JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

豊洲市場問題 【10回目の再調査でも有害物質】 ベンゼンが100倍!

2017年3月21日(春分の日)

 早くも、「春分の日」で季節は春に、既に1年の1/4を超え、そろそろ1/3近く過ぎて・・・

 ところで、豊洲市場の土壌汚染に関する地下水調査の第10回目が行われ、
「9回目だけが測定方法が異なり、特別異常な数値に成ったのではないか?」
と言われていた数値を超える検査結果が確認されたとのこと。

 前回高い数値が出た29ポイントの内25ポイントで、環境基準を超える数値が
確認され、検出されてはいけないシアン(青酸カリの「青酸」)が引き続き検出された
ほか、第9回目で79倍のベンゼンが検出されたポイントでは、百倍の数値となった!

 今回は測定者を増やしたが「複数の検査機関が同様の数値を検出している」という。

 測定結果を発表した専門家会議の平田(健正)座長は、「安全だ!」と宣言した。
地下水は「下の話であり、上と下は分けて考えるべきだ」と云う子ども騙しのような話!

 市場関係者は「消費者は、上と下を分けて考えてはくれない!」と怒り心頭に達して!

 平田(健正)座長は、「豊洲に移転するかどうかは、東京都の責任者が判断すること」
と責任回避の姿勢アリアリ! 誰も責任を取ろうとしない東京都のお粗末なガバナンス!

     ********************

豊洲市場 再調査でも有害物質
 毎日新聞 - 2017年3月18日 08時00分
 

 東京都の豊洲市場(江東区)の地下水再調査で、国の環境基準値を超える有害物質が検出されたことが分かった。19日に開かれる外部有識者の「専門家会議」で詳細が公表される。内容次第で小池百合子知事の移転判断に影響を与える可能性がある。

 都は市場敷地内201カ所で地下水モニタリングを実施。1回目から7回目までは全地点で基準値を下回ったが、8回目は3カ所で基準値をわずかに超えるベンゼンとヒ素が初めて検出された。今年1月に「暫定値」として公表された9回目の調査では、最大79倍のベンゼンが検出されるなど、計72カ所で基準値を超えていた。

 都は1月30日から、9回目の調査で基準値を超えた地点を中心に29カ所で再調査を実施していた。【川畑さおり、柳澤一男】



豊洲市場ベンゼン再調査で100倍 シアンも出た
 日刊スポーツ - 2017年3月19日9時17分
 

 豊洲市場(東京都江東区)の移転問題で、都が実施した地下水モニタリングの再調査の結果、環境基準の100倍のベンゼンが検出されたことが18日、関係者への取材で分かった。前回9回目のモニタリングで79倍の数値が出た地点からで、複数の検査機関が同様の数値を検出しているという。暫定値とされた9回目の結果が裏付けられた形だ。一方、都議会で行われた百条委員会には歴代市場長4人が出席。東京ガスとの用地売買に関する交渉内容について、問題はなかったとの認識を示した。

 1~8回目とは桁外れの高い数値だった9回目と同様の数値が、再調査でも計測された。関係者によると、100倍の数値が出たのは前回9回目で環境基準の79倍のベンゼンが検出された地点。9回目は湘南分析センターが実施していたが、再調査は同センター、環境管理センター、ユーロフィン日本環境株式会社、東京都環境科学研究所の4機関が行っている。この地点では複数の機関が八十数倍から100倍と、いずれも9回目の数値を上回った。

 詳しい数値は、今日19日に「専門家会議」で正式に公表され、専門家が評価を行う。小池百合子都知事は豊洲移転の是非について「再調査の結果を待ち、総合的に判断する」としている。再調査の結果は、「総合的判断」にも大きく影響しそうだ。

 9回目の調査では201カ所のモニタリング井戸のうち72カ所から有害物質が検出された。再調査は高い数値が出た29カ所を対象に実施。検出されないことが環境基準であるシアンも出ているという。

 築地市場協会の伊藤裕康会長は「都の調査で100倍の数値が出たと各メディアが報じているのに、都から当事者の市場関係者にはまったく連絡がなく、非常に不愉快だ」と都の対応を批判。その上で「8回目までの調査は何だったのか。(9回目から本格稼働した)地下水管理システムを動かすと環境基準を超えるのか。時間ばかりかかって、納得がいかないことばかり。専門家会議の平田(健正)座長に説明を求めたい」と話した。 



豊洲市場 100倍ベンゼン 「移転」小池知事どう判断
 毎日新聞 - 2017年3月18日 17時35分
 

 再調査で検出、19日の「専門家会議」で詳細な数値公表へ
 東京都の豊洲市場(江東区)の地下水再調査で、国の環境基準値の100倍のベンゼンが検出されたことが、関係者への取材で分かった。19日に開かれる外部有識者の「専門家会議」(平田健正座長)で詳細な数値が公表される。東京都の小池百合子知事は、豊洲市場への移転について「再調査結果を見て総合的に判断する」としており、難しい判断を迫られることとなった。

 関係者によると、再調査は4分析機関がそれぞれ実施し、複数の地点で基準値を上回る有害物質が検出された。最も濃度が高かったのは発がん性があるとされるベンゼンで、うち1機関の分析で基準値の最大100倍の地点があった。

 都は2014年から豊洲市場の敷地内201カ所で任意の地下水モニタリングを実施し、ベンゼンやヒ素、シアンなどの濃度を調べた。1~7回目は全地点で基準値を下回ったが、8回目は3カ所で基準値をわずかに超えるベンゼンとヒ素が初めて検出された。今年1月に結果が公表された最終9回目の調査では最大79倍のベンゼンが検出されるなど、計72カ所で有害物質の数値が基準値を上回った。今回100倍の数値が出たのは、9回目で79倍が検出された地点と同じという。

 平田座長は9回目の結果公表後に「地下水なので市場の安全には直接関係がない」としたものの、1~8回目の調査結果の数値がかけ離れているため、専門家会議は9回目を「暫定値」と位置付け、今年1月30日以降、調査で基準値を超えた地点を中心に計29カ所で再調査を実施していた。

 小池知事が昨年11月に公表した工程表では、今年4~5月に専門家会議と都の市場問題プロジェクトチームが豊洲市場の安全性を最終確認し、同6~7月に環境影響評価(環境アセスメント)の審議を実施する予定だった。アセスの変更にとどまれば今夏にも小池知事が移転の可否判断を下すとしていたが、今回の結果を受けて専門家会議がさらに調査が必要と判断する可能性もあり、スケジュールは不透明な状況となった。【川畑さおり、柳澤一男】

ニュースサイトで読む:
http://mainichi.jp/articles/20170318/k00/00e/040/249000c#csidxc0ab6617ed69cd78462ddf5fead88b2
Copyright 毎日新聞



関連記事
スポンサーサイト

テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://junskyblog.blog.fc2.com/tb.php/4491-81858c3d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad