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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

枝野幸男代表を迎えての【立憲アカデミー ふくおか】に途中から参加

2018年5月19日(土)

本日13時30分から福岡市のガーデンパレス・ホテルで開催された
【立憲アカデミー ふくおか】に途中から参加しました。
枝野幸男代表が講師として講演されました。

201805191652554dd.jpg


私は、アクロス福岡で開催された
『うたたねクラシック ふかわりょう・遠藤真理とゆかいな仲間たち』
12:00 〜 14:00 の方を優先したため、冒頭の30分ほどを聞き逃し。

遅れてきた私を担当者が空いている席まで案内してくれて、
結構前の方の5列目 に着席しました。

201805191652572f3.jpg

1時間の講演のうち後半30分を聞く事が出来ました。(14:15 〜 14:45)

その後、凡そ1時間に渡って質疑応答が行われて、10人ほどの質問に
枝野幸男さん自身が積極的に応えていました。(14:45 〜 15:50)

会場には、3人がけのテーブルが5台x13列配置され、それぞれのテーブルが
満席状態でしたので、凡そ二百人程の参加と思われます。

201805191652588ed.jpg

マスメディアも多数入り、終了後は記者会見が行われていたようです。









以下は、当ブログ投稿者の覚書き
(私がリアルタイムで入力できる範囲で要約・割愛していますので、
お話が途中で切れている処も多々あり、文責は当方にあります。
枝野幸男さんの講演をそのまま伝えているものではありません)

『途中から参加。14:15』

《 経済問題》
バブル崩壊 オイルショックが分岐点であった。
そしてリーマンショック。
当時の総理大臣は麻生太郎。

現在の経済状況の平均値よりも民主党政権の時の方が数値は良かった。
一方で民主党政権の時にはひどい状況も有った。

森友・加計学園問題は当初、税金の使われ方の問題であった。
しかし、公文書改竄が明るみに出ることになった。

とうに詰んでいるのにまだ居直っている。

そのために官僚が酷い目に遭っている。
やる気の有る官僚が萎縮している。

アメリカンフットボールの事件を見て居ても政治と一緒では無いかとの思いが強い。

安倍晋三は保守の政治家を自負しているが、その歴史的伝統は150年前で止まっている。

文書化された歴史は1500年有るのに、安倍晋三は、その1/10しか見て居ない。

明治維新後の特殊な時代。 急速な経済成長を実現したが・・・

戦後復興と高度経済成長は何故実現したのか?
当時は極めて貧しい状況だったから、安い賃金でも労働者が集まった。
それ故、『安かろう悪かろう』と言われていた。

今も東南アジア諸国では1/10程度の賃金と云う国々は多い。
そう云う国々と競争しているから誤った『働き方改革』と云う
賃下げの要求が財界から出る。

グローバル化で金も人も国境が無くなっている。
例えば、ミャンマーなどに持って行った方が大量生産品は圧倒的に安く作れる。

一方で高度な技術が要るものは大量生産できない。
最近の例ではips細胞による心臓の再生など。

国内で物が売れるようにするのが肝要。
何故、国内で物が売れないのか?

高度成長期には、 皆んなが持って居ない物が沢山あった。
そしてそれを購入することで成長を後押しした。

今は、どうか?
これ以上、物を増やしたいと思っている人がどれくらい居るか?

それより、子育てできる環境がないことが重大。
結婚もできず、子どもも持てない若者が圧倒的。

将来の不安が非常に強い。

老後のために蓄えて居る方々は多いが、将来の生活や病気などに備えて中々使えない。
老後の医療も生活にも不安が無ければ、蓄えているお金を使って頂き
消費を増やすことに繋がる。

格差の是正と貧困対策こそ景気対策で有る。

金持ちは金を使わない。

低所得の方は生活費で全部消費してしまう。
そう云う方々の収入がもし百万円増えれば、貯蓄に回さずに消費に回るでしょう。

安倍政権は、お金持ちの政治をやっているから、そちらに目が向かない。

その代表例が保育士と介護職員である。
この分野は重労働で責任が重いから人手不足で有る。
この方々の収入を安定させれば、人手不足も改善され消費も増える。
それこそが経済政策であり、大企業がボロ儲けする従来の方策
(アベノミクス)は、時代遅れで有る。
なので、5年間やっても大企業のボロ儲けと内部留保を増やすだけで、
日本経済全体としては何も改善されていない。

サービスを提供している人々のために使うべきであり
内部留保を増やすだけの経済政策を行なっても意味が無い。

日本の最も古い政治方針は『和をもって尊しとなす』である。

日本の諺『情けは人の為ならず』(間違えて理解している人が多いのは現在の状況の反映)

そう云う社会を取り戻すこと無しには、先人が作ってきた世の中を壊すことになる。

14:45 枝野幸男氏の講演終了。
(講演は1時間有ったと云うので、聴けたのは半分位)


【質疑応答】

《辺野古基地問題》
外交交渉で有るので、政権をとったらゼロベースで交渉を行うが、
今の段階で断定はできない。

《野党の選挙協力について》
参議院の一人区と、衆議院の小選挙区では野党の協力を追求する。
それぞれの地域で追求する。
全野党が一緒になって演説したがる党も有るが、
私はこんなに効率に悪いことは無い!と思っている。

《立憲パートナーズの件》
様々な立場の人が参加しているので「こう云うことをやって欲しい」とは提起しない。
ソコソコの選挙区で行動を提起する事があり得る。
機関紙を月間で発行する予定であるが、これを購読したい方は、二千円協力頂きたい。
もっと出せると云う方は募金に御協力頂きたい。

《野合の問題》
主義主張の明確化と党内のガバナンス。
他の党との合併は絶対に行わない。
方向が曖昧になる。
党のアイデンティティ失われる。
嫌々参加すると「俺は反対だが・・・」と云う人が必ず出てくる。

《政治への関心》
一生懸命やって頂く人は頑張って頂きたいが、
無関心な人々にどのように関心を持って頂くか?
想うだけでも大きな力になる。
2017年9月26日に希望の党ができて、直後に衆議院解散。
通り過ぎて行く人々の想いを感じて居た。
口に出して言う訳では無くても感じる。

《内閣不信任案の提出タイミング》
「安倍晋三が信用できない」と云うのは与党も含めて広がっているが、
安倍晋三の独走を許しているのは与党の政治家それぞれの責任である。
それぞれの選挙区での与党議員に責任を問う必要がある。

《集団的自衛権と個別的自衛権》
個別的自衛権で線を引くと区別し易く分かり易い。
今の安保法制は『存立危機事態』では中東まで出動できるとしている。
個別的自衛権ならば、領海と領空のみとなり戦闘地域が拡大しない。

《立憲主義と民主主義の対立》
民主主義の暴走を立憲主義でブレーキをかける。
弁護士の皆様が憲法カフェをされているのは心強いし、
全国でも行われている。
もう少し少人数でやってみたい。

《政治分野の女性の活躍》
正直云うと出てくれる方の数が圧倒的に少ない。
新法の精神に従って女性の擁立を進めたい。
地方では進められている処も有るので、その経験を活かしたい。

《政治に関心を持って貰う努力》
永遠の課題である。
正直悩ましい処がある。
皆様方が勧誘をして頂きたい。
迎合したり媚びたりせずに、共通の趣味関心から切り出して話題にする。
それだけでは選挙で投票して頂ける訳ではないが、
話を聞いて頂ける入り口にはなる可能性がある。

《質問者が枝野先生と呼称したことに対して
枝野幸男さん:先生と呼ばないでください!》

《憲法に解釈について》
解釈は様々あるが、長年の運用と論議の末に
定着したものを勝手に変えては行けない。
それは立憲主義違反となる。

《パートナーズと議員および秘書との関係》
パートナーズと政治家の秘書の問題は無関係では。
政治家と秘書は一体のものとして考えている。
衆議院議員や市会議員がパートナーズの上に立っているというものでは無い。
その点は強調させて頂きたい。

《勉強会の継続的開催》
今後、どのような講師を呼ぶかは県連で考えて頂くので、
提案された『医療福祉』などをテーマになるだろう。

《何故、この国は変わらなかったのか?》
『政治改革』は、数十年らいスローガンになってはいたが、
皆んなが危機感を持って考えていなかったことによると思う。
これまでは、変えなくても何とか切り抜けてきたが、
今は、まさに変えなければ国が行き詰まる状況である。

一方で政権が変わったら一気にガラッと変わるものでは無い。
以前は、一気に変えようとした事が、つまづいた原因だと思う。
今回は、それに学んで 総選挙で2回勝ってから本格的な改革に
取り組みたい!

以上 (14:50 質疑終了)






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テーマ:立憲民主党 - ジャンル:政治・経済

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