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原発再稼働絶対反対 【九電 原発4基体制に 玄海4号機 6年半ぶり再稼働】

2018年6月17日(日)

今日の西日本新聞朝刊の紙面では、昨日WEB記事が出ていた
玄海原発4号機の再稼働関連記事が大きく出ていた。

その記事の電子版のリンクと紙面の写メを御紹介する!


九電 原発4基体制に 玄海4号機 6年半ぶり再稼働
西日本新聞 ー 2018年6月17日(日)
http://qbiz.jp/article/135851/1/
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「原発特需」の町に近づく岐路 
“寿命”40年「廃炉時代」迫る 人口減も深刻に
西日本新聞 ー 2018年06月17日06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/425290
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一方、韓国では前倒しで原発廃炉の方向を決めた! とのこと。

韓国、運転期間残る原発閉鎖へ 4基新設は白紙化
西日本新聞 ー 2018年06月16日 15時52分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/425173

【ソウル共同】
16日付の韓国各紙は、原発運営会社「韓国水力原子力(韓水原)」が南東部・慶州の月城原発1号機の早期閉鎖を決めたと伝えた。2022年まで運転可能だが、経済性に劣ると判断、前倒しで閉鎖する。設計や敷地の購入段階にある計4基の新設を白紙化することも決めた。

 脱原発を掲げる文在寅政権が既にこうした方針を打ち出していた。韓水原が15日の理事会で、いずれも日本海側に面した沿岸部に計画されている4基について、政府の脱原発政策により建設推進は不可能だと判断した。





九電 原発4基体制に 玄海4号機 6年半ぶり再稼働
西日本新聞 ー 2018年6月17日(日)
http://qbiz.jp/article/135851/1/

2018年06月17日 03時00分 更新記者:石田剛

 九州電力は16日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町)を再稼働させた。定期検査で運転を停止した2011年12月以来、稼働するのは約6年半ぶり。東京電力福島第1原発事故を受けた新規制基準施行後、九電は川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)、玄海3号機を既に再稼働しており、玄海4号機を加えて当面の経営目標としていた原発4基体制が整うことになる。

 安全対策を強化した新規制基準下で再稼働した原発は全国9基目。いずれも加圧水型で、今後は福島第1原発と同じ沸騰水型の審査と再稼働が焦点となる。

 玄海原発内の中央制御室ではこの日朝から運転員など約20人が作業。午前11時、原子炉内の核分裂を抑える制御棒を遠隔操作で引き抜き、原子炉を起動させた。16日深夜に核分裂が安定的に続く「臨界」に達した。20日に発電と送電を開始予定。順調に進めば7月中旬に営業運転に入る。

 玄海4号機は3号機とともに使用済み核燃料の処理が課題。保管プールの空き容量が少ないが、処理を担う日本原燃(青森県)の工場は操業の見通しが立たず、搬出できない状態での再稼働となる。九電はプールの容量増強や金属製容器に入れ陸上で一時保管する「乾式貯蔵」を検討している。

 玄海原発では、1号機で廃炉作業が始まっている一方、21年に運転期限の40年を迎える2号機について九電はまだ方針を決めていない。今後は、存廃の判断が注目される。

 地域の理解も課題だ。事故時の避難計画が必要な周辺30キロ圏の3県8市町のうち、4市が避難計画の実効性などを問題視して再稼働に反対を表明している。16日には原発前などで反原発団体の抗議活動があった。

 玄海4号機は17年1月に新規制基準に適合。5月24日にも再稼働する予定だったが、原子炉の冷却水を循環させるポンプの一部で異常が発生。緊急点検と修理作業を実施し、工程が約3週間遅れた。

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「原発特需」の町に近づく岐路 
“寿命”40年「廃炉時代」迫る 人口減も深刻に
西日本新聞 ー 2018年06月17日06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/425290

 福島第1原発事故から7年余り。九州電力が再稼働を目指した九州の原発4基が全て動きだした。16日に再稼働した玄海原発4号機の地元では、「原発特需」による再活性化に期待が高まるが、人口減に悩む事情は他の自治体と変わりない。原発依存度を下げていく政府方針の下、「廃炉時代」が目の前に迫る。立地自治体も岐路に立つ。

再稼働で「敬老祝い金」全額支給 佐賀・玄海町

 「祝い金が元の額に戻るらしか」。玄海原発から約1キロの海沿いにある佐賀県玄海町外津(ほかわづ)地区。ゲートボールを楽しむ老人クラブの10人が、町の施策を話題にした。注目するのは、町が75歳以上に支給する敬老祝い金だ。

 2011年12月、玄海原発全4基が停止し、町は苦境に立たされた。定期検査で集まる労働者は途絶え、宿泊や飲食の需要は低迷。関連税収も落ち込み、町は15年度から祝い金の支給を半額にしていた。

 再稼働をきっかけに、町は再び全額支給する方針。原発の安全対策施設が完成し、10億円規模の税収増のめどが立ったという。原発停止で滞っていた住民サービスは戻りつつある。

 外津地区はかつて、住民が半農半漁や出稼ぎで生計を立てた。今は原発関連の仕事に携わる人も多い。「漁師も農家も専業では食べられん。雇用されんと困るし、再稼働は当然」。ベンチに腰掛けていた男性(84)が胸をなで下ろした。

「思ったほど景気は変わらない」 鹿児島・薩摩川内市

 原発を地域のカンフル剤に-。玄海町と同じく、多くの立地自治体は再稼働に期待を寄せてきた。

 九電川内原発1、2号機が再稼働し、間もなく3年を迎える鹿児島県薩摩川内市。JR川内駅から西に約500メートルに、太平橋通り商店街がある。「町の顔」とも言われる通りだが、歩行者はまばらで、シャッターの下りた店も目立つ。「再稼働しても、思ったほど景気は変わりませんよ」。同商店街振興組合の仮屋立夫理事長(66)が漏らす。

 原発建設の始まった1980年前後、大型工事で作業員が続々集まり、約150店舗が連なる商店街は好況に沸いた。仮屋さんの洋品店も年間1億5千万円を売り上げた。10年ほど好調が続いたものの、2号機稼働後は作業員が次第に減った。客足は鈍り、商店街も約60店舗まで縮小した。

 現在、1、2号機が定期検査入りし、3千人超の原発労働者が滞在する。「宿泊や飲食を考えれば、消費は億を超える」。川内商工会議所の上村健一専務理事は強調する。

 その経済効果も限定的だ。長期的に見れば、薩摩川内市も人口減と少子高齢化にあえぐ現実の中にいる。

原発の“寿命”は40年 存続か否かの検討へ

 政府は原発を「重要なベースロード電源」とみなす一方、今のところ新増設には触れていない。原発の“寿命”は原則40年。玄海も川内も2020年前後から順次、存続するかどうかの検討が始まることになる。

 「廃炉になっても作業員がたくさん来る。あと20年、町の経済は心配ない」。玄海町の岸本英雄町長はそう語るが、原発が稼働した1975年に約7400人だった町人口は、40年超で約5700人まで減った。

 町内には、原発だけに頼らない地域づくりを探る機運もある。外津地区では今夏、地元海産物を使った軽食や鮮魚を売る「マルシェ」(市場)が開業する。水産会社で働く20~30代の4人姉妹が準備している。

 長女の福薗志麻さん(33)は張り切っている。「私たちはこれからも町で暮らしていく。楽しみながら若い人を呼び込みたい」

=2018/06/17付 西日本新聞朝刊=



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