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金正恩委員長が韓国に関係改善を示唆し文在寅大統領も反応!

2018年1月2日(火)

NHKなどのニュースによると
韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が
年初の所信表明で、平昌オリンピックへの参加の意欲を示し
南北関係の改善に意欲を示したことを歓迎する、と表明し
北朝鮮との対話の再開を急ぐよう関係閣僚に指示した
とのこと。

また、今年2月から行う予定の米韓軍事演習を延期するよう
米国に要請したことを明らかにした。

一触即発の緊張状態を緩和するために日本としても歓迎する!

米国は軍事演習の延期の要請は受け入れない意向。
おそらく安倍政権も米国に同調することだろう!

・・・・・・・・

キム委員長 ピョンチャン五輪参加に前向きな姿勢 |
 NHKニュース ー 2018年1月1日‬ 10:21
‪https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180101/k10011276681000.html‬



‪キム委員長 五輪参加前向きに 開催地では歓迎の声 |
‪ NHKニュース ー 2018年1月1日
‪https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180101/k10011276881000.html‬



‪北朝鮮:米韓分断狙う 硬軟両様の姿勢示し
 ‪毎日新聞 ー 2018年1月2日(火)‬
‪https://mainichi.jp/articles/20180103/k00/00m/030/082000c‬



‪韓国大統領 南北対話の再開急ぐよう指示 キム委員長の演説受け | ‬
‪ NHKニュース ー 2018年1月2日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180102/k10011277401000.html‬
 

韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が1日、南北関係の改善に意欲を示したことを歓迎すると表明し、北朝鮮との対話の再開を急ぐよう関係閣僚に指示しました。

北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は1日発表した新年の演説で、来月のピョンチャン(平昌)オリンピックへの参加に前向きな立場を明らかにするとともに、南北関係の改善に意欲を示しました。

これについて、韓国のムン・ジェイン大統領は2日の閣議で、「オリンピックを南北関係の改善と平和のきっかけにしようというわれわれの提案に応じたものと評価し、歓迎する」と述べました。そのうえで、「対話を速やかに再開して、北の代表団がオリンピックに参加できるよう準備を急いでほしい」と関係閣僚に指示しました。

さらに、ムン大統領は「南北関係の改善と北の核問題の解決を同時に進めることができるよう友好国や国際社会と緊密に協議することを願う」と述べ、アメリカや日本などに対し、韓国の立場への理解を求める考えも示しました。

ただ、ムン大統領は、キム委員長が1日の演説で核弾頭と弾道ミサイルの量産と実戦配備を指示したことや、韓国に対して、アメリカとの合同軍事演習をやめるよう要求したことには触れませんでした。

ムン大統領は、例年、2月から3月に始まる合同軍事演習をことしは延期するようアメリカ側に求めたことを明らかにしています。北朝鮮が依然として挑発を繰り返すおそれがある中、北朝鮮への対応をめぐるアメリカとの調整は、今後、難航も予想されます。
韓国各紙 革新系は評価 保守系は警戒感
キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が新年の演説で南北関係改善への意欲を示したことについて、韓国の新聞各紙は大きく取り上げ、革新系は評価する一方、保守系は強い警戒感を示しています。

このうち、革新系の「ハンギョレ新聞」は、「平和への突破口を開く契機になる」と評価したうえで、ムン・ジェイン大統領が定例の米韓合同軍事演習を延期するようアメリカ側に求めていることについて、「早くアメリカと意見を調整して北の代表団が参加できる環境を整えるべきだ」と主張しています。

別の革新系のキョンヒャン(京郷)新聞も、「アメリカと北の緊張を戦争に発展させないことが韓国の課題であり、南北対話がそれに役立つならば反対する理由は全くない」と対話を急ぐべきだとしています。

一方、保守系の「中央日報」は、南北対話の再開は重要だとしながらも、「対話ムードを維持するために北の無理な注文を受け入れてはならない。北に対する制裁と圧力は国際社会との連携の中で、維持すべきだ」と強調しています。

同じ保守系の「朝鮮日報」は、キム委員長の演説は「アメリカと韓国の分裂を狙ったものだ」と指摘し、「北は、ICBM=大陸間弾道ミサイルの弾頭の大気圏への再突入技術を確保するまで、アメリカを動けなくする必要があり、そのために韓国政府を利用している」と強い警戒感を示しました。
中国「五輪きっかけに情勢緩和を」
北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が新年の演説で韓国との関係改善に意欲を示したことについて、中国外務省の耿爽報道官は、2日の記者会見で、「中国は、北朝鮮と韓国がオリンピックをきっかけに関係を改善し、情勢を緩和させて、朝鮮半島の非核化の実現に向けて適切に努力することを歓迎し、支持する」と述べました。

その一方、耿報道官は、キム委員長が演説で「核のボタンが机の上にいつも置かれている」と述べて、アメリカのトランプ政権を威嚇したことについては「中国は朝鮮半島の非核化の目標を断固として推進し、朝鮮半島の平和と安定を守るために力を尽くす」と述べるにとどめ、直接的な言及を避けました。

そのうえで、「北朝鮮とアメリカが主要な当事国として対話を再開し、信頼を築くことを望む」として米朝両国の対話が必要だとの立場を改めて示しました。



‪「核のボタンが私の机の上に」‬
‪ 北朝鮮 キム委員長が演説 | ‬

 ‪NHKニュース ー 2018年1月1日‬
‪https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180101/k10011276671000.html





‪北朝鮮:米韓分断狙う 硬軟両様の姿勢示し
 ‪毎日新聞 ー 2018年1月2日(火)‬
‪https://mainichi.jp/articles/20180103/k00/00m/030/082000c‬
‬‬


 国政方針演説「新年の辞」で1日、対米強硬姿勢と韓国への接近の硬軟両様の姿勢を示した北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長。その思惑と、韓国の受け止めや米国、中国の対応を探った。

時間稼ぎの見方も

 「わが国の国家核武力は米国のいかなる核の脅威も粉砕し対応できる強力な抑止力だ」。金氏は「新年の辞」で米国に「核の威嚇」を行った。これとは対照的に、韓国に向けては「凍結状態にある北南関係を改善し、民族史に特筆すべき重大な年として輝かせなければならない」と対話の用意を示した。こうした発言の思惑について、韓国や米国の専門家、メディアなどは、米韓関係にくさびを打ち込んで距離を置かせつつ、最終的には米国との直接対話で体制保証を取り付けるための手段との見方が出ている。

 韓国・明知大学の尹洪錫(ユンホンソク)客員教授(北朝鮮政治・社会)は、核・ミサイル開発に対する国際社会の経済制裁が北朝鮮にとっても「無視できない水準になっている」と指摘。北朝鮮としては米国との直接対話で核保有国としての立場を認めさせ制裁を取り除くことが最終的な目標だが、これが困難なため、「韓国との対話を通して、米国に対するメッセージを送ろうとしている」と分析する。南北対話を進めていけば、米国は反発しながらも、核問題を前進させるために北朝鮮との接触を始めるかもしれないと金氏が期待しているとの見方だ。ただ、北朝鮮が単に時間稼ぎをしている可能性も否定できないという。

 米国のニューヨーク・タイムズ紙は金氏の演説について「長年の米韓同盟にくさびを打ち込もうと図るもの」と指摘。北朝鮮との対話も志向する韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と、圧力強化を図るトランプ米大統領との間にあつれきが生じており、米国による北朝鮮攻撃に対する拒否権を韓国が持つとの文大統領の姿勢が米国を怒らせたと指摘。こうした米韓の対立を、北朝鮮が突いてきたと分析している。

 文大統領は2日、金氏の発言について「平昌五輪を南北関係改善と朝鮮半島の平和の画期的な契機にしようという我々の提案に呼応したと評価し、歓迎する」と前向きの受け止めを示した。さらに、「平昌五輪を南北平和構築と北朝鮮核問題の平和的解決に結び付けられるよう、国際社会と協力して最善を尽くす」と発言。南北関係改善と核問題解決を同時並行したいとの考えをアピールした。9日の南北高官級会談を提案した趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相は、事前に米側と協議したことを示唆し、米国への配慮も示した。

 ただ、韓国内には、北朝鮮が核・ミサイル開発の推進を維持する方針を示し、米韓合同軍事演習も中止を求めていることから、安易に対話を進めることへの慎重論も出ている。中央日報は対話を「突破口」と歓迎しつつも、北朝鮮が米韓同盟に「亀裂」を作ろうとしているとの分析があることに言及した。朝鮮日報は、平昌五輪への参加や南北対話が実現しても、北朝鮮が核兵器を廃棄するはずがないと指摘。南北の接近は、北朝鮮の核武装に「政治的、時間的な余裕を持たせてしまう」と否定的な見解を示した。
【ソウル米村耕一、大貫智子】

米、演習延期が焦点

 金氏の演説を受け、トランプ米大統領は2日、「制裁などの圧力が大きな影響を与え始めた。ロケットマン(金委員長の蔑称)は韓国と対話をしたいと言い出した」とツイートした。北朝鮮の核・ミサイル開発に対する自らの圧力強化路線が一定の成果を生んだとの見方を示した形だ。また、米国務省報道担当者は韓国との「足並みをそろえた対応」に言及。米国の意向を無視して韓国が北朝鮮に近づき過ぎることを警戒し、米韓などが協調して国際包囲網を維持する必要性を示唆した。

 ただ、北朝鮮対応でトランプ政権内部は必ずしも一枚岩とは言えない。北朝鮮に対する経済制裁や軍事的圧迫など、「圧力の最大化」を志向するトランプ大統領と、「条件なしでの対話」の可能性に一時言及したティラーソン国務長官の路線対立が浮上した局面もあった。両者の方針の違いは、ティラーソン氏が後に圧力路線にあらためて言及することでいったんは収束したが、今後も表面化する可能性は否定できない。

 米国の今後の対応の焦点の一つは、米韓合同軍事演習を延期するかどうかだ。金氏は今回、「朝鮮半島の平和的環境をつくる」ためと称して、演習の中止を改めて求めている。

 米韓両軍は例年、2~4月にかけて、野外機動訓練や指揮系統を確認する演習を韓国で実施。今年は、平昌五輪・パラリンピックに実施時期が重なる。北朝鮮の五輪参加を関係改善の契機としたい韓国政府は、「北朝鮮の行動によっては演習の延期を検討する」との立場だ。マティス米国防長官は昨年12月29日、「外交問題を理由に軍事演習を一定期間中断することはない」と述べつつ、実施時期は「常に調整している」と記者団に発言し、延期の可能性に含みを持たせた。

 一方、中国の耿爽(こうそう)外務省副報道局長は2日の定例記者会見で南北対話の機運を「良いことだ」と歓迎した。中国としては緊張緩和や対話促進を理由に、米韓演習凍結論を改めて訴えるとみられる。
【ワシントン高本耕太、北京・河津啓介】




‪キム委員長 五輪参加前向きに 開催地では歓迎の声 |
‪ NHKニュース ー 2018年1月1日
‪https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180101/k10011276881000.html‬

北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、ことしの国政運営の方針を示す演説で来月、韓国のピョンチャン(平昌)で開かれる冬のオリンピックへの参加に前向きな立場を示したことについて、ピョンチャンでは、地元の人たちや観光客から歓迎の声が聞かれました。
このうち、土産物店の店主の男性は「北朝鮮との関係がよくならず不安に思っていましたが、こうした話が出てうれしいです。韓国と北朝鮮が団結してよい成果を出してほしいです」と話していました。

また、韓国南部のプサン(釜山)から訪れた観光客の男性は、「けさのニュースで知りました。いいことだと思います。同じ民族なので大きなイベントに一緒に参加すればいいと思います」と話していました。

このほかソウルから訪れた観光客の女性は、「オリンピックをきっかけに北朝鮮との間に平和な関係が築ければいいです」と期待を込めて話すなど、オリンピックが開かれるピョンチャンではキム委員長の発言に高い関心を示すとともに歓迎する声が聞かれました。
組織委員会委員長「立場表明を歓迎」
組織委員会のイ・ヒボム(李煕範)委員長はコメントを発表し、「北の代表団派遣の立場表明を歓迎する。政府やIOC=国際オリンピック委員会と協議して万全の態勢をとる。ピョンチャンオリンピックは平和のオリンピックとして、歴代最高、最大の冬の祭典となるだろう」と評価しました。
関連ニュース
キム委員長 ピョンチャン五輪参加に前向きな姿勢 キム委員長 ピョンチャン五輪参加に前向きな姿勢1月1日 10時21分



‪「核のボタンが私の机の上に」‬
‪ 北朝鮮 キム委員長が演説 | ‬

 ‪NHKニュース ー 2018年1月1日‬
‪https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180101/k10011276671000.html

 北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、ことしの国政運営の方針を示す演説で、「核のボタンが机の上にいつも置かれている」と述べるとともに、核弾頭と弾道ミサイルを量産し、実戦配備に拍車をかけるように指示し、アメリカ・トランプ政権を威嚇しました。一方、韓国に対しては、ピョンチャンオリンピックの参加に前向きな立場を示しました。
北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは1日、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長がことしの国政運営の方針を示す新年の演説をおよそ30分間にわたって放送しました。

この中でキム委員長は、去年、強行した6回目の核実験とICBM=大陸間弾道ミサイル級の「火星15型」の発射について「国家核武力完成の歴史的な偉業を成し遂げた。アメリカはわが国を相手に決して戦争を起こせない」と強調し、核・ミサイル開発の進展ぶりを誇示しました。

そして、「アメリカ本土が核攻撃の射程圏内にあり、核のボタンが私の事務室の机の上にいつも置かれている」と述べるとともに、核弾頭と弾道ミサイルを量産し、実戦配備に拍車をかけるように指示して、トランプ政権を威嚇しました。

一方、韓国との関係では、来月のピョンチャンオリンピックに言及し、「大会が成功裏に開催されることを心から望む。われわれは代表団の派遣を含めて必要な措置をとる用意があり、このために、双方の当局がすぐに会うこともできる」と述べて、初めて参加に前向きな立場を示しました。

そのうえでことしは、北朝鮮で建国70年、韓国でオリンピック開催を迎える「意義深い年だ」として、南北関係を改善すべきだと強調し、アメリカとの合同軍事演習をやめるよう重ねて要求しました。

市民は広場の大型スクリーンで

北朝鮮の首都ピョンヤンでは、広場に設置された大型のスクリーンでキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の演説が放送され、集まった市民たちが真剣な表情で見ていました。

演説を聞いた男性は「去年の出来事を大変誇らしく思います。敬愛するキム委員長の演説を聞き、さらに多くのことに取り組んでいこうという思いが一層強くなりました」と話していました。

また、新年を迎えるにあたり、ピョンヤンではさまざまな催しが行われ、このうち氷の彫刻を展示する祭典では、弾道ミサイルを模したと見られる彫刻も登場しました。

さらに、年が明けると、中心部を流れる川で花火が打ち上げられ、市民が色とりどりの花火を見ながら歓声を上げたり携帯電話で写真を撮ったりしていました。

韓国大統領府 対話に意欲

韓国大統領府のパク・スヒョン(朴洙賢)報道官は、「南北関係改善の必要性を提起して、ピョンチャンオリンピックへの代表団派遣の用意があると明らかにし、そのための南北の当局者の接触を提案したことを歓迎する」として、評価しました。

そのうえで、「大統領府はこれまでも南北関係の改善と朝鮮半島の平和に関連することであれば、時期、場所、形式などにこだわることなく、北と対話する用意があるとしてきた」と述べ、対話に意欲を見せました。

一方で、パク報道官は、キム委員長が、核弾頭と弾道ミサイルを量産し実戦配備に拍車をかけるように指示したことや、韓国にアメリカとの合同軍事演習をやめるよう要求したことについては一切触れませんでした。

ムン・ジェイン(文在寅)大統領は、北朝鮮のオリンピックの参加に繰り返し期待を示し、例年、2月から3月にかけて始まる合同軍事演習を、ことしは延期するようアメリカ側に求めていることを明らかにするなど、北朝鮮に配慮する姿勢も見せてきました。



キム委員長 ピョンチャン五輪参加に前向きな姿勢 |
 NHKニュース ー 2018年1月1日‬ 10:21
‪https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180101/k10011276681000.html‬
 

北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は1日、発表したことしの国政運営の方針を示す演説で、2月に韓国で開催されるピョンチャンオリンピックについて、「代表団の派遣を含めて必要な措置をとる用意があり、このため双方の当局がすぐに会うこともできる」と述べ、参加に前向きな姿勢を示しました。





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テーマ:北朝鮮問題 - ジャンル:政治・経済

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