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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

東京新聞・望月衣塑子記者を排除する官邸から記者クラブへの通達!

2019年2月8日 (金)

トンデモナイ報道の自由への国家権力による弾圧だ!

 2018年12月28日、東京新聞の『特定記者』排除を
安倍官邸は上村秀紀・官邸報道室長の名前で、
内閣記者会(記者クラブ)に文書で申し入れた!
その記者が東京新聞・望月衣塑子さんであることは明らか!

20181228_Mochiduki-Haijo-Tutatu.jpg

上の申し入れの中にある「事実に基づく的確な質問を心掛けるよう」云々
と云う表現は笑止千万である。
事実と判っているものをわざわざ質問するには及ばない!
安倍晋三政権が「事実だ」と言っていることが信用できないから
多面的に質問を繰り出しているのである。
安倍晋三政権は、隠蔽・改竄はお手の物で、統計数値さへ誤魔化す
確信犯であるから彼らの言う「事実」は殆ど虚偽であるとも言える!
其処を糾そうとするのがジャーナリストの本分なのだ!

なのに、この国家権力による言論抑圧に対して記者クラブは抗議もしなかった!

これに対して新聞労連が2月5日付けで抗議声明を出した。

安倍晋三政権の強権政治は此処まで来てしまった!

菅官房長官の記者会見で望月衣塑子記者からの質問に対して
妨害をしている上村報道室長は、5秒ごとに割り込んでいる。
文節の切れ目でもなく、句読点の切れ目でもなく
約5秒ごとに『質問、簡潔にお願いします』などのチャチャ!
機械人間でもあるかのようにおよそ5秒ごと。
これまでの記者会見でも同様だった。
誰かに、5秒ごとに妨害するよう指示されていることは明らか!


望月衣塑子記者の投稿から


5秒ごとに妨害が入る菅官房長官の記者会見の一部
(2分弱)


****************

【関連記事】

首相官邸“望月衣塑子記者排除”の恫喝に新聞労連が抗議声明!
水面下でもっと露骨な圧力も記者クラブは抗議せず

リテラ・編集部 - 2019年2月6日(水)


官邸、特定記者排除へ圧力/質問を敵視 記者会に「申し入れ」
しんぶん赤旗 ー 2019年2月7日
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-07/2019020701_02_1.html

 菅義偉官房長官の記者会見で東京新聞記者の質問を事実上封じるような申し入れを、上村秀紀総理大臣官邸報道室長名で内閣記者会あてに行っていたことが6日までにわかりました。「当該記者による度重なる問題行為」とのべ、同記者会に「問題意識の共有」を求めています。権力の中枢である官邸が、記者を特定し、排除するような申し入れを行うことは、極めて異常です。

 昨年12月28日付の申し入れ文書が「事実に反する質問」としているのは、沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設のための土砂投入で赤土が広がっているなどの質問。「内外の幅広い層の視聴者に誤った事実認識を拡散させることになりかねず、官房長官記者会見の意義が損なわれることを懸念いたします」と表明。「東京新聞の当該記者による度重なる問題行為」は「深刻なものと捉えて」いるとして、「このような問題意識の共有をお願い申し上げる」としています。

 辺野古新基地建設のための土砂投入での赤土混入は沖縄県も問題視しており、記者が事実関係をただすのは当然です。

国民の「知る権利」狭める

新聞労連が抗議声明


 日本新聞労働組合連合(新聞労連)は5日、首相官邸が官邸報道室長名で内閣記者会に申し入れたことに抗議する南彰委員長の声明を発表しました。「官邸の意に沿わない記者を排除するような今回の申し入れは、明らかに記者の質問の権利を制限し、国民の『知る権利』を狭めるもので、決して容認することはできません。厳重に抗議します」と表明しています。

 「さまざまな角度から質問をぶつけ、為政者の見解を問いただすことは、記者としての責務であり、こうした営みを通じて、国民の『知る権利』は保障されています」と指摘しています。

 「日本の中枢である首相官邸の、事実をねじ曲げ、記者を選別する記者会見の対応が、悪(あ)しき前例として日本各地に広まることも危惧しています。首相官邸にはただちに不公正な記者会見のあり方を改めるよう、強く求めます」としています。



2月10日追記

特定記者排除の文書 官房長官提出認める
圧力は官邸ぐるみ 首相補佐官は社に「抗議文」

しんぶん赤旗 ー 2019年2月10日(日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-10/2019021001_04_1.html




***********
望月衣塑子記者の投稿から

8日の会見では、菅義偉官房長官に直接、上村秀紀室長の一年以上続いている、質問妨害について質した。昨年5月に私が直接、抗議した際、上村氏は「これは個人的にやってる事でない。政府の一員としてやっている」と説明していた。

つまり彼は、政府からの命令であんなことをやり続けているのだ。その政府とは誰か。「菅氏ではないか」との私の質問に、菅氏は「ありません」と否定したが、こんな妨害をこのまま続けろと上村氏に言える人がほかにいるだろうか。

驚くのは、東京新聞や新聞労連、関西新聞合同ユニオンなどから抗議や声明が次々と出されても、政府が上村氏に質問妨害を平然とやらせ続けていることだ。

上村氏は質問途中だけでなく、質問が終わっているのにもかかわらず「質問に入れ」と口をはさむ。人の話をろくに聞かずに、機械的にセリフを繰り返す。

時にそのせいで菅氏や視聴者にも質問が聞こえてない時もある。妨害行為そのもので、上村氏の妨害行為を止めさえしない、菅氏の不作為は明らかで、責任逃れだ。

菅氏が安倍政権の政治の中枢で、日本という国を動かしている事自体が末期的で、危機的な状況ではないかと感じる。‬

菅氏は「記者会が主催していますから」とも反論したが、内閣記者会の会見は他省庁の記者会見と違い、菅氏が質問者を指名している。また通常の記者会見だと進行役は記者だが、官邸では役人の上村氏が一方的に質問の打ち切りや、質問妨害を続けている。

この状況が改善されなければ、官邸会見は益々、政権に都合のいい、広報の場と化していくのではないか。

官邸が質問に立つ記者や記者クラブ側を非常に軽視していると感じる。記者は政権の広報の道具ではない。政権の動きを監視し、チェックするのが本来の仕事なはずだ。

権力に対し、臆せず批判的な質問ができなくなった時、この国の民主主義やジャーナリズムはどんどん後退していく。菅氏や上村氏の対応を見て、強い危機感を感じている。メディアに携わる私たちが、この圧力に屈せず、強く抗議の声を上げ続けなければいけない。

官邸に意見のある方々は、どうか声を直接、届けて欲しい。↓

https://www.kantei.go.jp/jp/forms/cas_goiken.html

8日の会見 午前、午後

上村室長の質問妨害について。

【望月】ありがとうございます。上村室長の質問妨害について重ねてお聞きします。上村氏は質問権を制約したり、知る権利を制限したりの意図は全くないということでしたが。

【上村】質問、簡潔にお願いします。

【望月】質問中のこの妨害行為は1年以上続いており、明らかに圧力であり、質問への萎縮につながっています。昨年5月に私が直接抗議をした際、上村室長は。

【上村】質問に入ってください。

【望月】政府の一員とやっていると、個人的にやっているということではないと説明されました。政府、つまり長官が上村室長にこのような指示をしているということなんですか。

【上村】この後、予算委員会に出席するため、質問に入ってください。

【菅】ありません。

午後

【望月】上村室長の妨害行為についてお聞きしたい。上村室長は「政府の一員としてやっていると明確に言われている以上、こちら、政府の業務ですから、上司に当たる長官の判断で、この行為をやめさせることができると思いますが、新聞労連やわが社の。

【上村】質問、簡潔にお願いします。

【望月】抗議を受け、対応されるお考えはありますか。

【菅】いずれにしろですね、記者会見の主催者というのは内閣の記者会であります。正確な事実に基づく質問というものを心がけていただけるように協力を依頼していたということであります。それに尽きます。

【上村】この後、予算委員会出席ありますので、次の質問最後でお願いします。

【望月】ということですと、今後も長官はこれからもずっと、明確な基準のないまま、今のような質問妨害をこれまでどおり政府として容認し、かつ。

【上村】質問、簡潔にお願いします。

【望月】かつ質問者への圧力、萎縮につながるような申し入れを、記者会に提示していくという、こういう理解でよいですか。

【菅】質問妨害なんていうの、やってません。いずれにしろ、この記者会が主催してますから、記者会の中に、事実に基づく質問を協力を依頼をしてるということであります。全てそれに尽きます。

https://youtu.be/GNstnduBixc



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テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

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