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JUNSKY blog

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

『民進党』と『希望の党』の統一会派構想破綻 幸いであることよ!

2018年1月18日(木)

 とうの昔に解散したと思っていた民進党の『執行部』が
所属議員多数の懸念も顧みず『突っ走って』目論んだ
「排除します」発言の印象が消えない『希望の党』との
統一会派構想が、両党議員の猛反対で結局「破綻」した!

 衆議院選挙の時に民進党は、『希望の党』・『無所属の会』・『立憲民主党』の
三分解したと思っていたら、実は『参議院民進党』と『地方議員』が残っていた。
実際には、5分裂していた訳である。
その『参議院民進党』の相当部分は、2016年の参議院選挙で野党共闘で
当選してきた人々であり、『無所属の会』の殆ども2017年の衆議院選挙で
野党共闘で当選してきた人々である。

◆野党統一候補として当選した民進党参院議員
 青森:田名部匡代,宮城:桜井充,山形:舟山康江,
 福島:増子輝彦,山梨:宮沢由佳,長野:杉尾秀哉,
 三重:芝博一,大分:足立信也

◆市民と野党の共闘で当選した民進党籍の衆院議員
 宮城5区:安住淳,福島1区:金子恵美,栃木2区:福田昭夫,
 新潟3区:黒岩宇洋,長野1区:篠原孝,三重2区:中川正春,
 大阪11区:平野博文,佐賀1区:原口一博

 しんぶん赤旗 - 2018年1月16日(火)より引用



 一方、『希望の党』は2017年の衆議院選挙公示直前にクーデター的に
『民進党』(実は衆議院議員だけだった)を解体することで野党共闘を
破壊した当事者である。

 野党共闘で当選してきた参議院議員や衆議院議員が破壊者の
軍門に下るのか?!と云う話しであり、日本共産党は厳しく批判。


民進・希望統一会派は「筋通らない」 小池氏が会見で批判
 しんぶん赤旗 - 2018年1月16日(火) 


 記者会見で、小池晃・書記局長は従来の「ほかの党のことなので」と云う
立場から一歩踏み込んで「野党共闘で当選した議員には市民連合の
人々と共に個別に働きかける」と、一歩踏み込んだ表現をしていた。

 そういう働き掛けも功を奏したのか、統一会派構想は破談となった!


 嬉しい限りである!

 私の facebook 投稿から (上記と一部重複) 

 第二の『市民と野党の共闘破壊』クーデター失敗!
 (衆議院選挙公示前の突如の「クーデター」とは違うが)
 ひとまず「最悪の事態」は避けられ『望ましい?!結果』
 少なくとも野党共闘で当選した参議院議員・衆議院議員は
 「市民と野党の共闘」の方に戻って来るべきだ!!!

民進党 統一会派、了承を見送り 議員総会で異論相次ぎ
 毎日新聞 - 2018年1月17日 13時38分



 早晩破綻するのは目に見えていたが、統一会派構成前に
 目論見が失敗し「破談」となったのは良かった!
 この時事通信記事でも冒頭に
 『民進、希望両党の執行部がもくろんだ統一会派構想』
 と冷ややかな表現だ!
 しかし、民進党は総選挙前には「共産党とは理念が違う」
 と言って野党共闘に尻込みしていたのに、もっと理念が違う
 『希望の党』とは『統一会派』と云う建前で一緒になろうと
 していた訳で、まさに「訳が解らない政党」である!

統一会派、わずか2日で破談=民・希双方にダメージ
 時事通信 - 2018/01/17-20:40



【関連記事】

希望と民進の統一会派破談 党内対立で分裂の可能性
 日刊スポーツ - 2018年1月18日9時47分
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201801180000175.html


連合に引きずられた岡田と平野
 日刊スポーツ/政界地獄耳 - 2018年1月18日9時55分
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201801180000177.html


民進党 統一会派、了承を見送り 議員総会で異論相次ぎ
 毎日新聞 - 2018年1月17日 13時38分
https://mainichi.jp/articles/20180117/k00/00e/010/275000c


統一会派、わずか2日で破談=民・希双方にダメージ
 時事通信 - 2018/01/17-20:40
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011701228





民進・希望統一会派は「筋通らない」 小池氏が会見で批判
 しんぶん赤旗 - 2018年1月16日(火)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-16/2018011601_02_1.html
 

 日本共産党の小池晃書記局長は15日、国会内で記者会見し、民進党と希望の党が同日、衆参両院で統一会派を結成する方針を確認したことについて、「まったく筋が通らない」と厳しく指摘しました。

 民進、希望両党は、基本政策に関する合意文書を交わし、安保法制=戦争法について「違憲と指摘される部分の削除を含め、必要な見直しを行う」としました。

 小池氏はこれについて「玉虫色といわれているが、それどころかまったくの骨抜きだ。民進党とは、わが党も含めた野党間で、安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を、党首が何度も合意してきた」と強調。「民進党が希望の党と統一会派を組むことは、この間の党首合意に背くものだ」と批判しました。

 さらに小池氏は、民進党の参院議員には、2016年の選挙で野党統一候補として当選した議員が8人、衆院議員には、17年総選挙で“希望の党にはいかない”と表明や約束をした議員が8人いると指摘。「17年総選挙では、そうした表明等をし、市民連合などの応援も受けて、わが党も候補者を降ろしてたたかった経過がある。衆参の16人は、統一会派に加わるとなると有権者との関係でも、裏切りということになるのではないか」と述べました。



民進党 統一会派、了承を見送り 議員総会で異論相次ぎ
 毎日新聞・真野敏幸 - 2018年1月17日 13時38分
https://mainichi.jp/articles/20180117/k00/00e/010/275000c
 

 民進党は17日午前、党本部で両院議員総会を開き、希望の党との統一会派結成についての執行部提案への了承を見送った。2時間以上の総会では出席議員の異論が相次ぎ、22日の通常国会召集までには結論を出さないこととなった。

 衆院の民進系会派「無所属の会」は16日夜、17日の総会で統一会派結成を決めることに反対することで一致。参院議員中心の執行部は結成の承認を目指したが、無所属の会の一部議員は承認の採決が強行された場合は退席する構えだった。

 総会冒頭で増子輝彦幹事長は「会派結成を目指すということをこの総会で皆さんに賛同いただければ幸いだ」と述べて理解を求めた。これに対し出席議員から「時間をかけて議論したほうがいい」などとする慎重論が続出。「立憲民主党と希望と3党で会派を組むのが一番理想的だ」と求める声も上がった。

 希望の党も17日午後に両院議員総会を開く。
【真野敏幸】


 

統一会派、わずか2日で破談=民・希双方にダメージ
 時事通信 - 2018/01/17-20:40
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011701228
 

 民進、希望両党の執行部がもくろんだ統一会派構想は17日、正式合意からわずか2日後に破談となった。安全保障関連法や憲法改正といった根幹政策の違いを棚上げして進めようとしたことに対し、双方の党内で強い反発を招いたためだ。野党勢力の結集に向けた動きは仕切り直しを余儀なくされたが、展望は開けそうになく、22日召集の通常国会を前に、両党にダメージを残した。

 「希望と最初に一緒になるのは無理だという意見が圧倒的だった」。民進党籍を持つ衆院会派「無所属の会」メンバーの安住淳元財務相は17日、同党両院議員総会後、記者団にこう語った。
 両党執行部は15日に会派結成で合意。安保法について「違憲と指摘される部分の削除を含め見直しを行う」とする玉虫色の表現でスタンスの違いを糊塗(こと)し、強行突破を図ろうとした。しかし、民進党内には、安保法反対を鮮明にする立憲民主党との連携を重視する意見も根強く、民・希2党での会派を優先した執行部への支持は広がらなかった。
 無所属の会の14人のうち、統一会派に参加する意向を示したのは「3人程度」(関係者)だったという。また、離党を検討してきた真山勇一、杉尾秀哉両参院議員らは、直ちに離党届を出すことは見送る考えだが、記者団に「判断を保留したい」と語り、今後の執行部の対応次第で離党に踏み切る可能性を排除しなかった。
 一方、希望側は民進との協議打ち切りを決めたが、玉木雄一郎代表が一時提案した「分党」を見送ったため、党内対立が続くことになった。
 結党メンバーの1人で、改憲に積極的な松沢成文参院議員団代表は記者団に「理念・政策が大きく異なる政党と無理やり会派を組もうとしたから大失敗した」と執行部を厳しく批判。改憲や安保法に批判的な大串博志衆院議員は「この党は基本的な立ち位置が(議員によって)大きく違う。本質的な問題を解決することが先だ」と指摘した。
 こうした声を踏まえ、玉木氏は議員懇談会で「憲法と安保の立ち位置をしっかり確立できるか。できないと国会論戦に耐えられない。民進党のようになってしまう」と述べ、党内の意思統一を図る考えを示した。だが、議論を進めれば亀裂が深まるリスクも伴う。
 統一会派の失敗について政府関係者は「目的もなく、勢力を大きくしようとしただけ」と冷ややかに語り、日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は「ほんまに漫画や」と嘲笑した。(2018/01/17-20:40)



希望と民進の統一会派破談 党内対立で分裂の可能性
 日刊スポーツ - 2018年1月18日9時47分
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201801180000175.html
 

 希望の党と民進党は17日、執行部間で大筋合意していた国会での統一会派結成を事実上、断念した。党の路線をめぐる党内の対立が表面化。両党とも今後、分裂の可能性を残した。

 呼び掛けた側の民進党の会合では、所属議員から希望との統一会派に異論が噴出。衆院選で民進議員を「排除」した細野豪志氏ら創立メンバーがいるとして、怨恨(えんこん)に似た反発があり、議論は紛糾。大塚耕平代表は22日の国会開会前の会派結成を目指したが、決裂に追い込まれた。

 民進の対応を受け、希望の玉木雄一郎代表は大塚氏に協議打ち切りを伝達。「民進党が統一会派結成を申し入れてきたのに、決められなかった。交渉はいったん終わりにしたい」と述べた。同党でも保守系議員が民進との統一会派に反発。執行部は、事実上の「財産分与」といえる分党まで一時、想定しており、今後も党内対立は避けられない。

 民進では、大塚氏の責任論も浮上。小西洋之参院議員は「今回の件は執行部の大失点。退陣すべきだ」と批判した。一方、立憲民主党の枝野幸男代表は、民進の衆院会派「無所属の会」から統一会派結成に向けた交渉の提案があれば前向きに検討する考えを示した。



連合に引きずられた岡田と平野
 日刊スポーツ/政界地獄耳 - 2018年1月18日9時55分
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201801180000177.html
 

 ★連合主導で進められた民進党と希望の党の統一会派問題は党代表・大塚耕平、同幹事長・増子輝彦が描いたようにはいかなかった。民進党は17日午前、既に希望の党と合意に達している国会での統一会派結成承認の両院議員総会を開いたが党内の猛反発で、採決にさえこぎつけられず終了。民進党参院議員の多くは、自らの立場を考え大塚執行部を擁護する声もあったが、同党衆院の無所属の会に一蹴され、大塚は声もたどたどしく衆院のベテラン議員たちの批判にまともに答えられる状況ではなかった。

 ★そこで確認されたことは「3党統一会派を目指すことを前提としつつ、希望の党との今日までの統一会派の交渉の取り組みと結論を『了』として、今後の具体的諸条件の調整については無所属の会及び執行部の協議に委ねる。立憲民主党とは引き続き粘り強く交渉を続けていく」。何やらわかりにくい説明だが、つまり大塚執行部は公党として希望の党との統一会派を拙速に進めたが、党所属議員の合意を得られずご破算にする。本来ならば執行部には重大な責任があるものの今回、それは問わないが、後のことは無所属の会に任せろという意味だ。

 ★結果、無所属の会が党を救った格好だが、連合の思惑に同会代表・岡田克也、同会で民進党国対委員長・平野博文の2人は引きずられた部分もある。平野は無所属の会を離脱して希望の党から分裂する党に動く可能性もある。野党の、ましてこの間まで仲間だった民進党系3党の議員たちがまとまらないといけないと動きだしたものの、大塚執行部や希望の党代表・玉木雄一郎らが党内をグリップできず、まとまるどころか再分裂の可能性まで出て来た体たらくと連合の政治介入にはうんざりだが、その原因は前民進党代表・前原誠司と前希望の党代表・小池百合子都知事にあることを改めて思い出す。
(K)※敬称略




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