JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

東京都議選:キャスティング・ボートを握る?二股公明党

2017年7月4日(火)

  下のグラフを見ても公明党がキャスティングボートを
 握っていて、小池都知事と都民ファーストの政策実行に
 『拒否権』を発動できることを明示している!

  尤も、公明党が反対するような政策なら日本共産党が
 賛成に回る可能性があり、55+19で74議席の
 過半数にはなるが・・・

  日本共産党は選挙前も選挙後も都民ファーストに対して
 「是是非非」の態度を明確にしている。

     ************

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          東京新聞 都議選 2017 より

     **************

都議選惨敗 自民に衝撃 首相「厳しい叱咤」
 毎日新聞 - 2017年7月3日 12時55分


  自民党は、公明党の協力なしでは如何なる選挙にも
 勝ち抜けない「多くの証拠」を都議選で見せ付けられ
 凍り付いているのだろう!
  国民のことなど考えていない安倍晋三にとっての
 「衝撃」はそこにある!

  公明党は表向きでは『関係修復』に躍起な振りを見せても
 その実、ほくそえんでいるに違いない!
  大阪維新にブームが来た時は、公明党を切ろうとした
 自民党だが、維新もメッキが剥がれて凋落し、残るは
 公明党に頼るしかない。

  公明党が都民ファーストとの橋渡しをしてくれるよう
 頼んでいる可能性がある。
  この記事で(公明党の山口那津男代表は)
 「その後、首相と個別に会談した。」と云う処が曲者!

  安倍晋三と小池百合子と云うウルトラ右翼が結びついたら
  (都議選中も相互批判は避けていたようだし)
 ファシズムは、国民の支持を得た形で一挙に進むだろう!

     *************** 

都議選で歴史的大敗 自民に衝撃 党内に動揺広がる
 FNN - 2017/07/03 11:51


 自民党に広がっている『衝撃と動揺』は、
『安倍一強』が「内弁慶の幻想であった」ことにやっと気付いたこと以上に
公明党の支援なしでは、都議選に限らず国政選挙も含むあらゆる選挙で
勝ち抜くことができないという現実を多くの証拠を持って示されたことに
あるのだと思う。

 次期国政選挙で公明党に離反されたら、今回の都議選と同様の結果
になることは、ほぼ間違いない!
 
 公明党は国政では自民党と東京都では都民ファーストと『協力』する
振りをして双方に恩を売りつつ『脅迫』し、両党の中で埋没することなく
キャスティングボートを握ると云う二股戦術を取って『成功』している!

     ************

議選一夜明け
自公が関係修復に躍起 国政に影響懸念も

 毎日新聞 - 2017年7月3日 23時59分


 私は「関係修復に躍起」と云うのは違うと思う。
 寧ろ、小池百合子都知事と都民ファーストの議員たちの
フリーハンドを縛る役割を自民党から与えられているのでは?
 と、私が思うのは「小池与党が過半数を圧倒的に上回る79」
と云うが、その中には公明党の23議席が含まれており、
公明党が謂わば『キャスティングボート』を握っている訳で、
公明党が小池知事の政策に反対に回れば、賛成は56となり
過半数の64を下回って可決できないことになる。

 隠れ自民党として小池百合子都知事の政策を歪める役割を
果たしかねないし、おそらくそういう役割を果たすであろう。

 下の記事は、自民党と公明党による見せ掛けのパフォーマンス
だろうと思う。 大波の下では深い底流が繋がっているだろう!

 一方では、公明党無しでは権力を維持できない実態を自民党と
小池百合子双方に示すことができ、存在感を植え付けることに
成功したと言える。
 そういうことを恥ずかしげも無く行うのが公明党である!

     ************





都議選で歴史的大敗 自民に衝撃 党内に動揺広がる
 FNN - 2017/07/03 11:51

 2日に行われた東京都議会議員選挙で、過去最低の23議席と、歴史的敗北を喫した自民党では、党内に動揺が広がっている。

 国政選挙並みの選挙態勢で臨んだ選挙戦に、予想外の大敗を喫した自民党内からは、「安倍首相の責任が問われる」との声が出るなど、安倍首相の求心力の低下は避けられない見通し。
 安倍首相は「自民党に対する厳しい叱咤(しった)と深刻に受け止め、深く反省しなければなりません」、「政権が発足して、もうすでに5年近くが経過するわけであります。その中で、安倍政権にゆるみがあるのではないかという厳しいご批判があったんだろうと思います」などと述べた。
 安倍首相は3日朝、記者団に「今後、党一丸となってしっかりと体制を整え、結果を出していくことによって国民の信頼を回復していきたい」、「政権を奪還した時の初心に立ち返って全力を傾ける」と、党勢の回復に全力を尽くす考えを強調した。
自民党は3日午前、臨時の役員会を開催し、選挙の陣頭指揮をとった下村都連会長が、自身を含む都連幹部が総退陣することを伝えた。

 党内からは、安倍首相の責任を指摘する声が上がっているほか、加計学園をめぐる問題や失言などで、「首相を守るべき側近たちによって、首相が逆に傷つく形となった」として、早期の内閣改造と党役員人事で、人心の一新を求める意見も上がっている。

 一方、民進党などの野党は、「安倍政治にノーが突きつけられた」という「直近の民意」を得たことで、臨時国会の早期召集を求め、次期衆議院選挙の勝利に向けて攻勢を強める考えで、政府与党は、これまで以上に丁寧な国会運営を迫られることになる。
安倍首相としては、人事などで局面打開を図り、外交や経済で1つ1つ実績を積み上げることで、国民の信頼回復に努めることになるとみられる。 



<a href="https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170704/k00/00m/010/090000c"><font color="blue"><strong>都議選一夜明け
自公が関係修復に躍起 国政に影響懸念も
 毎日新聞 - 2017年7月3日 23時59分 <blockquote><p> 東京都議選で惨敗した自民党と、都民ファーストの会と協力して公認23人が全員当選した公明党は3日、関係修復をアピールしようと躍起になった。都議会幹事長らが落選した自民党には、公明への恨み節が充満。一方の公明党も自民の大惨敗は想定外だっただけに、今後の政権内の協力や共闘する国政選挙への悪影響を懸念。さらに加計学園問題などでは政権全体が国民に「反省」の色を示す必要もあり、互いに難しい立場に立たされている。

 「国政と都政は別だと、安倍晋三首相と確認した」。公明党の山口那津男代表は3日、首相との党首会談後、国政では引き続き政権を支えると記者団に強調。この日の政府・与党連絡会議では、公明党幹部が「内閣を支える」「自民党と連携する」などと連発した。

 一方、菅義偉官房長官も同日の記者会見で「地方選の結果が(自公)両党の協力に直ちに影響するとは考えない」とひとまず同調してみせた。

 当面は国政、地方ともに大型選挙の予定はないが、2日には自公の枠組みを基本とする那覇市議選が告示。10月には議員死去に伴う衆院愛媛3区補選も予定される。このため都議選から一夜明け、自公双方が表向きは「融和」を演出した形だ。

 都議選で自民とたもとを分かった公明党だが、関係悪化は最小限に抑えようと手も打ってきた。6月25日投票の神奈川県横須賀市長選では、初当選した上地克明氏を自民と並んで支援。告示日に斉藤鉄夫選対委員長が応援に入るなど、地方の市長選としては異例の体制で臨んだ。都議選期間中は、加計問題などの批判を控え、首相に配慮した。

 ただ、自公の協力の「モデル」とされる衆院東京12区では、公明党の太田昭宏前代表を応援してきた北区の高木啓・都議会自民党幹事長が、今回の都議選で落選した。

 太田氏は都議選中、北区での活動を控えたが、同区で公明候補は当選し、「非常に気まずい」(公明党議員)状況だ。自民側は、今後の国政選挙の共闘について「そんなに都合良くいくわけがない」(関係者)と不満がくすぶっており、次期衆院選では「12区に独自候補を立てるべきだ」との声も出かねない。

 一方、公明党幹部は自民が12区で公明党候補を支援しない場合、東京の他の選挙区での自民候補への支援をやめざるを得ないと警告。「どちらが痛いかは、都議選の結果を見れば明らかだ」とけん制した。【高橋克哉、村尾哲】 
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