JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

米空母派遣でも「北朝鮮攻撃」の可能性はほとんどない

2017年4月17日(月)

米空母派遣でも「北朝鮮攻撃」の可能性はほとんどない理由
田岡俊次の戦略目からウロコ |
ダイヤモンド・オンライン ー 2017年4月17日
http://diamond.jp/articles/-/124912

 米中首脳会談では双方とも「北朝鮮の核・ミサイル開発が深刻な段階に達した」との認識を示し、「国連安保理の制裁決議の完全な履行」で一致したが、具体的な方策は決まらなかった。トランプ大統領は「米国が独自の行動を取る可能性」を示唆し、その姿勢の表明として空母を派遣した、と見られる。

 だが、米国にとっても北朝鮮に対する攻撃は第2次朝鮮戦争に発展する公算が大で、米軍、韓国軍に多大の人的損害が出るのみならず、韓国と北朝鮮に致命的な災禍をもたらすから、空母派遣も北朝鮮と中国に向けた一種の政治的ジェスチャーに過ぎないだろう。ただし、威嚇が効果をあげない場合、トランプ大統領は振り上げた拳を振り下げざるをえない立場になる危険はある。

 全面的攻撃ではなく、北朝鮮の首脳部や指揮中枢に対する特殊部隊の急襲が検討されている、と報じられるが、要人の所在もリアルタイムで知ることは極めて困難、これも全面戦争の口火となる公算が高く現実性は乏しい。

 相手の反撃能力も弾道ミサイルになって格段に高まった。これを先制攻撃で破壊しようとしても、移動式発射機に載せて山間部のトンネルに隠し、出て来るとミサイルを立てて発射するからどこにあるか分からない。偵察衛星は地球を南北方向に1周約90分で周回し、地球は東西方向に自転するから、世界各地上空を1日約1回通るが、時速約2万8000kmだから北朝鮮上空は1分程で通過する。宇宙センターや飛行場、造船所など固定目標は撮影できるが、移動目標の監視は不可能だ。

 静止衛星は赤道上空を高度約3万6000kmで周回するから、地球の自転の速度と釣り合って止まっているように見える。電波の中継には便利だが、地球の直径の約2.8倍も離れた距離にあるからミサイルは見えず、その発射の際に出る赤外線(熱)を感知できるだけだ。

 最大高度が2万mに近いジェットエンジン付きグライダーのような無人偵察機「グローバル・ホーク」を多数投入し、交代で北朝鮮上空を旋回させておけば、発射機が出て来てミサイルを直立させる光景を撮影することは可能だが、平時にそれをやれば領空侵犯だし、低速だから北朝鮮の旧式ソ連製対空ミサイル「SA2」(射高2万5000m)でも容易に撃墜される。公海上空だけを飛ばせるのでは、多くが北部山岳地帯にあるとされる弾道ミサイルは発見できない。

 また先制攻撃で仮に一部の弾道ミサイルを破壊できたとしても、相手はすぐさま残ったミサイルを発射して来るから、ほぼ同時に全てのミサイルを破壊しないと危険で、それは至難の業だ。1994年に核施設攻撃を検討した際と同様、ソウルなどを狙う前線のロケット砲、長距離砲を処理するためには、地上戦で敵の陣地を潰して行くことも必要となるだろう。

 もし戦争になれば北朝鮮には最終的な勝ち目はないから、「死なばもろとも」の自暴自棄の心境となり、韓国の都市や米軍、韓国軍の基地だけでなく、横須賀、佐世保の両港や嘉手納、三沢、横田、岩国などの米軍飛行場に核ミサイルを発射する可能性は十分あるし、東京などを狙うかもしれない。

 仮に幸い日本が直接攻撃を免れたとしても、韓国から途方もない数の避難民が押し寄せることになろう。韓国への融資、投資は回収不能となり、その復興に巨額の寄与を迫られることになるだろう。日本では「米軍が北朝鮮を叩きつける」と期待し、それを快とする言動もあるが、戦争を現実的に考えない平和ボケのタカ派の発想だ。



テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

中国外相 アメリカと北朝鮮は『一触即発』の状況 日経新聞ほか

2017年4月16日(日)

『日本会議』に連なる人々や日本政府は中国を敵視しているが、
この問題での中国政府の危機感を背景にしつつも冷静な対応を
日本政府も見習うべきだ!



‪中国外相、北朝鮮情勢「一触即発の状況」‬
‪2017年4月16日:日本経済新聞 ‬
‪http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC14H2T_U7A410C1EA2000/‬

 【北京=永井央紀】中国の王毅外相は14日、緊迫する北朝鮮情勢について「米朝が真っ向から対立し、一触即発の状況は高度警戒に値する」と危機感を示した。「武力では解決できず、対話こそが唯一の道であることは歴史が証明している」と述べ、軍事力行使を排除しない米国に改めて自制を求めた。

 「対話再開を含む理性の声も戻り始めている」と外交的解決への期待も表明。「対話であれば、2国間であろうと3カ国、4カ国間であろうと中国は支持したい」と協議の形式にこだわらない考えを示した。




‪中国外相「朝鮮半島は嵐の前夜、戦争が起きれば誰も勝者になりえない」‬
‪ハンギョレ新聞 ー 2017年4月15日‬
‪https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170415-00027072-hankyoreh-kr ‬

中国外相「朝鮮半島は嵐の前夜、戦争が起きれば誰も勝者になりえない」
中国の王毅中国外相
「朝鮮半島緊張」に王毅外相が再度自制要求 「双中断・双軌並行を細部化した運営方案を提示する」
 北朝鮮の追加核実験と米国の攻撃が議論され、朝鮮半島の緊張状況が高まる中で、中国が「戦争が起きれば誰も勝者になりえない」として、自制を要求した。

 王毅中国外相は14日午後、中仏外相会談後に記者団と会い、「最近、米韓と北朝鮮が互いを狙って刃物を握り弓を引いて、嵐の前夜の形勢になった」として「中国はいかなる形であれ緊張を高める言動と行動に一貫して反対する」と述べた。彼は「武力では問題を解決できず、対話のみが唯一の出口ということを歴史は何度も証明してきた」として「朝鮮半島の問題は、誰の言葉がより凶悪で、誰の拳がより大きいかで(解決)できるものではなく、ひとたび本当に戦争が起きれば、誰も勝者にはなれないだろう」と付け加えた。

 王毅外相は北朝鮮の追加核実験と米国の攻撃説が議論されたことを意識したように、「中国は各国に訴える。言動も行動も互いをこれ以上刺激せず、事態を挽回不能、収拾不能の状況まで追い立てるな」として「(朝鮮)半島に戦争と混乱を招こうが迷惑をかけようが、歴史の責任を負わねばならないことであり、当然な代価を支払わなければならないだろう」と話した。

 この日、王毅外相は中国が主張する「“双中断”(北朝鮮の核・ミサイル試験中断、韓米の大規模軍事訓練中断)と“双軌並行”(非核化・平和体制転換)など対話と交渉を通じた解決と関連した後続提案が出てくる可能性をも示唆した。彼は「中国はこれを一層細部化し、適切な時期に運営方案を提示するだろう」とし「同時に中国は開放的態度で各国が努力する建議を受け入れる。対話をするということならば、公式であれ、非公式であれ、2者でも、3者でも、4者でも、中国はすべてに支持を送るだろう」と話した。

 最近、中国政府は各国に自制を訴える信号を連日発信している。この日、中国外交部の耿爽報道官は定例ブリーフィングで「朝鮮半島情勢が複雑で敏感なので、私たちはすべての国に冷静と自制を要求する。朝鮮半島の緊張を高めかねない行動をしてはならない。そうした行動は無責任で危険だ」と話した。これに先立つ13日、王毅外相は朝鮮半島の緊張状況と関連して、「あおりたてたり火をつけてはならない。この問題で火に油を注いではならない」とし「中国は朝鮮半島に混乱が生じることにも戦争が勃発することにも反対する。これは米日韓を含む領域内各国の利益に符合する」と話した。ただし、彼は「挑戦の中に機会があり、緊張の中に対話復帰の機会がある」と但し書を付けた。

北京/キム・ウェヒョン特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

「米朝の対決 神経戦」(毎日新聞) 北朝鮮では軍事パレード!

2017年4月15日(土)

 北朝鮮を巡る状況は、日々一層 『 一側触発』 の状況に!

 金日成生誕105年を記念したパレードでは、『ICBM』 らしき
大型ミサイルも披露されたとのこと。

 もっとも、外形だけのプロトタイプ(乃至はハリボテ)かも知れないが・・・

北朝鮮
 ICBMか 軍事パレードで新型ミサイル初公開

 毎日新聞 - 2017年4月15日 13時01分


170415_122021.jpg

北朝鮮
 軍事パレードに正恩氏 党副委員長「核攻撃戦で」

 毎日新聞(共同) - 2017年4月15日 12時34分



170415_121932.jpg


170415_122002.jpg


170415_121837.jpg

 毎日新聞記事の この部分では、米国が北朝鮮を攻撃した場合には
北朝鮮が報復攻撃をするのは確実だと云う見方を示している。

 その上、報復は韓国や日本に対して「化学兵器」や「核兵器」も選択肢に
入っているとの見解!
 
 恐ろしいことだ!




続きを読む

テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

北朝鮮が20年ぶりに外交委員会を設置

2017年4月14日(金)

 北朝鮮が20年ぶりに外交委員会を設置したからと言って
 対話に意欲を示しているとは思えないが、
 少なくとも交渉の窓口を明示したと云う点では一歩前進か?

北朝鮮 対話に意欲か 外交委20年ぶり設置
 毎日新聞 - 2017年4月12日 23時31分


 アメリカの軍事力行使は絶対にやめてほしい!

20170414214304be3.jpg
      (日刊スポーツ 2017年4月12日付けより : 再掲)

 アホ・安倍晋三は、米軍と自衛隊を共同行動させようと米軍に
 頼み込んでいる模様! 

 そんなことしたら、東京まで火の海に成る可能性もあるのに!
 底抜けのアホだ!




続きを読む

テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

トランプのシリア空爆は娘イバンカの助言による?

2017年4月13日(木)

日刊スポーツの記事から。

トランプ氏決断、米シリア攻撃裏にイバンカさんあり
 日刊スポーツ - 2017年4月13日8時58分


    Ivanka-Trump-244x300.jpg

2017041421425482c.jpg

 シリアの無辜の人々を化学兵器が襲い乳幼児も含む
多くの犠牲者が出たのは、その後の各国メディアの裏付け取材でも
ほぼ確かなことのようであるが、実行したのがシリア政府軍かどうか
には、多くの疑問が出されている。

20170414214551a02.jpg

 しかし、トランプ大統領は、この悲劇を憂う娘・イヴァンカの助言によって
シリアを59発のトマホークで攻撃した。

Ivanka-Trump-201702.jpg

 イヴァンカの助言によって攻撃実行を決断したことは、弟で実業家のエリック氏や
スパイサー大統領報道官も公式に認めたとのこと。

 米国上院・下院の承認も無く、娘の助言でことを進めるとは、一国の
大統領が行う決断とは・・・ 言葉も無い!

20170414214304be3.jpg

 その上、前にも書いたが、あろうことか日本政府は米空母「カール・ビンソン」
打撃群と共同訓練を要請したとのこと。

 在日米軍基地ばかりでは無く、日本の自衛隊基地も北朝鮮の反撃対象に
するようなものだ!

20170414214549f87.jpg


 米国が北朝鮮の攻撃を行う場合は、事前に韓国や日本政府と協議する
と言ったらしいが、これまでの事前協議が、ことごとく形骸化していることを
考えても末恐ろしいことだ!

 日本国民は、北朝鮮の反撃があって、初めて知ることになるのだろうか?





続きを読む

テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

お馬鹿な安倍晋三政権が米軍空母機動部隊と北朝鮮との戦闘を想定した共同訓練を米国に依頼!

2017年4月12日(水)

 安倍晋三は、心底から戦争をしたいらしい!
 彼の眼には国民が被災する状況は全く思い浮かんでいないのだろうか?!


 「米海軍の原子力空母カールビンソンと海上自衛隊の艦艇が共同で訓練する」
  ことを首相官邸が決めたと云う!


 過去にも共同訓練は行われているが、もっぱら海上自衛隊の護衛艦が
米国の空母や主力艦艇を護衛する訓練だった。
 しかし、今回は「北朝鮮有事」を想定した極めて『キナ臭い』訓練のようである。

 朝日新聞しか報道していないのか? 毎日新聞などではHITしなかった。

 今日、以下の恐ろしい記事が朝日新聞(4月12日付け)に掲載されていた。

米空母、海自と訓練へ 朝鮮半島近海へ航行中
 朝日新聞 - 2017年4月12日05時00分


  以下、朝日新聞記事の引用では無く、私のコメント 

 九州西方の海域で米空母機動部隊と海上自衛隊が
 共同訓練して、北朝鮮からのミサイル反撃を迎撃?!

 自衛隊が米軍と北朝鮮対応の共同訓練を行えば、
 北朝鮮のミサイルの照準は、在日米軍基地だけではなく、
 自衛隊基地にまで広がるではないか?

 政府(防衛省)・軍部(自衛隊)は、何を勘違いしている!
 その上、迎撃ミサイルなど「当たる」はずがない!

 しかし、事態は益々深刻な戦争準備に進んでいる。

 ある朝目覚めたら、「自衛隊幕僚監部発表。」
 「日米連合軍は日本海に於いて北朝鮮軍と戦闘状態に入れり!」
 と放送されて、安倍晋三が待ちに待った戦時体制が敷かれる

 かも知れない。

 その前に北朝鮮から核ミサイルが日本の米軍と自衛隊の基地や
 主要都市に射ち込まれて日本が壊滅しているいるかも!

  真っ先に標的になるのは、沖縄と九州だろう!
  ひとごとではない!
  


    ************ 

 
続きを読む

テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

アメリカ軍が日本海に空母カールビンソンなどを急遽集結!

2017年4月10日 (月)


今にも米国が北朝鮮に対する空爆を行いかねない
恐ろしい展開が日経新聞にも掲載されている !


前にも書いたが、今空爆すれば北朝鮮からの核兵器も含む反撃を受けるのは、
日本と韓国の米軍基地であり、その周辺の民衆である。
多大な犠牲者を生む可能性が極めて高い。

今のところ米国本土、中でもホワイトハウスなどの中枢機関がある
ワシントンやニューヨークのような東海岸を攻撃する性能を
北朝鮮が獲得していないだろうと云う見込みで空爆を加える可能性がある。

米国が北朝鮮の数十箇所の標的を幾ら同時にピンポイントで攻撃した
としても、北朝鮮には潜水艦発射型のミサイルもあるし、トラック搭載型の
小型核兵器も持っている可能性がある!

今時、小型核兵器と言っても広島・長崎型の数十倍は威力があるだろうから
日本や韓国の惨劇は考えるだに恐ろしい !

このような予想は私のような素人の幻想では無い!
多くの学者や軍事評論家が真面目に心配している話である。

絶対に攻撃しないで欲しい!

米が北朝鮮に圧力 国務長官、対抗措置を示唆
日経新聞 ー 2017/4/10 10:27
【ワシントン=永沢毅、ソウル=山田健一】
トランプ米政権が北朝鮮への圧力を強めている。ティラーソン国務長官は9日の米テレビ番組で、先のシリアへの攻撃を引き合いに「国際合意に違反し他国への脅威になるなら、いずれかの時点で対抗措置をとる」と話し、国際合意に反してミサイル発射を繰り返す北朝鮮を強くけん制した。米海軍は8日、当初予定を変えて朝鮮半島周辺に向け原子力空母カール・ビンソンを派遣した。
 ティラーソン氏は9日、米ABCテレビなどに出演し、米のシリア攻撃を北朝鮮はどう受け止めるべきかと問われ「他国への脅威となるなら、対抗措置がとられるだろう」と述べ、北朝鮮への警告の意味があると示唆した。一方で「我々の目的は朝鮮半島の非核化と明確にしている」と強調し、一部で伝わる北朝鮮の体制転換が目的ではないとの考えを示した。
 同氏は先の米中首脳会談での協議にも触れ「緊張感は高まり、なんらかの対応をせざるを得ない状況だと(中国側は)はっきり理解したはずだ」と述べ、北朝鮮問題での中国の対応を促した。

(以下略)



こちらの記事では一層具体的な記事が・・・

私のFacebook投稿
⇒ 北朝鮮攻撃の具体的動き!
  極めて恐ろしいシナリオ
  米中首脳会談の前の時点。
  北朝鮮の新たなミサイル実験やシリアへの空爆よりも前の話し。
  (以下、記事から)
*********
MONEY VOICE - 2017年4月2日
 
北朝鮮は、そのときどきの米中の都合によって脅威が調整できる便利な国である。この利便性がある限り、北朝鮮の存続は許され、攻撃はないと見たほうがよい。したがって、いまの北朝鮮の脅威は、アメリカがTHAAD迎撃ミサイルの配備を中国に容認させるための口実であり、また、いま国防省が進めている軍需産業再編計画の口実でもあるので、当面の間は実際の攻撃はない、とした。
ティラーソン国務長官の発言でにわかに高まる攻撃の可能性
しかし他方、アメリカの歴代政権は、北朝鮮攻撃の現実的なシナリオも作成しているのは間違いない。
北朝鮮の分析者の間では、いまも当面は北朝鮮攻撃はないとする見方が強いものの、状況次第では攻撃もあり得るとの意見が多くなっている。それというのも、日中韓の3カ国を訪問し、北朝鮮情勢を話し合ったティラーソン国務長官が、対北朝鮮政策の根本的な転換を示唆する、以下のようなニュアンスに富んだ発言をしているからだ。
(以下、ティラーソン国務長官の発言でにわかに高まる攻撃の可能性)

・米国は外交、その他の努力を20年間やってきた。北朝鮮の非核化を求めてきたが、失敗した。新たなアプローチが必要なのは明らかだ。
・北朝鮮の核は差し迫った脅威であるため、(北朝鮮の核)状況の展開によって米国は韓国と日本の核武装の容認を考慮しなければならないかもしれない。
・外交的、安保的、経済的なあらゆる対北朝鮮オプションを検討することもできる。
・北朝鮮が核実験を継続し核兵器と運搬システム開発を継続するならば、われわれは「誰も望まない所」へ進むだろう。
・最近の北朝鮮の行動を見ると(北朝鮮の威嚇は)バブルが弾ける直前。(対北朝鮮対応の)第1段階オプションは北朝鮮に対し非常に強力な制裁メッセージを伝えることであり、(その次に)北朝鮮政権に追加的圧力を強化すること。
・米国政府は韓国とそこに駐留している米軍が脅かされる場合、北朝鮮に対する軍事行動の可能性を除外しない。


これらの発言を見ると、米政府の過去20年間の北朝鮮政策は完全に失敗だったとしながら、当面は北朝鮮への圧力と制裁の強化で対応するも、もし米軍と韓国軍に脅威が及ぶならば攻撃も辞さないという態度であることが分かる。

(以下略)

テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

トランプ米国大統領は北朝鮮に対しても単独速攻の意思表示!

2017年4月9日(日)

日刊スポーツの記事によると、アメリカ軍は現在は撤収していた
戦術核兵器を再び韓国配備する方針だという。

20170409192053db7.jpg

ここでは、日本への配備は書かれていないが、日本では今も
「核兵器を配備しているかいないかを言わないことが抑止力である」
との立場のようで、配備されている可能性は残っている。

20170409192053c7b.jpg

20170409192051c94.jpg

また、折から開催されていた米中首脳会談で、トランプ大統領は、
習近平主席に「中国が北朝鮮に対して毅然とした制裁措置を行わない
ならば!単独行動も有り得る」と迫ったとのこと。

20170409192054569.jpg

シリアへの空爆決定が国連なども通さず、米国議会にも諮らないで、
国家安全保障会議だけで行われたと言うから、北朝鮮に対しても
同様のやり方を行うかも知れない。

20170409192132614.jpg

北朝鮮に空爆を行ったら、核兵器も含む反撃が韓国や日本の
米軍基地に対して行われる可能性が高く、両国は廃墟と化す!
新たな朝鮮戦争は、50年代と比べ物にならない地獄と成る!

20170409192132614.jpg

201704091921351a6.jpg

20170409192133984.jpg

テーマ:国際ニュース - ジャンル:ニュース

化学兵器サリンを使用した?シリア軍基地に米国がミサイル攻撃!

2017年4月7日(金)

 シリア政府軍と思われる?勢力がシリア国内の反政府派の支配する地域を
化学兵器サリンを使用して攻撃し、子どもや乳幼児を含めて多くの自国民を
殺戮した。
 そのことは、許されるものではない!

 【後日追記:その後の報道で、シリア政府が毒ガス兵器を使用した証拠も
  無いし、使うことによって得られるものより失うものの方が遥かに多く、
  シリア政府軍が毒ガス兵器を使用した可能性は少ない、と言われている】

 しかし、このシリアの内戦(実際には米ロの代理戦争的な側面もあるが)に
米国が軍事介入して、ミサイルによる空爆を加えた。

 初の習・トランプ首脳会談の最中(さなか)に、シリア空爆をトランプ大統領が命令!
 プーチン・ロシア大統領は、シリア政府がこのサリン兵器使用を行ったのかどうかを
精細に調査した後に、報復を検討すべきだと言っていたようだが・・・

 日中首脳会談の最中に北朝鮮が実験ミサイル発射!
 米中首脳会談の最中にアメリカが実戦ミサイル空爆!
 国際関係は武力行使一色になりそうな気配である!
 自民党も便乗して「報復攻撃」を声高に主張し始めたし!


米国 シリアにミサイル攻撃
… アサド政権基地に50発超

 毎日新聞 - 2017年4月7日 14時14分


 上記、毎日新聞などによると
【地中海の洋上に展開する2隻の米艦船が59発の巡航ミサイル
「トマホーク」をシリアに向け発射。
CNNはシリア西部のシャイラット空軍基地が標的になったと伝えた。】

 そして安倍晋三政権は『案の定』 早速この攻撃を支持!

米、シリア攻撃
 安倍首相「米国政府の決意支持」

 毎日新聞 - 2017年4月7日 15時47分


  そうくるとは思ってはいたが、何と自主性もプライドも無いアメリカ追従!

 
シリア攻撃
民間人巻き込む恐れ…中東情勢さらに混迷

 毎日新聞 - 2017年4月7日 11時58


以下、私のfacebook 投稿より転載 

 結局この『反撃』でも犠牲になるのは
 殆どが民間人となるだろう。
 過去の事例がそれを悲劇的にも証明している!
 何故シリアの内戦に米軍が関わろうとするのだろうか?
 北朝鮮に対するシグナルと言う解説者も居るが、
北朝鮮に空爆とかしたら、核兵器も含む反撃を受けるのは
駐韓米軍であり、在日米軍基地である。
 今の処、米国東海岸に到達するまでの技術的到達には
至っていないとの判断で空爆するつもりなのだろうが、
攻撃を受けるのは韓国と日本であり、核兵器が使われたら
沖縄が更なる悲劇に襲われるだけでは無く、本土の米軍基地
も核兵器攻撃される可能性が高く、日本は壊滅する!
 トランプ大統領は何の痛みも感じないだろうが!
 米軍は北朝鮮の主要軍事基地の位置と能力を殆ど把握
しているのだろうが、トラック搭載型とか潜水艦搭載型も
既に開発しているようであり、反撃は必ず行われるだろう。
 「あらゆるオプション」から「軍事攻撃」「武力行使」などは
削除してほしいものだ!
 しかし、安倍晋三政権は、黙々と米軍に従う積もりのようで、
こういう危機感を米国に提示することさえしないだろう! 



     ***************

続きを読む

テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

トランプを操る『ディーラー』 バノン氏についてクローズアップ現代+ で取り上げ

2017年2月22日(水)

カジノで、賭けの参加者を差配する人をディーラーと呼ぶらしいが、
現実政治のトランプを差配する『ディーラー』は、ダノン氏だと言う。

この話は朝日新聞でも取り上げていた。

トランプ氏礼賛「ブライトバート」 姿隠す極右メディア
朝日新聞デジタル ー 2017年2月22日


しかし、朝日新聞は引用 にうるさいので
此処では、 NHKークローズアップ現代プラス の記事をご紹介します。

‪特集トランプのアメリカ ホワイトハウスの一室で 
~広がる“不寛容”の深層~

 NHK クローズアップ現代+ - 2017年2月20日
 

 就任直後にトランプ大統領が発した中東など7カ国の人の入国を一時的に禁止する大統領令。その後、司法判断で執行が停止されたが、政権側は新たな大統領令を出すことを示唆するなど、米国内で激しい議論を巻き起こしている。こうした政策に大きな影響を与えていると言われるのが、大統領の上級顧問を務める政権の“黒幕”スティーブ・バノン氏。元保守系ニュースサイトの経営者で、移民に極端に厳しい立場をとるとされる人物だ。番組では、バノン氏の思想的源流をたどり、トランプ政権中枢が目指す「内向きで排他的なアメリカ」の思想の全貌に迫る。さらに、フリン大統領補佐官の辞任など政権内部で起きている混乱がトランプ政権に何をもたらすのかを分析、トランプ政権の今後を読み解く。

“不寛容”の深層 トランプ側近に迫る



スティーブン・バノン氏は、トランプ大統領誕生の立役者として政権中枢に入り、その影響力から「大いなる操り主」「バノン大統領」と呼ばれるまでになっています。
一体、どのような人物なのか。
バノン氏が去年(2016年)8月まで代表を務めていたウェブサイトに、その手がかりがありました。


保守系ニュースサイト「ブライトバート」。
移民やイスラム教徒に対し、極めて厳しい論調で知られています。
そこでバノン氏が繰り返していたのは、特定の国や宗教に対する排他的な発言でした。

バノン氏(「ブライトバート・ニュース・デイリー」より)
「イスラム教徒や中国の勢いが拡大している。
彼らが勢いづく一方、キリスト教徒やユダヤ教徒の勢力は後退しているのだ。
ヨーロッパではキリスト教が滅びつつあり、イスラム教が台頭している。」

バノン氏は、どのようにして、こうした考えを持つに至ったのか。
バノン氏を古くから知る人物が取材に応じました。


ジョン・パドナーさん。
バノン氏と同じ町の出身で、ブライトバートで共に働いていたこともある人物です。
バノン氏は、電話工事の作業員をしていた父親のもとで育ちました。
その考え方は、南部の労働者の家庭環境によって形作られたといいます。

(以下略。 番組公式サイト 
 http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3937/1.html
 よりご覧ください)





***********************************************

  普天間基地はアメリカに持って帰れ! 辺野古新基地建設反対!

  今すぐ川内原発は停止を! 全ての原発は廃炉するべし!

*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************
 


 

続きを読む

テーマ:国際ニュース - ジャンル:ニュース

前のページ 次のページ

FC2Ad