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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

九州南部の集中豪雨で110万人に避難命令が出たが収容できるのか?!

2019年7月3日(水)

漸く九州の豪雨も小康状態になったが
一時は鹿児島を中心に百万人超の避難命令が出された!
しかし、本当に百万人全員が避難行動を起こしたら
収容する施設が有るのか?
水や食糧や寝具などが提供できるのか?
NHKニュースでは、全員ただちに避難することを強調していたが
避難場所が充足しているのかどうかは報道しなかった。

   (下の画像は豪雨・洪水をテーマにしたNHKスペシャルのもの)
NHK_N-Spe_20190630.jpg
【誰があなたの命を守るのか
“温暖化型豪雨”の衝撃】

NHKスペシャル 初回放送
2019年6月30日(日) 午後9時00分~9時49分


その根本には『自己責任論』があり、
「危険性は伝えましたよ! あとがどうなろうとあなたの責任です!」
と云う臭いがプンプンする。

避難先への安全な移動手段と充分な収容施設を用意しないで
「全員避難」だけを強調されても住民は困るのだ。

NHKが強調する「避難する人の割合が極めて低い」という言い方も
何やらお役所広報的な感じである。

【7月4日追記】 西日本新聞では、その点も書いていた。

Nishinippon_20190704-01.jpg

Nishinippon_20190704-02.jpg









****************
【誰があなたの命を守るのか
“温暖化型豪雨”の衝撃】

NHKスペシャル 初回放送
2019年6月30日(日) 午後9時00分~9時49分

『自分の命は自分で守れ。行政に頼るな!』
を前面に押し出した番組構成だった❗️
【レベル4で全員避難】を強調し、実際の避難者が数パーセント
であることに警鐘を発していたが、
もし、本当に全員避難するとした場合
収容できる施設が用意できているのか?
と云う疑問には全く応えていないばかりか
そのような疑問を提示することも無かった。

地球温暖化による集中豪雨の危険性を示し
自己責任を強調するだけの番組だった!



【誰があなたの命を守るのか
“温暖化型豪雨”の衝撃】

NHKスペシャル 初回放送
2019年6月30日(日) 午後9時00分~9時49分

【NHK-公式サイトより番組紹介の引用】
200人を超える人の命が奪われた、平成最悪の豪雨災害「西日本豪雨」。なぜこれほど多くの命が失われてしまったのか。発生から1年、国・地方自治体の大規模調査や、研究機関による検証、そして私たちの取材で、あの時、何が起きていたのかが、その全貌が浮かび上がってきた。多くの犠牲者を出した大規模な洪水。それは、「バックウォーター(背水)の連鎖」と「決壊の連鎖」という、これまで考えられていなかった「ふたつの連鎖」が重なり引き起こされたことが分かってきた。
さらに、避難者が避難指示の対象者の1%にも満たなかったことも、被災自治体が1年かけて行った住民への大規模調査から判明。避難を妨げる障壁となる心理メカニズムの研究も進み、住民一人一人が避難情報をわが事として受け止め、確実に逃げてもらえるような、新たな情報の伝え方の模索も始まっている。
番組では、被害が集中した地域で雨が降り始めた7月5日から多数の死者が出た7日未明までの48時間をタイムラインで徹底検証。人々の生死を分けたものは何だったのか、行政の当事者や生存者、目撃者の証言をひもとき、ビッグデータ解析の手法も用いて導き出していく。
“災害新時代”が到来したいま、次々と襲ってくる“想定外”に絶望するのではなく、それを乗り越え、命をつなぐための手がかりを探る。





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テーマ:地震・天災・自然災害 - ジャンル:ニュース

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