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『天神ビッグバン』に便乗して三菱地所が【イムズビル】を解体!

2019年1月10日(木)

平成の終わりに合わせたように福岡天神を象徴する『代表選手』である
イムズ(Inter Media Station)ビルが解体され、高度限度ギリギリの
超高層ビルに建て替えることを三菱地所が決めたとのこと。

これまでは近接する福岡空港に関わる高度制限が制定されていたが
「国家戦略特区」認定で高度制限が大幅に緩和されたこともある。

高島福岡市長が提唱する『天神ビッグバン構想』に便乗するもの。

西日本新聞記事によれば、イムズの場所は『天神ビッグバン』区域からは
少し外れているようだが、福岡市長に仲間入りを要請するらしい。

『福岡ビル』は、既にこの構想に従って解体が決まっているようだが、
福岡ビルより相当後の平成時代に建った『イムズビル』は、築後30年
ほどであり、誠に勿体無い話である。

尤も、当時最先端技術を結集した9階から11階の『イムズホール』も
今や時代遅れなのかもしれない。
このホールは床面全体が多分割で昇降でき、様々なイベント対応できて
展示会は勿論、ライブコンサートにも重宝されてきたのだが、
収容人員においては、小ホールクラスであり採算性が悪かったのかも。


「思い出の場所」イムズ営業終了、惜しむ声 福岡市・天神 [福岡県]
西日本新聞 ー 2019年01月10日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/478330

 「イムズ建て替えへ」-。9日夕、福岡市・天神の商業ビル「イムズ」の営業終了と建て替えを伝える本紙号外が張り出された天神では、行き交う人々から驚きの声が上がった。平成元年の開業以来、福岡の中心で最先端の文化や情報を発信してきたイムズ。人々は建て替えに期待を膨らませる一方、別れを惜しみ思い出を振り返った。

 九州産業大4年の森田栞菜さん(22)と岡村沙耶さん(22)は「えーっ」と声をそろえて驚いた。森田さんは「天神コアも天神ビブレも無くなっちゃうし、服を買う場所が無くなりそう」と肩を落とした。

 平成元年はイムズに加え、ソラリアプラザ、ユーテクプラザ天神(現天神ロフトビル)が天神に相次ぎ誕生し、第2次流通戦争と呼ばれた。同市東区の会社員内山隆さん(49)は「イムズは大学進学で熊本市から福岡に出てきた頃に開業し、デートにも来た思い出深い場所」と振り返った。

 買い物で娘とイムズに立ち寄った福岡県春日市の女性会社員(58)は「吹き抜けやらせん状のエスカレーターが斬新でアート関連イベントも楽しみだった。閉館は寂しい」。30周年の懸垂幕を掲げるビルをスマートフォンで撮っていた福岡市南区の40代女性会社員は、「天神も様変わりすると思うと、平成の終わりをしみじみと実感させられる」と感慨深げに話した。

 イムズ開業時からレストランを出店しているピエトロ(福岡市)の広報担当者は「年末年始に正式な通達があった。最後の日までお客さまをしっかりとおもてなししたい」と話した。

 かぶりものでビルを演じ、福岡の街の物語を描いてきた劇団「ギンギラ太陽’S」主宰の大塚ムネトさんは「平成とともに生まれた金ぴかで吹き抜けのビルのインパクトは強かったし、天神の新たな発展のきっかけをつくった。新施設も、次の時代を切り開く役割を果たす存在になってほしい。今からわくわくしている」と話した。

=2019/01/10付 西日本新聞朝刊=




(以下は、関連する西日本新聞の紙面の切り取り)

20190113153229cff.jpg

天神 中心部にあるイムズビルの位置関係
20190113153230572.jpg

イムズビル外観(開館当初は特徴的で金ピカの外観に賛否こもごもだった)
2019011315322832f.jpg

西鉄福岡・大牟田線と福岡市営地下鉄との位置関係
20190113153228aa3.jpg

天神界隈の空撮写真
2019011315323206e.jpg

福岡ビッグバン関連の施設変遷
20190113153233ea5.jpg


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