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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

「あたご」衝突時の見張り手薄

 各紙の報道によると、
【海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、防衛省は21日、事故調査委員会の中間報告を発表し、「見張りが適切に行われず、回避措置も不十分だった可能性が高い」との見方を示した。】(讀賣)と言う。
【核心を知るあたごの当直士官だった水雷長(34)らから聴取しておらず、事故原因の特定には程遠い内容だ】(時事)とも書かれている。

  (この鋭い刃物で「清徳丸」は切断された)

 
 NHK-TVの報道でも、通常は、艦橋の外で監視しているべき監視員が、降雨のため、室内に退避していたことや、レーダー室も、片側は席空きだったと言うし、
【レーダー画面の監視などに当たるCICの当直は通常7人態勢だが、衝突前の当直グループは1時間ずつを3人と4人で行っていた。】(時事)と、規定の半数が休んでいたという体たらくである。

 監視を怠っていたという事実は覆い隠すべくも無く、回避義務艦である「あたご」の責任は免れない。

 さらに、NHK報道では、「清徳丸発見したのは2分前」との最初の『証言』についても「12分前」と言うその後の訂正『証言』についても、いずれもその証言の事実を特定できなかったと言う。
 すなわち、そのいずれもが記者会見向けの『でっち上げ』であったことが判明したのである。
 とんでもないことだ。

 石破防衛大臣は、制服・背広組み双方88名を処分したと言う。
しかし、自らは給料カット(僅かに議員歳費との差額2ヶ月分のみ)という大甘の処分で済ませるつもりなのだろうか?

 前にも書いたが、
「こんな奴等に日本の安全を委ねる訳には行かない!!!」 


   同型艦「こんごう」 事故後に引渡された。税金の無駄使いの典型
  イージス艦は日本国民を守らず、アメリカ本土を守る戦闘艦船にすぎない!

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「あたご」衝突時の見張り手薄、回避も不十分…中間報告(読売新聞) - goo ニュース
2008年3月21日(金)13:45

 海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、防衛省は21日、事故調査委員会の中間報告を発表し、「見張りが適切に行われず、回避措置も不十分だった可能性が高い」との見方を示した。

 事故前に戦闘指揮所(CIC)にいた当直員が通常体制より少なかったほか、艦橋の外にいるはずだった見張りも、艦橋内にいたことを明らかにした。

 中間報告によると、CICの当直は通常、7人体制で行われることになっていたが、事故前の2時間は、レーダー責任者の判断で3〜4人で行っていた。このため、CIC内にある2台のレーダー画面のうち1台は継続的に監視できていなかった。艦橋の当直体制は通常通りの10人だった。

 また、見張り員は艦橋の左右の外側にある「ウイング」で行うことになっているが、事故前の当直の際に雨が降ったことから、艦橋内で見張りを行っていた。

 一方、当直員の1人は衝突1分前の午前4時6分ごろ、右前方約500メートル先に左に進む2隻の船を視認。この当直員はこの時、当直士官が「この漁船近いなあ」と発言し、別の当直員が「近い、近い」と話すのを聞き、ほぼ同時に、右斜め前方約100メートル付近に清徳丸の左舷のものと思われる赤い灯火を発見したという。

 海上衝突予防法では、2隻の船が交差する場合、右側に相手の船を見る方に回避義務があるため、中間報告では「あたごに回避義務があった」と認定した。

 同省では、海上保安庁の捜査が続いているため、事故の「核心」を知る当直員数人についてはまだ事情を聞けておらず、さらに事情聴取を進める方針。


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レーダー監視員ら半数=見張り員は外に出ず−イージス艦事故中間報告・防衛省(時事通信) - goo ニュース

監視態勢に不備 イージス艦事故調査(産経新聞) - goo ニュース

防衛省が88人処分、次官と海上幕僚長は減給(読売新聞) - goo ニュース
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コメント

まったく たるんでいる。(腐っている)


 「雨の夜 戦闘中止イージス艦」

 「桶狭間 教えなんだか防衛大」 字余り。

  • 2008/03/22(土) 07:03:46 |
  • URL |
  • Unknown #79D/WHSg
  • [ 編集 ]

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