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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

福岡市の中学『新標準服』はブレザー風 スカートとズボン選択も可能に!

2019年5月16日(木)

 警固中学校・PTA会長として奮闘して来た後藤富和さんたちの
努力が実り、福岡市も本格的に標準服の改善に取り組み始めた!

詰襟・セーラー服の『旧・軍服』からの脱却だけでは無く、
ジェンダーフリーの考えがが取り入れられていることも評価できる。

FKC_JH_StandardUniform.jpg
中学新制服はブレザー 福岡市の検討委が了承
 20年度から スカートとズボン選択も

 西日本新聞 - 2019年5月15日(水)


そう言えば、おととい(5/14)の午後6時過ぎにNHK福岡放送局の
【ロクイチ福岡】でも 中学『新標準服』 が特集されると
昼の朝ドラ再放送前に番宣されていたが、見損ねた! (-_-;)

     *************

女性がパンツルックと云うのは社会では当たり前になっているのに
中学校で女子は、これまで何故かスカートに限定されていました。

トランスジェンダーで見かけは女子だが心は男子と云う生徒は
スカートを履くことに極めて強い抵抗があるのだと云います。

今回の改善で、女子も社会一般同様ズボン(スラックス)を履いて良くなり、
制服(標準服)による心の征服や鬱屈を少しは緩和できるでしょう!

逆の立場の男子はスカートも『選択肢にはなる』とのこと。

LGBT(SOGI)が社会的に認知されつつある中で漸く舵を切った
と云うことでしょう。


ここで、この問題に取り組んできた後藤富和さんの投稿を紹介します!

 2017年4月,警固中入学式で「はじめて制服を着た感じはいかがですか。憧れていた制服を着てワクワクする気持ちでしょうか。中には着慣れない服を着て窮屈に感じている方もいるかもしれませんね。どうしても自分には似合わないと感じる方もいるかもしれません。(略)皆さん達が安心して勉強できる環境を作るのが私たち大人の使命です。」と訴えてから3年。

ようやくここまで来ました。

ちなみに警固中では一足先に今年4月からスカートもスラックスも自由に選べる新標準服を導入しています。



FKC_KegoJH_StandardUniform.jpg
   (警固中の新標準服:スカートもスラックスもスカーフなども自由に選べる)



中学新制服はブレザー 福岡市の検討委が了承
 20年度から スカートとズボン選択も

 西日本新聞 - 2019年5月15日(水)

 福岡市立中学校の新たな標準服(制服)の案が14日、まとまった。ブレザータイプで、生徒の意見を反映させたデザインを施した。生徒が希望でズボンかスカートなどを選べるようにもした。案は近く市教育委員会に報告され、標準服として決まる。各学校ごとに採用するかどうかを判断し、早ければ2020年度から生徒が着ることになる。

 市教委が設けた、中学校長や保護者代表、有識者らによる標準服検討委員会がこの日、新標準服のサンプルを最終確認し、了承した。

 新標準服(冬服)のブレザーは紺色。左胸の名札を縫い付ける部分は胸ポケットにしまえるようになっており、生徒が校外では名札を見せないようにできる。袖には飾りボタンの代わりに反射材を施して通学路での安全に役立つようにした。動きやすさや寒暖への対応のほか、自身の性自認などに合わせて、男女に関係なく、ズボン、キュロット、スカートのいずれを着るか選べる。

 学校ごとに7色から採用するネクタイ、リボンは市の伝統工芸品・博多織が受け継ぐ「献上柄」を施した。夏服もズボンなどから選べるようにする。価格は現在の標準服から大きく変わらないようにするという。

 性的少数者(LGBT)への配慮の必要性など時代の変化に合わせるため、市教委は約70年にわたり大半の学校で使われてきた詰め襟とセーラー服の標準服を一新させる方針を決め、昨年6月から検討委を開催。今年1~3月に3回、市内の生徒14人による委員会でも意見を募った。市教委生徒指導課の内田久徳課長は「生徒の声を大切にして、誰もが快適に着られる標準服になった」と話した。

=2019/05/15付 西日本新聞朝刊=






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テーマ:GID-性同一性障害 - ジャンル:心と身体

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