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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

スパコン「暁光」を開発した 斉藤元章社長 助成金詐取容疑で逮捕!

2017年12月8日(金)

「スパコン」ベンチャー企業社長を逮捕 助成金詐欺の疑い
 NHK NEWS WEB - 2017年12月5日 18時23分


【 スーパーコンピューターの開発を手掛けるベンチャー企業
「ペジーコンピューティング」(東京)の幹部らが、
国立研究開発法人から助成金約4億3100万円をだまし取ったとして、
東京地検特捜部は5日、詐欺容疑で、同社代表取締役の斉藤元章容疑者
と会社役員鈴木大介容疑者を逮捕し、同社を家宅捜索した。】 とのこと。
    (日刊スポーツ 12月5日付けより) 

スパコン会社役員ら助成金詐取疑い逮捕「暁光」開発
 日刊スポーツ(共同) - 2017年12月5日13時26分


 補助金を提供した【NEDO】 (新エネルギー・産業技術総合開発機構)によると
補助金の年間支給最高額は5億円であり、「ペジーコンピューティング」は
限りなく上限に近い4億9,990万円を得ていたと云う。

「スパコン」社長逮捕 上限額の助成金目当てに水増しか
 NHK NEWS WEB - 2017年12月6日 4時36分


スパコン開発の旗手が助成金4・3億円詐欺で逮捕
 日刊スポーツ- 2017年12月6日11時28分


 これまでに得た「助成金総額」は、35億円にも達すると云う。

「スパコン」詐欺事件 助成金は8年で35億円余り
 NHK NEWS WEB - 2017年12月6日 4時36分




 斉藤元章氏は、来週のNHK【プロフェッショナル 仕事の流儀】に
出演予定で、今週の同番組の終了時に予告編に出たばかり。

斉藤容疑者出演のNHK「プロフェッショナル」延期
 日刊スポーツ - 2017年12月6日11時28分


 この番組放映前に急遽逮捕したように思える。 

 当然の事ながら、この番組の放映は中止されたらしい!
逮捕が1週間遅かったら『佐村河内守』事件のようになっていただろう!

      *************** 

 しかし、この逮捕劇には方向性のことなる様々な見方がある。

 一つは、ベンチャー潰しの謀略的色合いが強いと云う意見。

スパコン謀略の流儀
 「国家戦略特区」blog - 2017年12月06日
 

(一部引用)
 報道によるとペジー社は、経産省NEDOから35億円余りの補助金を受け取っていたそうです。今回の逮捕は、この内の一部を費用を水増しした報告書など上げた補助金詐欺だそうですが、正直、補助金の額が一桁いや二桁少な過ぎます。本来は産業革新機構らが公的資金を数千億円突っ込むべき案件では無いですか?
 日本は2028年にはインドに抜かれてGDPが4位になるとの予想が出ていましたが、スパコンでは蓮舫の2位どころかペジー社の開発したスパコンの4位が精一杯の状況です。東芝や富士通では無く、ベンチャーと言えば聞こえは良いが財務状況もままならない、零細企業の頑張りで何とか面目を保っているのです。


 この意見を書いている方は、安倍晋三には反対だが、大軍拡賛成で
 このスパコンを最先端兵器に取り入れるべき、と云うお方。

 もう一つは、斉藤元章氏は伊藤詩織さんレイプ事件の『アベ友』の
山口敬之氏の“スポンサー”であると云う方向の報道。

自民激震 逮捕のスパコン社長は“アベ友記者のスポンサー”
日刊ゲンダイ - 2017年12月7日
 

(一部引用)
 「アベ友」まで捜査の手は及ぶのか。
 5日、今をときめくスパコン企業の社長が詐欺容疑で東京地検特捜部に逮捕され、政界は騒然だ。
 この社長は、安倍首相と昵懇で知られる元TBS記者の山口敬之氏の“スポンサー”と言われる人物なのである。

■超高級賃貸レジデンスの家賃支払い
 斉藤容疑者と山口氏の親密な関係を報じた「週刊新潮」(6月15日号)によれば、山口氏は永田町のザ・キャピトルホテル東急の賃貸レジデンスで暮らしており、その家賃を払っているのが斉藤容疑者だという。平均家賃130万円という超高級賃貸だ。



 この後者の言い分の方が真実に近いなら、『アベ友』 の 『友』に支給限度の
上限に限りなく近い4億9,990万円を『水増し』して提供していた疑いも感じられる。

「スパコン」助成金詐欺 業務委託装い事業費水増しか
 NHK NEWS WEB - 2017年12月6日 18時48分


 まさに、『モリ・カケ疑惑』と同様の便宜を図った可能性がある。

 当然、経産省はルールに従って支給したと言っているようである。

スパコン詐欺事件 経産相「手続きにのっとり助成金」
 NHK NEWS WEB - 2017年12月8日 11時39分








スパコン会社役員ら助成金詐取疑い逮捕「暁光」開発
 日刊スポーツ(共同) - 2017年12月5日13時26分
 

 スーパーコンピューターの開発を手掛けるベンチャー企業「ペジーコンピューティング」(東京)の幹部らが、国立研究開発法人から助成金約4億3100万円をだまし取ったとして、東京地検特捜部は5日、詐欺容疑で、同社代表取締役の斉藤元章容疑者(49)と会社役員鈴木大介容疑者(47)を逮捕し、同社を家宅捜索した。

 特捜部は2人の認否を明らかにしていない。


 斉藤容疑者はスパコン高性能化の必要性を提唱し、国内外で高い評価を得ていた。ペジー社などが開発したスパコン「暁光(ぎょうこう)」は1秒間に約1京9000兆回(京は兆の1万倍)の計算速度を記録し、11月に発表された世界のスパコンの計算速度ランキングで4位に入った。

 逮捕容疑は、2014年2月、経済産業省が所管する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に対し事業にかかった費用を水増しした虚偽の実績報告書を提出し、同3月、技術開発を支援する助成金をペジー社名義の預金口座に振り込ませ、だまし取った疑い。

 NEDOによると、10~17年度、ペジー社の事業5件に助成金を交付している。

 ペジー社は10年1月に設立され、現在の資本金は約9億4000万円。コンピューターのプロセッサーやパソコンソフトなどの製造・販売もしている。

 ペジー社が入る東京都千代田区のビルには5日午前10時半ごろ、捜索のため東京地検の係官約15人が入った。(共同)



「スパコン」社長逮捕 上限額の助成金目当てに水増しか
 NHK NEWS WEB - 2017年12月6日 4時36分
 

 世界トップクラスの性能のスーパーコンピューターを開発した東京のベンチャー企業の社長らが、技術開発を支援する助成金をだまし取ったとして逮捕された事件で、社長らは助成金の上限額を受け取れるよう事業費を水増ししていた疑いがあることが関係者への取材でわかりました。
スーパーコンピューターの開発を手がける東京 千代田区のベンチャー企業「PEZYComputing」の社長、齊藤元章容疑者(49)ら2人は経済産業省が所管するNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構からベンチャー企業の技術開発を支援する助成金4億3000万円余りをだまし取ったとして5日、詐欺の疑いで逮捕されました。


この制度では開発にかかった事業費に応じて5億円を上限に助成金が支払われますが、関係者によりますと齊藤社長らは助成金の上限額を受け取れるよう事業費を水増ししていた疑いがあるということです。

その結果、この会社は事業費としておよそ7億7300万円かかったとするうその報告書をNEDOに提出し、上限に近い総額4億9900万円が支払われていました。

特捜部はスーパーコンピューターの開発をめぐる不透明な資金の流れの解明を進めるものと見られます。



スパコン開発の旗手が助成金4・3億円詐欺で逮捕
 日刊スポーツ- 2017年12月6日11時28分
 

 「日の丸スパコンの旗手」と呼ばれるベンチャー経営者が、逮捕された。東京地検特捜部は5日、経産省が所管する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から、助成金約4億3100万円をだまし取ったとして、スーパーコンピューター開発会社の代表取締役、斉藤元章容疑者(49)ら2人を逮捕した。同容疑者が関わったスパコンは先月、計算速度ランキングで世界4位になったばかり。日本の科学技術振興にも影響しかねず、安倍政権にも衝撃を与えそうだ。

 詐欺容疑で逮捕されたのは、ベンチャー企業「ペジーコンピューティング」(東京)の代表取締役を務める斉藤容疑者と、元取締役の鈴木大介容疑者(47)。特捜部はこの日、同社などを家宅捜索した。

 逮捕容疑は、斉藤容疑者らが14年2月、研究開発事業の費用を水増しし、計約7億7300万円とする虚偽の実績報告書をNEDOに提出。同3月、助成金をペジー社名義の預金口座に振り込ませ、だまし取った疑い。特捜部は、2人の認否を明かしていない。

 交付が認められた助成額は、規定のほぼ上限。NEDOによると、助成金は開発費用の3分の2まで交付され、上限は5億円。助成金は、約4億9900万円だった。特捜部は、規定の上限ギリギリまで助成金を受け取るため、費用の水増し額を調整した可能性があるとみて調べている。ペジー社は実績報告書提出前、前払い金で約6800万円を受け取り、残る約4億3100万円をだまし取った容疑で逮捕された。

 NEDOによると、ペジー社には10~17年度、この事業を含めて5件、総額約35億2000万円の助成金が交付されているという。

 ペジー社は10年1月設立。斉藤容疑者は、スパコン高性能化の必要性を訴え、「日の丸スパコンの旗手」として国内外で高く評価されていた。雑誌には「2番では絶対ダメ」と寄稿。技術力向上に積極的だった。

 同社などが開発したスパコン「暁光(ぎょうこう)」は先月、世界のスパコンの計算速度「トップ500」ランキングで4位に入り、斉藤容疑者は「世界一」への意欲も表明。昨年10月、政府の「2030年展望と改革タスクフォース」では委員の1人として、「やがて保有するスパコンの能力が国力という時代が、非常に近づいてきているのではないか」と話していた。

 科学技術の振興は、成長戦略に向けて安倍政権が重視する分野でもある。「旬のキーマン」の逮捕は、政権にも波紋を広げている。

◆スーパーコンピューター
  大規模な数値演算を超高速に処理するための大型コンピューター。略して「スパコン」。気象予測、天文学、化学計算、物理シミュレーションなどに利用されている。世界初のスパコンは、1964年に米国で開発されたという。



「スパコン」詐欺事件 助成金は8年で35億円余り
 NHK NEWS WEB - 2017年12月6日 4時36分
 

 世界トップクラスの性能のスーパーコンピューターを開発したベンチャー企業の社長らが独立行政法人の助成金をだまし取ったとして逮捕された事件で、この会社が法人から受け取った技術開発の助成金の総額は8年間で35億円余りに上ることがわかりました。東京地検特捜部は、ほかにも不正な受給がないか調べています。

スーパーコンピューターの開発を手がける東京のベンチャー企業「PEZY Computing」の社長、齊藤元章容疑者(49)と元事業開発部長の鈴木大介容疑者(47)は、経済産業省が所管するNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構から助成金4億3000万円余りをだまし取った疑いで逮捕されました。

NEDOによりますと、この会社は逮捕容疑となった高性能メモリーの開発事業など合わせて5つの事業で、今年度までの8年間に35億円余りの助成金を受け取っていたということです。東京地検特捜部は、ほかにも不正な受給がないか調べています。

特捜部は2人の認否を明らかにしていませんが、関係者によりますと、特捜部の調べに対し鈴木元部長は、「社長の指示で助成金を不正に受給した」と供述し容疑を認めているということです。



斉藤容疑者出演のNHK「プロフェッショナル」延期
 日刊スポーツ - 2017年12月6日11時28分
 

 「日の丸スパコンの旗手」と呼ばれるベンチャー経営者が、逮捕された。東京地検特捜部は5日、経産省が所管する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から、助成金約4億3100万円をだまし取ったとして、スーパーコンピューター開発会社の代表取締役、斉藤元章容疑者(49)ら2人を逮捕した。

 斉藤容疑者が、11日放送のNHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に登場する予定だったことがこの日、NHKへの取材で分かった。NHKは逮捕を受けて、斉藤容疑者を取り上げる回の放送の見送りを決めた。「地検の捜査が進められているため」としている。



「スパコン」助成金詐欺 業務委託装い事業費水増しか
 NHK NEWS WEB - 2017年12月6日 18時48分
 

世界トップクラスの性能のスーパーコンピューターを開発したベンチャー企業をめぐる助成金の不正受給事件で、逮捕された社長はみずからが役員を務める別の会社など複数の外注先に業務を委託したように装って事業費を水増しし、助成金をだまし取っていた疑いがあることが関係者への取材でわかりました。
スーパーコンピューターの開発を手がける東京のベンチャー企業「PEZY Computing」の社長、齊藤元章容疑者(49)ら2人は、経済産業省が所管するNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構から、ベンチャー企業の技術開発を支援する助成金4億3000万円余りをだまし取った疑いで逮捕されました。


この制度は、実際にかかった事業費の3分の2を上限に助成金が支払われる仕組みになっていますが、関係者によりますと、齊藤社長はみずからが役員を務める高性能メモリーの開発会社など、複数の外注先に業務を委託したように装い、事業費を水増ししていた疑いがあるということです。

会社は助成金の一部を先払いで受け取った後、事業費を水増ししたうその研究実績の報告書をNEDOに提出し、総額で助成金の上限額に近い4億9900万円を受け取っていました。東京地検特捜部は社長らが上限額の助成金を受け取るために事業費を水増ししたと見て実態解明を進めています。



スパコン詐欺事件 経産相「手続きにのっとり助成金」
 NHK NEWS WEB - 2017年12月8日 11時39分
 

 世耕経済産業大臣は、スーパーコンピューターを開発したベンチャー企業の社長らが独立行政法人の助成金をだまし取ったとして逮捕された事件について「大変、遺憾だ」としたうえで、助成金は手続きに沿って支出されているという認識を示しました。

スーパーコンピューターの開発を手がける東京のベンチャー企業「PEZY Computing」の社長ら2人は、経済産業省が所管するNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構から助成金4億3000万円余りをだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕されました。

これについて世耕経済産業大臣は閣議のあとの会見で「大変、遺憾だ」と述べました。
そのうえで記者団から「手続きに不備はなかったか」と問われると「定められた手続きにのっとり、対応していると考えている」と述べ、独立行政法人は手続きに沿って助成金を支出しているという認識を示しました。




「スパコン」ベンチャー企業社長を逮捕 助成金詐欺の疑い
 NHK NEWS WEB - 2017年12月5日 18時23分
 

 ことし世界トップクラスの省エネ性能を誇るスーパーコンピューターの開発に成功して注目を集めた東京のベンチャー企業の社長らが、経済産業省が所管するNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構にうその研究実績の報告書を提出し、助成金4億3000万円余りをだまし取ったとして東京地検特捜部に逮捕されました。
逮捕されたのはスーパーコンピューターの開発を手がける東京・千代田区のベンチャー企業「PEZY Computing」の社長の齊藤元章容疑者(49)と元事業開発部長の鈴木大介容疑者(47)で、東京地検特捜部は、会社や齊藤社長の自宅などを捜索しました。


特捜部の調べによりますと、齊藤社長らは3年前、経済産業省が所管するNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構からベンチャー企業の技術開発を支援する助成金4億3000万円余りをだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。

齊藤社長らはスーパーコンピューターに使われる新型メモリーの研究開発で、NEDOに助成の対象となる費用を水増ししたうその研究実績の報告書を提出し、助成金をだまし取った疑いがあるということです。

「PEZY Computing」など齊藤社長が経営するベンチャー企業2社はことし10月、計算速度が国内最速で、世界トップクラスの省エネ性能を誇るスーパーコンピューター「Gyoukou(暁光)」の開発に成功したと発表し、注目を集めていました。

NEDOによりますと「PEZY Computing」はこれまでにNEDOから5つの事業で合わせて35億円余りの助成金を受け取っているということで、特捜部はスーパーコンピューターの開発をめぐる多額の資金の流れについて実態解明を進めるものと見られます。

特捜部は2人の認否を明らかにしていません。

齊藤社長らが逮捕されたことについて、NEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構は「捜査中のことであり、コメントは差し控えますが、今後は東京地検の捜査に全面的に協力し、事実の確認に努めて参りたい」というコメントを発表しました。

有識者「国からの補助金が頼り 今後が心配」

スーパーコンピューターに関する文部科学省の有識者会議で主査を務める小柳義夫神戸大学特命教授は「スパコンは、人工知能や航空機の設計、それに自動運転など現代科学の基盤となる重要な技術だ。計算速度を競う世界ランキングでは、日本のスパコン『京』が2011年にトップにたったものの、最近は、中国が10期連続で世界のトップを維持し、『京』の順位は下がり続けていた。

そうした中、ことし11月のランキングで『PEZY Computing』が開発した『Gyoukou(暁光)』が4位に入り、今後の応用に向けて期待が集まっていたところだった。会社は製品を売っているわけではなく、国からの補助金が頼りだったはずで、会社がつぶれるようなことになれば、期待された技術だけに今後どうなるのか非常に心配だ」と話していました。

国内最速のスパコン開発で注目集めた

齊藤社長はスーパーコンピューターやAI=人工知能などを開発するベンチャー企業の創業者で、ことし10月、計算速度が国内最速で世界トップクラスの省エネ性能を誇るスーパーコンピューターを開発したと発表し、注目を集めました。

民間の信用調査会社などによりますと、斉藤社長は新潟県出身で、東京大学医学部の附属病院に医師として勤務したあと、アメリカのシリコンバレーで画像診断システムを開発するベンチャー企業を立ち上げ成功を収めたといういことです。

そして7年ほど前に東京に拠点を移し「PEZY Computing」など2社がことし10月に開発に成功したと発表したスーパーコンピューターやAIの開発に乗り出しました。
そしてことし10月、斉藤社長が経営する「PEZY Computing」など2社は計算速度が国内最速で世界トップクラスの省エネ性能を誇るスーパーコンピューター「Gyoukou(暁光)」(ぎょうこう)の開発に成功したと発表し、ベンチャー企業が少ない人員で大手企業などを上回る性能のスーパーコンピューターを開発したとして注目を集めました。

著書によりますとこれまでに立ち上げた研究・開発系のベンチャー企業10社の累計の売上高は1000億円を超えるということです。おととしには日本の産業界で活躍する独創的な人材を表彰する日経BP社の「日本イノベーター大賞」で「大賞」に選ばれたほか、去年は2030年を展望しデフレ脱却や経済再生策を検討するために内閣府が設置した会議の委員にも選ばれていました。

この会議で斉藤社長は「2030年にも1台のコンピューターが全人類の知能を超え、社会に巨大な変革が起きる可能性がある」などとスーパーコンピューター開発の重要性について積極的に発言していました。

開発したスパコンは

齊藤社長が経営する「PEZY Computing」など2社がことし10月に開発に成功したと発表したスーパーコンピューター「Gyoukou(暁光)」は1秒当たり、1京4130兆回の計算速度を記録し、富士通が開発した「Oakforest-PACS」の記録を超えて、国内最速を達成しました。

省エネ性能を示す、消費電力1ワット当たりの計算回数では、世界1位に相当する1秒間に146億9000万回を記録しました。

「Gyoukou(暁光)」は神奈川県にある国立研究開発法人海洋研究開発機構に設置されています。

スーパーコンピューターの開発では大型化に伴う消費電力の抑制が課題となりますが、「PEZY Computing」などは独自に開発したプロセッサーを電気を通さない特殊な液体に浸して冷やすことで、速い計算速度と高い省エネ性能を実現したということです。

先月発表されたスーパーコンピューターの世界ランキングでは「Gyoukou(暁光)」が1秒当たり1京9140兆回の計算速度を記録し国内最高の4位となったほか、同時に発表された省エネ性能を比較するランキングでも、斉藤社長が経営する2社が開発したスーパーコンピューターが1位から3位を独占しました。

少ない人員で開発したにもかかわらず、それまで国内トップだった富士通のスーパーコンピューターの記録を上回り、一躍、注目を集めました。

齊藤社長はこれまでに出版した著書の中で「スーパーコンピューターの性能の向上は、巨大な変革をもたらし人類はエネルギー問題や食料問題などから解放される」と開発の意義を強調し、「日本人こそが次世代スーパーコンピュータを開発し、新世界を創出しなくてはならない」と訴えていました。



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