FC2ブログ

JUNSKY blog

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

米国の核兵器先制使用宣言を「高く評価」する日本外交の堕落!

2018年2月3日(土)

世界で唯一の【戦争被爆国】の政府が核兵器先制使用を
「高く評価」(河野外相)して良いのか!?

この「高く評価」発言が、防衛大臣ではなく、外務大臣から
出た処に、日本外交の自主性の無さイヤ「堕落」が現れている!


アメリカが示す外交戦略や国防戦略に何でも賛成と言う
独立国としての気概も主体性も無い無能政府を露呈!

河野外相の発言を毎日新聞から引用すると・・・

河野太郎外相は3日、核兵器の役割を拡大させるトランプ米政権の新たな核戦略指針「核態勢見直し(NPR)」に関し「わが国を含む同盟国に対する拡大抑止へのコミットメントを明確にした。高く評価する」との談話を発表した。



トランプの親しい友人で有れば、友人の暴走を諌めるのが本当の友達であろう。
安倍晋三自身がイカレテ暴走しているから、トランプの暴走が判らないのかも。

‪河野外相:トランプ政権の核指針「高く評価」 ‬
 ‪毎日新聞 − 2018年2月3日(土) 13時33分‬
 

 河野太郎外相は3日、核兵器の役割を拡大させるトランプ米政権の新たな核戦略指針「核態勢見直し(NPR)」に関し「わが国を含む同盟国に対する拡大抑止へのコミットメントを明確にした。高く評価する」との談話を発表した。
   (以下略) 




‪トランプ政権:新型核兵器導入へ、新指針 使用条件を緩和 ‬
‪ 毎日新聞 − 2018年2月3日(土) ‬14時10分‬
 

【ワシントン会川晴之】
 トランプ米政権は2日、米国の核戦略の指針「核態勢見直し(NPR)」を発表した。ロシアや中国、北朝鮮が核兵器増強を進める現状に対応し、爆発力を小さくし、機動性を高めた新型核兵器の導入を明記した。また、非核兵器による攻撃に対する核兵器による報復の可能性にも言及。冷戦後の歴代米政権が目指した核兵器削減や使用回避を優先させる方針から、核兵器を「使いやすくする」方向へとカジを切る大きな政策転換といえる。
   (以下略) 




米核態勢見直し
日本政府「高く評価」 米国依存鮮明に

 毎日新聞 − 2018年2月3日(土) 21時41分
 

   (前略)
 NPRについて、共産党の小池晃書記局長は「核兵器を使いやすくする方針転換は、核廃絶を求める被爆者の気持ちや世界の流れに逆行する愚かな方針だ」と語り、「(NPRを評価した)河野外相の談話は言語道断。日本政府の対応は異常だ」と批判した。

 立憲民主党の辻元清美国対委員長も「日本はこういう政策には賛同できないと言うべきだ。時代を逆行させるもので許されない」と非難した。野党は、衆院予算委員会の審議などで政府のNPRに関する姿勢をただす考えだ。



     ***********************



‪河野外相:トランプ政権の核指針「高く評価」 ‬
 ‪毎日新聞 − 2018年2月3日(土) 13時33分‬
 ‪https://mainichi.jp/articles/20180203/k00/00e/010/228000c‬

 河野太郎外相は3日、核兵器の役割を拡大させるトランプ米政権の新たな核戦略指針「核態勢見直し(NPR)」に関し「わが国を含む同盟国に対する拡大抑止へのコミットメントを明確にした。高く評価する」との談話を発表した。

 談話では「北朝鮮の核・ミサイル開発の進展で安全保障環境が急速に悪化している」と指摘。米国と危機意識を共有するとした上で「日米同盟の抑止力を強化していく」と表明した。

 同時に「安全保障上の脅威に適切に対処しながら、核軍縮の推進に向けて引き続き米国と緊密に協力する」とも言及した。(共同)



‪トランプ政権:新型核兵器導入へ、新指針 使用条件を緩和 ‬
‪ 毎日新聞 − 2018年2月3日(土) ‬14時10分‬
 ‪https://mainichi.jp/articles/20180203/k00/00e/030/238000c‬

【ワシントン会川晴之】
トランプ米政権は2日、米国の核戦略の指針「核態勢見直し(NPR)」を発表した。ロシアや中国、北朝鮮が核兵器増強を進める現状に対応し、爆発力を小さくし、機動性を高めた新型核兵器の導入を明記した。また、非核兵器による攻撃に対する核兵器による報復の可能性にも言及。冷戦後の歴代米政権が目指した核兵器削減や使用回避を優先させる方針から、核兵器を「使いやすくする」方向へとカジを切る大きな政策転換といえる。

 トランプ大統領は2日に声明を発表。「歴代政権は必要な核兵器や施設の近代化を先送りし続けてきた」と批判したうえで、核兵器を含む米国の安全保障戦略は「21世紀の多様な脅威に対応するため、個々の状況に即した柔軟性のあるものだ」と主張し、核による抑止力の強化を打ち出した。

 新型核のうち一つは、現在の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)に搭載する核弾頭を改良し、爆発力を抑え、機動性を高める。ロシアが射程の短い戦術核の使用を想定した戦略を構築しているとして、欧州で限定的な核戦争が起きる事態に備えるとしている。また、「核トマホーク」で知られ、オバマ前政権が廃止した海上艦船配備型の核巡航ミサイルの再開発にも着手する。

 NPRでは、核兵器は「米国と同盟国の死活的な極限の状況でのみ使用を検討する」という前政権の原則を引き継ぐ一方、極限の状況は、国民やインフラなどに対する「非核攻撃を含む」とした。サイバー攻撃などが念頭にあるとみられ、使用条件を事実上緩和した。

 シャナハン国防副長官は2日の記者会見で「核兵器を使う機会を増やそうとしているわけではない」と説明したが、新型核の整備とともに、使用条件の「緩和」によって、核兵器を「使いやすい」ようにしていることを強く印象づけた。

 米軍が熱望していた大陸間弾道ミサイル(ICBM)▽SLBMを搭載する戦略原潜▽戦略爆撃機--という核兵器の運搬手段の「3本柱」の強化・更新も盛り込んだ。オバマ前政権の方針を踏襲した形だ。

 米露両国は2010年に締結した「新戦略兵器削減条約」(新START)で、射程が長く、破壊力も大きい戦略核兵器の配備数の上限を1550発と定めた。戦術核を制限する合意はなく、米議会調査局によると、米国は約760発、ロシアは約4000発の戦術核を保有。ただ、ロシアは約2000発以下との説もあり、実態は不明だ。



米核態勢見直し
日本政府「高く評価」 米国依存鮮明に

 毎日新聞【梅田啓祐】 − 2018年2月3日(土) 21時41分
 https://mainichi.jp/articles/20180204/k00/00m/010/073000c
 

 日本政府は、トランプ米政権の核戦略指針「核態勢見直し(NPR)」について、抑止力を強化するものと歓迎する意向を示した。北朝鮮の核・ミサイル問題を背景に、米国の「核の傘」に依存する姿勢が一層鮮明になった。日本は唯一の戦争被爆国として核廃絶を目指してきたが、NPRが核軍縮の流れに逆行しているのは明らかで、野党は、NPRとそれを評価する日本政府への批判を強めている。

 河野太郎外相は3日、談話を発表し、「わが国を含む同盟国に対する拡大抑止へのコミットメント(責務)を明確にした。このような方針を示した今回のNPRを高く評価する」と表明。一方、核軍縮に関しては「現実の安全保障上の脅威に対処しながら、現実的かつ具体的な核軍縮の推進に向けて、米国と緊密に協力していく」と触れ、北朝鮮の核の脅威にさらされている日本の「現実」を強調した。

 外務省幹部は「核廃絶という理想は理想で大事だが、今はその時期ではない」と語り、「オバマ前政権の8年間で中国、ロシアが軍事力を伸ばし、北朝鮮の核・ミサイルの脅威が増したのは事実だ」と訴えた。

 日本は「核兵器のない世界」を目指したオバマ政権の核兵器削減を支持したが、巡航ミサイルに搭載する核兵器廃止など、抑止力低下につながる恐れのある兵器削減については米側に懸念を示した経緯がある。今回のNPRには、核巡航ミサイルの導入が盛り込まれ、日本政府が評価する根拠の一つになっている。

 NPRについて、共産党の小池晃書記局長は「核兵器を使いやすくする方針転換は、核廃絶を求める被爆者の気持ちや世界の流れに逆行する愚かな方針だ」と語り、「(NPRを評価した)河野外相の談話は言語道断。日本政府の対応は異常だ」と批判した。

 立憲民主党の辻元清美国対委員長も「日本はこういう政策には賛同できないと言うべきだ。時代を逆行させるもので許されない」と非難した。野党は、衆院予算委員会の審議などで政府のNPRに関する姿勢をただす考えだ。

 一方、自民党の岸田文雄政調会長は「唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界を目指すという長期目標に影響があるかどうか、よく注視していかないといけない」とコメントした。
【梅田啓祐】



関連記事
スポンサーサイト



テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://junskyblog.blog.fc2.com/tb.php/4819-23891bb0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)