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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

日刊スポーツ【政界地獄耳】2題! 日本共産党 & 天皇の譲位

2018年1月7日(日)

きのう・おとといの日刊スポーツ【政界地獄耳】は、コラムニスト・K氏による
興味深い論評を掲載していた。

1つは日本共産党の野党共闘に向けた柔軟な姿勢について
日本共産党の2018年『党旗びらき』での挨拶を論評。

日本共産党の2018年『党旗びらき』での志位委員長挨拶
 2018年1月4日(木) @youtubeより‬ https://youtu.be/sPTaa2ZaB1A



 (40分程度のあいさつ)

もう1つは、天皇の『退位』と「譲位」の違いについて。
私は、この天皇退位の話が始まって以来『生前退位』と云う用語に
強い違和感を持っていたが、この【政界地獄耳】でスッキリした!


それらを私のコメントも含めて引用して御紹介する。

・・・・・・・・・・

日本共産党の柔軟な姿勢について

 日刊スポーツの【政界地獄耳】が久々に日本共産党を取り上げた!
肯定的評価である!
1月3日の日本共産党の『党旗びらき』で志位委員長は
来年の参議院選挙における相互協力型の野党共闘に
民進党を含むことを表明した。
民進党がガタガタに成っている処に助け舟を出したようだ。

【19年の参院選挙を視野に入れた立憲民主党、社民党、自由党、民進党と
共産党との選挙協力を含めた共闘、5党協に強い意欲を示した。】
そして、次のようにコラムを締め括った。
【その意味でも既に共産党は野党の中核を占める位置におり、
好き嫌いやアレルギーだけで枠組みを決めようとする勢力が
それらを乗り越えられるかどうかが、野党再生の焦点になるだろう。】

・・・・・・・・・・

孤高の共産今や寛容
 日刊スポーツ/政界地獄耳 ー 2018年1月6日(土)10:20
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201801060000331.html



 ★政界は4日、事務所開きや仕事始めを行い、本格始動した。通常国会が22日から、また沖縄では南城市、名護市、石垣市などで続けて市長選挙があることなどあわただしい年始となる。中でも共産党は午前11時から党旗開きが行われ党委員長・志位和夫は熱のこもったあいさつで「憲法と沖縄。絶対に負けられない2つの闘い」と位置づけ、今年前半が決戦の年であると力を込めた。

 ★また、昨年の総選挙で議席を減らしたことについて「野党共闘の方向は間違っていなかった」と総括。「わが党は共闘態勢構築のために一部を除いて候補者を一方的に降ろす対応を取った。それは適切だったと確信している。同時に本来、選挙協力はお互いに譲り合い、リスペクトの精神をもって、相互に支援し合い、参加するすべての政党が前進するような共闘を行ってこそ、本当の力を発揮することができ、長続きし、発展することができる」と今までの孤高の政党はこんにち、選挙協力によってこそ生かされるとの見方を示した。今の野党の中で一番寛容な政党かも知れない。

 ★19年の参院選挙を視野に入れた立憲民主党、社民党、自由党、民進党と共産党との選挙協力を含めた共闘、5党協に強い意欲を示した。また「民進党の中にはわが党が推薦して当選した議員もいる。このまま希望の党と民進党が統一会派を組むとなると…」と民進党の動きをけん制した。その意味でも既に共産党は野党の中核を占める位置におり、好き嫌いやアレルギーだけで枠組みを決めようとする勢力がそれらを乗り越えられるかどうかが、野党再生の焦点になるだろう。
(K)※敬称略



天皇の『退位』と「譲位」の違いについて

天皇陛下は『退位』と云う用語を意図的に避けて、
「譲位」と云う用語を慎重に使用しているとの記事である。

美智子皇后は『生前退位』と云う表現に「大きな衝撃」を
受けたとのこと。

【この慟哭(どうこく)を皇后陛下は、82歳の誕生日である16年10月20日、「新聞の一面に『生前退位』という大きな活字を見た時の衝撃は、大きなものでした。それまで私は、歴史の書物の中でもこうした表現に接したことが1度もなかったので、一瞬驚きと共に痛みを覚えたのかもしれません」と文書で記している。】

私は当初から『生前退位』と云う言葉に強い違和感を持っていた。
厳密に言えば『生まれる前に位を退く』と云うあり得ない状態を示す。

天皇が使用したとされる『譲位』なら極めてスッキリする❣️

私の勝手な受け止め方として、天皇が譲位をビデオメッセージで
言われたのは、安倍晋三による憲法改悪策動をくい止めたい!
との「強い意志」の『最低限の表出』だったのではないかと思う!

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生前退位と譲位の違い
 日刊スポーツ/政界地獄耳 ー 2018年1月5日(金)10:01
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201801050000218.html


 ★平成が30年4カ月で閉じることになったいきさつは、天皇陛下が2016年8月に国民へ向けビデオメッセージを出したことと言われる。そこで「退位」を望んだとされているからだ。だが陛下は、常に「譲位」という言葉を選んで使われている。政権やそれを忖度(そんたく)するメディアは、陛下のお考えを知ってか知らずか、「退位」を意識的に使っているのではないか。「譲位」には位を辞することと、継承者に譲ることの2つの意味があるが、「退位」には位を辞する以外の意味はない。

 ★「生前退位」という有史以来前例のない言葉を恣意(しい)的に使い、陛下がその位を継承者に譲る権利まで奪ったとはいえないか。この「退位」と「譲位」の間には、「践祚(せんそ)」がある。桓武(かんむ)天皇以来、践祚と即位の儀式に分けられていて、その「継承」が大切な国事行為になる。この慟哭(どうこく)を皇后陛下は、82歳の誕生日である16年10月20日、「新聞の一面に『生前退位』という大きな活字を見た時の衝撃は、大きなものでした。それまで私は、歴史の書物の中でもこうした表現に接したことが1度もなかったので、一瞬驚きと共に痛みを覚えたのかもしれません」と文書で記している。

 ★皇后が「衝撃」、「痛み」という表現で不快感と抵抗を示したことでも、「生前退位」が特異な表現と分かる。結局、首相の諮問会議「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の答申は、陛下の思いや国民の願いとは裏腹に、一代限りの特別法でお茶を濁したものとなった。それでもメディアは「陛下が生前退位を急がれている」として押し通した。陛下が一言も言っていない「生前退位」が、なぜ強い意向として独り歩きしたのか。独り歩きさせたのか。平成の終焉(しゅうえん)は、恣意的に作られたものだったのか。
(K)※敬称略




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