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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

新型コロナ 10万人当たり年齢別・地域別累積感染者(日経データ)

2020年4月23日(木)

【#新型コロナウイルス感染】

 今日注目すべきニュースは、慶応大学病院で新型コロナウイルス感染
以外で来院した患者を調べたところ、無症状の患者の6%が陽性であった。
つまり首都圏では、16人に1人の割合で感染している可能性が・・・
首都圏の人口をざっと2千万人とすれば、潜在感染者は120万人にもなる!

COVID-19症状ない他疾患患者の約6%にPCR陽性
「手術・処置前PCR検査を公費で」を真摯に受け止めるべきとき

 日経メディカル - 三和 護=編集委員/span>


 また志村けんさんに続いて、岡江久美子さんが#新型コロナウイルス感染
が原因で今朝未明に亡くなられた。発症3日目で重篤になられたと云う。
 既に全国で3百人超が亡くなっているのに余り驚かない国民も
有名な芸能人が亡くなると驚天し、衝撃が日本列島を走る!

【訃報】岡江久美子さん、新型コロナ肺炎で死去 63歳
 毎日新聞 - 2020年4月23日 15時36分


   *****************

 閑話休題:

 日本経済新聞が詳細なデータをグラフにして連日発表されている。

 一般マスメディアは、実数ばかりを報道するが、人口比で比較するべき
性格のもののように思える。
 日本経済新聞では比率を示す数値も発表している。

 そこから10万人当たり累積感染者数を見てみる。
 総合計では無く、単位当たりの数値をみることは重要である。

まず、【年齢別・10万人当たり累積感染者数】

20200423_Nikkei-07.jpg
 なんと20代がダントツのTOPの 13.1人/10万人となっている。
 続いて30代・50代・40代の順に多くの人々が感染している。
 働き盛りの人々が関東圏から地方に出張したり、帰省したり、観光したり
 して、行った地方に感染を広げていると云う研究結果が報告されている。


続いて、【地域別・10万人当たり累積感染者数】

20200423_Nikkei-04.jpg
 これは予想通り東京都が 24.9人/10万人とTOPだが、意外に
 石川県が2位そして福井県・富山県など北陸3県に感染者が拡散。
 大阪府は、東京都より 10万人当たり 9人少ない15.7人で第3位。
 以下、千葉県・福岡県・京都府・兵庫県・埼玉県などTOP10が約10%代。
 ここでも、関東・関西からの感染の広がりが予測できる。


次は、【1日当たり『感染者新規確認数』の来歴】

20200423_Nikkei-01.jpg
 これを見ると先週の急拡大で恐れていた今週の感染爆発は起こっていない?
ように見えるが、これは『緊急事態宣言』発令による効果が出てきたのかも?

 しかし、次の『PCR検査数』の1日当たり来歴を見ると、
 検査数と感染者新規確認数に似たような傾向があることが判る。
 即ち『PCR検査数』の落ち込みが感染者の発見を落ち込ませている
 可能性も予想される。

【1日当たり『PCR検査数』の来歴】

20200423_Nikkei-05.jpg

以下は、関連データ

【年齢別・累積感染者の実数と症状の軽重】

20200423_Nikkei-06.jpg
 当然のことながら実数でみても働き盛りの世代に感染者が多発している。
 重篤になる人、亡くなる人は高齢になるほど多くなる。


【東京都と その他の地域の累積感染者の実数】

20200423_Nikkei-02.jpg
 東京都の人口が全国の1割を占めている上に感染者比率も高いので
 全国の感染確認者の約半分を東京都が占めている。


【感染者・死者・退院者の累積実数】

20200423_Nikkei-03.jpg


【2020年4月23日・午後10時現在の感染者数ほか】

  20200423_Nikkei-08.jpg


【4月23日現在の都道府県別感染者数ほか】

  20200423_Nikkei-10.jpg


【4月23日現在の都道府県別感染状況地図】

  20200423_Nikkei-09.jpg



     ******************

COVID-19症状ない他疾患患者の約6%にPCR陽性
「手術・処置前PCR検査を公費で」を真摯に受け止めるべきとき

 日経メディカル - 三和 護=編集委員/span>

(引用)
 他疾患患者への新型コロナウイルス感染症の紛れ込みは約6%──。

4月13日から19日の間に、COVID-19症状のない他疾患患者を対象に行った術前・入院前PCR検査の結果、67人中4人(5.97%)に新型コロナウイルス陽性が確認された。
慶應義塾大学病院が、4月21日に発表した同病院の感染状況の報告で明らかにした。

 慶応義塾大学病院は4月21日、同病院で発生したCOVID-19の経緯と現状をウエブ上で発表。その中で、入院については「手術などの入院治療は、進行がんや手術でしか救命し得ない緊急度の高い手術に限定して継続している」と説明。4月6日からは、全身麻酔手術を予定する患者に入院前PCR検査および胸部CT検査を行っており、また入院治療を必要とする全ての患者(分娩を含む)に入院前PCR検査を実施していると明かした。

 その結果、4月13日から4月19日までに行われた術前・入院前PCR検査において、COVID-19以外の治療を目的としたCOVID-19症状のない患者のうち、5.97%(4人/67人中)に陽性が確認されたという。この点について同病院は、「院外・市中で感染したものと考えられ、地域での感染の状況を反映している可能性があり、感染防止に向けてさらなる策を講じていく必要がある」との見解を示した。

 COVID-19の紛れ込み率が約6%という数字は決して少なくない。院内感染のリスクや、COVID-19無症状患者への麻酔あるいは治療介入によるCOVID-19症状悪化リスク(感染が重篤化し死亡に至るリスクが高い。Lei S et.al.E Clinical Medicine 2020,April 04)を考えるなら、術前・入院前PCR検査の実施は重要な意味を持つ。

 ただし多くの病院では、PCR検査を院内で行い、保険適用がないために病院側が費用を負担しているのが現状だ。今後の患者増を考えれば、病院側の費用負担は経営を圧迫する要因になり得る。既に現場の危機感は高まっており、京都府立医科大学附属病院と京都大学医学部附属病院が発表した共同声明を機に、全国医学部長病院長会議をはじめ、日本脳神経外科学会や日本整形外科学会、日本内科学会や日本感染症学会などと、無症状の患者についてもPCR検査を保険あるいは公費で実施できるように求める訴えが広がっている。政府は、こうした医療現場の声を真摯に受け止めるべきだろう。



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【訃報】岡江久美子さん、新型コロナ肺炎で死去 63歳
 毎日新聞 - 2020年4月23日 15時36分

(一部引用)
 所属事務所によると、岡江さんは3日に発熱し、6日に容体が急変して入院。
 その後のPCR検査(遺伝子検査)で陽性が判明した。
 昨年末に初期の乳がんの手術をして、今年1~2月に放射線治療を受け、
免疫力が低下していたことが重症化の原因と考えられるという。

➡ 発症から3週間未満! 恐ろしい感染症です!




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テーマ:COVID-19 - ジャンル:政治・経済

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