JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

仙台市長選挙で野党共闘候補が自公連合候補を破り勝利!

2017年7月24日(月)

 嬉しいニュースです!

 仙台市長選挙で、日本共産党も支援した野党共闘候補が
自公(および補完勢力)連合の候補を破り大勝利!!!


 連合労組も腰砕けの中での立憲野党と市民運動の勝利だった!

<仙台市長選>野党共闘 労組に温度差

 7月の仙台市長選を巡り、連合宮城の主要労組で野党共闘に対する温度差が生じている。多くは民進党衆院議員の郡和子氏(60)=比例東北=の支援に回るとみられるが、市民団体や社民、共産両党が相乗りする陣営の枠組みに、一定の距離を置く労組も目立つ。
 連合宮城の小出裕一会長は「共闘へのスタンスに違いがあるのは仕方なく、郡氏を支援するかどうかは個別の判断に任せたい。いずれにしても超短期決戦で選挙態勢の構築を急がなければならない」と話す。

 河北新報 - 2017年06月25日日曜日 



Sendai-Mayor-Kohri-01.jpg
  (この素敵な写真は、支援者の すげの直子さんのfacebook 投稿より)

▽郡和子(無所属・新)当選、16万5452票
▽菅原裕典(無所属・新)14万8993票
▽林宙紀(無所属・新)6万1647票
▽大久保三代(無所属・新)8924票


 東京都議選との違いは、公明党が小池百合子率いる『都民ファースト』と協力し
都民ファーストが圧勝したが、仙台市長選挙では公明党が自民党を見限らず
協力して万全の態勢で臨んだにも関わらず、野党共闘が勝利したこと。

 このことは、私だけの独自の感想ではなく、多くの人々にも共通のようだ。

 日経新聞でも次のように書いている。 

 地域政党「都民ファーストの会」が大勝した都議選と違い、今回の市長選は国政政党どうしの戦い。それだけに与党へのダメージは大きい。
30日には横浜市長選の投開票が控え、10月の衆院愛媛3区の補欠選挙も与野党対決となる見通し。
敗北が続けば、秋の臨時国会で首相が自民党に提出を指示した憲法改正案の取りまとめ作業などにも影響しかねない。
  日本経済新聞 - 2017/7/23 22:39



 東京都議選で惨敗し、ジリ貧の民進党を見限らず協力し、行動力を示した
日本共産党の存在が重要なカギを握っていたように思える。

共産「野党共闘が受け皿に」 

 共産党の小池書記局長はNHKの取材に対し、「安倍政権への怒りが大きく広がっていることと、野党共闘が安倍政権への怒りの受け皿になることを証明する結果となった。速やかな衆議院の解散・総選挙を求めるとともに、野党共闘の態勢を急いで作っていきたい」と述べました。 
 NHK - 2017年7月24日月曜日



 公明党の選挙協力なしには如何なる選挙でも勝利できないことが判明して
自民党は怖れ哭のいているが、公明党が協力しても野党共闘には勝てない!

 逆に言えば、国民・市民の気持ちに合致した政策や方向性を明確に提示した
野党共闘が出来れば、立憲野党が勝利する展望の端緒が見えてきた
と云うことにもなる。

 安倍晋三が、やけっぱち解散に打って出るかも・・・との報道もある。
迎え撃って、憲法改悪を阻止する力を国会に築き上げよう!



     *********************

【関連記事】

仙台市長選 新人の郡氏が初当選
 NHK - 2017年7月24日月曜日


<仙台市長選>与野党対決の構図 奏功
 河北新報 【解説】 - 2017年07月24日月曜日


仙台市長選、自公が敗北 野党系の郡氏が初当選
 安倍政権に痛手

 日本経済新聞 - 2017/7/23 22:39


仙台市長に郡氏 菅原氏ら3氏破る
 河北新報 - 2017年7月24日


仙台でも安倍自民惨敗…横浜、茨城へ続く野党共闘の底力
 日刊ゲンダイ - 2017年7月24日


<仙台市長選>郡氏 「現場主義」の信条貫く
 河北新報 - 2017年7月24日月曜日


仙台市長選
 郡和子氏が初当選 自公敗北、加計問題影響

 毎日新聞 - 2017年7月23日 22時21分



小沢一郎の指摘は正論 安倍政権は野党共闘ですぐ倒れる
 日刊ゲンダイ ー 2017年7月19日


<仙台市長選>連合宮城 郡氏推薦へ
 河北新報 - 2017年6月21日水曜日





仙台市長選 新人の郡氏が初当選
 NHK - 2017年7月24日月曜日
 

与野党が対決する構図となった仙台市長選挙は23日に投票が行われ、無所属の新人で、民進党宮城県連などが支持する元衆議院議員の郡和子氏が初めての当選を果たしました。
仙台市長選挙の開票結果です。


▽郡和子(無所属・新)当選、16万5452票
▽菅原裕典(無所属・新)14万8993票
▽林宙紀(無所属・新)6万1647票
▽大久保三代(無所属・新)8924票


無所属の新人で、民進党宮城県連と社民党が支持する元衆議院議員の郡和子氏が、自民党宮城県連などが支持する菅原氏らを抑えて、初めての当選を果たしました。

郡氏は仙台市出身の60歳。民放のアナウンサーを経て、平成17年の衆議院選挙に当時の民主党から立候補し初当選して以降、4回続けて当選し、この間、復興政務官などを務めました。

今回の市長選挙は、さきの東京都議会議員選挙で自民党が大敗して以降、初めて与野党が対決する構図となりました。

選挙戦で、郡氏は、共産党などからも支援を受け、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題などを取り上げ、安倍政権を批判するとともに、国政での経験も生かして子育て支援などに取り組むと訴えました。

その結果、民進党や共産党などの支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層からも支持を集め、初めての当選を果たしました。

郡氏は「自分たちのことは自分たちで決めたいという仙台市民の思いが大きかった。その舞台に立たせて頂いたことを大変幸せに思う」と述べました。

投票率は44.52%で、過去最低となった前回を14.41ポイント上回りました。

自民「国政の影響あった」
自民党の古屋選挙対策委員長はNHKの取材に対し、「市民党的な取り組みで選挙戦を戦ったが、高い知名度を有する相手候補に及ばない結果となり残念だ。東京都議会議員選挙に続き、国政に対する批判の影響もあったと思う。あす、国会では予算委員会の集中審議が行われるが、政府・与党として丁寧に説明していきたい」と述べました。

公明「謙虚に政権運営」
公明党の斉藤選挙対策委員長は「菅原氏は経済人としての経験を生かして仙台の活性化を訴えたが、その訴えが届かなかったことは、まことに残念という以外ない。国政への批判もあったと思うので、より一層、謙虚な政権運営を心がけたい。自民・公明両党の協力体制を強固にして次期衆議院選挙に臨んでいきたい」とするコメントを出しました。

民進「政局転換の重要選挙」
民進党の安住代表代行は仙台市で記者団に対し、「選挙戦の後半は安倍総理大臣に対する信任投票的な色彩も帯びてきたことは否定できない。政局の転換になるような重要な選挙として位置づけてきたので、結果を出すことができてよかった。野党共闘をしっかりと組めば国民の受け皿になれることを示した」と述べました。

共産「野党共闘が受け皿に」
共産党の小池書記局長はNHKの取材に対し、「安倍政権への怒りが大きく広がっていることと、野党共闘が安倍政権への怒りの受け皿になることを証明する結果となった。速やかな衆議院の解散・総選挙を求めるとともに、野党共闘の態勢を急いで作っていきたい」と述べました。 



<仙台市長選>与野党対決の構図 奏功
 河北新報 - 2017年07月24日月曜日
 

【解説】 元民進党衆院議員の郡和子氏(60)が制した仙台市長選は、国政の与野党対決の構図を持ち込んだ戦略が結果的に奏功した。地方の首長選に国政の論理はなじまないとの批判もあったが、告示直前の東京都議選で自民党が大敗し、学校法人「加計(かけ)学園」問題などで安倍内閣の支持率が続落する中での選挙戦は、郡氏には願ってもない展開となった。

 選挙戦は2015年8月の仙台市議選と似た軌跡をたどった。安全保障関連法案の国会審議で安倍内閣の支持率が急落する中での市議選は国政の情勢が色濃く反映し、共産党が躍進、民主党(当時)も堅調という結果に終わった。

 島野武市長時代(1958~84年)に革新市政が四半世紀以上続いた仙台は近年の各種選挙でも、国政での保守系の退潮が革新系の伸長となって顕著に表れる傾向が見られ、今回も例外ではなかった。

 島野市政時代から続くとされる職員の強い結束を呼び習わす「市役所一家」は、今回の市長選で変質の兆しを見せた感がある。
 島野氏後任の石井亨氏以降、仙台は中央官僚や市職員が出自の「官製市長」が続いた。この間の市長選は主要政党が相乗りし、市役所一家も支持する大本命候補が制してきた。かつての自民党派閥間の疑似政権交代のような市長交代が繰り返され、「政権」の維持装置の役割を常に市役所一家が担ってきた。

 今回は、役人経験のない元国会議員と地元経済人の新人同士の戦いという構図自体が従来と異質だった。
 奥山恵美子市長(66)が会社社長の菅原裕典氏(57)を事実上、後継指名し、市幹部の多くも同氏を支持したにもかかわらず敗れたことは、変質を考える上で象徴的だ。

 市政野党を続け奥山市政とも厳しく対峙(たいじ)した共産も推した郡市長の誕生は、市役所・市議会内の力学に影響を与える可能性がある。
 その結果、もたらされるものが刷新なのか、混乱なのかは新市長の手腕や姿勢のみならず、職員と議員の意識にもかかっている。(報道部・若林雅人) 



仙台市長選、自公が敗北 野党系の郡氏が初当選
 安倍政権に痛手

 日本経済新聞 - 2017/7/23 22:39
 

 任期満了に伴う仙台市長選は23日投開票され、無所属新人で民進党など野党が支援した元民進党衆院議員の郡和子氏(60)が初当選した。
 自民、公明両党が支持した冠婚葬祭会社社長の菅原裕典氏(57)ら無所属新人3氏を破った。
 事実上の与野党対決の構図となり、自民党は惨敗した東京都議選に続く連敗で、安倍政権に痛手となる。

 投票率は44.52%で、過去最低だった前回の30.11%を14.41ポイント上回った。

 郡氏が勝利したのは、有権者が抱く安倍政権への強い不信感のあらわれだ。郡氏は民進、社民両党の県連が支えた実質的な野党統一候補。野党陣営は政権批判票を取り込むため、民進党などの国会議員が次々に応援に入った。

 学校法人「加計学園」を巡る問題での安倍政権の対応などを強く批判し、追い風にした。都市部に多い無党派層の支持を得たとみられる。衆院議員としての経験や知名度も生かして幅広い支持を集めた。

 菅原氏は自民党宮城県連や公明党県本部などが支援した。菅原陣営は政権批判の高まりから政党色を出しにくい選挙戦を強いられた。

 地域政党「都民ファーストの会」が大勝した都議選と違い、今回の市長選は国政政党どうしの戦い。それだけに与党へのダメージは大きい。30日には横浜市長選の投開票が控え、10月の衆院愛媛3区の補欠選挙も与野党対決となる見通し。敗北が続けば、秋の臨時国会で首相が自民党に提出を指示した憲法改正案の取りまとめ作業などにも影響しかねない。 



仙台市長に郡氏 菅原氏ら3氏破る
 河北新報 - 2017年7月24日
 

 任期満了に伴う仙台市長選は23日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で元衆院議員の郡和子氏(60)が会社社長の菅原裕典氏(57)らを破り、初当選した。女性市長は2期目の現職奥山恵美子氏(66)に続き2人目。奥山氏の引退表明を受け、無所属新人4人が争った。東日本大震災の「ポスト復興」期に入った東北の最大都市で地域の将来像をどう描き、新たなかじ取り役を誰に託すのかが問われた。投票率は44.52%で、過去最低だった前回を14.41ポイント上回った。

 選挙戦は自民、公明、日本のこころの各党が支持する菅原氏と、民進、共産、社民、自由の野党各党が支持・支援する郡氏の与野党対決の構図が軸となった。自民党は東京都議選の惨敗に続く大型地方選での敗北となり、支持率続落にあえぐ安倍政権へのさらなる打撃となることは必至だ。
 郡氏は「誰にでも居場所と出番がある仙台」を掲げ、いじめ防止条例制定や給付型奨学金の創設、妊娠から出産、子育てまで切れ目なく支援する仕組みづくりなど7項目を重点政策に位置付けた。教育改革や地域福祉の充実、被災者の心の復興も公約に据えた。
 弁護士らでつくる市民団体が選挙活動の中核となった。野党共闘の態勢を築くとともに、衆院議員を4期務めた実績と高い知名度を生かし、序盤から終始リードして戦いを進めた。
 菅原氏は奥山市政の継承を強調。「力強い経済」「誰も取り残さない教育」の実現などを掲げ、音楽ホールの早期着工や仙台城の大手門復元を打ち出した。
 村井嘉浩宮城県知事と奥山市長、市議会の6割強に当たる議員36人の支援を獲得。大掛かりな組織戦で終盤に追い上げたが、知名度不足や安倍政権への逆風などが響き、及ばなかった。
 元衆院議員の林宙紀氏(39)は「人口150万人への挑戦」を看板政策に掲げた。立候補表明の直前に民進党を離党し、政党や団体に頼らず、街頭演説中心の選挙活動を展開。無党派層の取り込みを図ったものの伸び悩んだ。
 元衆院議員の大久保三代氏(40)は行財政改革の必要性を訴えたが、支持は広がらなかった。
 当日の有権者は87万3635人。 



仙台でも安倍自民惨敗…横浜、茨城へ続く野党共闘の底力
 日刊ゲンダイ - 2017年7月24日
 

 歴史的大敗を喫した都議選に続き、安倍自民が仙台市長選でも惨敗だ。

 野党が候補を一本化した与野党のガチンコ対決。民進党など野党が支援した元復興政務官の郡和子氏(60)が、自公が支持した葬祭業者の菅原裕典氏(57)を制した。郡氏の元には野党の国会議員が連日応援に入り、加計学園疑惑などを訴えて政権批判を繰り返したのが奏功した。逆に、菅原陣営は国政が直撃。

「アベ嫌いの広がりで政党色を隠さざるを得ず、党幹部の応援はほぼナシ。当初は、村井嘉浩知事が熱心にマイクを握っていたのですが、県政の私物化だと批判を招いて混乱。稲田防衛相の日報隠蔽疑惑が追い打ちをかけました」(地元メディア関係者)

 これで改めて分かったのが、野党共闘の底力だ。政治ジャーナリストの角谷浩一氏は言う。

「仙台市は昨年の参院選で野党共闘が最も成功した地域で、東北の野党候補一本化の足掛かりにもなった。都議選に続き、仙台市長選のこの結果は〈アベNO〉の声の高まりと言えます。毎日新聞の世論調査(22、23日実施)でも内閣支持率は26%まで下がり、加計疑惑をめぐる政府説明への不信が76%、憲法改正も急ぐ必要なしが66%に達した。総裁3選も62%が否定しています。一方で自民支持率は横ばい。つまり、有権者の不信の目は安倍首相に向けられている。8月3日の内閣改造では骨格維持の見通しですから、続く与野党対決の地方選でもこの流れは変わらないでしょう」

 菅官房長官のお膝元の横浜市長選(30日投開票)ではカジノ誘致と中学校の給食実施を争点に、3選を狙う林文子市長と、野党系の伊藤大貴元市議が激突。茨城知事選(8月27日投開票)では7選を目指す野党系現職に自民推薦の元経産省職員が挑む。そして、改造後初の国政選挙となる衆院愛媛3区補選(10月22日投開票)へと続く。自民は死去した白石徹氏の次男を擁立。野党は候補者調整を進めている。

■民進は路線解消の錯誤

 支持率はつるべ落とし、黒星ズラリでは心身ともにひ弱な安倍首相は持たない。ところが、風を読めないのは民進だ。一部の共産嫌いが引っかき回し野田幹事長の交代など執行部刷新を機に共闘解消に動こうとしている。

「共闘路線を続ければ保守票が離れ、取れていた小選挙区も落としかねない。統一候補なんて論外です」(民進関係者)という理屈だが、千載一遇のチャンスをみすみす逃したら、同じ波は二度と来ない。 



<仙台市長選>郡氏 「現場主義」の信条貫く
 河北新報 - 2017年7月24日月曜日
 

◎時の人/仙台市長に初当選 郡和子(こおり・かずこ)さん

 新人4人の激戦を制した。「市民との対話が市政を進める重要な鍵。だからこそ現場に出向く市長になる」と抱負を語る。
 地元民放局のアナウンサーとして26年間、衆院議員として12年間キャリアを積んだ。貫いてきた信条が「現場主義」だ。
 アナウンサー時代は社会の不条理に翻弄(ほんろう)されたり、弱い立場で苦しんだりする人たちを描いたドキュメンタリー番組を手掛けた。国政に転身後も子どもの貧困の現状などについて現場で話を聞き、「いじめ防止対策推進法」など数々の議員立法提出に関わった。
 選挙戦で各地を回り、郊外団地の高齢化問題や農産物の鳥獣被害など、地域の課題を直接聞くことができた。住民との対話を通して「新・健康都市宣言」という医療福祉やまちづくりのビジョンを新たに掲げた。「現場にこそ問題解決のヒントがある。仙台の街を強くする種がある」。選挙戦最終日の22日、街頭演説の締めくくりで訴えた。
 市内ではここ数年、中学生によるいじめ絡みの自殺が相次いで発生。「子どもたちが自ら未来を閉ざすようなことは絶対あってはならない。夢に向かって走っていけるようにしたい」。教育改革に真っ先に取り組む考えだ。
 好きな言葉は「初心忘るべからず」。東日本大震災の被災者の手作りのブローチを胸元に着け、思いを寄せる。夫(63)、長女(32)と太白区の自宅で暮らす。仙台市出身。60歳。 








関連記事
スポンサーサイト

テーマ:政治・地方自治・選挙 - ジャンル:政治・経済

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://junskyblog.blog.fc2.com/tb.php/4618-5bbc1642
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad