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JUNSKY blog

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

「文化芸術スポーツの灯を消さない」はリップサービスで具体策無し !

2020年3月30日(月)

 安倍晋三記者会見(2020/3/28)のペテン的手法

「文化芸術スポーツは大変重要であると思っております。この灯が1度消えて
しまっては、復活するのは大変だということは重々承知しております」
(このフレーズ前半は日本共産党の表現をコピペしたようなもの)
と言って「文化芸術スポーツの灯を消さない」支援を全力で行うような
メッセージを『冒頭発言』(独演会部分)で出す一方

「損失を補填(ほてん)する形で、税金で補償するのはなかなか難しい。」
と実質的な支援はできないことを記者の質問の場では回答した。

NHKなどは安倍晋三首相の冒頭発言だけを重点に報道するので
多くの国民が誤解する(ように報道している)。

初めからやる気なんぞ無い国民向けの『リップ・サービス』に過ぎない。

このやり口は、『文化芸術スポーツ』に関してだけではなく、
中小企業支援やライヴハウス、ジムなどの『指名した』事業者、
フリーランスの人々への休業補償など全ての面で同じである。

安倍晋三が唐突に打ち出した政策によって、仕事の場を奪われた
人々に直接現金で当該損失を補償つもりは全く無い!

まさに『やってるふり』だけで具体策先送り!

そして「難局を乗り切りましょう」と精神論を訓示!

3月14日またもや土曜の夕方の安倍晋三記者会見 精神論をブツ!
 JUNSKY blog - 2020年3月17日


この間3回開かれた総理記者会見で、
いつも「10日程度を目途に具体策を取り纏める」と言っているが
具体的施策の提示は毎回10日づつ先送りしているのである。
(2回目3月14日と3回目3月28日の間は2週間=14日)
そして3月28日の記者会見でも具体的予算を示すものは無かった!

大風呂敷だけは拡げて見せたが、融資・借入れ関連ばかり。

前にも書いたと思うが、『新型インフルエンザ特措法改正案』
通称『コロナ対策法』が成立してからおよそ2週間も『対策本部』の
立ち上げをさぼってきて、ようやく3月26日に設置したという
『のろま対応』で緊迫感がまるで無い!

緊急事態宣言を許す『新型インフルエンザ特措法改正案』成立!
 JUNSKY blog - 2020年3月15日


この間に関東圏を中心に感染は急拡大!
今や東京都が全国最悪の状況に陥った(基礎人口も確かに多いが)

『コロナ対策法』が成立した直後に『対策本部』を設置し、専門家はもちろん
全野党を含む識見と智慧を結集していれば此処迄には至っていないかも。

『コロナ特措法』が可決してから【対策本部】設置まで2週間も無駄な時間を!
 JUNSKY blog - 2020年3月27日(金)


口で言うだけの『口だけ番長!』でやってるふり総理を演じている。

     **********

国民は干上がる 瀬戸際、正念場が長期戦になった衝撃
 日刊ゲンダイ-公開日:020年3月30日(月) 17:00

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    人が消えた週末の東京・銀座(左)と
    「瀬戸際の状況」と会見する安倍首相(C)共同通信社


政府は知恵もなければ文化もないのか
 日刊スポーツ/政界地獄耳 - 2020年3月30日8時17分 

★首相・安倍晋三は28日の会見で「文化芸術スポーツは大変重要であると思っております。この灯が1度消えてしまっては、復活するのは大変だということは重々承知しております」とする一方、「損失を補填(ほてん)する形で、税金で補償するのはなかなか難しい。そうではない補償がないかということを今考えているところでございます」と一部給付金に含みを持たせたものの冷たく応じた。

★イベントなどエンターテインメントは国家の危機には最初に切り捨てられるという判断なのだろうが、オリンピックを最優先した結果ではないのか。アマチュアスポーツを絶対とし、エンタメは興行だとか、なくていいもの、後回しされるべきものとの認識ではないか。そうでないなら、オリンピック(五輪)組織委員会と東京都が仕切るべき国際五輪委員会のバッハ会長と電話会談を首相が行う理屈が立たない。債務保証としての首相がその役割を担ったと世界は見たのではないか。

★文化庁も冷たい。27日、文化庁長官・宮田亮平が「文化芸術に関わる全ての皆様へ」と題したメッセージを公開。イベント中止などの協力を感謝するとともに「イベントの中止、延期により、活動の場を失い、つらい思いをされている方も多くいらっしゃると思います。日々、鍛錬を重ね、入念な準備をしてきたものを中止にするというのは、いかほどの苦渋の選択であったのか、はかり知れません」と続け、「日本の文化の灯を消してはなりません。文化庁長官として先頭に立ってこれまで以上に文化芸術への支援を行っていきたい」とつづり「明けない夜はありません。いまこそ私たちの文化の力を信じ、共に前に進みましょう」と結んでいる。支援の具体策も何もない。政府は知恵もなければ文化もないか。
(K)※敬称略





**************

国民は干上がる 瀬戸際、正念場が長期戦になった衝撃
 日刊ゲンダイ-公開日:020年3月30日(月) 17:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/271131

(一部引用)
 新型コロナウイルスの感染拡大に拍車がかかる中、安倍首相は28日、3回目の会見を開いたが、国民の不安を和らげるどころか、むしろ絶望感を広げたのではないか。

 高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)は言う。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/271131

「安倍首相はメニューを並べるだけで、具体的な内容を示さない。財政支出15兆円を含む事業規模56兆円を充てたリーマン・ショックを上回る経済対策をまとめると言いますが、国民に何がどう回ってくるのか分からない。米国は2兆2000億ドル(約237兆円)の予算を組み、個人に最大1200ドル(約13万円)の直接給付で生活の下支えに乗り出していますが、日本は出し渋り。企業を潤わせても国民全体が潤う国ではないのに、相変わらず企業優先、株高優先の発想です。初期に感染者が確認された国にもかかわらず、どの国よりも対応が遅いと言わざるを得ません」

 新型コロナウイルスの感染拡大に拍車がかかる中、安倍首相は28日、3回目の会見を開いたが、国民の不安を和らげるどころか、むしろ絶望感を広げたのではないか。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/271131/2

今回も冒頭、20分間の独演会。手元のペーパーと左右両サイドに設置されたプロンプターを順繰りにギョロ見しながら、準備された原稿を棒読み。テレビの向こうの国民に語りかけることはなく、ただただ仰々しい言葉だけが躍る。

「私たちはこの恐ろしい敵と不屈の覚悟で闘い続け抜かなければならない」と大仰なセリフを吐き、外出自粛などで低迷する経済対策については「かつてない強大な政策パッケージを練り上げ、実行に移す考え」。治療薬やワクチン開発をめぐっては、「日本だけでなく、世界中を未曽有の不安と恐怖が覆う中で、日本は持ち前のイノベーションの力で、希望の灯をともす存在でありたい」と情緒たっぷりだ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/271131/3

 諸外国に比べ、日本はPCR検査数が圧倒的に少ない。そのため、海外メディアが実態を反映していないのではないか、とたびたび指摘しているのだが、肺炎による死者はCT画像をチェックし、間質性肺炎が疑われると「だいたいPCR検査をやっている」と実態が伴っていると言うのである。説明になっていない。パンデミックの中心地の欧米首脳と比べるまでもなく、際立つ安倍の薄っぺらさである。

 メルケル独首相は外出自粛や移動制限を実施後の18日のテレビ演説で「第2次大戦以来の試練」と訴え、「民主主義国家だから政治的決定は透明性を持ち、詳しく説明されなければならない」と発言。東独で育った経験から「こうした制限は絶対に必要な場合にのみ正当化される」と理解を求めた。

 23日のテレビ演説で「家にいて」と厳しい表情で自宅待機を要請したジョンソン英首相は、陽性が判明するまでほぼ連日会見し、状況を逐一説明。冷酷な金融エスタブリッシュメントと揶揄されてきたマクロン仏大統領も経済を捨て、17日に外出禁止令を出し、「みなが担うべき役割を持つ」と団結を呼び掛けている。

「大規模で具体的な政策をスピード重視で打ち出せるかどうか。欧米と日本の決定的な違いです」(五野井郁夫氏=前出)

 この国の国民は確実に干上がっていく。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/271131/4

「瀬戸際」と言い出して5週間、今度は「長期戦の覚悟を」という場当たり
 新型コロナウイルス対策をめぐる政府の専門家会議が「これから1~2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となる」と見解をまとめたのは先月24日。節目を過ぎても急拡大しているのか、収束に向かっているかの見通しが示されないま5週間が経った。

 すると安倍は、週末の3回目の会見で「この闘いは長期戦を覚悟していただく必要がある」と言い出した。感染経路をコントロールし、持ちこたえていると繰り返しアナウンスしてきたのは何だったのか。

 手のひら返しの場当たり対応の裏で見え隠れするのが、安倍が首相としての開催にこだわる東京五輪だ。開催延期が決まった途端、驚くほど感染者が急増。とりわけヒドイのが開催都市の東京都だ。連日、1日の最多記録を更新。29日は68人の感染が判明した。

 政治評論家の本澤二郎氏は言う。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/271131/5

「安倍首相は五輪を成功させて政局の主導権を確保し、解散・総選挙に打って出て野党を撃破するシナリオを描いてきました。だからこそ、政権の生命線である五輪開催に固執し、臭いものである新型コロナ感染にフタをしようとしてきたフシがある。各国が検査能力を1日数十万件レベルまで引き上げている中、日本の検査総数が大きく伸びないのは明らかにおかしい。

 ところが、世界の猛反発で五輪が延期され、当初のシナリオが崩れると、新型コロナをテコに政権浮揚をもくろみ始めた。この国の先頭に立ち、コロナ退治に邁進する安倍首相を演出し、悲願の憲法改正の実験台として新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言の発令に突っ走っているのです」

 五輪を目前に控え、感染拡大国となるのを恐れた安倍政権は大型クルーズ船を留め置き。船内感染を蔓延させてミニ武漢化を招き、市中感染に飛び火した。水際対策に失敗し、帰国者も野放しで感染者は2500人を突破し、死者も60人を超えた。国民の信なき政治家の大甘、泥縄対応。長期戦になれば、国民は安倍に殺されるようなものだ。

【この自粛はいつまで続くのか、「わからない」のではなく「言えない」のだろう】

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/271131/6

 いったい、このコロナ禍はいつ終息するのか。

 安倍は「現時点で答えられる世界の首脳は一人もいない」と会見で答えていた。実際、見通しもつかないのだろうが、本当は、あまりにも長期化しそうなので言葉を濁しているのではないか。
(以下略;有料記事)




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