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JUNSKY blog

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

望月衣塑子さんへの官邸による質問妨害(≒イジメ)に抗議してマスコミ関係者と市民の意志表示!

2019年3月15日 (金)


安倍晋三の女房役である菅官房長官の官邸での定例記者会見における
東京新聞・社会部記者・望月衣塑子さんだけに対する不当な質問妨害
(質問内容の文節の切れ目や内容に関係無く約5秒ごとに妨害する)
に対して、望月衣塑子さん本人が記者会見の席で真意を糾しても、
「あなたの質問に答える必要は無い」と公然と述べる菅官房長官。

あまりの非道さに、マス・メディアなどで働く女性が抗議声明を出し、
日本ペンクラブも公式に会長声明と言う形で抗議した。

望月衣塑子さんへの官邸からのパワハラに『日本ペンクラブ』などが抗議声明!
JUNSKY blog ー 2019年3月6日


それでも依然として、『望月衣塑子さんイジメ』と言っても良いような
大人気ない官邸の対応が続いているようだ。

こう言う事態に抗議して、昨日(3月14日) マス・メディアで働く
関係者と市民が首相官邸前で抗議行動を行なったと言う。

以下に、これを報道した記事の概要とリンクを掲載する!



抗議行動に参加し実態を訴える望月衣塑子記者
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(画像は時事通信WEB記事より:以下同様)


「知る権利守ろう」首相官邸前で抗議集会
毎日新聞 ー 2019年3月14日 22時23分

‪ ‬

 首相官邸が東京新聞・望月衣塑子記者の質問を「事実誤認」などと指摘し、官邸の記者クラブ「内閣記者会」に対応を申し入れたのは「知る権利」を狭める行為だとして、日本新聞労働組合連合(新聞労連)などで作る日本マスコミ文化情報労組会議は14日夜、首相官邸前で抗議集会を開いた。

 集会には主催者発表で約600人が参加。「知る権利を守ろう」「民主主義を守ろう」などと声を上げ、新聞各紙の現役記者らが次々にスピーチした。

 朝日新聞記者として官邸取材を担当した新聞労連の南彰委員長は「官房長官会見を巡って不当な記者弾圧、質問制限、これが繰り返されている。わずか5、6年前までは自由闊達(かったつ)な議論が行われていた。それを取り戻すことが大切」と強調。神奈川新聞の田崎基記者は「これは望月記者個人の問題ではなく、権力者が傲慢になっているという問題」と官邸の姿勢を批判した。最後にマイクを握った望月記者は「(質問に対する)妨害や制限行為はやめてほしい。私や社への精神的圧力にとどまらず、質問をする他の記者への萎縮を招き、報道の自由、国民の知る権利を踏みにじる暴挙」と訴えた。
【後藤由耶】


毎日新聞のビデオニュースへのリンク
毎日新聞映像グループ - 2019年3月15日 5:59



「会見は知る権利実践の場」
=質問制限で官邸前抗議-マスコミ関係労組

時事通信 - 2019年3月14日 (木) 21時18分

 東京新聞の望月衣塑子記者(43)に対する首相官邸による質問制限は国民の知る権利を奪っているとして、新聞労連や民放労連などでつくる日本マスコミ文化情報労組会議は14日、東京・永田町の官邸前で抗議集会を開いた。

【写真】東京新聞・社会部 望月衣塑子記者

 主催者発表で約600人が参加。現役の記者や国会議員がマイクを握り、「不公正な記者会見のあり方を改め、記者弾圧をやめろ」などとするアピール文を採択した。

 望月記者は、定例会見で菅義偉官房長官から「あなたに答える必要はない」などと回答を拒否された。集会では「会見は国民の知る権利を実践する場だ。政権にとって都合のいい広報の場と化していないか」と、政府の姿勢を批判した。

 毎日新聞労組の吉永磨美記者(46)は個人の意見とした上で「忖度(そんたく)やおもねりを排して取材するのが記者の仕事。権力と同質になってはいけない」と訴えた。

【関連記事】

菅官房長官「あなたに答える必要ない」=東京新聞記者の質問に
時事ドットコム ー 2019年2月26日


菅氏「回答拒否」が波紋=野党批判、「官房長官失格」
時事ドットコム ー 2019年2月27日


菅官房長官と東京新聞記者のやりとり要旨
時事ドットコム ー 2019年2月27日



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メディアが立ち上がる時
 東京新聞・望月記者を守れ、と記者たちが叫んだ夜

BuzzFeed Japan - 2019年3月14日 22時26分

政府が官房長官の記者会見で、記者の質問の制限や妨害を行い、市民の「知る権利」を奪っているとして、抗議する集会が3月14日夜、首相官邸前で開かれた。【BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】

参加者の多くが、メディア関係者だった。市民の知る権利や、表現の自由、言論の自由を守るために声を上げた。

その中に、当事者である東京新聞の望月衣塑子記者の姿があった。なぜ首相官邸に抗議したのか。彼女は何を訴えたのか。


【集会までの経緯】

集会の名は「FIGHT FOR TRUTH」。日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)が主催した。新聞、民放、出版の各労連などメディア関連の労働団体でつくる組織だ。

抗議集会のきっかけは、2018年12月26日に遡る。

この日の菅義偉官房長官による定例会見で、望月記者が、沖縄県の米軍普天間基地の、名護市辺野古への移設工事に関する質問をした。

「埋め立て現場ではいま、赤土が広がっております。どう対処するのか」

首相官邸では1日に2回、官房長官による記者会見が開かれている。官房長官は、政権の要であるとともに、スポークスマン役でもある。

この会見を主催しているのは、首相官邸にある記者クラブ「内閣記者会」だ。

その記者会に対し、首相官邸の報道室は、上村秀紀室長名で、望月記者の質問を「事実誤認」で「問題行為」と断定したうえで「事実を踏まえた質問をしてほしい」などと申し入れる文書を出した。

さらに、政府は2019年2月15日、質問が「誤った事実認識に基づくものと考えられる」とする答弁書を閣議決定した。

菅氏は望月記者の質問について「取材じゃないと思いますよ。決め打ちですよ」と発言。望月記者が質問を始めると、司会役の上村室長がマイクを握り「簡潔にお願いします」「簡潔にお願いします」と質問を妨げるかのように、何度も繰り返した。

会見という公の場で、政府側が特定の記者を標的とするかのような行動に出るのは、異例だ。

望月記者は2017年6月、加計学園問題で「首相のご意向」と書かれた文書が存在した問題で、当初は「怪文書」と言って取り合おうとしなかった菅氏に23回に渡って質問を続けて食い下がり、文書の公開につながった経緯がある。

新聞労連などでつくるMICは、政府側の動きを「政権に都合の悪い質問をする記者を黙らせようとしている」と強く警戒した。

【立ち上がった記者ら】

一連の動きを受け、MICは2月18日、抗議の声明を発表し、申し入れ文書の撤回を求めた。

声明では、まず辺野古沖で「赤土が広がっていることは、現場の状況を見れば明白」と指摘し、「それをもとに記者が記者会見で質問することは自然な行為」と訴えた。

そして、首相官邸側の対応を「意に沿わない記者に『事実誤認』のレッテルを貼る卑劣な行為」と批判した。

記者会見とは市民の「知る権利」を保障する場
MICは、続いて記者会見の意義を説明した。

「記者会見は、記者が、会見場に直接足を運ぶことができない市民に代わって、様々な角度から質問をぶつけ、為政者の見解を問いただすことによって、市民の『知る権利』を保障する場です」

「にもかかわらず、記者の質問内容にまで干渉する首相官邸の行為は『取材の自由』や全ての市民の『知る権利』を奪うものであり、断じて容認できません」

望月記者に対する首相官邸の一連の行動は、森友・加計学園問題を皮切りに始まったとして、「メディアの現場で働く私たちは、不公正な記者会見のあり方をただちに改め、市民の『知る権利』を奪う記者弾圧をやめるよう、首相官邸に強く求めます」とした。

壇上に立った望月記者
3月14日、MICが首相官邸前で開いた集会には、報道関係者や市民が集まった。そこに、望月記者も姿を現した。

「メディアが権力に厳しい質問ができなくなったとき、民主主義は衰退します」

望月記者は壇上でマイクを握った。

首相官邸での記者会見では、望月記者だけでなく他社の記者にまで妨害行為が拡がっているといい「この状況を看過することは絶対にできません」と訴えた。

「いち記者の質問の背後に、会見に参加できない多くの声なき市民や記者たちの思いや疑問があることを全く想像できていないのか。愕然としました」

「官邸会見が政府にとって都合の良い広報の場と化していないか。1年半以上にわたって見続ける中で、日々私が感じていることです」




「官邸は質問制限するな」と抗議 マスコミ労組
共同通信 ー 2019/3/14 21:13

首相官邸が特定記者の排除や質問制限とも取れる要請文を官邸記者クラブに出した問題で、新聞労連や民放労連などでつくる「日本マスコミ文化情報労組会議」は14日、官邸前で抗議行動を行った。現役記者や市民数百人が「言論の自由を守ろう」「記者の質問、制限するな」と声を上げた。

 主催者発表によると、参加者は600人を超えた。新聞労連の南彰委員長は「不当な記者弾圧、質問制限が繰り返されている。悩んでいる官邸記者クラブの仲間たちが立ち上がれるよう勇気づけよう」と呼び掛けた。

 中国新聞労組の石川昌義記者は「権力から記者が分断されている。連帯して抗議しなければ」と話した。






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