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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

相撲協会が救命処置の為に土俵に上がった女性を叱責した話 ー 時代錯誤も甚だしい!

2018年4月6日(金)

後で謝って済むものではない!

大相撲春巡業を開催していた舞鶴市で、市長が挨拶していた時に
急に倒れられて、その市長の行きつけの病院の看護師が咄嗟の判断で
土俵に上がって心臓マッサージを含む救命処置を図った件。

‪ 相撲協会が救命処置に立ち上がったその女性看護師を含む
数名の女性に「女性は土俵から降りてください」と叱責した!

これについては既に海外でも報道されており
日本の伝統とは言え時代遅れを馬鹿にされている!

八角理事長が弁明したように
「行司が気が動転して放送してしまった」
と言うようなものではなく、
動転しているどころか落ち着いて、寧ろ叱責調だった。

おまけに、最初市長が倒れた時、行司も役員も為すすべなく、
直ちに救命処置を図らず、しばらく茫然と放置していた。

それを見兼ねた看護師などが土俵に上がった様子である。

もう一つ言えば、相撲協会は医師や看護師を配置して
いなかったようである。
相撲で力士が怪我をすることも度々で有り、
相撲協会は当然土俵脇に医師を控えさせておくべきだろう。
それもしていないのに
「女性は土俵から降りてください」と
二度三度と放送するとは、後で丁重に謝罪したから済むものではない。

市長がもし亡くなってしまっていたらどうするのか?!

八角理事長が「申し訳なかった」などと謝罪したが後の祭りである。

また本心からの反省の無い相撲協会は、
「女性は土俵から降りてください」のアナウンスは
女性が土俵に上がっている事を指摘した観客の声に
応えたものだと、今度は観客に責任転嫁した。
既に検証できそうに無い事を持ち出して責任転嫁したものだ!

相撲協会は「女人禁制」と言う過去の遺物とも決別するチャンスと
捉えて積極的な改善・改革を図るべきである!!!


‪https://www.youtube.com/watch?v=CXMg8ZCPSZQ&sns=tw ‬
‪@youtubeより‬

‪ 「女性は土俵から降りてください」という‬
‪相撲協会の女性差別に海外でも批判的報道‬
‪ ANNニュース ー 2018年4月6日(金)
‪https://www.youtube.com/watch?v=iF_D4aH2eiQ&sns=tw
@youtubeより‬


‪舞鶴・土俵:八角理事長、救命女性に直接お礼と謝罪の意向 ‬
‪毎日新聞 ー 2018年4月6日(土)‬
‪https://mainichi.jp/articles/20180406/k00/00m/050/071000c

5日は興行担当者の松ケ根親方(元幕内・玉力道)が理事長ら執行部に経緯を報告した。
取材対応した尾車事業部長(元大関・琴風)によると、場内放送をしていた若手行司は、女性が土俵に上がったことを疑問視する声が観客の間から出たためアナウンスしたと説明した。(共同)




‪相撲協会:「女性土俵下りて」不適切だった 突然で動揺 ‬
‪毎日新聞 ー 2018年4月6日(土)
‪https://mainichi.jp/articles/20180405/k00/00e/050/270000c‬

 大相撲の春巡業中に救命処置のために土俵に上がった女性に場内放送で下りるように促したことについて、日本相撲協会の春日野巡業部長(元関脇・栃乃和歌)は5日、巡業先の兵庫県姫路市内で取材に応じ、「不適切だったと認める。今後は突然のことでも対応できるようにしたい」と話した。

<ニュースの一報>救命女性に相撲協会「土俵から下りて」
<倒れた市長はくも膜下出血、命に別条なし>
<角界、止まらぬ不祥事…暴行、セクハラに続き>

 この場内放送は4日に京都府舞鶴市で行われた巡業であった。あいさつに立った多々見良三・舞鶴市長が倒れたため、土俵上で心臓マッサージなどの救命処置を施していた警察官やスタッフらとともに観客とみられる複数の女性が含まれていた。協会側は場内放送で「女性の方は土俵から下りてください」と数回促していた。

 大相撲の土俵は古くから「女人禁制」とされている。場内放送を担当した行司と話したという春日野部長は「動揺していた。急なことで対応に戸惑っていた。とにかく女性が土俵に上がっていることが頭にあったようだ」と説明した。八角理事長(元横綱・北勝海)は4日、「人命にかかわる状況には不適切な対応でした。深くおわび申し上げます」と謝罪のコメントを発表した。
【村社拓信】



‪宝塚市長:土俵下から協会に注文「変革する勇気も大事」 ‬
‪毎日新聞 2018年4月6日(土)‬
‪https://mainichi.jp/articles/20180407/k00/00m/040/086000c‬

・・・・・・・・・・

【関連記事】

‪女性土俵問題:米でも報道 日本の差別象徴と批判 ‬
‪毎日新聞 ー 2018年4月6日(土)
‪https://mainichi.jp/articles/20180406/k00/00e/040/237000c‬

‪女性土俵問題:英BBC、相撲協会への批判を紹介 ‬
‪毎日新聞 ー 4月6日(土)‬
‪https://mainichi.jp/articles/20180406/k00/00e/040/233000c‬




‪宝塚市長:土俵下から協会に注文「変革する勇気も大事」 ‬
‪毎日新聞 2018年4月6日(土)‬
‪https://mainichi.jp/articles/20180407/k00/00m/040/086000c‬

 兵庫県宝塚市で大相撲春巡業「宝塚場所」が6日開かれ、土俵上のあいさつを日本相撲協会から断られた中川智子市長(70)は、「女性という理由でできないのは悔しい。伝統を守りながら、変革する勇気も大事ではないか」と注文を付けた。同日のあいさつで土俵下から述べた。

 協会は「(土俵は女人禁制の)伝統に配慮し土俵の外であいさつしてほしい」と断っており、中川市長はこの日、注文を付けた上で「女性の知事や市長も増えている。女性の総理大臣が現れた時、土俵にのぼってはいけないのか」と疑問を投げかけた。

 巡業を巡っては、宝塚市に先立って4日開催された京都府舞鶴市で、多々見良三市長(67)がくも膜下出血で倒れ、救命処置のため土俵に上がった女性の看護師に対し、場内放送担当の行司が下りるようアナウンス。「女人禁制」を巡り、波紋が広がっていた。

 中川市長の発言に対し、会場からは拍手が起きるとともに、「(上がっては)いけない」という男性のやじもあった。巡業を見に来た神戸市東灘区の女性会社員(49)は「舞鶴のように救命処置で女性が土俵に上がるのは当然」としながら、「相撲のしきたりを尊重してもいい」と、土俵での首長あいさつは別の問題との見方を示した。「宝塚場所」は今年が2回目で、中川市長は昨年、土俵の下であいさつしていた。

 日本相撲協会は舞鶴でのアナウンスについては「不適切な対応だった」と謝罪のコメントを発表している。
【石川勝義、鈴木健太郎】




‪女性土俵問題:米でも報道 日本の差別象徴と批判 ‬
‪毎日新聞 ー 2018年4月6日(土)
‪https://mainichi.jp/articles/20180406/k00/00e/040/237000c‬

京都府舞鶴市での大相撲春巡業で、土俵上で倒れた市長の救命処置を施した女性が土俵から下りるよう促された問題について、米主要メディアは5日、日本が抱える女性差別の問題を象徴する出来事だと批判的に報じた。

 有力紙ニューヨーク・タイムズ電子版は「男性の命救うためでも女性の土俵入り禁止」の見出しで報道。「日本で最も古く、最も神聖化されたスポーツの一つ」である相撲の「差別的な慣習が世間の厳しい目にさらされている」と解説した。



‪女性土俵問題:英BBC、相撲協会への批判を紹介 ‬
‪毎日新聞 ー 4月6日(土)‬
‪https://mainichi.jp/articles/20180406/k00/00e/040/233000c‬

 京都府舞鶴市での大相撲春巡業で、倒れた市長に救命処置を施していた女性が土俵から下りるよう促された問題について、英BBC放送(電子版)は、日本相撲協会を批判する日本のツイッター利用者の声を交えて報じた。

 BBCは、協会関係者が市長の搬送後、土俵に塩をまいたという報道にふれ、「日本文化では塩は土俵を清めるために使われる」と説明。「これが命を救おうとした人への対応か。相撲協会にこそ塩をまくべきだ」「女性が上がった後に清めるなんて、何と失礼なことか」とのツイッター上での批判の声を紹介した。(共同)




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