FC2ブログ

JUNSKY blog

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

10月22日 徳仁新天皇の【即位礼正殿の儀】とパレードを前にして

2019年10月19日(土)

台風15号・19号の直撃により、東日本を中心に日本列島各地で
大災害が起き、台風19号関連の死者は80名にも及ぶという。

引続き、台風20号・21号が日本列島に向かっているという気象情報も。

そのような中で、10月22日の徳仁新天皇の【即位礼正殿の儀】の内、
パレードのみが延期されることが確実になった。

それは当然のことで、遅きに過ぎる判断であったが実施するよりはマシ。

ところが、この延期決定を安倍官邸は被災地を訪問した安倍晋三の
英断によるものであると宣伝しているようだ。
直前まで予定通り実施と言っていたにも関わらず。

しかし、リテラなど各紙の情報によると、この延期は宮内庁側から
取り分け徳仁天皇の強い意向により行われたものであるようだ。

Naruhito-Tenno.jpg


それを安倍晋三は『成果の横取り』をして国民にアピール。

これらのニュースを見て私の思うに、おそらく徳仁天皇を代弁する宮内庁の
意向を聞いて、方針変更のアリバイ作りに急遽被災地を訪問したのだろう。

姑息と言う他ない!

明仁上皇の『憲法に定める国民の象徴としての務め』を受け継いで
徳仁天皇も「国民に寄り添う」姿勢を示していることは歓迎できる。

以下、リテラ記事の見出しと重要部分を紹介。


即位パレード延期は天皇の意向
官邸は台風被害無視で強行するつもりだった!
なのに延期した途端「安倍首相の判断」とPR

 リテラ - 2019.10.19 11:20

(一部重要部分引用)
宮内庁担当記者が語る。

「天皇陛下は台風19号の被害が明らかになった直後から、パレードの延期を主張されていたようで、15日の段階で宮内庁から官邸の皇室担当である杉田和博官房副長官に、陛下の意向が伝えられた。
ところが、首相官邸は準備が進んでいることを理由にこの要望を一蹴、逆に陛下を説得するよう宮内庁に命じたんです」
 実際、菅官房長官は15日の記者会見で、パレードの準備を「淡々と進めていきたい」と延期するつもりがないことを明言。翌16日の会見でも、開催の是非を問われて「昨日、私が申し上げた通り」と答えた。
(中略)
 しかし、それでも、天皇の抵抗は強く、頑として首を縦に振らなかった。
そして、報告を受けた首相官邸もようやく説得を諦め、17日なって、延期を判断したというのが、事の真相なのだ。

 つまり、天皇自身が被災者を配慮してパレードを延期しようとしているのに、国民の側に立たなければならないはずの安倍首相や菅官房長官は、被災地のことなんて全く無視してパレードを強行しようとしていたのである。

 10月22日に強行していれば次の台風20号に晒されていたかも知れない。



台風20号に加え、台風21号も発生、ダブル台風の行方は?
杉江勇次 | 気象解説者 - 10/19(土) 22:35

Tayhoon_2019-2021-01.jpg
Tayhoon_2019-20-01.jpg
**************

即位パレードは11月10日
「寄り添う天皇」配慮

 西日本新聞(共同) ー 2019/10/18 8:51

Nishinippon_20191018-01_Tenno-Parade.jpg


両陛下、台風犠牲者を哀悼 上皇后さま誕生日行事中止
 日本経済新聞 - 2019/10/15 17:30

天皇、皇后両陛下は15日、宮内庁を通じて、台風19号の被害で亡くなった犠牲者を哀悼するとともに、遺族と被災者にお見舞いの気持ちを示された。同庁の西村泰彦次長が定例記者会見で明らかにした。

両陛下は安否不明者が早く見つかり、被災地の復旧が進むことを願われている。災害対策に努めている関係者へのねぎらいの気持ちも持たれているという。

また同庁は20日に85歳の誕生日を迎える上皇后さまは、ご一家でのお祝いの会食を除き、この日に予定していた行事を全て取りやめられると発表した。



********

【関連記事】

両陛下、大震災から続く兵庫との絆 関係者語る
■被災者と同じ弁当希望、痛みを理解

 神戸新聞NEXT - 2019/4/29 07:00 


「象徴天皇と憲法」内田樹さんに聞く
 国民に寄り添う姿、天皇制の評価変えた

 神戸新聞NEXT - 2019/5/3 11:00




 


******************


即位パレード延期は天皇の意向
官邸は台風被害無視で強行するつもりだった!
なのに延期した途端「安倍首相の判断」とPR

 リテラ(編集部) - 2019.10.19 11:20

 天皇の即位パレード「祝賀御列の儀」が台風19号の被害に配慮して延期になった。当然だろう。被災地では日を追うにつれて被害が拡大、土砂災害や浸水被害からの復旧は進まず、いまも4000人近くが避難所生活を強いられているのだ。どう考えてものんきに祝賀パレードを開催するような状況ではない。

 ところが、この延期は新天皇の強い希望によるもので、安倍政権、首相官邸はギリギリまでパレードを予定通り強行しようとしていたというのだ。宮内庁担当記者が語る。

「天皇陛下は台風19号の被害が明らかになった直後から、パレードの延期を主張されていたようで、15日の段階で宮内庁から官邸の皇室担当である杉田和博官房副長官に、陛下の意向が伝えられた。ところが、首相官邸は準備が進んでいることを理由にこの要望を一蹴、逆に陛下を説得するよう宮内庁に命じたんです」

 実際、菅官房長官は15日の記者会見で、パレードの準備を「淡々と進めていきたい」と延期するつもりがないことを明言。翌16日の会見でも、開催の是非を問われて「昨日、私が申し上げた通り」と答えた。

 また、一部の新聞では、15日には、政府高官が「陛下のお気持ちもあるが、国民の期待がある」と語ったことも報じられている。この政府高官というのは、杉田官房副長官のことで、首相官邸も非公式に天皇が延期を希望していたことを認めていたのだ。

 一方、宮内庁は西村泰彦次長が会見で、「天皇皇后両陛下には、台風19号による大雨災害で多数の方々が犠牲となり、また、依然として多くの方の安否が不明であること、数多くの方々が被災されていることに大変心を痛めておられます」と天皇の心情を説明したが、これは天皇の心情を国民に説明して、パレードに応じてもらおう、という作戦だったといわれている。

 しかし、それでも、天皇の抵抗は強く、頑として首を縦に振らなかった。そして、報告を受けた首相官邸もようやく説得を諦め、17日なって、延期を判断したというのが、事の真相なのだ。

 つまり、天皇自身が被災者を配慮してパレードを延期しようとしているのに、国民の側に立たなければならないはずの安倍首相や菅官房長官は、被災地のことなんて全く無視してパレードを強行しようとしていたのである。

 本サイトは安倍首相が以前から災害被害者に対して冷酷な対応を繰り返していたことを指摘し、今回の台風19号でも被害拡大の最中に私邸に帰り、ラグビーに大はしゃぎしていたことなどを伝えたが、この姿勢こそ、被災者ないがしろの典型と言っていいだろう

 しかも、姑息なのは、17日、この延期決定を公表した際の安倍首相のやり口だった。まず、安倍首相が被災地訪問した際、同行記者団に「今回の被災状況を踏まえて延期する方向で検討している」と発言、これを受けて、菅官房長官が会見で「首相から延期の方向で検討するよう指示があった。宮内庁と相談し、あくまで内閣として判断した」と説明し、まるで安倍首相の「英断」のようなストーリに仕立ててしまったのだ。

 苦しむ国民を平気でないがしろにし、天皇の意向まで自分の手柄にしてしまう独裁者ぶり。日本国民はこんな“逆賊”をいつまで総理大臣の椅子に座らせておくのだろうか。

(編集部)



**************

即位パレードは11月10日
「寄り添う天皇」配慮

 西日本新聞(共同) ー 2019/10/18 8:51

(一部引用)
 政府は18日午前の閣議で、天皇陛下の即位に伴い22日に予定していたパレード「祝賀御列の儀」を延期し、11月10日に実施することを決定した。台風19号による甚大な被害を考慮した。国内外の賓客に即位を宣言される「即位礼正殿の儀」と祝宴「饗宴の儀」は予定通り22日に行う。

 台風19号の被災地では今も多くの人が避難所などでの生活を余儀なくされている。天皇、皇后両陛下は15日、台風19号被害について、宮内庁を通じて被災者へのお見舞いの気持ちを発表。政府はこうした両陛下の対応も踏まえ、台風被害が収束していない現状でパレードを開くべきではないと判断した。




関連記事
スポンサーサイト



テーマ:天皇陛下・皇室 - ジャンル:政治・経済

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://junskyblog.blog.fc2.com/tb.php/5444-80a5a5ae
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)