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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

舛添厚労相も、もはや厚労省官僚にスポイルされた?!

 今日(2008年5月25日)のサンデープロジェクトに舛添厚労相が出ていたが、田原聡一郎氏の度重なる具体的数字の求めに対して、「具体的数字は今手元にない」云々と言い、重要なTV取材の場にも拘わらず、国民に説明する資料を何も持参せずに臨んだことが露呈していた。

 田原氏は、「法案が通って5年間、厚労省は何もしてこなかったのではないかか」と何度も迫ったが舛添厚労相は官僚の言い訳を代弁するような曖昧な態度に終始した。
 たとえば、毎月の保険金についても「『7・8割の人は下がるのではないか』という発言は公表しないことになっている閣僚懇談会での話なのに表に出た」
と言った上に、地方自治体での補助なども改廃されているので、「個々の掛け金が上がるか下がるかの比率がどうなるかは解らない」と暴言を吐いた。

 田原氏は、これ以外にも具体的数字を引き出そうと試みたが、確たる数字は何も出せず、「6月中を目途に各地方から資料を取り寄せ取り纏めているところだ」等とのべ、これだけ大問題になっているのに、ようやく調査を指示したばかりであるという醜態をさらした。

 宙に浮いた年金の調査の時も、平成19年度内に調査を完了と言いながら全く対応できなかった“実績”がある。
 この5月末(来週中)や6月末までに調査を終了して報告するという話も信用できるはずがないが、TVで国民監視の場で言った以上は実行してもらいたいものだ。

 先週の同じくサンプロでの各党討論会で、日本共産党の小池政策委員長は、厚労省が各地方に調査を指示した『一片の』(まさに一片の)通達を示し、「1週間で報告するようにと通達している。1週間で調べられることを5年間もしてこなかったのか?!」と強く叱咤していた。

 とにかく、今日の舛添厚労相は、いつもの官僚批判も無く、厚労省を弁護する方向での弁解ばかりしていた印象が強く、覇気もなかった。
 舛添厚労相も今や官僚に骨抜きにされたらしい。

 骨抜きと言えば、舛添厚労相の前に渡邊喜美行革相が出ていたが、田原氏が示したのフリップは官僚が作成した骨抜き作戦の実態だった。
 とにかく、官僚が政治家を馬鹿にしている有様は恐ろしいばかりである。
 また、マスメディアが官僚からの情報操作に鈍感になり、記者クラブ制度などを通じて知らずの内にマスメディアの情報も官僚がコントロールしている実態も指摘されていた。

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