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【前原の「打倒安倍1強」は 共産排除の詭弁】  日刊スポーツ (10/23)

2017年10月24日(火)

きのうの日刊スポーツのコラム記事から

前原の「打倒安倍1強」は 共産排除の詭弁
 日刊スポーツ【政界地獄耳】 - 2017年10月23日9時40分


SBSH4097.jpg

  (前略)
★自民党にとっての幸運はさして攻勢をかけるまでもなく、希望の党が自滅したこと。
 政策、首相指名と目標とするものがない政党に、国民は希望を持たない。
 都知事が党代表になるメリットを、都市部の有権者すら感じなかった。
 早速今日から母体である民進党や希望の党の党内政局、お家騒動が始まるだろう。
 民進党は参院が態度を硬化させ、民進党代表・前原誠司の扱いがまず焦点になる。
 続いて140億円からなる民進党の資産をどうするか。存続になるのか、解党するなら国庫に返却すべきだが、分党ということになるのか。
 既に前原らが希望のために運用しているという報道もあり、元代表・岡田克也らが精査を求めている。

 また希望の党当選者の中からの離脱組も出るだろう。
 選挙の議席確定後も混乱が続きそうだ。 


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  (中略) 
有権者から見れば、選挙直前に野党第1党が崩壊したという混乱の罪は重い。
 枝野幸男率いる立憲民主党が結党されたものの、野党共闘どころか、野党崩壊が自民党を助けたことは言うまでもなく、

 前原の言う「安倍1強を倒すため」は、
 共産党排除のための詭弁でしかなかった。


 前原の責任を問う声が民進党から出た場合、前原はどう対応するのだろうか。

 野党共闘に可能性を見いだそうとしていた共産党は、前原の排除の論理によって野党共闘からはじき出されたが、立憲の候補者がいる選挙区から一斉に同党の候補者を降ろした英断が、立憲の躍進を導いた。

 野党崩壊後の共産党の在り方が今後問われる。


  (中略) 

★そこにもう1つ、揺さぶりがかかるかどうかだ。
それは巨大与党・自民党が、方向性の違いから分裂する覚悟があるかどうか、もう1つは共産党が党名、綱領、政策の転換によって、政党として次のステージに進む覚悟があるかどうかだ。

 次のハードルは、安倍政権がいよいよ仕掛ける憲法改正だろう。

 一部野党を巻き込む改憲派に対して、自民党内の反発が広がるか、

 共産党が護憲のために新たな提案を国民に示せるか。

 そこで与野党を巻き込んだ政界再編が起こり、希望、維新、公明の各党もその渦に巻き込まれるだろう。

 民進党と連合の解体は、55年体制の本当の終わりを示した。
 来る憲法改正へ向けた前哨戦が、この選挙だったのではないか。

 それまでに再度政界再編が起こるはずだ。



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惨敗百合子希望、安倍1強アシスト 東京1勝22敗
 日刊スポーツ - 2017年10月23日9時26分
 


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小池百合子代表「おごりあった」希望惨敗で敗戦の弁
 日刊スポーツ - 2017年10月23日0時51分


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  この小島慶子さんのコラムに相当する記事は『HIT』しなかった!







前原の「打倒安倍1強」は 共産排除の詭弁
 日刊スポーツ【政界地獄耳】 - 2017年10月23日9時40分
 

 ★自民党幹部が言う。「公示前は50議席から90議席のマイナスを覚悟していた。当時は希望の党への期待が強く、場合によっては同党代表・小池百合子が言うように、連立も視野に入れなくてはならないかもしれないという雰囲気。しかし希望が失速し、北朝鮮危機も重なり、自公への支持が強まった。ただ序盤から優勢が伝えられると、陣営が緩む。多少の覚悟は必要とは思いながら、ここまで来た」。

 ★自民党にとっての幸運はさして攻勢をかけるまでもなく、希望の党が自滅したこと。政策、首相指名と目標とするものがない政党に、国民は希望を持たない。都知事が党代表になるメリットを、都市部の有権者すら感じなかった。早速今日から母体である民進党や希望の党の党内政局、お家騒動が始まるだろう。民進党は参院が態度を硬化させ、民進党代表・前原誠司の扱いがまず焦点になる。続いて140億円からなる民進党の資産をどうするか。存続になるのか、解党するなら国庫に返却すべきだが、分党ということになるのか。既に前原らが希望のために運用しているという報道もあり、元代表・岡田克也らが精査を求めている。また希望の党当選者の中からの離脱組も出るだろう。選挙の議席確定後も混乱が続きそうだ。

 ★有権者から見れば、選挙直前に野党第1党が崩壊したという混乱の罪は重い。枝野幸男率いる立憲民主党が結党されたものの、野党共闘どころか、野党崩壊が自民党を助けたことは言うまでもなく、前原の言う「安倍1強を倒すため」は、共産党排除のための詭弁(きべん)でしかなかった。前原の責任を問う声が民進党から出た場合、前原はどう対応するのだろうか。野党共闘に可能性を見いだそうとしていた共産党は、前原の排除の論理によって野党共闘からはじき出されたが、立憲の候補者がいる選挙区から一斉に同党の候補者を降ろした英断が、立憲の躍進を導いた。野党崩壊後の共産党の在り方が今後問われる。

 ★今回の選挙で、希望の党は保守2大政党を模索したが、国民は第2自民党、自民党の2軍は無用という判断を下した。では保守2大政党は日本では生まれないのか。政策の優先順位、予算の組み方、議論のプロセスの違う野党第1党、そして自民党政治を厳しくチェックできる野党への期待は強いとみるべきだろう。双璧の2大政党ではないが、新しい野党の枠組みが生まれれば、2つの巨大政党化に近づくことは可能だろう。

 ★そこにもう1つ、揺さぶりがかかるかどうかだ。それは巨大与党・自民党が、方向性の違いから分裂する覚悟があるかどうか、もう1つは共産党が党名、綱領、政策の転換によって、政党として次のステージに進む覚悟があるかどうかだ。次のハードルは、安倍政権がいよいよ仕掛ける憲法改正だろう。一部野党を巻き込む改憲派に対して、自民党内の反発が広がるか、共産党が護憲のために新たな提案を国民に示せるか。そこで与野党を巻き込んだ政界再編が起こり、希望、維新、公明の各党もその渦に巻き込まれるだろう。民進党と連合の解体は、55年体制の本当の終わりを示した。来る憲法改正へ向けた前哨戦が、この選挙だったのではないか。それまでに再度政界再編が起こるはずだ。(K)※敬称略 



惨敗百合子希望、安倍1強アシスト 東京1勝22敗
 日刊スポーツ - 2017年10月23日9時26分
 

 第48回衆院選は22日、投開票され、自民党は単独で261議席の絶対安定多数を確保した。自公連立政権は継続される。約5年続く安倍政権で、安倍晋三首相(63)の続投に、有権者は「イエス」を下した。首相は、来年9月の党総裁3選に弾みをつけた。改憲勢力で衆院3分の2(310議席)も確実になったが、首相は謙虚な姿勢を貫いた。一方、希望の党は、小池百合子代表(65=東京都知事)の「排除」発言で勢いを失い、おひざ元の東京で1勝22敗の惨敗。政権批判票の受け皿となる野党共闘の分裂も誘発。自民圧勝を助ける皮肉な結果を招いた。

 希望の惨敗を受け、東京から約1万キロ離れたパリにいる小池氏は「都知事選で完勝、都議選でも完勝したが今回は完敗だ。私自身も、おごりがあったと反省したい」と率直に敗戦の弁を述べた。

 解散前、小池氏が代表に就任し「台風の目」とされ、一部メディアでは100議席をうかがう当落予想もあった。衆院定数の過半数(233議席)を上回る235人を擁立し、政権奪取にまで言及した。

 しかし、民進党との合流を巡り、リベラル派を「排除いたします」と発言したことで批判が集中し、大失速。公示前の57議席維持も厳しい情勢となった。「排除発言」について小池氏は「私の言動で不快な思いを抱かせてしまい、厳しい結果につながった」と神妙に語った。民進合流組の当選者が多く、今後、民進出身者の発言力が強まるとの見方もある。

 公示前、安保政策や憲法観を「踏み絵」にしたことで、リベラル議員による立憲民主党結成や、民進実力者の無所属での立候補を招いた。立憲幹部は「安倍1強政治を止めるため、小異を捨てて大同につくという発想だったのに排除とは、政権交代目指していない」と批判。与党有利の構図をつくった責任論は根強い。

 小池氏の手法に各地の希望選対関係者から怒りの声が上がった。「排除の論理」で野党乱立を招き「結果的にバラバラにした。小池さんの個利個略でもてあそんだも同然だ」。

 ある選対幹部は、出馬締め切りの公示日午後5時まで、小池氏の出馬を期待した。「出馬もしない、首班指名候補も挙げない。本気で政権交代を目指してるのか?」。結局、都知事という大権力から身を投げ出すことなく挑んだ選挙戦に「命を懸けて」臨んだ候補者たちは、温度差を感じずにはいられなかった。

 惨敗は、都政における小池氏の求心力低下につながるとの指摘もある。小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と協力関係にある公明党は国政関与をしないよう求めていたが、それをほごにした。都民ファを離党した音喜多駿都議は「公明党もこれまでとは違い、いろんな条件闘争を仕掛けていくだろう」と分析した。

 他の都議会関係者は「惨敗により、今までのような強引な都政運営はできなくなる。政治生命に関わる敗北。レームダック(死に体)状況にもなりかねない」と話した。

 【日刊スポーツ : 三須一紀】 



小池百合子代表「おごりあった」希望惨敗で敗戦の弁
 日刊スポーツ - 2017年10月23日0時51分
 

 希望の惨敗を受け22日、東京から約1万キロ離れたパリにいる小池百合子代表は「都知事選で完勝、都議選でも完勝したが今回は完敗だ。私自身も、おごりがあったと反省したい」と率直に敗戦の弁を述べた。

 解散前、小池氏が代表に就任し「台風の目」とされ、一部メディアでは100議席を伺う当落予想もあった。衆院定数の過半数(233議席)を上回る235人を擁立し、政権奪取にまで言及した。

 しかし、民進党との合流を巡り、リベラル派を「排除いたします」と発言したことで批判が集中し、大失速。公示前の57議席維持も厳しい情勢となった。「排除発言」について小池氏は「私の言動で不快な思いを抱かせてしまい、厳しい結果につながった」と神妙に語った。

 小池氏はパリと中継を結びテレビ各局のインタビューを受けた。憲法改正について自民党と進めるのかと問われ「国民と進めるもの。これまで議論すら進まなかった。それを進めようとなったという意味では、今回の総選挙に意味があった」と語った。選挙のための野合と批判され選挙後、希望が分裂する懸念が上がっていることには「安倍1強政治に緊張感を持たす、政策の一致という下に集まった。分裂がないようにしていきたい」と述べた。

 一方、都内の希望の開票センターは静まりかえった。選対事務局長を務めた樽床伸二代表代行は、小池氏の「排除発言」が敗北につながったことに「表現がきつかったという声もあるが、その一言で風が変わったのは(党の)実績がなかったこと。反省している」と述べた。結党メンバーの細野豪志氏は、小池氏がパリから帰国する25日に両院懇談会を開催すると明かした。小池氏がかねて話してきた国会における代表の選出など、党体制について話し合う。 




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立憲民主党の礼儀作法

立憲民主党から共産党への感謝の言葉が本当に聞こえて来ない。 総選挙時、あれだけ手伝ってもらって、人としてどうなのか自問して欲しい。 共産党が候補者を下ろしただけではないのは、 立憲民主党の方々が一番よく理解していると思います。 そして、そこを責めない共産党の方々には本当に敬意を示したいです。 その態度も今後も貫いて欲しいです。

  • 2017/10/25(水)11:13:54 |
  • 政治Ⅱ