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JUNSKY blog 2018

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東北電力 女川原発 第1号廃炉 2号炉の再稼働の取引材料?

2018年9月28日(金)

東北電力が女川原発の第1号機の廃炉を決めたと言う。

稼働以来35年を超えているらしいから、廃炉それ自体は当然だが、
どうやら、2号炉の再稼働の取引材料とするつもりらしい。

女川原発は、東京電力管轄の福島原発とは異なり、白洲次郎氏が築いた
東北電力管轄だったので、安全対策が東京電力よりは進んでいた?ようで、
東日本大震災の折も危うく炉心溶融を免れた。

とは言え、再稼働を認めて良いわけでは無いと私は思う。

以下は、河北新報の記事から引用!

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<女川原発1号機廃炉検討>
運転35年目迎え、延長経費など考慮し判断
河北新報オンラインニュース ー 2018年9月28日(金)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180928_13027.html
@kahoku_shimpoさんから

 東北電力の原田宏哉社長は27日の定例記者会見で、女川原発1号機(宮城県女川町、石巻市、出力52万4000キロワット)について「廃炉も具体的な選択肢として検討していく」と明言した。運転開始から35年目を迎え、さらなる運転期間の延長に伴う経費などを考慮し、最終判断する。東北電が原発の廃炉の可能性に言及するのは初めて。

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 1号機は1984年に営業運転を始め、同社の原発4基の中で最も古く、国内で稼働する39基のうち8番目に古い。東日本大震災後、4基とも停止している。
 原田社長は、原子力規制委員会による女川2号機の再稼働審査が終盤を迎えていることに触れ「1号機は一世代前の設計で、2号機の審査の知見をそのまま反映できないものが出てくる。原子炉格納容器が小さいなど安全対策も難しさがある」と述べた。
 判断時期については「いつまでに判断するというものはない。経済性などを踏まえ、慎重に見極めていきたい」と説明した。
 東京電力福島第1原発事故以降、原発の運転期間は原則40年と定められ、規制委が認めれば1回に限り20年延長できる。ただ、事故後の新規制基準を満たすには巨額の安全対策費が必要で、事故以降、6原発9基(福島第1原発6基を除く)が廃炉を決めた。
 女川1号機は福島第1原発と同じ沸騰水型炉の「マークI」タイプで、福島を除く他社の4基は、いずれも廃炉が決まっている。
 東北電は残る3基のうち、女川2号機を2020年度以降、東通原発(青森県東通村)を21年度以降に再稼働させるため、規制委の審査への対応や安全対策工事が続く。

女川3号機は審査申請の準備が進んでいる。




<女川原発1号機廃炉検討>
2号機再稼働へ理解狙う思惑も |
河北新報オンラインニュース ー 2018年9月28日(金)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180928_13006.html
@kahoku_shimpoさんから

 【解説】東北電力の原田宏哉社長が女川原発1号機の廃炉の可能性に初めて言及した。運転開始から40年が迫り、廃炉は既定路線になりつつあった。このタイミングで表明したのは採算性に加え、古い原発を廃炉にする姿勢をにじませることで、原子力規制委員会による審査が終盤を迎えた女川2号機の稼働に理解を得たいとの思惑もあるとみられる。
 廃炉の検討は、東京電力福島第1原発事故を教訓に原発の規制基準が見直され、再稼働のハードルが上がったことに起因する。原則40年に制限された運転期間の延長には巨額の安全対策費が必要で、電力各社は古い原発の再稼働を断念せざるを得ない状況に追い込まれている。
 女川1号機は40年まで残り5年で、出力は82万5000キロワットの2、3号機の約6割。震災で痛手を受けた東北電の経営健全化も途上にある。2号機の審査が長期化する中、1号機の再稼働に費用対効果が見いだせなくなっているのが実情だ。
 東北電は、規制委による女川2号機の審査を2019年1月に終える目標を掲げる。来春にも事実上の「合格」となる可能性があり、その後は立地自治体に「地元同意」を得る手続きに入る。3号機の審査申請の準備も進む。
 迫る重要局面を前に、1号機の廃炉は周辺住民が抱える原発再稼働への不安を減らす「材料」にはならない。震災を踏まえた安全対策と地元に理解してもらう取り組みは、これまで以上に求められる。(報道部・高橋鉄男)



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テーマ:「原発」は本当に必要なのか - ジャンル:政治・経済

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