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『自民亭』でのドンチャン騒ぎで初動が遅れ日に日に拡大する犠牲者!

2018年7月11日 (水)

広島や岡山をはじめ広大な西日本地域に豪雨災害の被害が
日に日に広がっている。

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気象庁が100年に一度とか50年に一度と発表する警報が
此の所、頻繁に発生しているらしいとの話が西日本新聞に!

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「50年に1度」のはずが…
大雨常態化? 地球温暖化が一因 ハード面の対策に限界も
西日本新聞 ー 2018年7月10日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/431564/


豪雨災害自体は自民党が起こしたものではないが、
豪雨災害が広がり始めている7月5日に安倍晋三や防衛大臣や
法務大臣が出席する大規模な飲み会『赤坂自民亭』が
計画を変更することなく実行され、『最高指揮官』が
不在のまま、初動が遅れたことは否定できない事実である。

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写真は西村官房副長官が自らのTwitterにUPしたもの(再掲)

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初動が66時間もの長きに渡って遅れたと云うニュース(再掲)

西村官房副長官は、Twitterへの写真掲載を謝罪したとのことだが、
それにさえ、嘘で糊塗しようとしている。

こんな発言をしたらしい。
「災害発生時に会合していたかのような誤解を与え・・・」

『かのような誤解』と云う言い訳は、自民党政治家が不祥事の発覚時に
使う常套句であり、殆どの場合は『誤解』などではなく事実である。

今回も、「災害発生時に会合していたかのような誤解」
ではなく、まさに災害発生時のその時にドンチャン騒ぎをしていたのである!

・・・・・
西村官房副長官、「赤坂自民亭」写真投稿を陳謝
日刊スポーツ(共同)ー 2018年7月12日(木) 19時41分
https://www.nikkansports.com/gene…/news/201807120000898.html

 西村康稔官房副長官は12日の参院内閣委員会で、記録的な大雨になる恐れがあると気象庁が厳重な警戒を呼び掛けた5日夜に開かれた自民党議員による飲み会の写真を、ツイッターに投稿したことを陳謝した。「反省しており、おわび申し上げる。投稿への批判は真摯(しんし)に受け止める。今後、情報発信には細心の注意を払いたい」と語った。
 飲み会は、衆院議員宿舎で自民党議員が定期的に開いている「赤坂自民亭」。5日夜は安倍晋三首相(党総裁)や岸田文雄政調会長ら約50人が参加した。西村氏は「災害発生時に会合していたかのような誤解を与え、多くの方に不愉快な思いをさせた」と語った。(共同)



豪雨迫る中、首相ら宴会開催の自民議員に批判高まる
日刊スポーツ (共同)ー 2018年7月10日22時27分
http://www.nikkansports.com/general/news/201807100000980.html

 西日本豪雨で被害が迫った5日夜、安倍晋三首相や自民党議員ら約50人が宴会を開き、会員制交流サイト(SNS)に写真を投稿していたことに批判が高まっている。参加者には多数の死者が出た広島選出の岸田文雄政調会長や、翌6日に死刑執行を控えた上川陽子法相も。首相は外遊を中止し「豪雨優先」を強調して失点回避に躍起だが、識者は「長期政権のぬるま湯に漬かり、たるみきっている」と批判した。

 東京・赤坂の衆院議員宿舎。酒杯を傾けて写真に納まる首相。「赤坂自民亭」と呼ばれ、毎月1回開かれる懇親会だ。竹下亘総務会長や岸田氏の他、数時間後、自衛隊に災害派遣が要請された小野寺五典防衛相も笑顔で首相を囲む。

 画像をツイッターに載せた議員の一人、西村康稔官房副長官は会の趣旨を「党幹部と若手議員のざっくばらんに話す懇親会」とし気さくな写真も撮り放題とつぶやいた。

 別カットには談笑する首相と岸田氏が写っており、両者が地元の地酒を持参。首相の地元山口の「獺祭(だっさい)」と岸田氏の地元広島の「賀茂鶴」を前にした多くの議員が「『どっちを飲むんだ??』と聞かれ、一瞬戸惑いながらも、結局両方飲んでました」「いいなあ自民党」との記載があった。

 その頃、京都市は8万人以上に避難を指示。気象庁は5日未明、大阪府北部地震の被災地などに土砂災害警戒情報を出し、昼には緊急記者会見で西日本での豪雨に警戒を呼び掛けていた。その後、被害は6~7日に西日本一帯に拡大。山口県岩国市の獺祭の蔵元も被災、一升瓶約90万本の製造に影響するとみられる。

 2001年に実習船「えひめ丸」が米原子力潜水艦に衝突された事故で、当時の森喜朗首相が一報を受けつつゴルフを続けたことが批判を浴び退陣の一因になった。安倍首相は失点を避けようとしたのか、欧州や中東への外遊を取りやめ、被災地の岡山県の視察を決定。菅義偉官房長官も9日の記者会見で「対策は講じてきた」と強弁した。

 だが西日本の被災県選出の自民党議員は「あきれて何も言うことはない」と突き放していた。

 上川氏は3日にオウム真理教の松本智津夫元死刑囚らに対する執行命令書に署名したと明かしており、異例の大量執行を命じながら酒宴に興じていたことになる。

 ジャーナリスト大谷昭宏さんは「首相を含め、どうして誰も『中止にすべきだ』と言えなかったのか。国民の皮膚感覚とあまりにかけ離れている」と指摘している。(共同)






「50年に1度」のはずが…
大雨常態化? 地球温暖化が一因 ハード面の対策に限界も
西日本新聞 ー 2018年7月10日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/431564/

 西日本を中心に甚大な被害をもたらした記録的豪雨で、気象庁は過去最多となる11府県に大雨特別警報を出した。「50年に1度」の異常気象を基準に発表される大雨特別警報だが、昨年の九州豪雨に続いて福岡県では2年連続で発表されたことになる。「異常」が「日常」になりつつある中、どうすれば命を守れるのか。

 「経験したことのないような大雨で、重大な危険が差し迫った異常事態。地元市町村から発令された避難情報に直ちに従うなど適切な行動をとってください」。6日夕の記者会見で、気象庁の担当者は北部九州3県に大雨特別警報を発表し、最大限の警戒を訴えた。

 大雨特別警報は2011年の紀伊半島豪雨など過去の災害の教訓から、13年8月に運用が始まった。1991年以降の観測データを基に「50年に1度」の異常雨量などの値を定め、それを超えれば発表される。この5年間、8例の大雨や台風に伴って計10回発表されている。

 なぜ50年に1度の異常気象が頻発するのか。福岡大の守田治客員教授(気象学)は、地球温暖化を理由に挙げる。「気温上昇で空気中に蓄えられる水分量が増えることや、大気の状態が不安定になりやすくなることなどから大雨が降りやすくなっている」

 温暖化によって空気中に蓄えられる水蒸気の量が増えると、降雨の回数は少なくなる一方、ひとたび雨になると降水量が増えるという見方がある。

 さらに日本気象協会九州支社の松井渉気象予報士によると、「気温の上昇によって海水の温度が上がると、大気中に流れ込む水分も増え、大雨になりやすい」という。気象庁によると、85年までの10年間と最近の10年間を比べると、1時間に50ミリ以上の雨は4割近く増加。同80ミリ以上の雨も6割増えた。

    ◇      ◇

 気象庁は北部九州3県に大雨特別警報を出した会見の時点で、既に中国地方や近畿地方でも同警報の発表を示唆していた。それでも、両地方での被害の拡大は防げなかった。逃げ遅れも原因の一つと考えられる。

 東京女子大の広瀬弘忠名誉教授(災害心理学)は「人間は『自分だけは大丈夫』という心理が働きがち。普段から自宅周辺の地形や避難所を確かめ、万一の行動を想定し、警報などに敏感に反応することが大事だ」と指摘する。

 その上で、広域にわたって被害が予想された今回の災害について、「一般的に、小規模の自治体であれば防災の知識が乏しいことも珍しくない。自治体が広域で連携したり、国や都道府県が避難指示などを出すタイミングを助言したりできたかもしれない」と話す。

 豪雨災害が起きるたびに、堤防や砂防ダムなどの整備に努めてきたが、異常気象が続く今、そうしたハード面の対策には限界がある。今回、浸水した場所は河川に挟まれた場所など、もともと地形的に災害リスクが高い場所だった。

 佐賀大の大串浩一郎教授(水工学)は「自分が住む場所の危険性を認識した上で、豪雨をもたらす雨雲が来る前に、あらかじめ避難場所を把握し、実際に行動に移すようにすべきだ」と、自治体や住民の意識改革を訴えた。

=2018/07/10付 西日本新聞朝刊=




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テーマ:地震・天災・自然災害 - ジャンル:ニュース

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