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JUNSKY blog

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

ショパン生誕200年 横山幸雄氏がピアノ曲全曲演奏に挑戦

2010年5月4日(火)

 東京では、ラフォルジュルネ音楽祭が有楽町エリアを中心に開催されていますが、初台の東京オペラシティ・コンサートホールでは、FM東京などが主催する横山幸雄さんのショパンのピアノ独奏曲全曲連続演奏会が行われていました。

 私は、ラフォルジュルネ音楽祭に参加していましたが、時間待ちにFMラジオを聴いていてたまたまこの連続演奏会の一部を聴くことができました。

 帰ってインターネットニュースを見ると、下記の時事通信の記事が出ていました。


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ショパン166曲を1日で演奏=ピアニストの横山さんがギネス挑戦(時事通信) - goo ニュース



時事通信 2010年5月5日(水)02:03
 今年生誕200年のショパンのピアノソロ全166曲を、ピアニストの横山幸雄さん(39)が1日で弾くコンサート(TOKYO FM主催)が4日、東京オペラシティ(新宿区)で開かれ、同局の番組で生中継された。ギネス世界記録で24時間以内に一芸術家が演奏した最多曲数となる。

 コンサートは午前9時から深夜1時ごろまで休憩も含め約16時間。横山さんはショパンの生涯をたどるようにほぼ年代順に、マズルカやノクターン、前奏曲などを熱演、聴衆の喝采(かっさい)を浴びた。

 横山さんは1990年、ショパン国際コンクールに日本人として最年少で入賞後、国内外で活躍している。

航空機内への楽器の持ち込みに1万円請求!

2010年1月3日(日)

年末年始の休みも5日目になると、今日が何曜日か解らなくなる次第。

で、今日は日曜日らしい。

年末の「ゆく年くる年」に続いて「年の初めは さだまさし」という
トーク・バラエティをやっていた。

その中の、おハガキ紹介の中で
「航空機へのヴァイオリンの持込に別途1万円かかることになった」
という訴えが紹介されました。
さだまさし氏がヴァイオリンを持って移動していることを心配しての事。

さだまさし氏の追加説明によると
去年から
「航空機へのヴァイオリンの持込に別途1万円かかることになった」
「楽団のツアーでの移動の度に莫大な費用が追加的に必要になる」
「音楽学生などが移動の往復の度に2万円掛かり、大きな負担」
 さだまさし氏の楽器は「トラック移動なので心配ないが」との
 オチ付きで・・・

そして、「世間は許してもワシは許せん!」と『必殺』ばりBGM付きで
怒っていました。

 演奏家は高価で掛替えの無い愛器を貨物室に預けることは認める
はずもなく、結局往復2万円掛かっても持ち込み手荷物にするでしょう。

 このような大きな負担を演奏家に押し付ける制度は止めさせなければなりません。

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 Web検索で見ると、いわゆる安全性向上と搭乗時間の短縮の点から
2009年12月1日から開始された「手荷物制限処置」の結果
導入された制限らしい。

ANA【楽器についてのご注意】

Starflyer

国内線機内持込み制限 [フラメンコ]

三線(楽器)の機内持ち込みの有料化
  
三線の機内持ち込みが有料に

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モーツァルト の 「死因」 に 『新説』

2009年8月20日(木)

 日本や世界では新型インフルエンザの感染が急拡大しているが、
モーツァルト死因は連鎖球菌による『感染症』ではないか?
との新説が現れたのだという。

 インフルエンザとは、関係無いが、興味ある記事だったので、引用した。

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モーツァルト死因は連鎖球菌?
 =「感染で合併症」の新説−オランダ研究者


              時事通信 2009年8月19日(水)16:03
【ニューヨーク時事】
 オランダにあるアムステルダム大の研究グループは19日までに、18世紀の作曲家モーツァルトは連鎖球菌に感染してのどの炎症を起こし、合併症である急性腎炎によって死亡した可能性があるとの新説をまとめ、米国の内科学紀要に発表した。

 モーツァルトは35歳だった1791年12月、ウィーンで世を去った。死因に関しては、毒殺やリウマチ熱など諸説あり、毒殺説を基にプーシキンの戯曲「モーツァルトとサリエリ」や映画「アマデウス」(1984年)が生まれた。

 研究グループは当時のウィーン市民の死亡記録を調査し、若い世代の間で全身のむくみというモーツァルト同様の症状を呈した死亡例が急増していたことを発見。この症状をもたらす連鎖球菌感染症の小規模流行があったと推論し、モーツァルトも犠牲になった恐れがあると指摘した。  



モーツァルトの死因に新説 連鎖球菌感染で合併症に(共同通信) - goo ニュース

Mozart - Requiem - Lacrimosa

Youtube でたまたま見つけた合唱楽譜付きの
Mozart の Requiem から【Lacrimosa 】の部分で、3分半ほどです。
折角みたので、当ブログに貼り付けてみました。

Mozart - Requiem - Lacrimosa - 8 - ASMF



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オスカー・ピーターソン氏死去

オスカー・ピーターソン氏死去 ジャズピアノの巨匠
              共同通信  2007年12月25日(火)12:18

   

 【ニューヨーク24日共同】絶妙な技巧で「鍵盤の帝王」の異名をとったジャズピアノの巨匠、オスカー・ピーターソン氏が23日夜、腎臓疾患のためカナダ・オンタリオ州ミシソーガの自宅で死去した。82歳。カナダの放送局CBC(電子版)が報じた。1950年代に白人が主流だった欧米の音楽界で成功を収めた数少ない黒人音楽家の一人。数多くの名演奏を残し、生涯にグラミー賞を計7回受けた。

オスカー・ピーターソン氏死去 ジャズピアノの巨匠(共同通信) - goo ニュース

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オスカー・ピーターソン氏死去=ジャズピアニストの「皇帝」 (時事通信) - goo ニュース

  

ジャズピアニストのO・ピーターソン氏、82歳で死去 (ロイター) - goo ニュース
              ロイター  2007年12月25日(火)11:19

 [カルガリー(加アルバータ州) 24日 ロイター] 技巧的な演奏で知られる世界的なジャズピアニスト、オスカー・ピーターソン氏が23日、腎不全のためオンタリオ州ミシソーガの自宅で死去した。82歳だった。カナダ放送教会(CBC)が伝えた。

 ピーターソン氏はモントリオール出身。国鉄のポーターでピアノ奏者でもあった父親の4番目の子どもとして、1925年8月15日に生まれた。

 14歳でラジオ向けに演奏を始め、1949年に米国ニューヨークのカーネギーホールで公演して以降、世界的に活躍。1997年にはグラミー特別功労賞を授賞したほか、国際ジャズ名声の殿堂入りも果たしている。



嘉穂劇場「第九」其の参 本番


今日は、「第九」の本番でした。

お誘いした方々は皆さん御来場頂けました。
ありがとうございます。

午後2時からゲネプロ(ジェネラル・プローベ)。
まずは九州交響楽団による第1楽章から3楽章までの演奏。
昨日のリハーサルよりは音が前に出ている感じ。

午後3時から合唱の通し演奏。

一通り通した後、一部注意事項あり。

4時過ぎから動きの練習。
コーラスの舞台への出入り、合唱開始時の立ちタイミングなど。
2階席組は、演奏開始前から着席。
立ちタイミングは、バリトン・ソロが立つ時に合わせることになった。

5時少し前に観客の入場開始。

定刻の6時には、舞台にコーラスが入り始め、続いてオーケストラ。
オケのチューニングが終わり、マエストロ・フォルカ・レニッケ氏が入場。
ひとしきりの拍手の後、オケ着席と伴に、合唱団も着席。

神秘的な第一楽章が始まった。

私は2階席組なので、2階最前列真ん中という演奏を聴くには最高の席。
第3楽章までは聴衆として参加していました。

第4楽章では、これまでの集大成をと全力投球。
たまには高い音がひっくり返ったりしましたが、無難に終わることができました。

演奏前と、演奏後に友人が写真を撮ってくれました。

冒頭の写真はゲネプロ中のものです。

演奏会終了後、会場客席でケーキパーティが行なわれ、指揮者やソリストから一言ありました。

レニッケ氏は、開口一番に「演奏が終わってすぐ、ベートーヴェンに電話して感想を聞いてきました」とユーモアのある一言。そして、多分にお世辞もあることとは思いますが「今日の演奏が一番良かった。おととしは、そこそこ、去年はまあまあでしたが、今日は一段と良くなっていました。来年もあるんでしょうか?」と場内に問うと、「もちろん」との共感の拍手が起こっていました。

また、そのあとNPO嘉穂劇場の伊藤英昭さんから挨拶がありました。


嘉穂劇場「第九」・9回目
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嘉穂劇場「第九」 リハーサル


  (写真は嘉穂劇場での第九全体リハーサル)

今日12月15日は、嘉穂劇場「第九」 リハーサルでした。
今日は寒さも和らぎ、歌っていると暑いくらいでした。

これまでは、音楽室などあまり大きくない空間で、響きも結構ある会場で練習していましたから、この音響反射板のない、大きな響きの少ない空間で歌うのは全く勝手が違っていました。
まず、自分の声はあまり聞えず、背後で歌っている人の声が耳につきました。

配置は、男声全員がステージ背後中央に乗り、女声が50名ほど上手(かみて:向かって右)にアルト・下手(しもて:向かって左)にソプラノで男声を挟みました。
そして、客席2階・最前列に女声百名ほどが並ぶ形でした。(下の写真)


しかし、一通り終了後、バランスを聴いていた練習指揮者がフォルカ・レニッケ氏と相談し、男声も2階に上げることになりました。
男声全員が2階に上がるのかと思っていたところ、「2階にテナー・バスそれぞれ4名だけ上がって!」「暗譜で歌える人、さっと行って!」という志願兵募集だったので、私他8名が2階に上がりました。

2階は、天井が比較的近く、木板の格子天井羽目板となっているので、結構反射音が返ってきます。
舞台上で歌っているのとは全然違います。
私の歌っている位置から写したのが冒頭の写真。
若干下手よりの2階と言う訳です。

あすゲネプロが午後3時ごろからあり、6時の本番を迎えます。

練習指揮者の御評価では、
「去年よりは相当よい出来だから、自信を持って歌ってください」
と、励ましのエールを送ってくれました。

本番は12月16日午後5時開場、午後6時本番です。
まだ、当日券が幾らか残っているようです。
ぜひご来場ください。
写真は、嘉穂劇場前に掲示されている大看板です。

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嘉穂劇場「第九」・8回目
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のだめ & シモン・ボリバル国立ユース管弦楽団


 今日12月13日、国会の会期終了を翌日に控え、「教育基本法改悪反対」緊急集会が、夕方福岡市天神ソラリア横の警固公園で開かれました。
 6時半開会だというのに、私が仕事を終えて駆けつけた6時50分には、警固公園に集会の人影は無く、クリスマス・イルミネーションを楽しむ若者達が群がっていました。
 周辺を歩き回り、ようやくキャンドル行進の隊列を見つけ、この列に参加して2・3分後には岩田屋広場で解散でした。
短時間集中という発想は悪くはないのですが、あまりにも早く終わりすぎで、サラリーマンには参加が難しいですね。
 で、集会や行進の写真を撮る間もなく、終わってしまいました。
上の写真は、緊急集会撤収後の警固公園のクリスマス・イルミネーションです。

 と言う事で、時間も持て余し気味かつ、せっかく天神まで出向いてきたことでもあり、このまま帰るのももったいないのでタワーレコードに行きました。

 色々と聴きたいディスクはあるのですが、まずは「フィガロの結婚」のDVD。
そしてNAXOSの日本人作曲家シリーズから山田耕筰の「長唄交響曲」と大木正夫の交響曲第5番「ヒロシマ」を選び、店内を見て歩いていると、先日このブログで紹介した ベネズエラのグスタヴォ・ドゥダメル指揮【シモン・ボリバル国立ユース管弦楽団】が演奏するベートーヴェンの交響曲第5番・第7番のカップリングが見つかったのでこれをGET!

 ところで、このディスクどのコーナーにあったと思います?

 おもしろいことに、なんと「のだめ」コーナーに置いてあったのです。
「のだめカンタービレ」を見ている方は御存知のように、このドラマのテーマの一つがベートーヴェンの交響曲第7番なのですが、この第7番つながりで置いてあったんですね。ですから結構目立つように置いてありました。
 今、そのCDの第5番を聞き終わって7番が始まったところです。
若々しく、溌溂とした演奏です。
 音はと言うと、残念ながら今このブログを書きながら、パソコンのCDプレーヤー(DVD兼用)でイヤフォンで聴いているので、ちょっと薄っぺらな音です。明日通勤途上でカーオーディオで聴いて見ます。
 それでも、活気ある演奏の雰囲気は伝わってきます。
30ページに亘るCDケースサイズの冊子が付いているのですが、英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語で日本語は無し。
 
と言う訳で、今日はCDのご紹介でした。

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【シモン・ボリバル国立ユース管弦楽団】

先日の「のだめカンタービレ」の記事にオーケストラ繋がりというか、
「ポラリス」JCPmetalさんよりTBを頂きました。

ベネズエラの【シモン・ボリバル国立ユース管弦楽団】についての記事でした。

『我が意を得たり』の思いだったので、コピペしてご紹介します。

以下、「ポラリス」の引用
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このベネズエラのオーケストラ

【シモン・ボリバル国立ユース管弦楽団】

については、12月6日付けの、赤旗「潮流」欄で(私;引用者;も)初めて知りました。

 先日大統領選挙に圧勝し三度目の勝利を獲得したベネズエラのチャベス大統領が、力を入れている分野だそうです。

 貧困対策に力を入れ、豊かな石油収入を以前のように一部の大資本家とアメリカに持っていかれるのではなく、貧困対策や医療・教育に集中して投資し、大きな成果をあげているチャベス大統領は、文化面にも力を入れていることが良く解りました。

「潮流」は、一般紙で言えば「天声人語」のような一面下のコラムなのですが、結構文化に造詣の深い人が書いているようです。

 このコラムを私が解説するより、コラムそのものが良く考えて短くまとめていますので、そのまま引用します。残念ながら電子データが無いので、タイプ入力します。(タイプ入力はポラリス執筆者の方です;引用者)
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【潮流】2007年12月6日

▼ オーケストラの名門中の名門、ベルリン・フィルの前音楽監督クラウディオ・アバド、後を継いだサイモン・ラトル。二人が絶賛し、もっとも将来を期待する若者がいます。
▼ グスタヴォ・ドゥダメル(Gustavo Dudamel;引用者追記)。20代半ばの彼は、ベネズエラの指揮者です。日本でも今秋、ベートーヴェンの第5・第7交響曲のCDが輸入販売され、覇気にみちた堂々の演奏で聴き手をうならせました。

▼ オーケストラは、シモン・ボリバル国立ユース管弦楽団です。ユースだから、みんな青年です。写真を見ると、さまざまな肌の色の若者が集まっています。なかにはかつて路上でくらし、アルコールにおぼれていた人もいます。
▼ 社会の荒廃から青年を抜け出させ、貧しくても彼らが能力を生かせるように支える音楽活動は、かなり前に始まったようです。いまや全国に125のオーケストラがあります。貧困対策を約束して8年前に誕生したチャベス政権は、国をあげてとりくみます。
▼ CDで一躍ベネズエラの勢いを世界に知らせた楽団の名は、スペインとたたかった19世紀南米の独立運動の指導者にちなみます。チャベス政権は、国名も「ベネズエラ・ボリバル共和国」と定めました。チャベス大統領は先の選挙で、アメリカが後押しする候補を圧倒し、三選を果たしました。
▼ 「アメリカの裏庭」といわれた中南米に、続々と左派政権が生まれ、変革のうねりはやみません。自由で平和なラテン・アメリカの共同、連合は、ボリバルの夢でもありました。

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 以上、引用終わり。

私も、この記事を全面的に支持し、御訪問のみなさんにご紹介しました。
今日も、コピペの手抜きですみませんです。

なお、タワーレコードの御紹介 では以下の通りです。
(ここは、商品広告になるのでポラリスさんにはありませんでした)
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いかにも練習量が多い鍛錬した演奏という感じであり、内声部がくっきりと聴こえ、単調無味なフレーズは皆無、ドライヴ感バツグンの颯爽としたベートーヴェンです。火を吹かんばかりの豪速(6分9秒)で聴く第7の終楽章は圧巻!

大注目!若きドゥダメル、ドイツ・グラモフォンからデビュー!
南米ベネズエラ出身のグスタヴォ・ドゥダメル(Gustavo Dudamel)は、2005年9月にドイツ・グラモフォンと専属録音契約を結んでいます。ドゥダメルは1981年生まれで、4歳からヴァイオリンを始め、その後シモン・ボリバル国立ユース管弦楽団で活躍。1999年には同管の音楽監督に就任。ここで、クラウディオ・アバドやサイモン・ラトルらから指導を受けています。
“Dudamel and his young orchestra's devotion to music have impressed me from the first moment.”−−−Claudio Abbado
“…the most astonishingly gifted conductor I've come across.”−−−Sir Simon Rattle 


2004年に開かれた第1回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクールで優勝。既に、スウェーデンのエーテボリ交響楽団の次期首席指揮者に決定しており、2つのポジションを兼任する形になっています。彼は、2005年のBBCプロムスにおいて、N.ヤルヴィの代役としてを初めてエーテボリSOを指揮。その演奏が大好評だったそうで、正に大抜擢といった所。
「初めてエーテボリ響をプロムスで指揮した時に、団員の高いスキルと何ごとにもオープンに対応する姿勢に強く心を打たれました。瞬く間に、オーケストラとまるで恋に落ちたようなものです。」ドゥダメルのコメント[プレス・リリース]

2006年の段階で、まだ25歳になったばかりの俊英指揮者の第1弾は、正にクラシックの王道と言えるベートーヴェンの交響曲2曲!手兵シモン・ボリバル国立ユース管を指揮した演奏に、天下のグラモフォンも大いなる自信を持ってプロモーションを行っています。ベートーヴェンの第5、7番でのデビューということで、ティーレマン並みのプッシュを受けているようです。
※2007年には、ロサンゼルスとシカゴへのコンサート・ツアーも決定![2006年7月情報]
【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第5、7番
【演奏】
Simon Bolivar Youth Orchestra of Venezuela / Gustavo Dudamel
グスタボ・ドゥダメル(指揮)、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ
【録音】
2006年2月、ベネズエラ中央大学アウラ・マグナ講堂
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以上、タワーレコード情報引用終わり

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フォルカ・レニッケ氏を迎えて「第九」練習


   (ズーム画像でピンボケですが指揮者のレニッケさんです)

今日12月2日夕刻から「嘉穂劇場」第九の最終盤の集中練習が行なわれた。

これには、今期初めて指揮者のフォルカ・レニッケ氏が指導に参加。
かつて無く多くの参加があった。

まず、いつもの練習指揮者による男声の練習が午後5時から6時まで。
そして、女性の練習が6時から7時まで。

レニッケ氏は7時15分を少し遅れて到着。
早速、指揮を開始。
冒頭から、指摘事項多発!

特に、詩のリズム感を感じるように、メロディなしで、レニッケ氏の発音に続いてくり返す、いわゆる「口写し」練習を何度もやる。
また、詩の意味を伝えようと苦心されていた。
なお、レニッケ氏の夫人は日本人であり、一応説明は日本語だが、ニュアンスが伝わらない場合は英語やドイツ語が混じった。



9時過ぎまで、2時間近くに亘る熱意のこもった指導であったが、
特徴的であったのは、
「あなたがたには、No9をやりたいという情熱が感じられない」
「一人ひとりが責任を持って、やってください」
「歌えない人(高い声が出ない人も)は、無理して歌わず、口パクでやってください。」
「歌詞の意味を感じてください。」
「歌詞のリズムを感じるようにメロディ無しで読んでください」
「音取りは自分でやってください」
という厳しい話であった。

そして、最後に言われた
「私は音取りに来ているのではありません。音楽をしに来ているのです!」
「ベートーヴェンの音楽と彼がこれにこめた気持ちを表現するのです」
という厳しい言葉が印象的であった。

これまで、ゆっくり音を確かめながら、参加者の音と心をまとめるという作業がおろそかになっていたのではないかと感じる。
歌える人に合わせて流れてきたのではないか? と思った。

嘉穂劇場「第九」・7回目
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