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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

【神谷氏善戦、万歳三唱も 共産公認・推薦で最多9万票】西日本新聞より

2018年11月19日(月)

【福岡市長選】 現職3選

ロープウェイか市民の暮らしかを訴えた政策は、
各紙が取り上げたばかりか、最終投票日である
11月18日(日)午前7時のNHKー福岡のニュースでも
争点として明示していました。
そこまで問題を抉り出した意義は大きいと思います。


#かみや貴行 さん
お疲れ様でした!


しかし最後の最後で明白な公選法違反である「演説妨害」をした
憎たらしい高島宗一郎が当選したのは、悔しい限りです!
公選法違反で告発できないのでしょうか?!


神谷氏善戦、万歳三唱も 共産公認・推薦で最多9万票
 西日本新聞 - 2018年11月19日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/fukuoka_city_election/article/466632/


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   Kamiya-Takayuki_Nishinippon-20181119.jpg
       (西日本新聞-2018年11月19日付けよりコピペ)

 落選した神谷貴行氏(48)は、共産単独の公認・推薦の候補者としては過去最多の9万4437票を獲得した。福岡市中央区の事務所では予想以上の善戦に万歳三唱する支援者の姿も。神谷氏は「『反現職』の広がりを感じた」と、現職の批判票を取り込めた手応えを笑顔で語った。

 神谷氏は中盤戦以降、「現職は嫌だが、どうせ勝つから投票に行かない」との有権者の声の多さに注目。現職の公約であるロープウエー計画について「賛成なら現職、反対なら私」と政策の対立軸を鮮明化させた。共産カラーを表に出さない戦術も一定の支持を集め、共産候補者の1986年の最多得票(8万5569票)を上回った。ただ、投票率は過去最低を更新。神谷氏は「高島氏が公開討論に応じなかった結果だ。市民の信任を得たわけではない」とくぎを刺した。

=2018/11/19付 西日本新聞朝刊=



投票率は過去最低の31・42%(前回38・73%)。 と云う体たらく!
 高島市長が市民の全幅の信頼を得ていない証拠!


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福岡市長選 高島氏が3選
 毎日新聞 - 2018年11月19日:会員限定有料記事 
 

 任期満了に伴う福岡市長選は18日投開票され、現職の高島宗一郎氏(44)=自民支持=が、新人で共産市議団事務局長の神谷貴行氏(48)=共産推薦=を破って3選を果たした。
 投票率は31・42%(前回38・73%)。



【福岡市長選挙の結果について】
#かみや貴行 候補を推して戦ってきた
市民が主人公の福岡市をめざす市民の会 選対本部
の公式見解発表。 2018年11月18日(日)

 11 月 18 日投開票で行われた福岡市長選挙で、私たち「市民が主人公の福岡市をめざす市民の会」が 擁立した、かみや貴行候補(無所属・日本共産党推 薦)は 94,437 票(得票率 24.9%)を獲得しました当選には至りませんでしたが、「市民の会」の市長候補として 32 年ぶりに過去最高票を更新しました。かみや候補をご支持いただいたみなさん、勝利をめざし日夜奮闘していただいたみなさんに心よりお礼 と感謝を申し上げます。...

 今回の市長選挙で、かみや候補と「市民の会」は、 1「ロープウエー」計画を中止させ、暮らし・福祉、 教育に予算をまわす、2高齢者乗車券の廃止・削減計画をやめさせ、拡充する、3安倍政権べったり市長でなく、消費税 10%や 9 条改憲など国の悪政にモノ言う市長、の 3 つの争点を明らかにし、「いまの市長でなく、新しい市長を誕生させよう」と訴えました。「ロープウエー」はマスコミも大きく取り上げ、 大争点に浮上しました。単身高齢者や非正規の若者への家賃補助や、市独自の給付制奨学金など、市民生活を直接応援することで、地元でお金が回る経済 活性化の政策を打ち出すなど、打開の方向を示しました。

 かみや候補の「ロープウエーより暮らし・福祉」 「1%のためでなく、99%のための市政を」の訴えに対し、市民から「分かりやすい」「市政が身近になった」と共感が急速に広がりました。推薦した共産党以外の市議や国政野党の関係者から支援を受け、「市民連合ふくおか」の関係者が街頭で応援演説するなど、市長選挙としては新しい共闘が進みました。

 「市民の会」は、かみや候補が立候補を表明した10 月 5 日から 1 か月半、きわめて短期間の取り組みとなりましたが、217 回の懇談会・演説会・小集会を 8,517 人の参加で取り組み、約 1,700 回の街頭演説を行い、またビラ等を87万枚以上配布し、政策を訴えました。かみや候補は記者会見を 2 回開いて3 つの争点と政策・公約を発表し、ブログでも公開しました。これらは SNS などインターネットで拡 散されました。

 投票率は今回、前回より下がり、31.42%と過去最低になりました。低投票率の最大の原因は高島氏が政策論戦を避けたことです。かみや候補と「市民の会」が要求した公開討論の申し入れを無視し、また市民団体主催の公開討論会に返事もせずに欠席するなど、政策論戦から徹頭徹尾逃げ続けました。争点と政策を有権者に積極的に明らかにすることが、民主的な選挙を実現するうえで欠かせない候補者の重要な役目ですが、高島氏はこれをことごとく踏みにじりました。また、出馬表明前に「安倍詣で」を行い、選挙戦最終盤に「完全無所属」をあきらめて自民党本部の「支持」に頼り、麻生太郎副総理の来援を受けましたが、こうした「安倍政権べったり」の政治姿勢が審判を受けたものです。

 高島氏の得票数は 285,435 でしたが、全有権者比でみると 23.0%にとどまりました。この結果は 2 期8 年の高島市長の市政運営に対する市民の批判の表れです。「成長をさらに加速」などと言って「天神ビッグバン」「ウォーターフロント再整備」など大型開 発推進を推進する一方、「配る福祉から支える福祉」と言って高齢者福祉や就学援助などを標的にした切り捨てや、町内会など住民への負担押し付けを強行する市政に対し、市民が批判を強めていることが選 挙結果にはっきり示されました。これまでの市政を 無反省に続けることは許されません。「ロープウエー」「高齢者乗車券の廃止・削減」についても市民の支持を得たことにはなりません。

 私たち「市民の会」は、今回争点となった「ロープウエー」構想の中止をはじめ、選挙戦でかかげた政策と公約の実現のために引き続き奮闘する決意を表明するとともに、市民のみなさんに一緒に要求を実現する運動をとりくまれるよう呼びかけるものです。



「もっと街を豊かに」 「子育て支援充実を」 有権者、期待と注文
 西日本新聞 - 2018年11月19日 06時00分
 

 「もっと街を豊かに」「子育て支援の充実を」-。
 西日本新聞社が18日に実施した福岡市長選の出口調査では、3選を決めた現職の高島宗一郎氏に期待や注文が相次いだ。

 博多区のプログラミング業男性(28)は高島氏が力を入れるIT関連などの創業支援について「フリーでも仕事ができる環境が整ってきた」と評価。市内での起業を目指しており、「都市の魅力をもっと高め、若者が定着できる街にしてほしい」と要望した。

 市の税収は5年連続で過去最高を更新し、人口増も続く。一方で待機児童問題は解消されておらず、仕事と育児の両立に不安を抱く女性は少なくない。
 東区の非正規社員の女性(35)は「市の活性化で得た税収を子育て支援充実にどんどん投じてほしい」と訴えた。

 高島氏が公約に掲げた、JR博多駅と博多港エリアを結ぶロープウエー導入には賛否が割れた。
 中央区の自営業男性(52)は「大通りの渋滞緩和につながり、新たな観光資源にもなる」と期待。
 初めての投票権を行使した早良区の女子大学生(18)は「観光客の利便性を優先する施策に、市民の税金をつぎ込むのはおかしい」と疑問視した。

 市議会や福岡県との間に摩擦を生んでいる高島氏の政治手法への注文もあった。
 南区の会社員女性(42)は「高島さんはいつも突っ走って周囲に敵をつくっているように見える」。
 白票を投じたという南区の男性(81)は、宿泊税を巡る県との対立問題に触れ「県とは本来、手を携えるべきだ」と話し、協調することを望んだ。

=2018/11/19付 西日本新聞朝刊=



「高島流」重い信任 福岡市長3選
 議会、知事と軋轢抱え 首相の祝電に破顔

 西日本新聞 - 2018年11月19日 06時00分
 

(部分引用)
 万歳の最中、外遊から帰国したばかりの安倍晋三首相から高島氏のスマートフォンに電話が。高島氏は壇上ですぐに電話を折り返し、「ありがとうございます。支持を頂きびっくりしました」と首相に語り掛け、親密ぶりをアピールした。

 高島氏は18日夜、「(安倍政権の経済政策である)アベノミクスを日本で一番背に受けて成長してきたのが福岡市」と強調し、「元気な福岡の勢いを止めてはいけないと(有権者から)3期目を託していただいた。動きだした好循環を確固たるものとするため、全力を尽くしたい」と語った。

 選挙戦は、国とのパイプを生かした規制緩和と再開発で都市を成長させ、市民の暮らしも充実させる循環をつくるとした2期8年の「高島路線」を信任するかどうかが争点。
 高島氏が導入を公約に掲げた、JR博多駅と博多港中央・博多ふ頭地区を結ぶロープウエー構想も論点の一つとなった。





     *************

 当ブログは高島市政に注文を付けながらも基本的には肯定している
 以下の西日本新聞【解説】に全面同意するものではありません!

成長都市、暮らしで実感を 福岡市長3選
 高島氏真価問われる

 西日本新聞【解説】 - 2018年11月19日 06時00分
 

 3選を果たした高島宗一郎氏にとって、首長として真価が問われる4年間が始まる。九州経済を引っ張る最大都市の成長力に磨きをかけながら、超高齢化と少子化という難題に正面から答えを出す“二兎(にと)”を追わなければならない。

 2020年の東京五輪・パラリンピックをピークとして、日本経済は下り坂に入るとの指摘がある。高島氏はこれを踏まえ2期目の任期中、「『ポスト五輪』の時代に、福岡市が日本をけん引する活力を保っていられるよう種まきをしている」と語ってきた。

 都心ビル群の再開発事業「天神ビッグバン」、国内外から九州に人を呼び込む観光振興、福岡発の有力企業を育てるスタートアップ(創業)支援…。いくつかの種は芽吹き始めており、その流れを強く太くしていく必要がある。

 高島氏が公約に掲げたロープウエー構想は争点の一つになった。都市の魅力づくりの一環だが、需要や費用がまだ不透明で、市議会の与党系議員からも疑問の声が上がるなど、市民の理解が深まった段階とは言い難い。今後、情報を十分に開示しながら、議論を積み重ねていくべきだ。

 「元気都市」と評され、人口増加数も20政令市で首位の福岡市だが、足元では65歳以上の高齢化率が21・4%になっている。45年には31・7%まで上昇するとの推計もあり、超高齢化の加速は避けられない。

 一方で、超高齢社会を支える15~64歳の生産年齢人口の割合は減っていく。市は持続可能な社会保障づくりを目指し、100の施策に挑戦するプロジェクトを始めたが、成果はこれから。待機児童の解消策も含め、市民は暮らしのさらなる充実を待っている。

 3期目に入る福岡市長は、故桑原敬一氏以来となる。今回、史上最多得票を更新して一定の信任を得た高島氏は、いまだ44歳の若さと国中枢とのパイプも含め、大きな政策実現力を手に入れた。アナウンサー出身の「政治の素人」は8年の経験を積み、「1強権力」になった。であればなおさら、信条のスピード感は守りつつ、議会とのコミュニケーションに心を配り、選挙期間中と同じように市民の声にも丁寧に耳を傾ける-。そんな懐深さを見せてほしい。福岡市の将来を分かつ次の4年間の職責を、全力で全うしてもらいたい。

=2018/11/19付 西日本新聞朝刊=




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