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「コインチェック」は批判しながら仮想通貨の効用を説くエセ理論!

2018年2月9日(金)


「コインチェック」の仮想暗号通貨流出は批判しながら
仮想通貨の効用を説く冷泉氏の議論には落とし穴が!

・・・・・
なぜ仮想通貨まで叩かれる?
 新しい技術の登場を拒絶する日本

 MAG2 NEWS - 2018.01.31 801 by 冷泉彰彦
 http://www.mag2.com/p/news/348415?l=dcf06fb945

  (冷泉氏の論考は上記リンクよりお読みください:以下は私の『反論』;笑)

⇒ この論考には『すり替え』があるように思います!

『暗号通貨である意義というものは「暗号による高度なセキュリティ」にある』
という前提(高度なセキュリティ)そのものが、「コインチェック」事件や「マウントゴックス」事件で崩れ去っているにも関わらず、以下のように居直っています!

【暗号通貨というのは、まず決済の確実性や迅速性という点で革命的な機能を狙ったものです。また、国家という「怪しい財務内容」を抱えた機関がイメージでしかない信用力を背景に発行している「貨幣」とか、人類が長い歴史の中で「何となく黄色に輝いてきれい」だという理由で価値を与えてきたゴールドなどと違って、その「機能によって信頼と価値」を獲得してゆこうという、画期的な発明に他なりません。】

【金】(ゴールド)の価値の起源は、カール・マルクスも論考しているところで、数千年の歴史的裏付けがあります。
「何となく黄色に輝いてきれい」だと云う考えは浅はかです。
【金】(ゴールド)には貨幣として鋳造されることによる「交換価値」と伴に、宝飾品や電気製品の主要回路に使われるなど社会で長期にわたって使われてきた厳然とした「使用価値」があるのです。それが【金】の信用を裏付けているのです!

一方で『暗号通貨』には安定した『交換価値』も無いし(今や投機対象で決済能力も無い)、「使用価値」は全くありません!
もはや『暗号通貨』と云うものがハッカーなどによって簡単に盗まれたり書き換えられたりする脆弱なものであることが露呈しているのに
『新しいテクノロジーが出てくると、その可能性や意義、将来の見通しに関する報道よりも、トラブルに関する報道の方がはるかに多くなってしまうという問題です。』と話の方向を変えようとしている。

『暗号通貨』が開発された(日本人とも言われている)目的は、「決済の確実性や迅速性」だったのかも知れませんが、今や安定性も将来性も安全性も無い投機対象になっているのです!

 また『新しい技術の登場』として比較して挙げているものは、実体のある製品や技術であり(例えば「ドローン」)、実体の無い『暗号通貨』の斬新さや将来性を裏付ける比較対象とはならないものです!

 従って、そのような脆弱性が確実に無くなるまでは、一般人は『暗号通貨』に手を出してはならないのです!


    ************* 

なぜ仮想通貨まで叩かれる?
 新しい技術の登場を拒絶する日本

 MAG2 NEWS - 2018.01.31 801 by 冷泉彰彦
 http://www.mag2.com/p/news/348415?l=dcf06fb945
 

(冒頭の一部のみ引用:以下略長いです)

 暗号通貨の取引所「コインチェック」に預託されていたNEM「通貨」が、邦貨換算で580億円相当も「盗まれた」という事件が大きく報道されました。この事件についていえば、暗号通貨が暗号通貨である意義というものは「暗号による高度なセキュリティ」にあるわけですから、そのセキュリティに関する甘さを持っていた取引所の経営姿勢は批判されても仕方がないと思います。

このような暗号通貨に関するトラブルとしては、2014年の「マウントゴックス」事件もあったわけです。両者ともに批判されても仕方がないのは事実です。ですが、それはそれとして、どうにも気になるのは、新しいテクノロジーが出てくると、その可能性や意義、将来の見通しに関する報道よりも、トラブルに関する報道の方がはるかに多くなってしまうという問題です。





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