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歌声の響「だんじゅかりゆし」 明仁天皇と美智子皇后の沖縄への想い

2019年2月26日(火)

 先日の日曜日(2月24日)明仁天皇の【在位30年祈念式典】が開催された際
献歌として、明仁皇太子が沖縄の方から送られた歌を元に作詞された『琉歌』に
美智子皇太子妃が作曲された『歌曲・「歌声の響(ひびき)」』が沖縄出身の歌手
三浦大知さんによって熱唱・披露されました。


  三浦大知さんの YouTube UP 映像より

「だんじゅかりゆし」は、
沖縄で祝い事や旅立ちの際に歌われる船出歌…

 西日本新聞1面コラム【春秋】 - 2019年02月26日 10時42分

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琉歌演奏は作曲家の千住明さん 天皇在位30年式典で
 西日本新聞 - 2019年02月15日 18時05分


 ちょうどその日は、沖縄の辺野古埋立てを巡る『県民投票』の最終投開票日。

  明仁天皇と美智子皇后の沖縄への想いも通じたのか、投票率は52.48%,
 埋立て反対の意志表示は有効投票の 72.15%(全有権者の 37.8%)の
 43万4273票で圧勝!

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 「世界で最も危険な」普天間基地を抱える宜野湾市を含め、全市町村で
 埋立て反対が過半数を大きく超え圧倒したとのこと(西日本新聞による)

Nishinippon_20190226-01.jpg

 安倍晋三政権の『天皇の政治的利用』を不快に感じている天皇・皇后の
憲法上最大限の積極的言動が、少なからずの国民を激励しているようです。


「だんじゅかりゆし」は、
沖縄で祝い事や旅立ちの際に歌われる船出歌…

 西日本新聞1面コラム【春秋】 - 2019年02月26日 10時42分

 「だんじゅかりゆし」は、沖縄で祝い事や旅立ちの際に歌われる船出歌。「本当におめでたい」という意味だ。皇太子時代の1975年、沖縄を初訪問された天皇陛下は、訪ねたハンセン病療養所を去る時、この歌で見送られた

▼前日、ひめゆりの塔で火炎瓶を投げつけられる事件があった。だが陛下の胸には入所者の歌声が深く残ったのであろう。〈だんじよかれよしの歌声の響見送る笑顔目にど残る〉。その思い出を琉歌(沖縄の歌)に残された

▼おとといの在位30年記念式典で、陛下の琉歌に皇后さまが曲を付けられた「歌声の響(ひびき)」が披露された。歌ったのは沖縄出身の歌手、三浦大知さん

▼先の大戦で、沖縄は本土の盾となって多くの人が犠牲になった。米国から返還された後も、米軍基地の重い負担に苦しんでいる。平和を願い、戦地や被災地を巡り、つらい立場の人に寄り添い続けられた陛下。その思いは沖縄にも

▼同じ日、沖縄では米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡る県民投票が。辺野古埋め立てに「反対」が「賛成」を圧倒した。しかし安倍晋三政権は「結果にかかわらず埋め立てを進める」と。はっきり示された民意を、なかったことのように無視する構えだ

▼沖縄の人たちがいつか、目に残るような笑顔で「だんじゅかりゆし」と歌えるように。そのためには、本土の私たちが、今聞こえてくる悲痛な琉歌に、真剣に耳を傾けねばなるまい。

=2019/02/26付 西日本新聞朝刊=



【関連記事】

琉歌演奏は作曲家の千住明さん 天皇在位30年式典で
 西日本新聞 - 2019年02月15日 18時05分

政府は15日、東京・隼町の国立劇場で今月24日に開く天皇陛下在位30年記念式典での演奏者を発表した。天皇陛下が作った琉歌(沖縄の歌)に皇后さまが曲をつけた「歌声の響」は、作曲家の千住明さんのピアノ、妹の真理子さんのバイオリン演奏に合わせ、沖縄県出身の歌手三浦大知さんが独唱する。

 皇后さまが作曲した「おもひ子」は、ソプラノ歌手の鮫島有美子さんとハープ奏者の吉野直子さんが共演する。



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テーマ:天皇陛下・皇室 - ジャンル:政治・経済

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