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トランプ大統領の Twitter での金正恩氏への呼び掛けで電撃会談実現!

2019年7月1日(月)

どのマスメディアも予測できなかったようである。

G20 で日本を訪問中のトランプ大統領が日本滞在中に
北朝鮮の金正恩氏に向けて Twitter で会談を呼び掛け。

この呟きを読んでくれれば良いが・・・と確実性はボカシながら。

金正恩氏本人が読んでいなかったとしても当然伝わるだろう。

そして、金正恩氏これに応えて会談が実現する運びに。

日本を離れて韓国訪問中に板門店まで出掛けてみると意味ありげに。

2分でも5分でも良いから会いたいと云うエールに応えて
50分近い会談が行われ、非核化協議も1歩進むことに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

‪米朝、異例ずくめの電撃会談「実況中継」‬
‪日本経済新聞 ー 2019年7月1日(月)‬

Nikkei_20190701-01.jpg
     板門店で面会し、握手するトランプ米大統領(左)と
     北朝鮮の金正恩委員長(30日)=ロイター
‪‬

【ソウル=山田健一】
 トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長の3度目の首脳会談は、異例ずくめの展開をたどった。ツイッターで「会いたい」と呼びかけたトランプ氏に、金正恩氏は驚きながらも素早く反応して電撃的に実現した。事前の入念な調整を経ない型破りの二人の再会に驚きが広がった。

「これから非武装地帯(DMZ)を訪れるつもりだ。彼ら(北朝鮮)は会いたいと考えている」。30日午前10時(日本時間同)すぎ。トランプ氏はソウル市内での韓国経済人らとの懇談会でこうあいさつし、金正恩氏との対面の調整を進めていると明らかにした。

正午すぎには一歩踏み込んだ。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との昼食会で「とても短い面会を実現する最終段階にある」と述べた。そして午後1時すぎからの文氏との共同記者会見で「このあとDMZで金正恩氏と会う」と明言した。

米大統領がリアルな空間で自ら調整作業の進捗状況を逐一実況中継するという劇場型のプロセスをたどった。北朝鮮側が立場を公表しないなかで、金正恩氏の意向までつまびらかにしたのも異例だ。

トランプ氏は「今日は一つのステップにすぎないが、よい方向への一歩になるかもしれない。今日の進展をみて次の首脳会談に向けてどうするか考えよう」と説明。この時点では対面はあいさつ程度にとどまり、本格的な会談にはならないとの見方が強かった。

その後、トランプ氏と文氏はそれぞれヘリコプターでソウル近郊のDMZに移動した。二人は金正恩氏との面会に先立ち、午後2時45分ごろに哨戒所を視察。板門店で国連軍の関係者らを激励した。「あと4分で金正恩氏と会う」。ここでもトランプ氏は報道陣に詳細な段取りを明らかにした。

午後3時46分。トランプ氏は板門店の韓国側、金正恩氏は北朝鮮側からほぼ同時に姿を現した。歩み寄った二人は南北軍事境界線を挟んで握手。「ここで会えるとは思っていなかった」。トランプ氏が話しかけると、金正恩氏は「過去を清算し、未来に向かわなければならない」と応じた。

「軍事境界線を越えてほしいか」。トランプ氏が問い掛けると、金正恩氏は「そうしてもらえれば光栄だ」と答えた。トランプ氏が会談後に明らかにした北朝鮮側に入った際のやりとりだ。

トランプ氏が金正恩委員長に向けて投稿したツイッター

韓国側施設「自由の家」で午後4時ごろに始まった会談では、トランプ氏が「ソーシャルメディアでメッセージを送って、あなたが出て来てくれなければ、またメディアにたたかれるところだったが、あなたは来てくれた」と謝意を伝えた。

金正恩氏も「事前に面会が合意されたのではないかという人がいるが、昨日の朝、大統領がそうした意向を(ツイッターで)表明して私もびっくりした」と話した。

「5分くらいのつもりだったが、1時間近く話した」。トランプ氏は会談を終えてこう語った。

「北朝鮮に足を踏み入れたことは歴史的瞬間だった」。午後6時ごろ、ソウル郊外にある在韓米軍の烏山(オサン)空軍基地。トランプ氏は米軍兵士を前にこう演説して日本と韓国の訪問を締めくくり、米大統領専用機「エアフォースワン」で帰国の途についた。



【関連記事】

米大統領、初の南北軍事境界線越え 正恩氏と板門店で握手
毎日新聞 - 2019年6月30日(日) 15時50分

【ソウル渋江千春】
 トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は30日午後、南北軍事境界線沿いに広がる非武装地帯(DMZ)内の板門店で会見した。米朝首脳が板門店で会談するのは史上初めて。また、トランプ氏は金委員長と握手した後、現職の米大統領として初めて軍事境界線を越えて北朝鮮側に入った。

 両氏が会うのは合意なしで終わった今年2月のベトナム・ハノイの米朝首脳会談以来で、3回目となる。


南北軍事境界線沿いに広がる非武装地帯(DMZ)内の板門店で会見するトランプ米大統領(左)と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長=AP
 トランプ米大統領は30日午後3時45分ごろ、韓国側の南北軍事境界線の前に立ち、北朝鮮側から歩み寄ってきた金正恩朝鮮労働党委員長と握手した。トランプ氏は「お目にかかれて光栄です」と声をかけ、そのまま金委員長の案内で国境線を越えて北朝鮮側に入った。

 その後、トランプ氏は金委員長と一緒に韓国側に戻り、「彼がここにいることはすばらしいことだ」と語った。トランプ氏はさらに金委員長に謝意を示し「世界にとってすばらしいことが起きている。我々がここで会談したことはとても重要なことだ」と話した。米朝首脳は韓国側の施設である「自由の家」に入った。

 トランプ氏は30日午前の米韓首脳会談後の共同記者会見で「昨日、ここ(韓国)まで来るのだから金委員長にあいさつをしたらどうかという考えが頭に浮かんだ」と話していた。韓国の文在寅大統領は米朝首脳会談を優先させるため、今回は米朝首脳の会見には参加しなかった。

 トランプ氏が29日、ツイッターで金委員長と板門店で会うことを提案し、北朝鮮も「興味深い提案」と前向きな反応を示していた。6月に入り、両氏は書簡をやりとりし、双方が良好な関係をアピールしていた。板門店は朝鮮半島による分断を象徴する場所で、トランプ氏がどんなメッセージを発するかにも注目が集まる。

 トランプ氏は2017年11月、大統領として韓国を初訪問した際に視察を試みたが、悪天候のため引き返していた。
【ソウル渋江千春】




米朝首脳、非核化交渉再開へ 板門店で3回目会談
日本経済新聞 - 2019年6月30日(日)

Nikkei_20190701-02.jpg
板門店で対面し、北朝鮮側から軍事境界線を越えるトランプ米大統領(左)と
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(30日)=聯合・共同

【ソウル=永沢毅】トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長は30日、韓国と北朝鮮の軍事境界線がある板門店で約50分間会談した。米朝首脳が会うのは2月末のベトナム・ハノイでの首脳会談以来、3回目。両首脳は膠着状態にある非核化交渉の再開で合意し、トランプ氏は「今後2~3週間以内に実務者協議を開く」との見通しを示した。

トランプ氏は現職の米大統領として初めて北朝鮮に足を踏み入れた。66年前の1953年に朝鮮戦争の休戦協定に署名した板門店で、現在も休戦状態にある北朝鮮の指導者と会談したのは、戦争状態からの転換を示す象徴的な意味がある。

トランプ氏には2020年の米大統領選をにらみ外交成果をアピールする狙いもある。ただ事務的な積み上げがないままの手法では非核化交渉は進まないとの懸念もある。

トランプ氏は会談に先立ち、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領とともに南北を隔てる非武装地帯(DMZ)を視察した。その後に板門店で出迎えた金正恩氏と握手し、2人で南北軍事境界線を越えた。トランプ氏は「素晴らしい瞬間を迎えた。軍事境界線を越えたことは大変光栄だ」と述べた。金正恩氏は「よからぬ過去を清算し未来に向かうことになる」と述べた。

当初トランプ氏はツイッターで「握手してあいさつする」との意向を示していたが、金正恩氏と板門店の韓国側にある「自由の家」で、本格的な会談に移った。トランプ氏は会談後、記者団に「とても良い会談だった。スピードではなく包括的な合意が重要だ」と非核化交渉を急がない姿勢を改めて示し「対北朝鮮制裁は続く」と述べた。

金正恩氏は会談で「この場所は南北分断の象徴だ。この場で平和の握手をすることが、今後より良くできることを示すことになる」と米朝関係の改善に意欲を示した。トランプ氏は金正恩氏をホワイトハウスに招待。米メディアによると、金正恩氏もトランプ氏を平壌に招待すると伝えた。米朝首脳会談の前後に文大統領も交え、3首脳が初めて一堂に会する場面もあった。

トランプ氏によると、実務者協議は米側ではポンペオ国務長官を中心としたチームが準備にあたる。トランプ氏は「今後2~3週間で何ができるかチームが考える。複雑だが、皆が思うほど(困難)ではない」と述べた。文氏は「完全な非核化と恒久的な平和を構築するためのプロセスが峠を1つ越えた」と語った。

トランプ氏は29日、金正恩氏にDMZでの面会をツイッターで呼びかけた。20カ国・地域首脳会議(G20サミット)出席後の大阪市内での記者会見では「金正恩氏と会うかもしれない。彼らは前向きな反応を示している」と表明していた。

米朝首脳は18年6月、シンガポールで初めて会談した。2回目のハノイでの会談は非核化の進め方と見返りを巡り対立した末に決裂した。





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