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かんぽ生命が日生と提携

 私も終身や年金保険に加入している日本生命が日本郵政グループの「かんぽ」と提携することになったらしい。

 この提携が本格的に進んでくると日本でも有数な巨大保険機構が生まれることになりそうだ。

 総資産は、かんぽ116兆円、日生52兆円。
同じ生命保険を扱っていても、かんぽと日生では性格が大きく異なる。
簡易保険は、百万円、二百万円程度のものが多く、どちらかと言うと貯蓄型のものであるが、日生は数千万円単位の終身保険や年金保険、がん保険などに力を入れている。
 運用先も「かんぽ」が主として「国債」中心であったが、日生は証券投資も行っているようである。
 それぞれの得意分野を交流してますます強い生命保険になってゆく可能性がある。 それが庶民にとってプラスとなるかマイナスとなるのか・・・?

 下の朝日新聞の記事によると
「初めて誕生した自社より大きい生保(かんぽ)が、外資や他社と提携する前に手を打った」とみる向きもあるようだ。

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かんぽ生命と日本生命、業務提携 商品開発、強化へ
         (朝日新聞) - goo ニュース
 2008年2月22日(金)21:46
 日本郵政グループのかんぽ生命保険と日本生命保険は22日、業務提携を発表した。かんぽが手がける医療保険など第3分野保険の商品開発や、関連するシステムの構築を日生が支援する。提携によって、かんぽは商品開発力の補強を、日生は郵政グループを通じた営業力強化を狙う。将来は資産運用や資本面の提携も視野に入れている。

 かんぽは09年にも第3分野に参入する方針。日生は人材供給のほか、顧客管理や販売でもノウハウを提供する。

 22日の発表会見で、かんぽの進藤丈介・最高経営責任者(CEO)は「商品開発の時間が短縮される」と、日生との提携の利点を強調。日生の岡本圀衛社長は資本提携への発展についても、「非常に強い関心を持っている」と踏み込んだ。

 資産運用面での協力も、両社の念頭にある。総資産は、かんぽ116兆円、日生52兆円。かんぽの運用は国債が中心だが、民営化に伴ってリスク分散が迫られており、日生の運用ノウハウは魅力だ。

 かんぽには、第3分野参入を急がなければ経営が揺らぐとの危機感もある。民営化後、新規契約数は前年同期の半数程度。「政府保証が外れ、魅力が落ちた」(日本郵政幹部)。生保業界では第3分野が新規契約件数の4割超を占めるのに、かんぽは相変わらず運用目的が強い養老保険が6割超で第3分野はゼロ。契約獲得の大半は全国2万4千の郵便局に頼っているが、ある局長は「売れる商品が来ない」と嘆く。

 一方の日生は、かんぽが売った商品の一部の再保険引き受けや、自社の営業職員が売った際の手数料収入などが、提携によって得られる。民営化直後に手を貸すことで、提携分野の拡大や、金融2社の上場時の株引き受けで優位に立つ足がかりとする狙いも、日生にはありそうだ。関係者は「商品開発、システムの根幹で一度かかわれば、かんぽは簡単に他社と提携できない」と読む。

 別の生保関係者も「日生にとってかんぽは脅威。初めて誕生した自社より大きい生保が、外資や他社と提携する前に手を打った」とみる。

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かんぽ生命と日本生命が業務提携、商品開発など具体策検討へ(ロイター) - goo ニュース 02月22日 18:48

日生とかんぽ提携を発表 出資を前向きに検討(共同通信) - goo ニュース 2008年2月22日(金)20:32

「第3分野」に照準=かんぽと日生が提携発表(時事通信) - goo ニュース 2008年2月22日(金)19:10

  



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