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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

立憲野党と市民の共闘で改憲勢力を2/3未満に抑え込めた! 参院選2019

2019年7月22日(月)

悲喜こもごもではあるが
改憲勢力を2/3未満に抑え込めたのは、
立憲野党と市民の共闘の成果だろう!!



20190722_Sanin-Result-mainichi.jpg
     (毎日新聞 WEB版から)

 改憲派を2/3未満に抑え込んだのは大きな成果だが
そこには、東北4県(岩手、秋田、山形、秋田)における
僅差での立憲野党統一候補の勝利がある!

【市民連合】を核とする「総掛り実行委員会」などの
市民運動と立憲野党の共闘が無ければ、この勝利は
無かっただろう。
東北4県での勝利は、もし敗北していたら±4となり
改憲派が2/3を超える議席を得ていたであろう。

市民運動が果たした役割は、そこそこで方法も違い
強弱もあっただろうが、全体としては大きなものだった!

【市民連合ふくおか】も日常的に活動できた人々は
多くは無かったが、選挙終盤に向けて連日数名から
数十名の規模で立憲野党候補の応援に駆け付けて
存在感を示し、取り分け応援団の少ない立憲民主党・
野田よしひこ候補を励まし続け、街頭演説会・ビラ配布
・電話作戦などを実行し当選に大きく貢献したと思う。

以上:【市民連合ふくおか】会員として私より
*******************

一方で、私が支援した日本共産党・仁比そうへい(現)届かず。
議席失う!

比例区で落選した 仁比そうへい さんのメッセージ

私たちが、全国であと数票づつ固めて行けば良かった訳ですが
『あとのまつり・・・ヨ』


私的には、『AKB総選挙』みたいに党内順位を中間発表して
推しメンがライバル意識を持って奮起する仕組みを取った方が
良かったのではないかと思う。
7人の重点候補者自らがスピーチする演説会でさえ
その候補者(例えば仁比そうへい)が『比例は共産党』と云うのでは
支援者の覇気が揚がらないのではないだろうか?

一般的な訴えは『比例は共産党』で良いが、候補者自らは支援者に
自らの名前を拡げてもらうようにした方が支援者の意気が上がる!?
と思うのだがどうだろう?

******************

【日本共産党候補者の得票数と党内順位】
得票総数:4,483,411(8.95%)
(党名投票数は 4,051,700 票;総得票の90.37%)

1位
こいけ あきら:小池  晃(59) 158,621 票

2位
やました よしき:山下 芳生(59) 48,932 票

3位
いのうえ さとし:井上 哲士(61) 42,982 票

4位(当選)
かみ ともこ:紙  智子(64) 34,696 票

5位(次点)
にひ そうへい:仁比 聡平(55) 33,360 票

6位
やまもと のりこ:山本 訓子(33) 32,816 票

7位
しいば かずゆき:椎葉 寿幸(42) 16,728 票

***********

20190722_Sanin-Result.jpg
     (毎日新聞 WEB版から)

********************

朝日新聞のWEB版から数字を転載します。

参院選2019 比例代表得票数と獲得議席数
および1議席当たり按分票
今回も一人の当選には100万票程度必要だったようです。

【れいわ新選組】で落選した山本太郎さんの得票数 992,267票は、
全候補者の中でダントツの1位だった。
選挙で落選したが勝負に勝った!
東京選挙区から転出して比例で順位3番で出たことは、
参議院選向けのポピュリズム『戦術』(Tactics)ではなくて、
政権獲得を目指した【戦略】(Strategy)であったことが判る!

立憲民主党の当選者の得票を見ると
こちらも「党名投票」を徹底していたことが判る。





*********
以下、朝日新聞のWEB版による

自民党;政党得票総数:17,711,862(35.37%)
政党名得票数: 12,712,515 / 獲得議席数: 19
1議席当たり按分:932,203 票

立憲民主党;政党得票総数:7,917,719(15.81%)
政党名得票数: 6,697,707 / 獲得議席数: 8
1議席当たり按分:989,715 票

公明党;政党得票総数:6,536,336(13.05%)
政党名得票数: 4,283,918 / 獲得議席数: 7
1議席当たり按分:933,762 票

日本維新の会;政党得票総数:4,907,844(9.80%)
政党名得票数: 4,218,454 / 獲得議席数: 5
1議席当たり按分:981,569 票

共産党;政党得票総数:4,483,411(8.95%)
政党名得票数: 4,051,700 / 獲得議席数: 4
1議席当たり按分:1,120,853 票

国民民主党;政党得票総数:3,481,053(6.95%)
政党名得票数: 2,174,706 / 獲得議席数: 3
1議席当たり按分:1,160,351 票

れいわ新選組;政党得票総数:2,280,764(4.55%)
政党名得票数: 1,226,413 / 獲得議席数: 2
1議席当たり按分:1,140,382 票
(山本太郎:992,267)

社民党;政党得票総数:1,046,011(2.09%)
政党名得票数: 761,207 / 獲得議席数: 1
1議席当たり按分:1,046,011 票

NHKから国民を守る党;政党得票総数:987,885(1.97%)
政党名得票数: 841,224 / 獲得議席数: 1
1議席当たり按分:987,885 票

比例区で落選した 仁比そうへい さんのメッセージ

【結果報告】7月22日8;00 博多駅前にて

(街頭の挨拶そのままで長くて申し訳ありませんが、皆さんへの取り急ぎの報告とさせて下さい。少し休みます。できれば拡散下さると嬉しいです。)

みなさん、おはようございます。
昨日投開票を迎えました参議院選挙、比例代表選挙で三期目を目指しました日本共産党の弁護士、仁比そうへいでございます。
大激戦の参議院選挙、日本共産党と仁比そうへいへの大きな温かいご支援、本当にありがとうございました。心からお礼を申し上げます。

先程、7時40分に共産党最後の議席が確定し、私は残念ながら届きませんでした。いったん国会から離れることになりますが、みなさんとご一緒に力合わせて、「安倍政治NO!暮らしに希望を」と、この選挙戦で全力で訴えてきた公約の実現のために、大きな運動で国会を包囲をしていく先頭に立って頑張りぬいてまいりたいと思います。
この選挙戦を通じて着けてきたこのかりゆしは、沖縄の豊見城市で作られているウージ染めです。沖縄県民の「辺野古の埋め立ては反対」という圧倒的な民意に、口先だけ「県民の心に寄り添う」と繰り返すだけで、あの美しい海に土砂の投入を強行する安倍政治は絶対に許さない。みなさんとご一緒に安倍政治を終わらせて新しい希望の政治を開こうという決意で、この選挙戦、頑張りぬいてまいりました。
「絶対にあきらめない」。それが本当の民主主義の政治を作っていく何より一番の道筋です。引き続きその先頭に立って頑張りぬいていきたいと思います。

今度の選挙戦で日本共産党は、全国一つの比例代表選挙で、野党の本気の共闘を結集する一番の推進力として日本共産党現有5議席を守り、7議席に躍進をさせていただきたいと頑張りぬいてまいりました。
最終盤、猛然と追い上げたことは間違いないと思いますが、残念ながら競り勝てませんでした。現有5議席から1議席後退して比例4議席、また大阪選挙区で辰巳コータロー議員を失いました。
一方で埼玉では、21年ぶりに伊藤岳さんの議席を勝ち取りました。東京選挙区での吉良よし子さん、そして京都は二人区を突破して倉林明子さんの議席も守り抜きました。比例の小池晃書記局長、山下よしき副委員長、井上さとし国対委員長、そして紙ともこ参議院議員。みんなで力を合わせて、安倍政治に代わる新しい希望の時代を切り開くために、全力を尽くして頑張りぬいて参ります。

私たち共産党のこの頑張りは、全国32の一人区のうち10選挙区でつかみ取った大勝利に大いに貢献しました。西日本でも、大分選挙区、今回は安倍総理側近の磯崎ようすけ参議院議員に競り勝ちました。愛媛の選挙区は自民党王国なんて言われてきましたが野党統一の永江たかこさんが大勝利を果たしました。こうした選挙戦を通じて、野党共闘は鍛えられ深化してきたと思います。私ども共産党の候補者が統一候補とさせていただいた高知徳島の選挙区ではあと5万票ののどもとにせまり、島根鳥取の選挙区でも、福井の選挙区でも大健闘をさせていただきました。

その結果、みなさん、安倍総理が憲法9条を狙った改憲発議を力づくで押し通そうとしても、参議院の自民党・公明党そして維新の、発議に必要な3分の2の議席は大きく割り込ませることができたではありませんか。なんでも力づくで、憲法を壊しくらしを壊す安倍政治に代わる新しい政治を作っていくために、日本共産党はこれからも全力を尽くして頑張りぬいていきたいと思います。

今回の選挙戦を通じて、安倍内閣のもとではくらしも民主主義も本当に危うい。このままではダメなんじゃないか。そんな国民のみなさんのみなぎる様な思いを、私は、たくさんの声や願いとともに受け止めてまいりました。
イランのホルムズ海峡の軍事的な緊張が緊迫しています。イギリスのタンカーがイラン側によって拿捕され、イギリスは制裁を打つといい始めていますが、そのなかで安倍内閣は「有志連合を」というトランプ政権の会合に参加いたしました。防衛大臣は「何ができるか検討する」などといいますが、この軍事的な緊張の真っただ中に自衛隊の若者たちを送り出すようなことは絶対に許さないという声を、みなさんご一緒に大きく上げようではございませんか。

消費税を、10月10%増税を強行したらくらしも経済もどん底につき落とされてしまうことになる。この声は、たとえ今回の選挙で自民公明が過半数を取ったとしても、実際の得票をつぶさに見れば、消費税の増税、これはやっぱり反対だというのが、多数の皆さんの声なのではないでしょうか。なんとしても増税は許さない。この大きな声と運動、ご一緒に広げていこうではありませんか。
日本共産党は、他の野党の皆さんと力合わせて、やるべきは消費税10%増税なんかじゃない。8時間働けばふつうにくらせる社会。お金の心配なく学び、子育てができる社会。減らない年金・くらしを支える社会保障への大転換であり、もうかっている大企業や富裕層に、ちゃんとその力に応じた負担を求めるなら、そういう政治に転換をするなら、くらしの応援で好循環の経済、若い世代・子どもたちの世代に、しっかりと希望を切り開いていくことはできるのだと、この道をみなさんとご一緒に、大きく進んでいきたいと思います。

もとより、今回の日本の命運がかかった大切な選挙は、私ども日本共産党の力だけでは勝ち抜くことはできない選挙でした。だからこそ、ご支持をいただく方、野党共闘を推進していこうという方々みんなに力を貸してほしい。選挙で勝利する担い手になっていただきたいとお願いしながら戦い抜いてまいりました。
福岡の市民連合からのご推薦をはじめ、私自身にとってみますと、この6年間、憲法を壊す秘密法、戦争法、共謀罪、絶対に廃止に追い込んでいこうと運動を共にしてきた全国の皆さんが大きなご支持を広げてくださいました。
性による差別、あるいはルーツの違いによるあらゆる差別や分断は許さない。差別や分断を煽る安倍政権を許さない。誰もが自分らしく尊厳ある存在として、生きていくことができる社会を作ろうと頑張る女性運動や市民運動の皆さんも、一緒に戦い抜いてくれました。
弁護士として公害、薬害、ハンセン病問題はじめ、数々の裁判で頑張りぬいている当事者の皆さん被害者のみなさんが、仁比の宝の議席を絶対に失うわけにはいかないと、最終盤大きなご支援を広げてくださいました。
この福岡では、建設現場で働く皆さんが、アスベスト被害の根絶のために、国の責任を果たさせていくために、大きなご支援を広げてくださったことをはじめ、労働組合や民主団体のみなさんが大きな力を広げて下さいました。

みなさん。そうした中で、長く自民党を応援してこられた方々も、もうこの安倍政権は終わりにしなきゃいけない。党派や立場を超えて、国民の声が届く政治に変えなきゃいけない。そんな思いで、日本共産党に、みなさんの一票一票を託していただけたのではないでしょうか。
福岡選挙区で頑張りぬいたかわのしょうこさん。そして比例代表選挙で三期目を目指してお世話になりました、わたくし仁比そうへい、みなさんに、心から感謝を申しあげます。

捲土重来。日本共産党が強く大きくなってこそ、日本の政治を本当に変えていくことができる。財界の圧力や、アメリカの横やりがあったとしたって、皆さんの願いをほんとに民主主義の力で変えていく政治を作っていくために、これからも、全力を尽くして頑張りぬいて参ります。
どうか、みなさんの大きなご支援を引き続き、これからも日本共産党にたまわりますよう、そして、次の国政の大選挙は解散総選挙になります。衆議院選挙で、この九州沖縄ブロックの田村たかあき衆議院議員の議席、真島省三前衆議院議員の議席、そして沖縄一区の赤嶺せいけん衆議院議員の議席。断固として守り抜き、勝ち取り、そして新たな躍進をとげ、この九州、沖縄、西日本から、本物の野党の本気の共闘を作り出すために、わたくしにひそうへい、全力で頑張り続ける決意をもうしあげまして、今度の参議院選挙の、結果のご報告とみなさんへのごあいさつにさせていただきます。
みなさんこれからも、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。



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テーマ:参議院選挙 - ジャンル:政治・経済

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