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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

総理連続在席歴代最長と言うが居座り続けただけの最悪の期間!

2020年8月24日(月)

 今も現在進行形で日本国憲法違反を続けている歴代最悪の総理が
同じく歴代最長の連続在席期間2799日を達成したと云う。

 何と言うアイロニー!

 安倍晋三政権以前の内閣なら既に何度も倒れていた失政が続き
政治の私物化やお友達優遇政策ばかりを行って来ているのに
与党の国会議席が圧倒的多数派を持っていること、および自民党内に
覇気のある人材が居ないことによって唯々延命して来ただけのこと。

 先日から自民党内でも安倍おろしの風が吹き始めていると云うが
選挙で自民公明を少数派に落とさなければ打開できないだろう!

   *******

以下は、昨日(8/23)の西日本新聞紙面から

安倍最長政権 国民との対話は足りない
 西日本新聞【社説】 2020年8月23日(日)

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「最長宰相」に最大のピンチ 安倍政権の体力は保てるか
 西日本新聞:前田倫之 - 2020/8/23 12:14 更新


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首相、連続在職で歴代最長
 西日本新聞 - 2020/8/23 0:09 更新


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内閣支持最低水準36%
 臨時国会「早期召集を」70% 全国世論調査

 西日本新聞 - 2020/8/24 6:00 更新

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歴代最長 きしむ政権の集大成 九州から賛否
 西日本新聞 - 2020/8/24 6:13 更新


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安倍最長政権 国民との対話は足りない
 西日本新聞【社説】 2020年8月23日(日)

 憲政史上最長の政権もいよいよ総仕上げの段階に入った。そう言ってよいのだろう。

 ただコロナ禍に直面し「政権の長寿」を祝うムードはない。むしろ長期政権の緩みやおごりが目立ち、内閣支持率は不支持が支持を上回る苦境が続く。国民の感覚との間にずれが生じていないか。困難な情勢だからこそ、国民との対話を通じて活路を開くべきだ。

 安倍晋三首相はあす24日、連続在職日数で佐藤栄作元首相(2798日)を抜いて歴代1位に躍り出る。

 首相は既に第1次政権と合わせた通算在職日数でトップの記録を塗り替えており、今回の記録更新で文字通り前人未到の最長政権へ踏み出すことになる。

 とはいえ、政権を取り巻く環境は厳しさを増す一方だ。何よりもコロナ禍に対する対応に国民は不満を募らせている。

 減収世帯限定の30万円給付を国民一律10万円給付へ変更したのをはじめ、「Go To トラベル」事業は東京都を除外した上、当初拒んでいたキャンセル料の補償に転じるなど、世論の批判を受けて撤回・修正する不手際が相次ぐ。検察幹部の定年を内閣の一存で延長できる検察庁法改正案も国民的反発を受けて廃案に追い込まれ、政権の求心力低下を印象付けた。

 経済の変調も見逃せない。連続在職記録更新の起点となる2012年12月の第2次政権発足とともに始まった景気拡大は71カ月で終わり、政府が宣伝した「戦後最長の景気拡大」は幻だったと判明した。今年4~6月期の実質国内総生産(GDP)も年率換算で戦後最悪のマイナス幅となり、「アベノミクス」の看板は色あせてしまった。

 今夏の開催予定だった東京五輪・パラリンピックの1年延期も政権にとって思わぬ誤算だった。首相が悲願とする憲法改正の国会論議も進展していない。

 政権が掲げる実績や目標が想定外の事態で突き崩され、空洞化していくような現状は、この長期政権下でも最大級の危機と言えるかもしれない。首相の健康不安説が政局の不透明感を増幅させている側面もある。

 首相の自民党総裁任期は来年9月までだ。翌10月は衆院議員が4年の任期満了を迎える。衆院解散・総選挙の時期にもよるが、長期政権も最長で残り約1年とみるのが常識的だろう。そうであれば、国民の期待や要望に耳を澄まし、政策に反映させる政治が求められる。

 まず可能な限り早く国会を召集し、コロナ禍を克服するため特別措置法の改正論議や追加の経済対策などに万全を期すことだ。そこに長期政権ならではの底力を発揮してもらいたい。





   **************

「最長宰相」に最大のピンチ 安倍政権の体力は保てるか
 西日本新聞:前田倫之 - 2020/8/23 12:14 更新

(引用)
あす大叔父・佐藤栄作超え

 24日、第2次政権の連続在職日数で大叔父の佐藤栄作を抜き、歴代1位となる安倍晋三首相。この間、経済政策アベノミクスを掲げて国政選挙を5連勝し、「安倍1強」を謳歌(おうか)してきた。だが今年、新型コロナウイルス感染症の対応で局面は一変した。内閣支持率は低空飛行し、さらに8月に入り健康不安説が急浮上。「最長宰相」の栄誉と時を同じくして、最大のピンチが到来している。

 「体調管理に万全を期すために検査を受けた。これから仕事に復帰して頑張っていきたい」

 19日昼、わずか3日間の夏期休暇を終えて官邸に戻った首相は記者団に対し、自身の心境をこう説明した。言葉こそ意欲的だが、声量は小さく目にも力がこもらない。直後に面会した側近の萩生田光一文部科学相は、「(もっと)夏休みを取った方がいいですよ」と懇願した。

 首相に異変が生じたのでは、との臆測が永田町を一気に覆い尽くしたのは17日。「検診」との理由で、都内の病院に約7時間半にわたり滞在したためだ。第1次政権時、2007年7月の参院選に大敗した後、持病の潰瘍性大腸炎を悪化させ、9月に唐突に退陣した過去とその姿が重なった。

 予兆はあった。ウイルス対応で、首相は1~6月に147日間連続で執務。通常国会が閉会した後は、野党の閉会中審査への出席要求に応じず、記者会見も1カ月半の間行わなかった。夜の会合も数えるほどで、「巣ごもり」と評された。毎夏恒例の地元・山口県入りや山梨県の別荘での静養も取りやめた。

 「さまざまな疲れが蓄積しているのは間違いない」と官邸官僚たち。首相は「休むと批判される」とかたくなになっていたため、後見役の麻生太郎副総理兼財務相が15日に私邸を訪れ、「静養してまた陣頭指揮を執ればいい」と説得。ようやく翌16日から夏休みを取ったという。

      ■ 

 昨年11月。通算の在職日数で戦前の桂太郎を上回り、歴代最長の座に就いた時点では、首相の求心力はまだ安泰だった。第2次政権は一貫して「経済最優先」の姿勢をアピール。集団的自衛権の行使容認など国論を二分する政策や、森友、加計(かけ)学園問題などで追及を受けても、国政選挙勝利をてこに内閣支持率を高く保ってきた。

 だが、国民の命と健康、社会経済活動の両方を脅かす新型コロナが「転換点」となった。アベノマスクをはじめ政権の対策は迷走し、頼みの経済も国内総生産(GDP)が戦後最悪の落ち込みとなり、支持率は危険水域に近づく。「何をやってもうまくいかない。なぜなんだ-」。首相は最近、いらだちを隠さなくなった。

 レガシー(政治的遺産)と位置付けた東京五輪・パラリンピックも来夏に延期され、開催実現は不透明だ。「沖縄返還」を成し遂げた佐藤栄作を引き合いに昨年末、麻生氏から「あなたの4文字は何か」と問われた首相は「憲法改正」と即答したものの、残り1年余りの党総裁任期中の実現は絶望的。ロシアとの北方領土交渉や、北朝鮮による日本人拉致問題も進展が見通せない。

 残暑とともに降ってきた健康不安説は「志半ばでの退陣の悪夢」を再び、世論に想起させている。首相との距離感がそれぞれ異なる自民党の岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長、政権の番頭格の菅義偉官房長官らによる「ポスト安倍」を巡る水面下の策動も、激しさを増してきた。首相は昨秋と同様に内閣改造、党役員人事を断行し、体制の立て直しを図りたい意向とみられるが、目指す9月中旬ごろにその“体力”は保たれているだろうか。 

2799日、更新半世紀ぶり 首相あす連続在職最長

 安倍晋三首相の連続在職日数が2012年の政権復帰から24日で2799日となり、これまで1位の大叔父の佐藤栄作(在任1964~72年)を抜いて歴代最長を記録する。更新はほぼ半世紀ぶり。ただ来年9月の自民党総裁任期が迫る中、新型コロナウイルス対策への批判により内閣支持率は低迷し、健康不安説も持ち上がっている。最長政権にふさわしい成果が残せるか、正念場となる。

 安倍首相は、06年9月に戦後生まれ初の首相に就任。07年7月の参院選で大敗後、持病の悪化により辞任した。12年12月の衆院選で旧民主党に勝利して5年ぶりに首相に返り咲くと、短命に終わった1次政権の反省から理念先行の政治スタイルを封印。経済政策「アベノミクス」を展開した。

 昨年11月20日には、1次政権を含む通算在職日数が2887日となり、戦前の桂太郎の記録を抜いた。 (前田倫之)



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