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日刊スポーツ【政界地獄耳】が日本共産党の『8中総』を取り上げ!

2019年11月6日(水)

 今日の日刊スポーツ【政界地獄耳】の表題は以下のようでした。
『自民劣化への強い警鐘 中村節』
このタイトルにある『中村節』とは、元建設大臣・中村喜四郎の言説のことらしい。

なので、取り分け読んでみたいとは思わなかったのですが、
冒頭の1行を見たら、日本共産党の『8中総』を取り上げているようです。

こんな始まり方(中村喜四郎の話しではありません。
【★共産党は第8回中央委員会総会(8中総)で、来年1月の
  党大会で決定する綱領の一部を16年ぶりに改定提案した。】

なんと、党大会でもない「中央委員会総会」を取り上げています。

このニュースは、当日のNHKでも取り上げられたほど注目された
内容のようでした。 それは日本共産党・綱領の改訂です。

以下、引用して紹介します。


自民劣化への強い警鐘 中村節
日刊スポーツ【世界地獄耳】 - 2019年11月6日9時21分

★共産党は第8回中央委員会総会(8中総)で、来年1月の党大会で決定する綱領の一部を16年ぶりに改定提案した。同党が創立100周年となる22年までに目指す「野党連合政権」構想に向けた他野党への“歩み寄り”とみられるが、そんな細工以上に効果的だった演説がある。今月2日、高知県知事選、野党統一候補の応援に駆け付けた元建設大臣・中村喜四郎だ。

★「オール野党の候補者として新潟では社民党の人をみんなで担いだ。岩手では自由党の人、埼玉では国民民主党の人を担いだ。高知では共産党の人を担ぐ。共産党だからだめだとか共産党は応援できないとか、そういう考え方を持っていたから自民党の強い時代が今まで続いてしまった」とオール野党の意義を説いた。

★続いて「自民党がなぜだめになったのか。私の知っている自民党は、反対意見はよく聞いた。人の痛みがよくわかった。気配りもする。野党の意見もちゃんと聞く。野党の名前を忘れたなどと冗談でも言う指導者はいなかった。田中さんの後に三木さんが出る、三木さんの後に福田さんが出る。リベラルと保守政治家がけん制しあいながら政権交代を自民党内でやっても、国民が安心して任せられるという時代が昔の自民党だった。しかし今はどうなったか。人の話を聞かない。物言えば唇寒し、安倍一強体制、長いものにまかれろ。こういう中で政治が動いていることのおかしさにみんな気が付かなければならない時代になってきた」。

★「我々は党派を超えて日本を守るため、日本再建のためにみんなで力を合わせなければならない。共産党も自民党もすべて党派を超えて、良識ある人が立ち上がる時期が来た」。中村の演説は中村でしか語れない自民党の劣化への強い警鐘だ。本当の保守政治、穏健な保守政治が消えた自民党に未来がないことを示している。共産党は強い味方を得たものだ。
(K)※敬称略



【関連記事】

共産党 3年後までに野党連合政権目指す活動方針案
 NHK NEWS WEB - 2019年11月4日 11時08分


「2022年までに野党連合政権」共産党総会で初明示
 朝日新聞 - 2019年11月4日16時44分


21世紀の世界、新しい社会切り開く日本共産党の任務自覚し奮闘を
綱領一部改定案 志位委員長が報告

 しんぶん赤旗 - 2019年11月5日(火)


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8中総――第28回党大会議案を提案
第一決議案 小池書記局長が報告

 しんぶん赤旗 - 2019年11月5日(火)


第二決議案 山下副委員長が報告
 しんぶん赤旗 - 2019年11月5日(火)



日本共産党第8回中央委員会総会で『綱領一部改訂案』を提案
 JUNSKY log - 2019年11月5日(火)


自民党、改憲の必要性強調 衆院憲法審査会で議論
 日刊スポーツ - 2019年11月7日13時0分






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21世紀の世界、新しい社会切り開く日本共産党の任務自覚し奮闘を
綱領一部改定案 志位委員長が報告

 しんぶん赤旗 - 2019年11月5日(火)

綱領一部改定案についての提案報告 骨子
 一部改定案の基本的な考え方と、改定の主要な内容について
 二〇世紀の人類史の変化の分析にたって、二一世紀の世界の発展的な展望をとらえる
 主要な改定の三つの内容―世界情勢論の組み立ての一定の見直しも
 綱領第七節「二〇世紀の世界的な変化と到達点」―二つの点を補強
 人権の問題を補強―人権の擁護・発展は「国際的な課題となった」
 植民地体制の崩壊を「世界の構造変化」と明記し、変化を立体的に把握できるように
 綱領第八節――「社会主義をめざす新しい探究が開始…」の削除を提案する
 二〇〇四年の綱領改定における判断には合理的根拠があった

 中国の国際政治における問題点―前大会での批判と、この三年間の動き

 ベトナムとキューバについて

 ソ連論は、二〇世紀論を補足するものとして位置づける

 綱領第九節―「世界の構造変化」が生きた力を発揮しはじめている
 二一世紀の世界の発展的な展望を、二つの角度からとらえる
 一握りの大国から、世界のすべての国ぐにと市民社会に、国際政治の主役が交代した
 核兵器禁止条約―国際政治の主役交代を象徴的に示す歴史的出来事に

 平和の地域協力の流れ―東南アジアとラテンアメリカ
 国際的な人権保障の新たな発展、ジェンダー平等を求める国際的潮流
 綱領第一〇節―世界資本主義の諸矛盾から、二一世紀の世界をとらえる

 世界資本主義の諸矛盾―貧富の格差の拡大、地球的規模での気候変動について
 アメリカ帝国主義、いくつかの大国で強まっている大国主義・覇権主義

 綱領第一一節―国際連帯の諸課題―どんな国であれ覇権主義を許さない

 綱領第四章―第三章の改定にともなって必要最小限の改定を行う

 綱領第五章―発達した資本主義国での社会変革は、社会主義・共産主義への大道

 三つの流れから社会主義をめざす流れが成長・発展するという特徴づけを削除する
 第一八節の主題―発達した資本主義国での社会変革の意義
 前人未到の道の探求―特別の困難性とともに、豊かで壮大な可能性をもった事業
 マルクス、エンゲルスが描いた世界史の発展の法則的展望にたって
 日本共産党が果たすべき役割は、世界的にもきわめて大きい



8中総――第28回党大会議案を提案
第一決議案 小池書記局長が報告

 しんぶん赤旗 - 2019年11月5日(火)


後援会の在り方について、これまで建前としては禁止してきた
個人後援会の多様で多彩な活動を認めたことは大きな変化!
事実上、吉良よし子さんの『キラキラ・サポーターズ』のように
個人後援会は活動してきたが公式では無かった。
決議案解説より
【新しい情勢にふさわしい方針の発展として、後援会活動について
「『日本共産党後援会』としての活動を選挙戦の基本としつつ、
必要に応じて、党議員・候補の個人後援会をさまざまな名称、形態で
つくり、幅広い方々と力を合わせる活動にもとりくむ」としています。】
以下、しんぶん赤旗より引用
・・・・・・・・・・・・・・
第一決議案 政治任務(骨子)

 第1章 日本の政治を変える二つの大仕事―共闘の発展と日本共産党の躍進を
(1)市民と野党の共闘の到達点と、共闘を前進させながら党を躍進させる課題について
(2)日本共産党の躍進で、市民と野党の共闘を発展させ、新しい政治への道をひらこう

 第2章 戦後最悪の安倍政治を終わらせ、野党連合政権を実現しよう
(1)日本社会を根底から破壊する、戦後最悪の安倍政権を倒して、新しい政治を
(2)市民と野党の共闘が直面する課題―いまこそ政権問題での前向きの合意を
(3)野党間の政策的な合意はどこまで来たか―野党連合政権がめざす政治転換の方向
(4)草の根からの国民の世論とたたかいで、野党連合政権への道をひらこう

 第3章 内外情勢の激動と日本共産党の役割―党躍進で日本と世界の進路をひらこう
(1)日本の政治の二つのゆがみ「アメリカいいなり」「財界中心」と歴史逆行をただす
(2)「統一戦線」で政治を変える立場を貫く党の躍進は、共闘発展の推進力に
(3)日本共産党の躍進は、21世紀の世界の平和と進歩への貢献となる
(4)資本主義を乗りこえる展望を語り広げよう

 第4章 総選挙方針―「市民と野党の共闘勝利」と「日本共産党躍進」の二大目標を一体に
(1)来たるべき総選挙の「二大目標」を一体的に取り組み、達成しよう
(2)地方選挙の取り組みを日常的に強化し、草の根から野党共闘の前進と党躍進の流れを
(3)新しい情勢にふさわしく、選挙方針を抜本的に発展させよう
(4)全党が力をあわせ未踏の道を開拓し、勝利をつかもう




第二決議案 山下副委員長が報告
 しんぶん赤旗 - 2019年11月5日(火)

第二決議案 党建設(骨子)

 第1章 党建設をめぐる歴史的情勢―いまこそ後退から前進へ
(1)日本共産党をとりまく客観的条件に、大きな変化が生まれた
(2)難しい条件のもとで、陣地をもちこたえてきた意義はきわめて大きい

 第2章 党建設の現状をどう見るか―危機とともに大きな可能性が
(1)党組織の現状と打開すべき課題について
(2)党建設で前進する客観的可能性と主体的力について

 第3章 党創立100周年までに野党連合政権と党躍進を実現する強大な党を

 第4章 基本方針を堅持しつつ、党づくりの改革・発展に挑戦を
(1)大会決定で明らかにされてきた党建設の基本方針
(2)変化する国民、新しい運動、新しい層に目を向け、足を踏み出そう
(3)一人ひとりの党員の初心と可能性が生きる党になろう
(4)「しんぶん赤旗」を守り、発展させるために二つのことを訴える
(5)党への誇り、変革への確信あふれる党をつくろう
(6)日本社会の未来を担う党をつくろう―職場、青年・学生の中での党づくり
(7)支部と党員がもつ力を引き出せる党機関になろう

 第5章 発達した資本主義国での強大な党建設は世界史的意義をもつ



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