JUNSKY blog 2017

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豊洲 『空洞化』 問題の『真犯人』が 石原都知事(当時)と各紙が報道

2016年9月17日(土)

 豊洲の地下空洞に溜まっていた水は、「雨水」由来ではなく、
地下から沁み出してきたものである可能性が極めて強くなった。

豊洲市場の地下空間にたまった水から微量のヒ素検出
 日刊スポーツ - 2016年9月17日0時58分


 日本共産党・東京都議団が先日の調査で採取し、分析機関に
成分分析を依頼していた結果を記者会見で発表。

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     豊洲市場の地下空間にたまった水の検査結果を公表した
     共産党東京都議会議員団(撮影・日刊スポーツ:村上幸将)

 それによると、環境基準の4割に相当する、低くないレベルの「ヒ素」が
検出されたとのことで、雨水には「ヒ素」が含まれることが無いので、
地下に溜まった水は、地下から沁み出してきたものと推定される、とのこと。

     ***************

 東京瓦斯跡地に建設された豊洲市場予定地の地盤に猛毒の
「シアン(青酸)」や『脳を溶かす』有機溶剤のベンゼンなどが
環境基準の数百倍以上うわ回るレベルであったと言うが、こんな
処に生鮮食料品市場を移転しようと云う発想そのものが間違いであった
ことは改めて強調しなければならない。
 
 さらに、それを緩和するために4.5m程度の盛り土をして、盛り土の
浄化効果と、バクテリアなどによる解毒効果を見込んだ専門家の提言を
都庁が無視して、コンクリートの空洞にする(空洞化)と云う二重の
誤魔化しが今回の事件の発端である。

 また、昨日の当ブログで日刊スポーツ報道として引用した
石原慎太郎都知事(当時)『真犯人説』 を東京新聞をはじめ、
各メディアが追跡調査報道している。

 石原氏は自らが「都庁側に騙された」と被害者面をして逃げ口上を言っていたが
もはや、石原氏の『指示』で空洞化が動き出したことは確かなようだ。
 しかし、石原氏にこれを提言したのが誰なのかは、いまだ『伏魔殿』 の中!


豊洲新市場“盛り土案潰し” 真犯人は石原元都知事だった

 日刊ゲンダイ - 2016年9月15日


豊洲地下問題 コンクリ箱案「石原氏が検討指示」 当時の都幹部証言
 東京新聞 - 2016年9月16日 07時06分


豊洲盛り土問題で犯人が石原慎太郎だとわかった途端、
ワイドショーが一斉沈黙!「下から聞いただけ」も嘘だったのに
 リテラ:宮島 みつや - 2016.09.16.




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豊洲市場の地下空間にたまった水から微量のヒ素検出
 日刊スポーツ - 2016年9月17日0時58分
 

 都議会共産党は16日、都庁で会見を開き、14日に豊洲市場(江東区)青果棟の地下空間で採取した水を検査した結果、環境基準値の4割に当たるヒ素が検出されたと発表した。

 同党は日本環境学会元会長の畑明郎氏の「ヒ素は雨水に含まれていないので、地下のたまり水が地下水由来のものであることを示すものである」とのコメントも付記した。

 今回の検査ではベンゼン、シアン、六価クロムは検出されなかったが、地下水は長い間たまっており、その間に蒸発した可能性を指摘。地下空間をはじめ建物内の空気を含めて、継続的、全面的な調査が必要だと訴えた。尾崎あや子都議は「もっと細かいところでの箇所数と、継続した調査が必要ということを(検査結果は)示していると思う」と語った。

 共産党では、14日の視察の際にも簡易検査を行った。リトマス試験紙を浸すと青く変色し、pH12~14の強アルカリ性を示したことを会見で明らかにしていた。一方で、水がたまっていた地下空間を形成するコンクリート自体がアルカリ性のため「コンクリートのアルカリが水に出たと、都は指摘してくるかもしれない」と話していた。

 ただ、今回の検査で雨水には含まれないヒ素が検出された。加えて共産党は、豊洲の土壌汚染が問題視され始めた07年5月に、まだ建物が建っていない豊洲の土壌を調査した際も、地下水が強アルカリ性だったと指摘。曽根肇都議は「今回、建物のコンクリートに接触した(たまり)水がアルカリ性になるということとは別に、豊洲では約10年前から、地下水、もしくは(地下に雨が)たまった水が強アルカリ性になっていたという、1つの論証になるのでは」と説明した。
 




豊洲地下問題 コンクリ箱案「石原氏が検討指示」 当時の都幹部証言
 東京新聞 - 2016年9月16日 07時06分
 

 豊洲市場(東京都江東区)の土壌汚染対策を巡り、石原慎太郎氏が都知事在任中の二〇〇八年、地下にコンクリートの箱を埋める案に言及していたことを受け、当時の都中央卸売市場長の比留間(ひるま)英人氏が十五日、本紙の取材に応じ、「石原氏から『こんな案があるから検討してみてくれ』と指示を受けた」と明かした。当時のトップが専門家の方針に反し、盛り土をしない工法を模索していたことが裏付けられた。 (中沢誠)

 土壌汚染対策を検討する専門家会議は〇七年五月、豊洲市場予定地の地下利用について「有害物質が建物内に入る恐れがあるため、地下施設は造らない方がいい」と指摘。〇八年五月十九日、土を入れ替えて盛り土にする方針を決定した。しかし、石原氏は同月三十日の会見で盛り土案に疑問を呈し、地下にコンクリートの箱を埋める工法があると説明。こうした経緯について、本紙は十五日朝刊で報じた。

 比留間氏は地下にコンクリートの箱を埋める案について、石原氏から指示を受けたと認め、時期を〇八年五月ごろと証言。「私の記憶では、工費や工期を検討した。しかし、かなり工費が高かった。〇九年一月か二月ごろ(別の専門家による)技術会議で工法内容がまとまり、石原氏にコンクリート箱案は採用できないと伝えた」と述べた。

 結果的に都が採ったのは掘削して壁を設ける地下空間案だが、地下に構造物を設ける点では石原氏のコンクリート箱案と共通する。比留間氏は「石原氏の指示で、都の地下空間案が影響を受けたとは思わない。当時は土壌対策費が一千億円を超えるとも言われ、石原氏は工費を抑えるため提案した」とも述べた。

 さらに「安全確保が最大の課題だった」と振り返り、地下空間は「地下水のモニタリングをする空間として必要だった」と説明。ただ、高さ四・五メートルもの広い空間となったことについては意外だったとした。

 豊洲市場はガス製造工場の跡地で、ベンゼンなど高濃度の有害物質を検出。都は専門家の提言に基づき、敷地を二メートル掘削するなどして四・五メートル盛り土をしたなどと説明、土壌対策費は八百五十八億円となった。しかし小池百合子知事が今月十日、主要な建物の下に盛り土がなされず、地下空間があることを公表した。

◆「役人の情報取り次いだだけ」石原氏が釈明

 石原慎太郎氏は十五日、知事だった二〇〇八年五月の定例記者会見で、豊洲市場の建物下にコンクリートの箱を埋める案に言及したことについて「都庁の役人からそういう情報を聞いたから、そういう意見があると取り次いだだけ」と述べた。報道機関の取材に答えた。

 石原氏は「全部、下(都職員)や専門家に任せていた。建築のいろはも知らないのにそんなこと思い付くわけがない」と釈明した。

 一方、同氏は「急に設計事務所を変えたことで、盛り土をやめて(建物の)下に訳の分からないものをつくった。恐らく盛り土をするよりも経費がかかり、ゼネコンがもうかる」と持論を展開。盛り土がなかった問題について感想を求められると「東京は伏魔殿だ」と気色ばんだ。

◆石原氏08年の発言

 担当の局長に言ったんですがね。(インターネットで海洋工学の専門家が)もっと違う発想でものを考えたらどうだと…(略)…コンクリートの箱を埋め込むことで、その上に市場としてのインフラを支える、その方がずっと安くて早く終わるんじゃないかということでしたね。土壌汚染をどう回復するか、そういう発想だけじゃなくてね、思い切ってものを取り換えるみたいな、違うベクトルというものを考えた方がいいと、私、かねがね言ったけど、それがどう伝わったのか。

◇豊洲市場地下空間をめぐる経過

2008年  

5月19日 専門家会議が盛り土案の方針を決める

5月30日 石原氏が会見で地下にコンクリートの箱を埋め込む案を「担当の局長に言った」と説明

5月ごろ 都中央卸売市場長が石原氏からコンクリート箱案検討の指示を受ける

7月26日 専門家会議が盛り土の上に建物を造るよう都に提言

8月15日 技術会議が初会合

11月5日 技術会議で都が地下に空間を設けて駐車場などに利用する公募案を紹介

12月15日 技術会議で都が汚染地下水の浄化作業用空間を確保する案を提示

12月25日 技術会議で駐車場案が不採用になる

2011年   

6月   設計図面に地下空間を造ることが記載される

(東京新聞)
 





豊洲新市場“盛り土案潰し” 真犯人は石原元都知事だった

 日刊ゲンダイ - 2016年9月15日
 

 信じられないデタラメが次々と発覚する豊洲新市場騒動で、新事実が浮上した。「私はだまされた」と被害者面していた石原慎太郎元都知事が、実は盛り土案潰しの“真犯人”だったというのだ。

 石原氏は13日のBSテレビで、豊洲新市場の建物下に盛り土がされず、コンクリートで固めた地下空間がつくられていた問題について、「私はだまされた。手を抜いて、していない仕事をしたことにして、予算措置をした。都の役人は腐敗している」とまくし立てていた。

 ところが、在任中の2008年、敷地全体に盛り土するとの専門家会議の提言に難癖をつけ、地下にコンクリートの箱を埋め込む工法を都庁幹部に強く推していたことが分かったのだ。

 15日の東京新聞によると、石原氏は08年5月10日の定例会見で、豊洲の土壌汚染対策について「(盛り土案より)もっと費用のかからない、しかし効果の高い技術を模索したい」と語っていた。

 さらに同月30日の会見では「担当の局長にも言ったんですがね。もっと違う発想でものを考えたらどうだと。どこかに土を全部持っていって(略)3メートル、2メートル、1メートルとか、そういうコンクリートの箱を埋め込むことで、その上に市場としてのインフラを支える。その方がずっと安くて早く終わるんじゃないか」と語っていた。

 このとき石原氏が得意げに語った工法こそ、いま大問題になっている豊洲新市場の姿だ。

 一連の石原発言は、専門家会議が盛り土案を提言して解散した08年7月の直前だった。都庁の役人がすぐに消えてなくなる専門家会議の意向より、超ワンマンの石原知事の指示に従った可能性が高い。

 これまで、なぜ都庁の役人が盛り土案をハナから無視して作業を進めてきたのか謎だったが、石原知事の発言に従ったとしたら納得がいく。

 豊洲新市場のデタラメ工事の真犯人は「石原慎太郎元東京都知事」だった可能性が高くなってきた。  




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