JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

双方が自重していたのに米韓軍事演習でアメリカ側から破棄!

2017年8月21日(月)

 先週前半まで双方のチキンゲームが続いていたが、
金正恩(キム・ジョンウン)委員長自らが「しばらくアメリカの動きを見守りたい」
と発言したと云う報道と、これを受けたアメリカのトランプ大統領は、その判断を
「賢い判断だ」と上から目線で言っていたのに、米韓軍事演習の強行で
アメリカ側から暗黙の了解を破って緊張を高めてしまった!

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 韓国政府の閣議に臨む文在寅大統領(手前)(21日、ソウル)=聯合・共同)

 これでは、北朝鮮がグアム沖に4発のICBMを飛ばすと云う計画の
実行に 「Go!サインを出した」に等しい。


 おそらく、水面下で双方了解の上でやっているのだろう。
北朝鮮は国民を統合し、中国に対しても抑止力を見せ付けるために、
アメリカは日・韓に迎撃システムを買わせて軍需産業を儲けさせるために!


 一方でトランプ大統領は、白人至上主義者を擁護するかのような発言をして
与野党高官や陸海空軍・海兵隊最高幹部、マスメディアそして国民の総スカン!
と云う状態! 支持率も3割台と安倍晋三と『良い勝負』。

トランプ発言、米軍幹部も異例の批判 白人至上主義巡り
 日本経済新聞 - 2017/8/17 23:05


米紙 トランプ氏へ批判強める 「民主主義の脅威」
 毎日新聞 - 2017年8月21日 12時40分


 そういう大統領が、このような軍事演習を指揮している?のだから恐ろしい!

 アメリカの行動に無条件で賛成する安倍晋三政権は出る幕無し!の状況。
「イージス・アショアを買いますよ!」 と媚を売っている恥ずかしいヤカラ!

 その状況で、イージス艦が民間船舶(タンカー)と衝突して使えなくなる
と云う無様な状況! 続報が無いので、10人の海軍兵士が海に転落したまま
行方不明で、彼らを捜すのに多くの艦船を回さなければならないと云うお粗末!

 最初は、先だっての(6月17日)話の続報かと思って読み始めたら、
今日また新たに! 横須賀配備のイージス艦が民間のタンカーと激突し、
海軍兵士が10名投げ出され行方不明と云う話し!

Nikkei-Reuter_20170821-Makein.jpg 

こちらは、6月17日に伊豆沖でコンテナ船に衝突した
 イージス駆逐艦『フィッツジェラルド』の後日譚
 自力走行できないらしく
【民間の重量物運搬船に載せて米国に帰還させる】
 と云う笑い話(でもホントのこと)

 自作自演で『北朝鮮の脅威』を煽って、米韓軍事演習を
始めたその日に、もう一隻のイージス艦まで事故で運行不能!

 太平洋艦隊(第7艦隊)のイージス艦が2隻欠けた状況で
グアム沖向けに4発のICBMが撃ち込まれたら対処不能では?

 北朝鮮は、「米国の出方を見守る」とキムさんが言明して
自粛して米韓軍事演習の中止を暗に要請しているのに、
これを無視して今日から米韓軍事演習を開始したのだから
ICBMの実験を行う可能性は高まっているのに・・・

 北朝鮮は、イージス艦の事故を嘲笑っていることだろう! 



 本当に、こんなイージス艦でアメリカ本土を守れるのか? 

 最近だけでもイージス艦と民間船舶との衝突は3回目!
超高性能レーダーは、民間船舶も捉えることができない!
もっぱら攻撃だけのためのレーダーらしいが、民間船舶も
見付けられないのに超高高度・超高速で飛翔している
ミサイルを見付けることなど本当にできるのか疑わしい!

 おまけに、装甲が民間船舶よりはるかに頑丈なはずが、
衝突したら水漏れするていどのハリボテだった!

 こんなことでは、夜間ひっそりと近づいてくる海賊や
テロリストも見付けられず、簡単に乗っ取られてしまう。 



 核武装したイージス艦がテロリストに乗っ取られたら・・・
と考えると恐ろしい!

 キム委員長は「ざまあみろ!」と豪放磊落に笑い飛ばしていることだろう!



     ****************

米韓が合同軍事演習 文氏、北朝鮮に挑発自制訴え
 日本経済新聞 - 2017/8/21 10:03 (12:33更新)
 

米駆逐艦 マラッカ海峡で商船と衝突 乗組員10人不明
 毎日新聞 - 2017年8月21日 10時00分


米駆逐艦とタンカー衝突 10人不明 マラッカ海峡近く
 日経新聞 - 2017/8/21 13:21更新




米韓が合同軍事演習 文氏、北朝鮮に挑発自制訴え
 日本経済新聞 - 2017/8/21 10:03 (12:33更新)
 

【ソウル=山田健一】
 米韓両軍は21日、朝鮮半島有事を想定した定例の指揮所演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」を開始した。図上のシミュレーション演習が中心で両軍の連携強化を目的に31日まで実施する。北朝鮮は有事を想定した訓練に「火に油を注ぐように情勢をさらに悪化させる」と反発し、今年は例年以上に米韓演習を注視している。米韓など関係国は武力挑発などの反応を警戒している。


 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は21日の閣議で演習に言及。北朝鮮に対し「平和を守るための韓国の努力をねじ曲げて(解釈して)はならない」と訴え、挑発を自制するよう求めた。

 韓国軍合同参謀本部の関係者によると、今年は韓国軍約5万人、米軍約1万7500人が参加する。米軍は昨年より約7500人減る。

 演習は非公開でコンピューターシミュレーションを中心に実施される。兵員や物資の輸送から戦闘行為まで実戦的なシナリオに基づいて米韓両軍の連携を確認する。

 北朝鮮が神経をとがらせる、金正恩(キム・ジョンウン)委員長を標的とする「斬首作戦」が含まれているとの見方もある。

 北朝鮮は昨年、演習開始3日目に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)1発を発射した。米韓など関係国は今年も演習期間中に北朝鮮が武力挑発をする可能性があるとみて警戒を強める。

 今年は米領グアム沖へのミサイル発射計画を公表後、正恩氏が「米国の行動をもう少し見守る」と発言。まずは演習を見極める構えとみられるが、演習実施を口実に弾道ミサイルの発射を強行する恐れもある。 



トランプ発言、米軍幹部も異例の批判 白人至上主義巡り
 日本経済新聞 - 2017/8/17 23:05
 

【ワシントン=永沢毅】
 米南部バージニア州での白人至上主義団体と反対派の衝突事件を巡り、トランプ米大統領は「双方に非がある」との発言を撤回せず、混乱は続いた。与党・共和党の指導部や経済界だけでなく、陸海空と海兵隊の4軍トップも人種差別への批判の声を上げた。米軍最高司令官の大統領の考えに賛同しないことを示唆した異例の動きといえる。いまやトランプ氏の家族と並んで軍出身者は、政権の屋台骨。トランプ氏は四面楚歌(そか)に陥りつつある。
 「陸軍は人種差別や過激主義、憎しみを許さない」。陸軍のミリー参謀総長は16日、こうツイッターに投稿した。「(独立戦争が始まった)1775年から我々が支持する価値観に反する」とも指摘した。
 空軍のゴールドフェイン参謀総長は16日「我々は共にあることでより強くなる。参謀総長らの発言を支持する」として、ミリー氏らの発言に賛同してみせた。
 海兵隊のネラー司令官も15日までに「海兵隊には人種的な憎しみや過激主義の入り込む余地はない。我々の重要な価値観は栄誉、勇気、責任遂行だ」とツイッターに投稿。
 海軍のリチャードソン作戦部長は、12日に起きたバージニア州シャーロッツビルでの衝突直後に「海軍は永遠に不寛容と憎しみに立ち向かう」との声明を出した。
 米軍制服組トップが反人種差別へ強い態度を示したのは、現役将兵の士気や新兵採用に影響が出ないよう配慮する必要があったとされる。それでも軍トップが大統領にクギを刺すかの発言をするのは異例だ。
 ホワイトハウスのケリー首席補佐官は海兵隊退役大将、国家安全保障担当補佐官のマクマスター氏は陸軍中将から就いた。
 いまのトランプ政権は軍出身者と家族にけん引されている。
  (以下略)
 



米紙 トランプ氏へ批判強める 「民主主義の脅威」
 毎日新聞 - 2017年8月21日 12時40分

ニューヨーク・國枝すみれ】
 米南部バージニア州で衝突事件を起こした白人至上主義者らの肩を持ったとして、トランプ米大統領に対する米国の主要メディアの批判が強まっている。
 ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)は20日、「もう十分だ」と題した論説を掲載し、「ホワイトハウスにいる男は、無謀で統制がきかず、米憲法にとって危険、民主制度にとって脅威だ」と断言した。良心を持つすべての国民は「倫理観に欠け、事実を無視し、助言にも耳を傾けない」大統領に対し、反対の声をあげるべきだと主張した。また、共和党や保守派に対しても「気骨を見せる時だ」と批判に加わるよう呼びかけた。
 ニューヨーク・タイムズ紙も20日紙面で「トランプ大統領、失格」と題した論説を掲載。「大統領は毎日、米国人が託した大統領の職務を果たすことができないとの証拠を提供している」と批判した。トランプ氏がネオナチら白人至上主義者を弁護したことをあげ、「国をまとめるどころか、人種対立の種をまこうと決意しているようだ」と批判した。
 当選前から「大統領として不適格」としてトランプ氏に投票しないよう呼びかけてきた全国紙USAトゥデー(電子版)は16日、議会に大統領の不信任決議を審議するよう主張。「米国の価値のために立ち上がるか? 善悪の判断もつかない大統領が脱線しつづけるのを許すのか?」とし、共和党議員も不信任決議に賛成するよう呼びかけた。 



米駆逐艦とタンカー衝突 10人不明 マラッカ海峡近く
 日経新聞 - 2017/8/21 13:21更新
 

【ワシントン=永沢毅】
 米イージス駆逐艦「ジョン・S・マケイン」が日本時間21日午前6時24分ごろ、シンガポール沖のマラッカ海峡近くでタンカーと衝突した。米海軍によると同艦の乗組員約330人のうち10人が行方不明で、5人がけがをした。米海兵隊などが捜索活動にあたっている。
米駆逐艦のジョン・S・マケイン=ロイター
 イージス駆逐艦は船尾左舷を損傷した。ただ自力航行は可能という。横須賀基地(神奈川県)を拠点とする第7艦隊に所属し、シンガポールに向かっていた。同艦隊所属の艦船を巡っては、6月に静岡県・伊豆半島沖でイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」とコンテナ船との衝突事故が起きたばかり。同衝突では米兵7人が死亡し、艦長らが解任処分を受けた。
 ジョン・S・マケインはフィッツジェラルドと同型艦。CNNによると今月上旬、「航行の自由」作戦に参加し、南シナ海を航行した。トランプ大統領はホワイトハウスで記者団に、衝突について「とても残念なことだ」と語った。
 船舶関連サイト「マリーン・トラフィック」によると、商船はリベリア船籍の石油タンカーで、けが人の有無や損傷状態は明らかになっていない。7月3日に韓国の港を出港し、8月21日にシンガポールに寄港する予定だった。シンガポール当局の発表によると、衝突が起きた海域では石油漏れは見られないという。シンガポールとマレーシア両国軍も救助活動に軍艦などを派遣した。 




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