JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

今治加計獣医学部7階に「ワインセラー」 安倍晋三とのパーティ用か?!

2017年8月24日(木)

 昨日から今日に掛けて TVニュースで話題になっているのは、
「今治加計獣医学部の図面」 が公開され
その中には獣医学教育とは関係なさそうな「ワインセラー」「ビールディスペンサー」
などの表記があるとのこと!

 学生時代からの懇意なお友達・安倍晋三とのパーティ用か?!

 また、建設コストも通常の教育施設の2倍近い単価であるという疑惑も!
森友学園と同じような事件であるが、籠池夫妻は逮捕されたのに
加計孝太郎の方は、雲隠れしたまま事情聴取さえ受けていないようだ!

 安倍晋三との距離感が、この差 を産んでいるんだろうな!

     *****************

加計学園
獣医学部はやっぱりおかしい 建築費水増し疑惑も浮上

 毎日新聞 - 2017年8月22日



加計疑惑「建設図面」入手でも…NHKはなぜ放送しないのか
 日刊ゲイダイ -  2017年8月23日(水)

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 再び「加計疑惑」に火がつくのは間違いない。「今治加計獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦・共同代表が、23日夜10時、獣医学部の「建築図面」全52ページをツイッター上に全面公開するからだ。建築家やライフサイエンスの専門家に直接見てもらうためだという。「黒川敦彦@加計の図面戦争なう」のツイッターアカウントにアクセスすれば、誰でも閲覧可能だ。

 建築士や獣医学の専門家が「建築図面」を詳細に分析したら、批判が噴出するのは確実である。すでに本紙が2回にわたってスクープしたように、建設中の獣医学部キャンパスには、あまりにも不可解な点が多いからだ。

 最上階の7階の図面には、「ワインセラー」「ビールディスペンサー」……などの表記があり、まるで宴会場のよう。さらに、バイオハザード施設がWHOの安全基準を満たしていない恐れがある。

 最大の問題は、建築費が水増しされている可能性を捨てきれないことだ。獣医学部の施設整備費は148億円。これを延べ床面積3万2528平方メートルで割ると、坪単価は約150万円になる。建設費を基に、愛媛県と今治市は、96億円を補助すると決定している。

 ところが、坪150万円は高すぎると疑問視されているのだ。国会でも民進党の今井雅人衆院議員が、同じく国家戦略特区で医学部をつくる国際医療福祉大に確認した上で、「医学部の建築費は坪当たり87万円、看護学部の方でも79万円とのこと。約半額です。本当にこれほどカネがかかるのか」と疑問をぶつけている。

 建築のスペシャリストが、黒川敦彦氏が公開する獣医学部の「建築図面」を見たら、価格が水増しされているのかどうか一発でわかるはずだ。

「かりに坪単価を水増ししているなら、補助金詐欺にあたる。驚いたことに、今治市は補助金を出すにあたって学園の見積もりの妥当性も検討せず、市議会もチェック機能をはたしていません」(黒川敦彦氏)

 建築費を水増ししていれば、国の補助金5600万円を不正受給した疑いで逮捕された森友学園の籠池夫妻と同じ構図である。

 見逃せないのは、公共放送であるNHKが、この「建築図面」を独自入手しながら放送しようとしないことだ。

「NHKは建築図面をかなり前に手に入れたようです。現場の記者は『クローズアップ現代+』で放送することを前提に、建築の専門家に分析もしてもらったようです。でも、官邸から圧力があったのか、忖度したのか、まったく別の理由なのか、いまだに放送されていません」(NHK関係者)

 NHKは、前川喜平前文科次官のインタビューを撮りながら放送しなかった前科がある。

 行政が歪められた「加計疑惑」にどんな闇があるのか、徹底解明する必要がある。






加計学園 (サンデー毎日9月3日号から)
獣医学部はやっぱりおかしい 建築費水増し疑惑も浮上

 毎日新聞 - 2017年8月22日
 

 ▼税金ジャブジャブで地元・今治市民からは怒りの声も

「補助金のために建築費を水増ししているのではないか」。加計学園が愛媛県今治市で建設を進める獣医学部について、新たな疑惑が持ち上がった。学部設置認可の結論も先送りされ、地元には、怒りと困惑が交錯している。

「加計(かけ)学園の獣医学部の坪単価は約150万円ですが、専門家によれば60万~70万円が妥当だそうで、他校の事例と比べても2倍近い。市の補助金を不当に受給するために水増ししている可能性があります」

 こう指摘するのは、地元の市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川敦彦氏だ。

 今年6月、今治市議会に市が提示した資料によると、獣医学部の施設整備費は148億円。これを延べ床面積3万2528平方メートル(約1万坪)で割ると、坪単価は約150万円になる。ちなみに、研究設備などを含めた総額は192億円とされる。黒川氏が続けて説明する。

「148億円にはグラウンドなどの外構工事費が含まれていて、その額は明らかになっていませんが、十数億円とみられています。これを除いても坪単価は130万円台で、相場よりはるかに高いのです」

 黒川氏によると、今治の獣医学部と同じく国家戦略特区の枠組みで開校した国際医療福祉大医学部(千葉県成田市)の坪単価は88万円。同大成田看護学部(同)は76万円。北里大獣医学部(青森県十和田市)は82万円で、今治が突出して高い印象だ。今治市は、約37億円相当の敷地を学園に無償譲渡したうえ、全整備費の半額にあたる96億円を愛媛県と協調して補助する方針を決定している。

「仮に坪単価を水増ししているなら、補助金詐欺にあたります。市は補助金を出すにあたって、学園の見積もりの妥当性を検討しておらず、市議会もチェック機能を果たしていない。官邸がいくら動いたとしても、市議会がチェックしていれば、こんなことにはならなかったのではないでしょうか」(黒川氏)

 こうした指摘について、加計学園の見解を質(ただ)したが、「8月20日まで夏季休業のため、それ以降に確認して順次対応する」とのことだった。また、市にも補助金の算定の妥当性などについて取材を申し込んだが、締め切りまでに回答はなかった。

 事実とすれば、信じられないずさんな市の対応だが、いったい何があったのか。市議会関係者が説明する。

「192億円という数字について、市議会の特別委員会でも検討を重ねたが、図面を見せてもらったわけではなく完全にチェックしたとは言い切れないのは確か。学園理事長の加計孝太郎氏を議会に呼んでもらってもいません。いまになって市は、見積書の内容について検討しており、96億円の補助金が適正かを8月中にチェックすることにしています」

 今治市と加計学園は2007年から、獣医学部設置を国に働きかけてきたが、当初から補助金ありきの計画だったと証言するのは、05~09年に今治市長を務めた越智忍・愛媛県議だ。今治は長年、大学誘致を念願としており、加計学園が同市への進出に関心を示したのは越智氏が在職中のことだった。

「当時、加計氏とは計3回会う機会がありました。当初は2学部2学科という構想で、学園側は100億円くらい負担してほしいとの意向だった。岡山市で会食した際、私が『100億円は無理だ。2~3割負けてほしい』と言うと、加計氏は『そんなにはっきり言う市長は初めてだ』と苦笑いしていましたよ。私としては、県と市で総額70億~80億円という腹づもりだった」(越智氏)

 その後、医師・歯科医師・獣医師・船舶職員を養成する学部の設置を認めない文部科学省の規制を前に、計画は一向に進まなかった。ところが、昨年になって、にわかに実現に見通しがついた頃には、学園の当初の希望に近い補助金を支給する枠組みができあがっていたという。

 国家戦略特区諮問会議(議長・安倍首相)は昨年11月9日、獣医学部の新設方針を決定するが、その4日前に市は、地元選出の県議6人に、獣医学部の構想について説明している。その一人の福田剛県議が、この時の様子を振り返る。

会食スペースにワインセラーも
「市役所に6人が呼ばれ、企画財政部長から説明を受けました。当時は2学部4学科で学生総数2100人。総費用は243億円とのことでした。菅良二市長が『覚悟をもってあたる』と決意を述べた。ところが、今年の2月に市議会に説明した時には、1学部2学科で費用は192億円と、いきなり50億円も下がったのです。適正な見積もりをせず、学園側の言い値通り補助金を出すのではと思われてもしかたがない」

 福田氏はこう批判する。

「4月11日に住民説明会を開いたが、補助金支給など全てが決まった後の話。市や市議会は、内閣府の指導に従っていれば、市民への説明など不要と考えていたのではないか」

 市や学園の説明責任について、越智氏も次のように指摘するのだ。

「開学は望んでいるが、市民・県民が納得しない限り、この問題は収束しない。加計氏と菅市長は、しかるべき場で説明を尽くさなければなりません」

 一方、文科相の諮問機関「大学設置・学校法人審議会」は8月下旬、獣医学部設置の可否を判断する予定だったが、これを保留した。現状では、学園の教育環境整備が不十分と判断したとみられるが、市民には困惑が広がっている。

 同市の元鉄道マンの男性(75)は「これまで市財政が危ないからと、水道代の値上げなど住民に負担を強いてきたのに、巨額の補助金を出すのをさっさと決めてしまう。大学ができる経済効果の見込みはあやふや。説明もせず、市民をバカにしたやり方だ」と憤る。

 前出の黒川氏は、獣医学部の設計図を入手し、専門家に依頼して解析を進めている。本誌も入手した設計図では、獣医学部棟は7階建て。最上階には会食スペースがあり、ワインセラーまで備える。

 どこまでも疑惑のタネが尽きない獣医学部計画。その実現に黄信号がともっている。

(本誌・花牟礼紀仁/河野嘉誠)

(サンデー毎日9月3日号から)



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