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エリザベス英国女王がクリスマス・メッセージで国民に結束を促す!

2018年12月25日(火)

CNN、BBC、日刊スポーツの記事ほか

英国エリザベス女王が、分断しつつある国民に
和解と結束を促すメッセージを発表したと言う。

恒例のクリスマス・メッセージだとのこと。


英女王がクリスマスメッセージ、国民に「相互理解」呼び掛け
CNNー 2018年12月25日(火)
https://www.cnn.co.jp/world/35130603.html
@cnn_co_jpさんから

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エリザベス英女王、善意の気持ちが「今こそ必要」
 クリスマスのメッセージ
BBC ー 2018年12月25日(火)
https://www.bbc.com/japanese/46682998


英女王「意見の違いがあっても…」国民に結束訴える
日刊スポーツ ー 2018年12月25日(火)
https://www.nikkansports.com/general/news/201812250000808.html

英国のエリザベス女王(92)は25日、テレビを通じてクリスマス恒例のビデオメッセージを発表、「意見の違いがあっても、同じ人間として敬意を持って他人を扱う」よう呼び掛ける。来年3月の英国の欧州連合(EU)離脱への直接の言及はないが、英メディアはEU離脱を巡る国内の分断を念頭に、国民に結束を訴える発言と報じた。

エリザベス女王は政治的な問題には常に中立を保ち、EU離脱に関しても立場を明らかにしていない。英国内はEU離脱問題を巡って政治的な対立が深まり、離脱の行方も不透明になっている。

英メディアによると、女王は「地上の平穏と全ての人々への善意」を訴えたイエス・キリストのメッセージについて「廃れることはなく、かつてなく必要とされている」と強調。

今年は4月に孫のウィリアム王子とキャサリン妃夫妻に第3子ルイ王子が誕生。5月にはヘンリー王子がメーガン妃と結婚するなど、女王にとってうれしい出来事が続いた。
(以下略)





・・・・・・・・・

エリザベス英女王、善意の気持ちが「今こそ必要」
 クリスマスのメッセージ
BBC ー 2018年12月25日(火)
https://www.bbc.com/japanese/46682998

イギリスのエリザベス女王がイギリス連邦の住民にあいさつする毎年恒例のクリスマス・メッセージが25日朝、放送された。キリスト教の教えにある「地上に平和を、皆に善意を」というメッセージが「これまで通り必要」だと述べ、1年を振り返った。
女王は、この教えは「古くなることはなく」、「皆が耳を傾けられる」ものだと話した。
またイギリス王室では結婚式や出産が相次いだことから、今年は家族の行事に「忙しい年」で、「祖母として常に多忙」だったと語った。
現在92歳のエリザベス女王は今回のスピーチで、違う考え方を持つ人同士が互いを尊重することが大事だと強調した。
イギリスでは現在、テリーザ・メイ首相が欧州連合(EU)と合意したブレグジット(イギリスのEU離脱)協定をめぐって議会が紛糾している。イギリスは来年3月29日にEUから離脱する予定。
しかし国家元首として、女王は政治問題については中立の立場を保っている。

バッキンガム宮殿の白の応接間で撮影されたクリスマス・メッセージで、エリザベス女王は2018年を「100周年の年」と振り返った。女王は父ジョージ6世が第1次世界大戦で海軍に従軍したことに触れ、「他の人と同様に、父も戦争で友人を失った」と話した。
「クリスマスには、どのような状況であれ、亡くなった愛する人たちのことがしきりに思い出されます」

女王の机には、1948年に撮影されたフィリップ殿下とチャールズ皇太子との写真が飾られていた
メッセージは12月12日に録画されたもの。放送では2018年のハイライトとして、イギリス連邦の総合競技大会「コモンウェルスゲームズ」やサッカー・ワールドカップでイングランドが準決勝に進出した様子、サセックス公爵ハリー王子とメガン妃やユージェニー王女とジャック・ブルックスバンクさんの結婚式、チャールズ皇太子の70歳の誕生日などの映像が流れた。
エリザベス女王はまた、来春誕生予定のサセックス公爵夫妻の第1子を楽しみにしていると語った。

エリザベス女王はまた、「長寿は人を賢くすると信じる文化もあります。私もそう思いたい」と話した。
「この知恵には、人生におけるやっかいな矛盾を認めることも入るかもしれません。例えば、人間には善意を求める大きな気持ちと悪意を持つ能力があります」
女王は4月に行われたイギリス連邦首脳会談に触れ、連邦の力は「愛の絆と、より良い平和な世界で暮らしたいという共通の願いにあります」と話した。
「どれほど深刻な違いがあっても、相手を尊重し、同じ人間として接することは常に、より良い理解への有効な一歩です」
その上で、女王は自らのキリスト教への強い信仰心を強調した。
「何年もの間、さまざまな変化を見てきましたが、私にとって信仰と家族と友情は、ただ不変のよりどころというだけでなく、個人的な安らぎと安心の源でした」
女王は今回、アンジェラ・ケリーのアイボリーシルクのカクテルドレスを着て、ルビーとダイヤモンドの装飾の付いた金のスカラベのブローチを付けていた。
このブローチは、夫のエディンバラ公フィリップ殿下が1966年に贈ったもの。
女王の机には、1948年に撮影されたフィリップ殿下とチャールズ皇太子との写真が飾られていた。

エリザベス女王のクリスマス・メッセージは、ブレグジットで対立する各勢力に対して、互いを尊重するよう促す、遠回しで間接的なメッセージだったのだろうか?
実際どうなのか、はっきりしない。女王が「深刻な違い」という言葉を使ったのは、イギリス連邦の団結力について話している時だった。
「平和と善意」の必要性を説いたのは、イエス・キリストの誕生の話の時だった。
女王は一度も「ブレグジット」という言葉を使わなかった。
たとえば、イギリスで繰り広げられている激しい政治議論に触れ、「私たちを分断するものより、結び付ける者のほうがたくさんある」と語りかけることは、さほど難しくなかったはずだ。
しかしエリザベス女王は非常に注意深い国家元首で、政治的に物議をかもすような発言には慎重だ。女王は実に巧みにこの信念を実行に移してきたし、信念にもとづく政治的中立は長年の在位を通じて女王を支えてきた。
一方で、今回のこのクリスマス・メッセージこそ、イギリスの国家元首が巨大な権力を使ってブレグジット論争を収め、どんな結果になるにせよイギリスは大丈夫だと国民を安心させるべき機会だったのではという声もある。
しかし女王と側近たちは、明確な表現を避けた。
それでも、英王室は女王のメッセージの中でも他者への善意と尊重を呼びかけた箇所を強調した。ブレグジットそのものについて明確な言及はないものの、王室はブレグジット論争を鎮めようとしているのだと、世界がそう解釈するよう、王室が期待しているのは明らかだ。




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