JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

『北朝鮮リスク』 やっぱりこれが日米政府の狙いだった!?

2017年8月17日(木)

 今日のお昼のNHKニュースで、政府が『北朝鮮リスク』に絡めて
当たりもしない新たな『ミサイル防空システム:イージス・アショア』
アメリカから購入することを決めたとの情報が流れた!

北朝鮮ミサイル迎撃で地上型「イージス・アショア」導入へ
 NHK-News WEB - 2017年8月17日 11時37分


 日経新聞によれば、「イージス・アショア」は1基あたり約800億円

陸上型イージス導入へ、北朝鮮ミサイル備え 概算要求
 日本経済新聞 電子版 - 2017/8/17 11:30


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 『北朝鮮の危機』を煽りつつ、トランプ大統領や安倍総理が長い夏休みを
とって、ゴルフに興じられるのは、この『北朝鮮の危機』が、軍備増強の口実に
過ぎなかったことが明らかになった!

 日米政府に軍備増強を働きかけているのは日米の軍需産業であり、
金儲けのためには『大量殺人』も厭わない「死の商人」たちである!

 北朝鮮は、これを知ってか知らずか(おそらく知っていたはず)日米の
軍事増強の煽り役を果たしていた訳!

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    西日本新聞 - 2017年8月17日(木)

北朝鮮ミサイル迎撃で地上型「イージス・アショア」導入へ
 NHK-News WEB - 2017年8月17日 11時37分


 この NHKニュース によると、
【イージス艦と同様の能力がある新型の迎撃ミサイルシステム、
 「イージス・アショア」を導入】
【イージス艦についても、来年3月末までに現在の4隻から5隻に増やす】
【ステルス戦闘機を探知するレーダーの開発にも着手する】
等など、これを好機として、日米の軍需産業の大儲けを促進する

配備計画を具体化するらしい。

日経新聞では予算枠を箇条書きで紹介
陸上型イージス導入へ、北朝鮮ミサイル備え 概算要求
 日本経済新聞 電子版 - 2017/8/17 11:30
 

▼防衛省の来年度予算の概算要求ポイント
○陸上配備型の迎撃システム「イージス・アショア」導入決定。設計費を計上
○航空自衛隊に宇宙監視部隊を創設。監視レーダーの設計費用を計上
○最新鋭ステルス機に対応した次世代レーダーの開発着手。約196億円を計上
 



 産経新聞では金額も『196億円』と明記した詳しい記事・・・

防衛省、地上配備型イージス導入へ
 対ステルス機レーダー試作に196億円 平成30年度概算要求

 産経新聞 - 2017.8.17 10:42


 但し、この『196億円』は、最新鋭ステルス機に対応した次世代レーダー開発費用
のみであり、本体の費用や、「イージス・アショア」の購入費は含まれていない!







北朝鮮ミサイル迎撃で地上型「イージス・アショア」導入へ
 NHK-News WEB - 2017年8月17日 11時37分
 

 防衛省は、北朝鮮が弾道ミサイルの発射技術を進展させていることを踏まえ、ミサイル防衛能力を強化するため、地上配備型で、イージス艦と同様の能力がある新型の迎撃ミサイルシステム、「イージス・アショア」を導入する方針を固めました。
 北朝鮮の弾道ミサイルに対しては、現在、大気圏外で迎撃するミサイルを搭載したイージス艦と、大気圏内に突入してから迎撃する地上配備型のPAC3による2段構えの態勢がとられていますが、防衛省は、北朝鮮がミサイル技術を進展させていることを踏まえ、ミサイル防衛能力の強化を検討しています。

 こうした中、防衛省は、地上配備型で、イージス艦と同様の能力があるアメリカの新型の迎撃ミサイルシステム、「イージス・アショア」を導入する方針を固め、基本設計などにかかる費用を来年度予算案の概算要求に盛り込むことになりました。

 また、ミサイル防衛にあたるイージス艦についても、来年3月末までに現在の4隻から5隻に増やすとしていた当初の計画を前倒しし、ことし中に5隻態勢とすることにしています。

 さらに、防衛省は、日米が使用する人工衛星をいわゆる「宇宙ゴミ」などから守るための新たなレーダーの整備や、ステルス戦闘機を探知するレーダーの開発にも着手することにしており、これらにかかる費用についても来年度予算案の概算要求に盛り込む方針です。 



防衛省、地上配備型イージス導入へ
 対ステルス機レーダー試作に196億円 平成30年度概算要求

 産経新聞 - 2017.8.17 10:42
 

 防衛省がミサイル防衛(MD)強化に向け、イージス艦の迎撃システムの地上配備型である「イージス・アショア」を中心とした新装備の取得を平成30年度予算案の概算要求に盛り込む方針を固めたことが17日、分かった。ステルス機や弾道ミサイルの早期発見のため、国産の次期警戒管制レーダー「MIMO(マイモ)」の試作費約196億円も計上する。政府関係者が明らかにした。

 MD新装備の導入や新型レーダー整備は、核・ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威に対し、抑止・対処能力を向上させる狙いがある。

 イージス・アショアの概算要求は、開発した米政府の協力が必要なため、額を明示しない「事項要求」とする。ワシントンを訪問中の小野寺五(いつ)典(のり)防衛相は17日午後(日本時間18日未明)にマティス米国防長官と会談する予定で、取得に向けた協力を要請する方針。これとは別に、「あたご」型イージス艦にMD能力を付与する改修を今年度末から前倒しして年内にも完了させることを目指す。

  MIMOは複数の小型アンテナを分散配置し、それぞれのアンテナが受信した情報を統合処理するもので、現行レーダーよりも早期のステルス機発見を可能にする。弾道ミサイル探知能力も備え、航空自衛隊が運用する地上レーダー「FPS5」と比べて性能が向上するという。

 35年度までに開発を完了し、36年度からの実戦配備を目指す。従来のレーダーよりもコンパクトになることで低コスト、省エネを実現する。また、分散配置することで1カ所のレーダーが破壊されても早期復旧を図ることができ、抗堪性も高くなる。

 一方、中国の衛星破壊兵器や宇宙ごみ(スペースデブリ)を念頭に、空自に宇宙状況監視(SSA)運用部隊を設置する。自衛隊では初の宇宙専門部隊となる。30年度に米軍主催の宇宙作戦に関する多国間演習「シュリーバー演習」に初めて参加する方針で、関連経費を概算要求に盛り込む。また、同年度内に宇宙監視レーダーの設置場所の選定も行う。

 政府は米政府とのSSA協力を進めており、34年度までに宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米軍の間でシステムの連携を完成させる計画だ。35年度からは空自部隊が宇宙監視レーダーの運用を開始することを目指す。



陸上型イージス導入へ、北朝鮮ミサイル備え 概算要求
 日本経済新聞 電子版 - 2017/8/17 11:30
 

【ワシントン=酒井恒平】
 防衛省は弾道ミサイルを大気圏外で迎撃するイージス艦搭載の迎撃ミサイルを陸上に配備する「イージス・アショア」導入を決めた。防衛省幹部が明らかにした。北朝鮮の弾道ミサイルの脅威の高まりを受け防衛網づくりを加速する。2018年度予算の概算要求に設計費を盛り込む。宇宙ごみと人工衛星の衝突などを防ぐため、自衛隊に宇宙監視部隊を新設する。


 防衛省幹部は相次ぐ北朝鮮の弾道ミサイル発射を踏まえ「一刻も早く弾道ミサイル攻撃から全国を常時、継続的に防護する能力を抜本的に向上させる必要がある」と説明。イージス・アショアの導入方針を決定したと明言した。当初、18年度は調査費を計上する予定だったが、前倒しした。

 イージス・アショアは1基あたり約800億円かかる。開発中のミサイル「SM3ブロック2A」を用いれば全国を2基でカバー可能だ。概算要求段階では米側との協議が間に合わず金額を示さない。18年度予算編成時の17年末に金額を決める。「SM3ブロック2A」は三菱重工業が開発に参画している。

 北朝鮮は国際社会の警告を無視し弾道ミサイル発射を強行する。10日には米領グアム沖への弾道ミサイル発射を予告。兆候を察知しにくい移動式発射台による攻撃や、複数のミサイルを同時発射する「飽和攻撃」を繰り返す。日本にとり迎撃の難易度が上がった。

 現在のミサイル防衛網は二段構えだ。まずイージス艦の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)が大気圏外で迎撃。撃ち損ねると地上から地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)で撃ち落とす。イージス・アショアはイージス艦のSM3を陸上に配備する形式で、防衛網の厚みが増す。

 防衛省はミサイル防衛の新装備として、イージス・アショアや地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の検討を進めてきた。現在の防衛大綱や中期防衛力整備計画(中期防)にイージス・アショア導入は明記されていない。防衛省幹部は「年末までに今回の導入方針を整理する」と話した。THAADも引き続き検討課題とする。

 イージス艦に関しては、ミサイル防衛に対応するのは現在4隻で2隻が改修中だ。防衛省は18年3月までに1隻の改修を終える予定だったが、今年12月に前倒しする。

 宇宙空間を巡っては、開発進展で人工衛星を破壊しかねない宇宙ごみや国籍不明の不審衛星の存在が問題となっている。防衛省は宇宙監視レーダーの開発に18年度から着手する。18年度は設計費用を計上し設置場所も決める。

 宇宙関連部隊は1954年に発足した自衛隊にとって初めてで、航空自衛隊に置く。収集した情報は米軍、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共有する。安全保障上、宇宙空間の重要性は増しており日米連携を進める。

 中国やロシアが開発に力を入れる最新鋭ステルス機に対応した次世代レーダー開発にも着手し、18年度に約196億円の開発費を求める。電波情報の収集能力を高め、固定式ではなく運搬可能とする。24年度からの運用を目指す。

 こうした方針を日本側は17日の日米外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)で米側に伝える見通しだ。日米防衛態勢の強化に向けた具体策に位置付ける。

▼防衛省の来年度予算の概算要求ポイント
○陸上配備型の迎撃システム「イージス・アショア」導入決定。設計費を計上
○航空自衛隊に宇宙監視部隊を創設。監視レーダーの設計費用を計上
○最新鋭ステルス機に対応した次世代レーダーの開発着手。約196億円を計上
 




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テーマ:北朝鮮ミサイル発射について - ジャンル:政治・経済

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