特区による加計学園獣医学部新設のプロセスの矛盾、、政権の説明不足、さらには山口敬之氏のレイプ事件捜査問題までを俎上にあげ、菅官房長官が木で鼻をくくったような返答をしても、まったく怯むことなく、手を変え品を変え質問を続けたのだ。

 この会見で、菅官房長官はあいかわらず、前川氏からの反論について「報道で見たのみで、詳細は承知しておりません。いずれにしろ、辞任の経緯について私の承知する事実に基づいて発言した」などといつものパターンで返し、ほとんどの記者たちもいつものようにそれでスルーしようとしていた。
 そんななか、望月記者は辞任の経緯について、前川氏の話と菅官房長官、杉田和博官房副長官の話が「かなり食い違っている」と指摘。「松野大臣含めてきちんと確認していただきたいと思うんですが」と問いただした。
 菅官房長官は「私は自らの承知している事実に基づいて発言している。それ以上でもそれ以下でもない」と、同じ返答を繰り返すだけだったが、望月記者は、「その事実というのはあくまでも副長官のお話を聞いたなかでのご判断ということですか」と食い下がる。すると、菅官房長官は「副長官以外にもあります」と返したが、具体的にどういう根拠なのかを説明することはできなかった。
 このあと読売新聞の記者が質問をして別の話題にそらしたが、望月記者は再度、質問。今度は、官邸の圧力を明らかにした文科省内の文書やメールを公開しようとないことを問題にした。
「行政文書の管理扱いを決めている公文書管理法には、意思決定に至る過程を検証できるよう文書を作成しなければならないと記載がなされている」とし、「民進党が指摘している文書やメールの写しが本物であれば、公開が必要な行政文書になる可能性がありますが、現状でも、もう一度調査して公開するお考えはありませんか」と迫ったのだ。
「文科省は確認できないと言ってるから、それまで」とする菅官房長官の主張はあまりに杜撰であり、これは当然の質問だが、菅官房長官はやはり相変わらず「文科省で大臣の下で決定をしているから、それが当然」「確認の調査を行う必要はない、そういう判断をした」と繰り返すだけ。質問にあった公文書管理法の問題などまるで取り合わない。だが、望月記者も引き下がらない。
「入手経路がはっきりしないものはいずれも調べられないということですと、いまNHKさんも報道されましたし、民進党も出したような匿名での告発の内容や告発文書がうやむやなままに闇に葬られてしまうようにも見えてしまいます。20日と21日の共同通信の調査では国民の77%が文書の開示と政府の対応について納得していないというふうに意見をされております。このアンケート調査の結果も含めて、もう少し開かれた対応をしていただきたいと感じておりますが」
 まさに国民が抱いている不信感を代弁したこの質問に、菅官房長官はそれでも「委員会でも文科大臣は丁寧に説明している」と回答になっていない回答を言い張っていたが、このあたりになると、明らかにウソを強弁するしかなくなっているというのが誰の目にもありありになっていた。
 さらに、菅官房長官を動揺させたのは、望月記者の次の質問だった。
「審議会の人事に関しても官房長官等が政権を批判するような記事や投稿をされているものについては、それを見せながら人事を差し替えるように要望されることもあるというふうにお聞きしました」

 それでも望月記者は怯まない。つづいて質問したのは山口敬之氏の準強姦罪の問題。しかも「当時の刑事部長の中村(格)さんが電話をして執行を取りやめたという話が出ております。このことについて、菅官房長官は事前にお話等は訊いていますか」とぶち込んだのだ。
 ここで菅官房長官はイライラを隠さなくなり、「まったく承知してない」とシャットアウト。しかし、そのあとも、望月記者は「京都産業大学ではなくなぜ加計学園だったのか」「閣議決定時に示された4条件をクリアしているようには思えない。なぜ4条件を無視したのか」と加計学園問題の焦点を質問し続けた。
 正直、菅官房長官の会見で新聞記者がここまで徹底的に追及し、食い下がったケースはほとんど見たことがない。もちろん、菅は結局、「問題ない」「必要ない」という姿勢を崩さなかったし、なにか新事実が出てきたわけでもない。しかし、記者が執拗に食い下がった結果、菅が明らかにウソを強弁しているだけだというのがどんどん明らかになり、その模様が今日のワイドショーなどでも取り上げられた。そういう意味では、望月氏は権力のチェックをするという新聞記者としての責務を十分果たしたといえるし、その姿勢はよくやったと褒めるべきものだろう。



テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

緊急声明「権力の私物化と共謀罪審議に怒り加計学園疑惑の徹底究明を求める学者と弁護士の会」

2017年6月11日(日)

「権力の私物化と共謀罪審議に怒り、
加計学園疑惑の徹底究明を求める
学者と弁護士の会」の緊急声明です。


声明

「権力の私物化と共謀罪審議に怒り、
加計学園疑惑の徹底究明を求める
学者と弁護士の会」
緊急声明

 先ごろ浮上した森友学園問題では、安倍首相に共鳴しその名を冠した神道小学校を計画した学校法人に、財務省が9億円相当の国有財産をただ同然で払い下げ、一連の不透明な行政手続きに多くの疑問が指摘された。ところが財務省は、情報システムの更新だとして森友学園との交渉時のデータの完全消去を始めている。また、続いて浮上した加計学園問題では、首相官邸や内閣府が直接、文部科学省などに働きかけ、アベノミクスの目玉でもあった「国家戦略特区」制度を利用して、首相の「腹心の友」が経営する加計学園に獣医学部開設を認めさせ、地元愛媛県や今治市を巻き込んで、数十億円相当の公金が流れることが明らかになった。これは首相の地位を利して恣意的に行政を歪め、公有財産の民営化ならざる私物化だと言わざるをえない。

 これに関して「官邸からの圧力」を示す文書が明るみに出ると、官房長官は「怪文書」と言って斥け、在職時に直接圧力を受ける側にいた文科省前事務次官が「100%事実」だと証言すると、こんどは「民間人」の言だから取り合わずとする一方で、某全国紙と連動して前事務次官の信用を棄損しようと人格攻撃を繰り返す。

 また最近、安倍首相に近いとされる元TBS記者による準強姦事件において、逮捕状が「上からの圧力」で執行されず、不起訴になったことを不当として、被害者から検察審査会に審査の申し立てがあったが、このような件でも官邸の関与が疑われている。

 しかし安倍政権は、国会答弁では数を頼みにゴマカシと居直りで押し切り、メディアや警察権を駆使して批判や告発を潰そうとする。このような理不尽で横暴な政権の振舞いは前例を見ない。今や日本では首相官邸そのものによって、行政や司法の公平性が著しく歪められているが、まさにその政権が、人びとの内心の監視を可能にし言論・表現の自由を危ぶめる組織犯罪処罰法改正案(共謀罪法)を強引に成立させようとしている。

 いま国会では自民・公明連立与党と日本維新の会の「数」によって、事実上どんな法案をも成立させることが可能である。だがその「数」の中身はと言えば、この間明らかになって国民を呆れさせているように、不祥事の絶えない欠格議員たちであり、答弁もできず任に堪えない失格閣僚ばかりである。国会における審議は、首相や担当閣僚が疑惑の「説明責任」を放棄したことで完全に形骸化しており、失格閣僚の「任命責任」と合わせて、首相自らがその責を負わなければならない。

 政権が官庁やメディアを巻き込み、これほど政府が横暴になったことはかつてない。政権そのものが国の柱である民主主義、三権分立の原則、立憲主義(法の支配)を蹂躙している。振り返れば、1990年代以降、「政治主導」によって官僚支配や政官業の癒着を打破することを標榜し、政治改革や行政改革が勧められ、小選挙区制の導入や中央省庁再編などを通じて、首相権限(官邸機能)の強化が進められてきたが、現在の安倍政権で現実のものとなってしまったのは、政治主導でも政官業の癒着打破でもなく、首相個人による、公権力と公有財産の私物化以外の何ものでもない。ただちに共謀罪審議を停止し、加計学園問題を国会で徹底的に究明することを求める。これが現在の国会の、そしてわが国の政治の劣化を座して見過ごせない者の火急の責務だと考える。

2017年6月10日


テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

現在の安倍政治の かつて無い「異常さ」に不破哲三さんが苦言?

2017年6月10日(土)

毎日新聞の 【Listening】と云うコラム記事に
日本共産党の不破哲三さんが投稿されている。

以下に引用する。


国民に語りかける真摯さ欠如 不破哲三・日本共産党前議長
 毎日ジャーナリズム(毎日新聞) - 2017年6月9日
 (結構長いインタビュー記事です)
 安倍晋三政権の空虚な言葉の背景には、政治に対する真剣さの欠如がある。国会での質疑や記者会見は、野党議員や記者の後ろにいる国民を意識して語りかける場だ、という真摯(しんし)な姿勢がない。講演や身内の集会になるとなおさらだ。「何を言っても平気だ」という意識が、失言や暴言を生んでいる。
 「共謀罪」法案を巡る金田勝年法相の答弁が批判されている。与野党対決法案の成立を目指す時、以前の首相は担当閣僚の人事は慎重に行ったものだ。だが、今の与野党の力関係なら成立可能と踏めば、法律を知らない法相でも平気で任命し、熟慮なく国会に臨む。
 最近驚いたのは、「共謀罪」法案について国連の特別報告者が安倍首相に、プライバシーや表現の自由の制約を懸念する質問の書簡を送ったことに対し、菅義偉官房長官が記者会見で「内容は不適切で強く抗議した」と述べたこと。「国連ごときが何事だ。日本の政治に口を出すのか」と言わんばかり。国際社会ではあり得ない。自民党政治の末期症状だ。
 (ここまでは前振り!)

 僕は55年体制下の1969(昭和44)年の衆院選で初当選し、その後、党書記局長として、歴代首相と多くの国会論戦に臨んだ。当時の自民党の首相は、もっと国会の討論を大事にしていた。

 たとえば田中角栄元首相。自らの政治の弱点を野党に突かれた時も、そこに重大な問題があると思えば、逃げずに機敏に対応した。

 74(同49)年の衆院予算委で、米原潜の放射能測定データの捏造(ねつぞう)を追及した時には、首相自身が「万全の体制をつくるべく全力を傾けたい」と答弁。新しい測定体制が確立するまで、183日にわたって原潜の日本寄港を停止させた。二十数年後に米政府の公文書公開で分かったことだが、キッシンジャー国務長官(当時)から「この事態は日米安全保障条約の重要部分の廃棄に匹敵する」など強硬な抗議が寄せられていた。それでも体制確立まで頑張ったわけだ。

 福田赳夫元首相には78(同53)年、米軍が千葉県柏市に設置を計画した「柏ロランC基地」について質問した。原子力潜水艦が自らの位置を測定するための基地で、米国の軍事文書には「核戦争になれば真っ先に攻撃される」と書かれていた。このような基地を首都圏の人口密集地に置くことの是非をただすと、福田氏は「よく調査して決定する」と答弁。基地は1年後に撤去された。

 どんなに激しく対立しても、当時の自民党は野党の指摘にも対応する姿勢があった。安倍政権が沖縄県の普天間飛行場移設問題で「辺野古が唯一の選択肢」として耳を貸さないのとは大きな違いだ。

 そう言えば、当時は折に触れて与野党の党首会談があった。特に日米首脳会談などの重大な事案がある時は、歴代首相は野党党首とも事前の意見交換をした。そういうゆとりも、今は失われている。

 70年代は国民の支持率で自民党は今よりはるかに強かったが、国会での論戦にはそれなりに真剣な対応をした。政権党に不可欠の、国会と国民に対する誠実さの欠如が、安倍政権の言葉の乱れ、政治姿勢の乱れを生んでいるのではないか。
【聞き手・尾中香尚里】

テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

前川さんに続く官僚が出ないように犯人探しに躍起な官邸

2017年6月8日(木)

官邸に逆らえば更迭…夏の人事で文科省“前川一派”大粛清
日刊ゲンダイ ー 2017年6月6日

 霞が関にとって、6月は人事のシーズン。「加計学園文書」の流出で官邸の怒りを買った文科省には、粛清の嵐が吹き荒れるとみられ、職員は戦々恐々となっている。

 文科省の前川前次官の捨て身の告発に、心ある官僚が続くことを期待したいが、現役職員は今回の騒動の“とばっちり”を恐れて逃げ腰だ。

「もちろん、心情的には前川前次官に共感するところはあります。でも、官邸に牙をむくなんて、そんな恐ろしいこと、できるわけがない。この夏の人事でどんな報復が待っているか、分かったものじゃありませんから」(文科省関係者)

 実際、官邸は文科省にカンカンだ。審議官や局長クラスに息のかかった経産官僚を送り込み、文科省を解体するプランも浮上しているという。「加計文書」共有の実名入りEメールを民進党に流出させた犯人捜しにも血眼になっている。



⇒ 有り得る話しだけに怖い!
 謀略でも何でもする独裁政権ですからね!
 国民は、安倍政権が既に「独裁政権」になっていることを
 気付いた方が良いのでは?!
 その内、『SNS』もサイト提供業者の『自主規制』と云う
 「忖度」で、安倍政権批判記事がUPできなくなるでしょう!

201706102214174ed.jpg

20170610221415855.jpg

20170610221414043.jpg

テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

前川さんの『告発』の真意は如何に! サンデー毎日記事から

2017年6月6日(火)

毎日新聞(サンデー毎日)の注目すべき記事から

加計学園問題
前川・前文科次官が反乱した本当の理由
 安倍“暴走”政権と霞が関の「致命的な軋轢」=伊藤智永
 毎日新聞(Texts by サンデー毎日)- 2017年6月6日
 公正な行政が政治にゆがめられたのか、ゆがんだ行政に政治のメスが入ったのか――。
 この議論の黒白を、獣医師という特殊専門分野で判定するのはかなり難しい。専門家の検討に委ねた結果、「メスを入れよう」とゴーサインが出た。それも首相が率先して既成の行政ルールを変える「国家戦略特区制度」(中身の割に名前が大げさすぎるが)を使うという。それなら「総理のご意向」「官邸の最高レベル」が介在してもおかしくはない。
 加計(かけ)学園問題は、何を問題にし、どこを目指しているのかが分かりにくくなっている。
(中略)
 安倍政権も前川証言の中身は「知らぬ存ぜぬ」で押し通しても、前次官に反乱を起こされた政治的ダメージは深刻だ。「1強政権」と言いながら、「強さ」の内実は不満を抑えつけている「強圧統治」であることが露見し、権威失墜にとどまらず、「1強の内側の面従腹背」という弱点をさらけ出したからだ。
 そうであるなら、前川氏はなぜ実名告発に踏み切ったのかを、もう少し掘り下げる必要がある。前川氏は霞が関で「人望の厚い、腹の据わった、頭脳明晰(めいせき)な人」と評価が高い。「無謀」とも「異様」とも驚かれる「たった一人の反乱」に打って出た動機や背景には、加計学園問題にとどまらない奥行きと広がりがあるのかもしれない。
(中略)
 ある文科省関係者によると、第1次安倍政権の最大の「成果」の一つとされる教育基本法改正(戦後のリベラルな内容を改変し、「国を愛する心」「伝統の尊重」「新しい公共」などを盛り込んだ)にも懐疑的だったとされる(ただし、理由は明らかでない。文科官僚としてはデリケートな論点なので、断定は留保する)。
(中略)
 前川氏がどういう教育行政を目指していたのかは分からないが、自分の理想を持った骨のある熱血漢らしい。断片的に集め得たエピソードから、少なくとも戦後民主主義教育の精神と成果を否定する考えではないようだ。エピソードに共通するのは、たとえ「保守」を名乗っても、政策的には新自由主義経済路線に文教行政を組み込もうとする政治の動きに、その都度反発してきたように見える。本誌で何度か論じているように、安倍政治の「保守」「右傾化」といわれるイデオロギー政策(「愛国心」など)は、グローバル化時代を国家・国民一丸となった新ナショナリズムで勝ち抜く総動員体制作りの手段であり、伝統的な保守とは似て非なるものだろう。
 前川氏の反乱の本当の動機は、単なる加計問題の告発にとどまらない射程の長い教育行政観が底流にあったと言われてもさほど驚かない。むしろ戦後70年間の新しい伝統に照らせば、小泉・安倍政治を経済至上主義の行き過ぎと憂える立場はあり得るはずで、野次馬(やじうま)根性をそそるドタバタ劇から視点を引いて大きく見るなら、前川氏の反乱は「安倍暴走政治」への異議申し立てが、加計問題をきっかけに噴出した行動と理解できる。教育は安倍政治と「保守」層が、主要テーマと位置付ける「主戦場」である。
(中略)
 前川氏の反乱は、菅氏による強権的な「霞が関支配」の綻(ほころ)び以外の何ものでもない。軋轢が断層を作り、遠からず別のマグマも噴き出すのか。たとえ加計問題が煮え切らなくても、安倍1強政権の地盤には深刻な亀裂がいく筋も走っている。
【いとう・ともなが】
 1962年東京生まれ。毎日新聞政治部、ジュネーブ特派員を経て、編集局編集委員。毎月第1土曜日の朝刊にコラム「時の在りか」を執筆。著書に『靖国戦後秘史―A級戦犯を合祀した男』(角川ソフィア文庫)、『靖国と千鳥ケ淵』(講談社+α文庫)ほか
(サンデー毎日6月18日号から)
https://v.mainichi.jp/books/viewer/app/P000000441/2017/06/18

テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

「獣医特区」は妥当? 農水省、需要減指摘 (毎日新聞)

2017年6月5日(月)

 政治(すなわち税金による施策)を私物化する安倍政権の姿極まれり!

 森友学園でも10億円前後の便宜供与が疑われているが、
「加計(かけ)学園」 では、桁が大きく異なる莫大な便宜供与!
それも政府だけでは無く、それほど財政が豊かとは思われない地方自治体が
土地を無償で譲渡した上に補助金まで出させると云う話し!

 こんな話が、政府の最高レベルの関与無く、末端で勝手に行われるようでは
消費税を含む税金は幾ら上げても、ザルに水を灌ぐ体である!

 原発しかり、撃ち落とせないミサイル防衛システム然り、
「森友学園」・「加計学園」しかり!

 安倍政権を打倒することなしには、政策転換は有り得ない!

 ここにきて、日経の『Quick Vote』 だけではなく、安倍政権の支持率が
急落していると云う。
 日刊ゲンダイによれば、「ニュースに敏感な層」と「消極的な支持者」が
離れ始めているらしい!

安倍内閣支持率急落の衝撃
“消極的支持層”’ついにソッポ

  日刊ゲンダイ - 2017年6月5日
 

北海道新聞が北海道居住者に行った調査では、
安倍内閣を「支持する」は4月の前回調査から12ポイント減の41%、
日経新聞がWeb版読者の任意投票で調査した『Quick Vote』の結果では、
25.4ポイントもダウンして26.7%だった!

 とのこと! 



 さて、表題に挙げた「毎日新聞」では、この先『獣医』の需要が激減し、
「加計学園」(岡山理科大・獣医学部)を出ても仕事にあぶれるのではないか?
獣医師会が『獣医師の粗製乱造』を警告しているとのこと。

Mainichi_20170605-01.jpg

 既設の学部学科で、年間930人の獣医師養成枠があるとのこと。
 それに対して、今回の「加計学園」の申請枠は160人と云うから、
とても大きい比率になるし、それだけ養成できる施設や教授陣を
揃えられるのか? も大きな問題らしい!

加計学園
「獣医特区」は妥当? 農水省、需要減指摘

 毎日新聞 - 2017年 6月5日 08時24分


Mainichi_20170605-02.jpg




続きを読む

テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

『前川元文部科学省次官の出会い系バー通い』【謀略】は完全に失敗

2017年6月3日(土)

週刊誌・写真誌などが前川さんの相手をしたであろう女子を
追っ掛けて取材攻勢したが、前川さんの潔白を証明する
証言が得られるばかりで、不適切な関係は浮び上らなかった!


リテラが今週発売の『週刊文春』などの記事を引用して証明している!

しかし、気を付けておかなければならないのは、
公安などが前川氏とは無関係な女子に金をばら撒いて
『ニセ売春証言』をさせることだ!
平気で気に入らない者を陥れる安倍晋三政権ならやりかねない!
マスコミは、金でニセ証言をさせようとしている処を
録音するなどの対抗手段を実行する必要があるだろう!
少なくとも、そう言う対抗手段を公言することで、
デッチ上げ証言を抑止することができるかも知れない!

下の新聞紙面は、東京新聞Twitter投稿より拝借
20170604190426979.jpg

20170604190426979.jpg


官邸の謀略失敗?
前川前次官“出会い系バー”相手女性が「手も繋いだことない」
と買春を否定、逆に「前川さんに救われた」と
http://lite-ra.com/2017/06/post-3207_2.html
 リテラ - 2017年6月1日 @litera_web

 加計学園をめぐる官邸の圧力を実名証言した前川喜平前文科事務次官に対して、案の定、官邸と御用メディアは「出会い系バー通い」を前面に出して、前川攻撃を展開している。
 菅義偉官房長官は「貧困調査のために行った」とする前川氏の説明について、「さすがに強い違和感を覚えた。多くの方もそうだったのでは」「教育行政の最高の責任者がそうした店に出入りして小遣いを渡すようなことは、到底考えられない」などとまるでワイドショーのコメンテーターのような調子で前川氏を攻撃。NHKや産経新聞も、前川氏が会見で、出会い系バー通いについて弁明した際に大量の汗をかいていたことをわざわざクローズアップし、前川氏の説明が嘘であるとの印象を強調した(実際は、この会見場は非常に暑くて、前川氏は最初から汗をかいていたし、記者たちも汗だくだったのだが)。

 きょう発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、出会い系バーで前川氏と出会った女性の告白を掲載しているのだが、女性は買春行為を全面否定。
 むしろ、「貧困調査のために行った」とする前川氏の説明に説得力を与えるような証言をしているのだ。
 この女性は、問題の出会い系バーで前川氏に声をかけられ、その後、前川氏と頻繁に会うようになったという。「あの店で会った子の中で、私が前川さんと一番仲がいい」と語り、友人などもまじえて、3年間で30回以上会ったと証言している。
 しかし、「文春」記者から肉体関係について聞かれると、女性はこう答えている。
「口説かれたこともないし、手を繋いだことすらない。私が紹介した友人とも絶対ないです」
「夜10時くらいから食事を始めて、いつも12時くらいになると前川さんは『もう帰りたい』って一人でそそくさと帰っちゃうんです」
 
 また、この女性は、前川氏が自分や友人の悩みについて親身に相談に乗ってくれたエピソードを具体的に明かしたうえ、「前川さんに救われた」とまで語っている。
 そして、今回、「文春」で証言した理由についても、こんな説明をしていた。
「記者会見のあった25日に、お母さんからLINEが来て『まえだっち(引用者注・前川氏に彼女がつけたあだ名)が安倍首相の不正を正してる』。それで、お父さんとテレビ見て『これは前川さん、かわいそうすぎるな』と思ってお話しすることにしました。(略)私は前川さんのおかげで今があると思っていますから」

 さらに「FLASH」(光文社)17年6月13日号でも、出会い系バーで前川氏から同席希望を受け店外で食事をしたという女性が「一応、私から“この後どうします?”って聞いたら、「何?」と聞き返してきたので、“大人のおつき合い”と言うと、「僕はないなあ」と。5千円もらって「(時間が)遅いけれど気をつけてね」と言われました」と証言している。
 この女性が知り合ったのは「昨年の夏前ごろ」で「仕事のこととか聞かれたけど、個人的なことは答えられないので、ごまかした」と語っており、「週刊文春」で証言している女性とは明らかに別人だ。
「FLASH」はほかにも前川氏と店外で食事したという女性に接触したが、その女性も女性の知り合いもお小遣いはもらったが肉体関係は否定したという。
 ようするに、調べれば調べるほど、「違法性がない」「貧困の調査目的」という前川氏の主張を補強するような事実がでてくるばかりなのだ。

テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

前のページ 次のページ

FC2Ad