JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

国連安保理制裁決議前に小野寺防衛相のお馬鹿発言 「北朝鮮は核兵器持っている」 

2017年9月11日(月)

 9月11日(現地時間)日本時間では9月12日午前に採決を行おうと
各国が最後の微妙な調整を行っている時に、何とおバカな発言!

<小野寺防衛相>「北朝鮮は核兵器持っている」 異例の明言
 毎日新聞 - 2017年9月10日(日) 10:49配信
 

 上記の9月10日10:49分配信のWeb記事の見出しでは
「北朝鮮は核兵器持っている」異例の明言 としているが、
その後の9月11日 10時32分配信のWeb記事の見出しでは
「北朝鮮の核兵器、相当の能力をもっている」と見出しを変更!

どちらの記事も中身はほぼ同じ内容だが
今の処、いずれのリンクも存在している。



     ***************

 TPOをわきまえていない言動とはこのことだろう!

 制裁決議に悪い影響を与えなければよいが・・・


 小野寺防衛大臣は、閣僚に成る前から強硬路線派で有名で、
『その功有り』で極右の安倍晋三に『抜擢された』んだから!
今さら驚く事では無いし、北朝鮮自身が「核兵器を保有している」
と強調しているのだから、発言自体は偽りとは言えない。

 ただ、防衛大臣は軍事行動に抑制的であるべきであって、
この発言をした時機がどうだったのか?と云う問題はある。

 取り分け、安保理による制裁決議の最終版の調整中に発言した
と云うのは、国際交渉の機微を知らない素人であることを露呈した!

国連安保理 北朝鮮向け原油に上限
 制裁決議案採決へ 北朝鮮外務省「最終手段辞さず」

 毎日新聞 - 2017年9月11日 東京夕刊



北朝鮮制裁決議 11日採決も安保理結束できるか予断許さず

 NHK News Web - 2017年9月11日 12時28分


 アメリカ・ブッシュ政権が「核保有国として認めない」と云うか
「認めたがっていない」中で、米国追従の日本の防衛大臣が
「脅威となる核兵器を持っていると考えざるを得ない。」と
発言したことを、毎日新聞は問題にしているのかも知れない。

 と云うことは、毎日新聞も米国追従の姿勢を示したと云う話し!
 この毎日新聞(9月10日配信)では、小野寺五典防衛相の発言は、
前段と後段で相反している。

前段:
「脅威となる核兵器を持っていると考えざるを得ない」
後段:
「日本は北朝鮮を核保有国として容認できない」

後段は米国への配慮(追従姿勢)を明らかにしたもの?!

国連決議を前にして、北朝鮮も言葉での挑発を続ける!

北朝鮮 「連続で強力な行動」制裁決議で声明、米に警告
毎日新聞2017年9月11日 11時06分


北朝鮮 制裁決議採択ならさらなる軍事挑発辞さない構え
 NHK News Web - 2017年9月11日 5時04分

 
     ***********

<小野寺防衛相>「北朝鮮は核兵器持っている」 異例の明言
 毎日新聞 - 2017年9月10日(日) 10:49配信
 

 小野寺五典防衛相は10日、北朝鮮による6回目の核実験を受けて「脅威となる核兵器を持っていると考えざるを得ない。国際社会が核保有国として認めるかは別として、核実験を繰り返し、相当の能力を持っている国だ」と述べた。東京都内で記者団に語った。政府高官が北朝鮮の核保有を明言するのは異例だ。

 一方で、小野寺氏は「日本は北朝鮮を核保有国として容認できない」との立場も示し、「国際社会が一致して、核・ミサイル開発の放棄について国連を中心に圧力をかけており、日本も一緒に進めていきたい」と説明。経済制裁を中心とする圧力によって、北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄させたいとの考えを強調した。【秋山信一】







国連安保理 北朝鮮向け原油に上限
 制裁決議案採決へ 北朝鮮外務省「最終手段辞さず」

 毎日新聞 - 2017年9月11日 東京夕刊
 

【ニューヨーク國枝すみれ、ソウル米村耕一】
 北朝鮮による6回目の核実験を受け、国連安全保障理事会は11日午後(日本時間12日午前)、北朝鮮制裁決議案を採決する。決議案を提出していた米国が10日、安保理メンバーの意見を反映した修正案を配布し、議長に採決を要請した。安保理関係筋が明らかにした。米国は修正案配布後も調整を続ける姿勢を見せており、拒否権を持つ常任理事国の中国とロシアに対する説得が採決ぎりぎりまで続くとみられる。 

 朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省は11日、「米国がさらに過酷で不法な『制裁決議』をあくまで作り上げるなら、我々は必ず米国に相当な代価を払わせる」と警告する声明を発表し、決議案採択を強くけん制した。北朝鮮が外務省声明を発信するのは昨年7月、米財務省が人権侵害を理由に金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長を経済制裁対象に加えた際に「公然たる宣戦布告だ」と非難して以来。

 今回の声明は「我が国の自主権と生存権を完全に抹殺しようとする米国の制裁、圧力は極めて無謀な域に至っている」と新たな安保理決議に対する危機感を表明。採択された場合には「いかなる最終手段も辞さない準備が全てできており、われわれが取ることになる次の措置は、米国を史上例のない水準で困惑させる。米国が想像もできない強力な措置を連続して取る」とも警告した。

 一方、朝鮮中央通信は10日、9月3日の核実験を受けた祝賀会が平壌で開かれ、金委員長も出席したと報じた。金委員長は演説で「研究をさらに野心的に進めていくように」と指示し、関連する課題を与えたという。





北朝鮮制裁決議 11日採決も安保理結束できるか予断許さず

 NHK News Web - 2017年9月11日 12時28分
 

 国連の安全保障理事会でアメリカが求めている北朝鮮に対する新たな制裁決議案が11日に採決にかけられることになり、中国やロシアが拒否権を行使せず安保理が結束して北朝鮮に断固とした措置をとれるかどうか、安保理は山場を迎えます。

 国連の安全保障理事会では今月3日の北朝鮮による6回目の核実験を受けて、アメリカが石油の禁輸を含む厳しい追加制裁を科す決議の草案を6日、メンバー国に示し、11日中の採決にこだわるアメリカと、強力な制裁には慎重な中国やロシアとの間で水面下の交渉が行われてきました。

 その結果、現地時間の11日午後、日本時間の12日朝、決議案を採決にかける会合が開かれることになりました。

 6日にアメリカが示した決議の草案では、北朝鮮への石油の全面的な禁輸のほか、海外の北朝鮮労働者の雇用禁止やキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長をはじめ北朝鮮指導部の資産凍結などを求めています。

 ただ、採決にかけられる決議案が草案の内容をどこまで盛り込んでいるかは明らかになっておらず、11日の採決で中ロが拒否権を行使せず、安保理が結束して北朝鮮に断固とした措置をとれるかどうか予断を許さず、安保理は山場を迎えます。


官房長官「米・英・仏国や韓国と緊密に連携」

 菅官房長官は午前の記者会見で「厳しい措置を含む新たな安保理決議の早期採決が重要だと考えており、引き続き、米国、英国、フランスをはじめとする安保理メンバー国や韓国と緊密に連携するとともに中国、ロシアとしっかりと意思疎通を図りながら進めていきたい」と述べました。

 また、菅官房長官は、北朝鮮が決議案の採択を目指すアメリカをけん制する声明を発表したことに関連し、「北朝鮮の核、ミサイルの動向は政府として重大な関心を持って平素から情報収集、分析に努めている。国民の生命、財産、平和な暮らしを確保することが政府の最大の責務であり、高度な警戒監視状態を続け、いかなる事態にも対応できるよう万全の態勢を組んでいる」と述べました。





北朝鮮 「連続で強力な行動」制裁決議で声明、米に警告
毎日新聞2017年9月11日 11時06分
 

【ソウル米村耕一、ニューヨーク國枝すみれ】
 北朝鮮外務省は11日、米国が国連安全保障理事会で北朝鮮に対する新たな制裁決議案の採択を働きかけていることを強く非難し、「米国がさらに過酷で不法な『制裁決議』をあくまで作り上げるなら、われわれは必ず米国に相当な代価を払わせる」と警告する声明を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。米国は11日午後(日本時間12日午前)にも決議案の採決を目指しており、採択を前にけん制したものだ。 

 安保理関係筋によると、米国は10日の日曜日も各理事国と決議案の調整作業を続けた。米国が作成した原案には北朝鮮の市民生活に打撃を与える石油禁輸措置や、軍事的衝突を招く可能性がある公海上での北朝鮮船舶に対する臨検が含まれており、中露が修正を求めているとみられる。

 北朝鮮が外務省声明を発信するのは昨年7月、米財務省が人権侵害を理由に金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を経済制裁対象に加えた際に「公然たる宣戦布告だ」と非難して以来。

 今回の声明は「我が国の自主権と生存権を完全に抹殺しようとする米国の制裁、圧力は極めて無謀な域に至っている」と新たな安保理決議に対する危機感を表明。採択された場合には「いかなる最終手段も辞さない準備が全てできており、われわれが取ることになる次の措置は、米国を史上例のない水準で困惑させる。米国が想像もできない強力な措置を連続して取る」とも警告した。

 一方、朝鮮中央通信は10日、9月3日の核実験を受けた祝賀会が平壌で開かれ、金委員長も出席したと報じた。金委員長は演説で「国家核戦力完成の最終段階の目標を達成する戦いで、国防科学部門の科学者、技術者が核抑止力をさらに固めていくための研究をさらに野心的に進めていくように」と指示し、関連する課題を与えたという。

 金委員長は8月29日に北海道上空を通過した中長距離弾道ミサイル発射実験を視察した際にも「今後、太平洋を目標にして弾道ミサイル発射訓練を多く行って戦略武力の戦力化、実戦化、現代化を積極的に推し進めなければならない」と述べた。「核戦力完成の最終段階」を目指して、今後もさらなる核やミサイル実験を行う可能性を示唆したものとみられている。



北朝鮮 制裁決議採択ならさらなる軍事挑発辞さない構え
 NHK News Web - 2017年9月11日 5時04分
 

 北朝鮮は、国連の安全保障理事会で新たな制裁決議の採択を目指すアメリカに対する声明を発表し、「制裁決議を仕立て上げた場合、それにふさわしい代価を支払わせる」としてさらなる軍事挑発も辞さない構えを示してトランプ政権を強くけん制しました。

 国連の安全保障理事会では、今月3日の北朝鮮による6回目の核実験を受けて、アメリカが石油の禁輸を含む厳しい追加制裁を科す決議の草案をメンバー国に示し、11日中の採決を目指しています。

 これについて北朝鮮外務省は11日未明、国営メディアを通じて声明を発表し、「アメリカの行動を注視している」としたうえで、「制裁決議を仕立て上げた場合、それにふさわしい代価を支払わせる」と強く反発しました。

 そして「いかなる最後の手段も辞さない準備ができており、われわれの次の措置はアメリカをこれまでになく困惑させるだろう。世界はわれわれが強力な措置を連続的にとって、いかにアメリカを罰するかをしかと目にすることになる」として、さらなる軍事挑発も辞さない構えを示してトランプ政権を強くけん制しました。

 北朝鮮は9日、建国記念日を迎え、懸念されていた弾道ミサイルの発射などはこれまでのところ確認されていませんが、安保理での新たな制裁決議を目指すアメリカの動きを口実にしたさらなる軍事挑発に各国の警戒が強まっています。




防衛相 「北朝鮮の核兵器、相当の能力をもっている」
毎日新聞(見出しなど修正版) - 2017年9月11日 10時32分
 

 小野寺五典防衛相は10日、北朝鮮による6回目の核実験を受けて「脅威となる核兵器を持っていると考えざるを得ない。国際社会が『核保有国』として認めるかは別として、核実験を繰り返し、相当の能力を持っている国だ」と述べた。東京都内で記者団に語った。閣僚が北朝鮮の核保有を明言するのは異例。

 小野寺氏は「日本は北朝鮮を核保有国として容認できない」との立場も示し、「核・ミサイル開発の放棄について国連を中心に圧力をかけており、日本も一緒に進めたい」と説明。経済制裁を中心とする圧力により、北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄させたいとの考えを強調した。

 一方、北朝鮮の挑発行動が今後も続くという見通しを示し、「米国本土まで届くICBM(大陸間弾道ミサイル)の開発は、まだ実証できていない。最終的に北朝鮮はやってくると思わなければいけない」と指摘。北朝鮮がICBMの発射実験を行う恐れがあるとの見方を示した。【秋山信一】 




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テーマ:北朝鮮ミサイル発射について - ジャンル:政治・経済

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