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JUNSKY blog 2018

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

『教育勅語』は当時 誰もが腑に落ちる言葉を並べて誘導するもの!

2018年10月4日(木)

 またもや新しく文部科学大臣になった右向き閣僚から
『教育勅語』の徳目を現在の教育に導入しようとする発言が・・・

そのお方は、文部科学大臣に起用された柴山昌彦。自民党衆議院議員

安倍内閣:柴山文科相、教育勅語「普遍性持つ部分ある」
 毎日新聞 - 2018年10月4日 08時02分
 https://mainichi.jp/articles/20181004/k00/00m/010/185000c


 これに対して徳目の由来を論じたりしている人も居るが、
1945年以前の戦時の人々が軍国少年少女を育てた歴史こそ
振り返る必要があり、徳目の内容を批判しても始まらない!

今日の表題の
【『教育勅語』は当時 誰もが腑に落ちる言葉を並べて誘導するもの!】
としたが、これは見出しとしての長さを配慮したもので、言いたいのは
【『教育勅語』は当時の道徳基準からすれば、 誰もが腑に落ちる言葉を並べて
 後段に誘導し、『愛国主義』教育で軍国少年少女を育て戦争に駆り出す
 ためのもの!】 と言いたかった処!

私の facebook 投稿から
 

 「教育勅語」批判で顕著なのは、日本国憲法下の
現在の到達点から論じていることにあると思う。

 おそらく、制定当時には多くの国民がこれを受け容れて
毎朝唱和し暗記していったのではなかったのだろうか?
もちろん、私は当時生まれていないのでリアルタイムで
その状況に接した訳では無いが。
今も御健在の方々から是非当時の状況を聞きたいです。

 そして、多くの国民が受け容れてしまった主な原因が、
当時では当たり前の徳目を並べることで親の眼からみて
「この徳目を子どもたちに叩き込みたい」と思ったから
ではないだろうか?

 そして万人(?)が受け容れやすい徳目から説き起こす
ことで国民を納得させて洗脳し『天皇のために死ね』
という最終段に誘導して軍国少年少女に育てて天皇の
『国体を護る』(実際には特権階級の利権と軍需産業の
ボロ儲けのための)戦争に駆り出した!

 と云うのが当時の状況であり、「教育勅語推進派」の
狙いは、当然『徳目』の方では無くて『国体護持』に
命を投げ出してくれる「子供」を造り出すことにある。

以下のリテラでさえ上記のような当時の親の気持ちを
充分には捉えて論じていないように思う。

     **********



柴山昌彦文科相「教育勅語」復活は安倍政権の総意!
前川元次官も証言していた「教育勅語を使えるようにしろ」の圧力

 リテラ-2018年10月4日(木)
 https://lite-ra.com/2018/10/post-4293_5.html


【関連記事】

安倍内閣:柴山文科相、教育勅語「普遍性持つ部分ある」
 毎日新聞 - 2018年10月4日 08時02分
 

 柴山昌彦文部科学相は2日の就任記者会見で、教育勅語を巡って同胞を大切にするといった基本的な記載内容を現代的にアレンジして教えていこうという動きがあるとして「検討に値する」と述べた。「アレンジした形で、今の道徳などに使えるという意味で普遍性を持っている部分がある」とも語った。
  (以下略;有料記事)






 

柴山昌彦文科相「教育勅語」復活は安倍政権の総意!
前川元次官も証言していた「教育勅語を使えるようにしろ」の圧力

 リテラ・編集部 - 2018年10月4日(木)
 https://lite-ra.com/2018/10/post-4293_5.html
 

 閣僚が“ほぼ全員ネトウヨ”である第4次安倍改造内閣だが、さっそく、その極右思想が露見した。文部科学大臣に起用された柴山昌彦衆院議員だ。柴山文科相は2日の就任記者会見で、戦前・戦中の教育勅語についてこう述べたのである。

「(教育勅語を)アレンジしたかたちでですね、今のたとえば道徳等に使うことができる分野というのは、私は十分にある、という意味では普遍性を持っている部分が見て取れる」

 さらに柴山文科相は、教育勅語の使える部分として「同胞を大切にするとか」などを挙げ、「基本的な記載内容について現代的にアレンジして教えていこうと検討する動きがあると聞いており、検討に値する」などと明言した。教育行政のトップとなった人間が、それも就任会見で「同胞を大切に」と排外主義をむき出しにしながら、ここまで具体的に“教育勅語の復活”を唱えるとは、あまりにも露骨すぎるだろう。
   (中略)
教育勅語の中核は「臣民は国家・天皇のために命を投げ出せ」という命令
https://lite-ra.com/2018/10/post-4293_2.html
   (中略)
教育勅語暗唱は子どもに暗唱させて体に叩き込む“洗脳教育”
https://lite-ra.com/2018/10/post-4293_3.html
   (中略)
安倍政権下で復活をとげた教育勅語、学校教育への使用を解禁
https://lite-ra.com/2018/10/post-4293_4.html
   (中略)
前川元次官が証言!「教育勅語は適切でない」答弁を下村文科相が書き直し命令
https://lite-ra.com/2018/10/post-4293_5.html
 私(前川喜平教育局長;当時)の答弁は従来の文部科学省のラインで、教育勅語は戦後、排除・無効確認の決議が行われていて、これを教育の理念として使うことはできません、と。そして、学校の教材として使うことについても適切ではないと(いう答弁を予定していた)。こういう答弁で(文科省は)ずっときているわけです、70年間」

 ところが、委員会当日の朝、直前の大臣へのレクの際、前川氏は下村文科相から直接、教材としての使用を認めるよう書き直しを命じられたという。

「委員会がある日は朝、大臣と一緒に、こういう質問がありますからこういう答弁にしましょうという“答弁レク”っていうのをするんですね。その朝の答弁のレクのときに大臣がですね──普通は大臣の答弁だけ説明するんですが──この質問についてだけは局長答弁も見せろと言われて。『こうなってます』と見せたら『これじゃダメだ』と言われたわけです。答弁の最後に『教育勅語のなかにも普遍的に通用することが書いてあるので、この点に着目して学校の教材として使用することは差し支えない』と書き直せと言われたんです」

 前川氏は「明らかに違法や違憲でない限りは、組織の上司である大臣の命令に従わないわけにはいかなった」と振り返るが、それでも、答弁に立った際は躊躇して「『差し支えない』ということはどうしても私の口からは出てこなかった」。実際、当時の国会では、前川局長答弁が終わると下村文科相自らがわざわざ手を挙げて答弁。局長答弁にはなかった「教材として使う」ことについて駄目押しを図るために「差し支えない」と明言した。

「その内容そのもの、教育勅語の中身そのものについては今日でも通用する普遍的なものがあるわけでございまして、この点に着目して学校で教材として使う、教育勅語そのものではなくて、その中の中身ですね、それは差し支えないことであるというふうに思います」(下村文科相、国会議事録より)

 もうお分かりだろう。今回の柴山文科相による「(教育勅語を)道徳等に使うことができる分野は十分にある」「現代的にアレンジして教えていくことは検討に値する」との発言は、安倍政権が主導する極右国家主義教育の政治的な動きのなかで出てきたものなのである。

 だいたい、柴山文科相が言うように「アレンジ」せねばならないシロモノならば、学校教育で使う正当な理由などハナから存在しない。ようは、政権が求めているのは「徳目」の内容ではなく、戦前に教育勅語が果たした国民支配の「機能」のほうにこそある。そのことを、この新文科大臣は言外に暴露しているのだ。

 いずれにせよ、近い将来、安倍首相が教育勅語的な極右教育の復活のギアを、さらに一段階あげてゆくのは火を見るより明らかだ。何度でも言う。教育勅語は、天皇を頂点とするイデオロギーの強力な洗脳装置として、無辜の市民を破滅的戦争へと狩り出し、殺し、殺させた。その事実を、ゆめゆめ忘れてはならない。

(リテラ編集部)



安倍内閣:柴山文科相、教育勅語「普遍性持つ部分ある」
 毎日新聞 - 2018年10月4日 8時2分
 

 柴山昌彦文部科学相は2日の就任記者会見で、教育勅語を巡って同胞を大切にするといった基本的な記載内容を現代的にアレンジして教えていこうという動きがあるとして「検討に値する」と述べた。「アレンジした形で、今の道徳などに使えるという意味で普遍性を持っている部分がある」とも語った。

 政府は昨年3月の閣議で、戦前の教育の基本理念を示した教育勅語を学校で扱うことに関し「教育の唯一の根本とするような指導を行うことは不適切」とし
  (以下略;有料記事)







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