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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

ノーベル文学賞・カズオ・イシグロさん記念講演 (2017/12/7)

2017年12月10日(日)

 長崎生まれだが5歳の時に日本を離れたまま定住するための
帰国はしていない英国籍の作家でノーベル文学賞を受賞した
カズオ・イシグロさんの受賞記念講演が12月7日に行われた。


KazuoIshiguro_20171206.jpg


 私は原作を読んだことはないが、TVドラマで【私を離さないで】
を見て衝撃を受けた。
 ストーリー展開を知らなかったので、最初は『何か変なドラマ』と云う
印象だったが、その絵画の腕を磨く子どもたちが臓器移植のために
造られたクローン人間であることを知って、近未来には有り得る話し
と思って背筋がゾッとしたものである。

綾瀬はるか「わたしを離さないで」地上波で再放送
 日刊スポーツ - 2017年10月13日19時42分


TBSドラマ【わたしを離さないで】公式サイト

TVドラマ 【わたしを離さないで】 に井上芳雄さんが出演!
 観劇レビュー&旅行記 - 2016年2月6日(土)


     ************

 受賞スピーチなど関連情報について
 各紙が報道しているが、取り敢えず毎日新聞などから御紹介。

ノーベル文学賞
イシグロさん記念講演 原点は想像の日本

 毎日新聞 - 2017年12月8日 19時24分
 

【ストックホルム鶴谷真】今年のノーベル文学賞を受賞する日系英国人作家カズオ・イシグロさん(63)が7日(日本時間8日未明)、スウェーデン・アカデミーで記念講演を行った。約45分にわたるスピーチで、約500人の聴衆が総立ちとなって拍手を送った。

 イシグロさんは作家としての原点について、英国移住後の子供時代に両親から聞かされた日本を想像し、日本像を作っていたことだと紹介した。さらに20代で小説を書き始めた理由を、出生地である長崎市のわずかな記憶を残したいという「奇妙な情熱」がきっかけだったと話した。

 また代表作「日の名残り」(1989年)について、シンガー・ソングライターのトム・ウェイツさんの曲「ルビーズ・アームズ」を聞いたことが完成のきっかけになったことなど、創作のエピソードを披露した。

 欧米の政情不安や、相次ぐテロにも言及。「前進し続けていると信じていた人道主義的な価値観は幻想だったかもしれないと思う」とした上で「まだ文学が重要だと信じている。不確実な未来に重要な役割を担うためには、私たちはより多様にならねばならない」と述べ、文学者としての決意を示した。さらに「私たちを鼓舞する若い世代の作家に注目している。今は彼らの時代だ」と、次世代へのエールで締めくくった。
(以下略)



ノーベル賞イシグロ氏が記念講演、文学の力で壁壊す
 日刊スポーツ(共同) - 2017年12月8日18時43分
 

 今年のノーベル文学賞を受賞する英国人作家カズオ・イシグロ氏(63)が7日、スウェーデンのストックホルムで記念講演を行った。貧富の格差の拡大や人種差別主義の台頭を踏まえ、「分断が危険なまでに深まる時代、耳を澄まさなければならない。良い作品を書き、読むことで壁は打ち壊される」と述べ、文学者が担う使命の重要性を説いた。

 講演のタイトルは「私の20世紀の夕べ-そしていくつかのささやかな発見」。イシグロ氏は「大切なのは物語が感情を伝えることであり、国境や分断を超えて人間が共有するものに訴えかけるということだ」と語った。

 イシグロ氏は、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の舞台になったアウシュビッツ強制収容所跡への1999年の訪問が、作品で書き続けた「記憶」という主題を発展させ、国家が負の歴史とどう向き合うのかという大きな問いにつながる転機だったと明かした。

 同氏は日本人の両親の下で長崎市に生まれ、5歳で渡英。講演では、大人になるにつれて記憶の中で薄れてゆく日本と向き合ったことが創作活動の原点であり、小説の中で「私にとっての日本」を築き直したいと思ったと振り返った。原爆投下からの復興を遂げる長崎を舞台にした最初の長編小説「遠い山なみの光」にも言及した。

 英国の欧州連合(EU)離脱やトランプ米大統領の登場を念頭に、自明のものと信じてきたリベラルな価値観が根底から揺らぐ現実に強い危機感を表明。人種差別主義が台頭する現状を「目覚めつつある怪物」に例え、懸念を示した。

 その上で「困難を乗り越える時、文学が特に重要と信じる」と強調。不確実な未来で文学が重要な役割を担おうとするなら、形式にとらわれず、さまざまな声を反映して多様性を確保するべきだと訴えた。「私たちを鼓舞し、導く若い世代の書き手に期待する。彼らの時代だ」とエールを送った。

 授賞式は10日。日本出身の作家としては68年の川端康成、94年の大江健三郎氏に続く3人目、23年ぶりの受賞となる。
 (共同)



イシグロさん「世界の分断埋める仕事を」
 毎日新聞 - 2017年12月7日 11時09分
 

ストックホルムのスウェーデン・アカデミーで記者会見
 【ストックホルム鶴谷真】今年のノーベル文学賞を受ける日系英国人の作家、カズオ・イシグロさん(63)が6日、ストックホルムのスウェーデン・アカデミーで記者会見を行った。「今、社会のあちこちで分断が深まっている。ノーベル賞は、人間がいかにして高みに達するかと、人々が融合できるかどうかを問うものだ。暗いムードを少しでも塗り替え、世界の分断を埋める仕事ができればうれしい」と力を込めた。
(以下略)

 


イシグロさん「仕事の目的を考えるのが人生には重要」 会見詳報
 毎日新聞 - 2017年12月7日
  

 ストックホルムで6日、行われたカズオ・イシグロさんの記者会見の主なやり取りは以下の通り。

--核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞受賞について。
 私は長崎で生まれた。母は原爆の被害者であり、核の影を感じて育った。冷戦時代の欧州の人々は核を恐れ、冷戦が終わればなくなると思っていたが、今はむしろ危険が増している。だからICANの受賞は喜ばしい。平和賞が核の問題の重要性に光を当てた。
(以下略)



イシグロさん作品は宝物 綾瀬はるかさん
 毎日新聞 - 2017年10月5日 21時58分
 

イシグロさんの小説が原作のテレビドラマ「わたしを離さないで」(TBS)で主演した綾瀬はるかさんの話 ドラマで主人公を演じさせていただいた「わたしを離さないで」は私にとっても宝物です。撮影の前に東京、イギリスでお会いして主人公を演じるに当たりさまざまなお話をお聞かせいただいたことはとても思い出深く、心に残っています。私もドラマ化をきっかけにカズオ・イシグロさんの作品に触れましたが、この度の受賞を機会に、より多くのみなさんがイシグロさんの作品に触れられて、心に響くことを願っています。

 


     ******************



綾瀬はるか「わたしを離さないで」地上波で再放送
 日刊スポーツ - 2017年10月13日19時42分
 

 TBSは13日、日系英国人作家カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞したことを受け、同氏の原作をドラマ化した「わたしを離さないで」を再放送すると発表した。

 同ドラマは2016年1月から同局系列で放送された。綾瀬はるか(32)が主演し、三浦春馬(27)、水川あさみ(34)らが出演している。イシグロ氏の作品がドラマ化されたのは世界初のことだった。

 長崎県出身のイシグロ氏は5歳で父の仕事の都合により英国に渡った。その後も日本に帰ることなく英国で育ち、小説家となった。アンソニー・ホプキンス主演で映画化された「日の名残り」で英国最高の文学賞といわれるブッカー賞を受賞。2005年に発表した「わたしを離さないで」は世界各国でベストセラーとなった。

 (引用者注:再放送は10月18日から30日までで既に終了)

 綾瀬は5日にイシグロ氏がノーベル文学賞を受賞した際、次のコメントを発表していた。

 カズオ・イシグロ様 ノーベル文学賞受賞おめでとうございます。日本のテレビドラマとして主人公を演じさせて頂いた「わたしを離さないで」は私にとっても宝物です。撮影の前に東京、そしてイギリスでお会いして主人公を演じるにあたりさまざまなお話をお聞かせ頂いたことはとても思い出深く、心に残っています。私もドラマ化をきっかけにカズオ・イシグロさんの作品に触れましたが、このたび受賞を機会に、より多くのみなさんがカズオ・イシグロさんの作品に触れられて、心に響くことを願っています。本当にうれしいです。

 綾瀬が「宝物」と語る、イシグロ氏の作りだした世界観が、同氏がノーベル文学賞を受賞した、最も旬のタイミングで見ることが出来るのは、ドラマのファンだけでなく、イシグロ氏のファンにとっても朗報だ。



ノーベル文学賞
イシグロさん記念講演 原点は想像の日本

 毎日新聞 - 2017年12月8日 19時24分
 

【ストックホルム鶴谷真】今年のノーベル文学賞を受賞する日系英国人作家カズオ・イシグロさん(63)が7日(日本時間8日未明)、スウェーデン・アカデミーで記念講演を行った。約45分にわたるスピーチで、約500人の聴衆が総立ちとなって拍手を送った。

 イシグロさんは作家としての原点について、英国移住後の子供時代に両親から聞かされた日本を想像し、日本像を作っていたことだと紹介した。さらに20代で小説を書き始めた理由を、出生地である長崎市のわずかな記憶を残したいという「奇妙な情熱」がきっかけだったと話した。

 また代表作「日の名残り」(1989年)について、シンガー・ソングライターのトム・ウェイツさんの曲「ルビーズ・アームズ」を聞いたことが完成のきっかけになったことなど、創作のエピソードを披露した。

 欧米の政情不安や、相次ぐテロにも言及。「前進し続けていると信じていた人道主義的な価値観は幻想だったかもしれないと思う」とした上で「まだ文学が重要だと信じている。不確実な未来に重要な役割を担うためには、私たちはより多様にならねばならない」と述べ、文学者としての決意を示した。さらに「私たちを鼓舞する若い世代の作家に注目している。今は彼らの時代だ」と、次世代へのエールで締めくくった。

  日本でのイシグロ作品の刊行を一手に引き受ける早川書房(東京)の早川浩社長は最前列で耳を傾け、「日本と英国の文化のはざまで、人間への深い愛情を文章にしていることが分かった。特にご両親から受けた愛情がどの小説にも表れている。温かい人柄が伝わってきた」と感銘を受けた様子だった。

 イシグロさんは10日の授賞式でメダルなどを授与され、晩さん会に出席する。

イシグロさん記念講演
 1979年の秋、私は24歳。髪を肩まで伸ばし、強盗のように垂れ下がったひげを生やしていました。この秋、私はイースト・アングリア大大学院の創作学科に進み、ノーフォークの小さな町に一部屋を借りました。

 20歳までロックスターになるつもりでした。ある晩、自分が生まれた長崎の第二次世界大戦末期のことを、激しく書いている自分がいました。79年から80年にかけ、私はほとんど誰とも口をきかず、原爆投下後の復興期の長崎を舞台に、最初の長編小説「遠い山なみの光」の半分を完成させました。

 あの奇妙な情熱は何だったのか。その説明のために、時間を戻さなくてはなりません。

 60年4月、私は5歳の時に両親や姉とともにロンドン郊外に移り住みました。海洋学者の父が英国政府に招かれたからです。私は地元の小学校に通い、たった1人の英国人ではない児童でしたが、英国の共同体が私たち一家に寛容に接してくれたことに今も感動します。家では日本的な教育を受けました。毎月、日本の祖父から漫画や雑誌が届き、むさぼるように読みました。両親はさまざまな日本のことを話してくれました。

 つまり虚構の世界を創造するずっと前から、日本という土地を頭の中で一生懸命に作りながら育ちました。20代の半ばに「私の」日本は現実の場所ではないと認識しました。両親が話したり幼い私が記憶したりしている「私の」日本の暮らしは60年代から70年代にかけて大半が失われたということです。

 今はよく分かります。「私の」日本はかけがえがないのにひどく壊れやすいという気持ちが、ノーフォークの小さな部屋で私を突き動かしたということが。私は、消えてなくなる前に書き残しておこうとしました。

 83年の春ごろ、プルーストの「失われた時を求めて」の、時系列や筋ではなく無関係な連想または記憶の気まぐれによって進む物語に引き込まれました。

 88年3月、33歳の私は、初めて日本が舞台ではない「日の名残り」を書き終えたところでした。晩年になってから、自分が誤った価値観を守ってきたと気付く英国の執事の物語です。何度も読み返し、ある程度満足しましたが何かが足りない。その時、ソファに横になってトム・ウェイツが歌う「ルビーズ・アームズ」を聞いたのです。曲の半ばに、胸が張り裂けそうだと歌うのを聞いて、まだやるべき仕事が残っていると気付きました。小説の最後で、感情を抑えてきた執事の心のよろいにひびを入れねばならないと考えました。

 99年10月、ポーランドにあるナチスの強制収容所跡を訪ね、考えました。保存されるべきか、自然のまま朽ち果てるべきか。何を記憶すべきで、いつ忘れて先へ進めばいいのか。国家としての記憶とは何か。忘れることでしか暴力の連鎖を止められないのでないか。

 作家にとっての重要な突破口はささやかなものでした。小さくてごく個人的なことが私の仕事です。静かな部屋で文章を書き、別の静かな部屋でそれを読む人とつながろうとします。大切なのは感情を伝えることです。

 さあ、現在の話です。私はリベラルで文明化された世界が小さくなったと気付きました。私はできるだけのことをやるしかありません。文学が重要だと信じているからです。危険なまでに断絶が深まっている今こそ、お互いの声を聞かねばなりません。若い世代の作家たちが私たちを刺激し、導いてくれることを期待しています。よいものを書き、よいものを読むことで、私たちを隔てる壁を打ち壊すことができるのです。



イシグロさん「世界の分断埋める仕事を」
 毎日新聞 - 2017年12月7日 11時09分
 

ストックホルムのスウェーデン・アカデミーで記者会見
 【ストックホルム鶴谷真】今年のノーベル文学賞を受ける日系英国人の作家、カズオ・イシグロさん(63)が6日、ストックホルムのスウェーデン・アカデミーで記者会見を行った。「今、社会のあちこちで分断が深まっている。ノーベル賞は、人間がいかにして高みに達するかと、人々が融合できるかどうかを問うものだ。暗いムードを少しでも塗り替え、世界の分断を埋める仕事ができればうれしい」と力を込めた。

 ノーベル賞作家になることでの生活の変化については「今後、多岐にわたるテーマについて発言を求められるかもしれないが、自分の知っていることに専念していきたい」と、文学者の立場を守ると決意表明した。

 イシグロさんは長崎市で日本人の両親の元に生まれ、5歳の時に海洋学者の父の渡英に伴って家族で移住した。日本への思いを問われると「私の母は長崎に投下された原爆を経験した。今回の受賞決定を日本の皆さんが喜んでくれたのはとても光栄」とほほ笑んだ。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞決定にも触れ「私たちは冷戦が終われば世界が平和になると思っていたが、実際はより危険が増している。だからICANの受賞は喜ばしい」と語った。

 イシグロ文学の特徴は、記憶を都合よく改ざんしながら運命に流される人間の弱さを通し、歴史とは何かを問うのが基本姿勢だ。家族や芸術の力が失墜しつつある現代社会を、時代や場所をずらして比喩的に描き、簡潔な文体の奥にユーモアが漂う。

 現在、注目しているテーマを問われると「例えば人工知能。その発展が人類にどのような意味をもたらすのだろうか」とした。代表作のひとつ「わたしを離さないで」(2005年)でヒトクローンの問題を問うたように、科学技術への根強い関心を示した。

 今後の抱負については「なかなか書き終えられない小説を完成させるべきだと思いつつ、一方で、米国の漫画家から提案があった共同の仕事にも取り組んでいる」と意欲をみせた。

 

イシグロさん「仕事の目的を考えるのが人生には重要」 会見詳報
 毎日新聞 - 2017年12月7日
 

ストックホルムで6日、行われたカズオ・イシグロさんの記者会見の主なやり取りは以下の通り。

--核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞受賞について。
 私は長崎で生まれた。母は原爆の被害者であり、核の影を感じて育った。冷戦時代の欧州の人々は核を恐れ、冷戦が終わればなくなると思っていたが、今はむしろ危険が増している。だからICANの受賞は喜ばしい。平和賞が核の問題の重要性に光を当てた。

--英国に移住したイシグロ少年に祖父が漫画雑誌などを送っていたというが、どんな影響を受けたか。

 実は最近、漫画について考えている。欧米では漫画は低級と考えられてきたが、15年ほど前から認識が変わった。静止画の合間の描かれないところを読者に想像させる手法は、私の小説の書き方に近い。漫画は日本が世界に貢献した最大の文化のひとつだと思う。

--ノーベル賞受賞の意味と影響をどう考えるか。

 今、社会のあちこちで分断が深まっている。ノーベル賞は、人々がいかにして高みに達し、融合できるかを問うものだ。暗いムードを少しでも塗り替え、世界の分断を埋める仕事ができればうれしい。長崎に住んでいた子供の頃、母が『のーべるしょう』という言葉を教えてくれたのを覚えている。今後は多岐にわたるテーマについて発言を求められる危険がある。私は、自分がよく知っていることに専念しようと思う。

--英国の欧州連合(EU)離脱決定後の混乱について。

 フィナンシャル・タイムズ紙に文章を書いたが、離脱決定は英国にとって悲劇。例えるならば、家族が暮らしているところに保険の勧誘員に署名させられ、数日後には約束したはずの多くの条項が一切含まれていないことに気付くようなもの。離脱の意味をもっとよく考えるべきだ。

--国家、国民というアイデンティティーをどう考えているか。

 私は日本で生まれ、5歳で英国に移住した。家では日本人の両親に育てられ、いつか日本に帰ると思っていた。英国と日本の二つの文化を持ったのは作家になったことと深く関係している。私にとっては恩恵だ。

--代表作「日の名残り」(1989年)の主人公(英国貴族に雇われた執事)は自分の意見を語ろうとしなかった。沈黙を守ることの結果は。

 80年代後半、人々が以前よりも仕事や組織に隷属しているように思えてきた。長時間労働の結果、仕事に疑問を持たなくなる。小説で提起したのは、多くの人が政治的、社会的な意味で執事だということ。私たちの大半は大会社の経営者や政党の指導者ではなく、組織のために働かねばならない。自分の仕事の影響を認識しにくい一方、社会に貢献しているとの誇りを抱く。職務の誠実な遂行だけでは不十分で、その目的を考えるのが人生にとって重要ではないか。

--今、何に関心を持っているか。

 ここ最近では人工知能。肯定的な面もあるが、例えば雇用の問題については準備ができていない。

--今後の仕事について。

 ずっと前から小説を書いているが、完成はまだ遠い。そうした時に米国の漫画の出版社から一緒に仕事をしないかという提案があり、取り組んでいる。作家は科学者たちと違って孤独だ。共同作業をすることで想像力を新鮮に保てると思う。




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