JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

社会民主党大会に野党5党代表が終結! 市民連合やシールズ代表も挨拶!

2016年2月20日(土)

 昨日の当方のブログで、
野党5党が協議のテーブルに着いた! 安保法廃止法案も共同提出
  と書いたばかりですが、今日(2/20)は社民党(横断幕には「社会民主党」)の
第15回党大会に、野党5党代表が揃い踏みしてお祝いの挨拶を述べ
友好的に懇談されたようです!

 今回の野党5党による協議が急に進んだ背景には、社民党の奮闘があったように
思えます。 最初は、確か又市幹事長の「快気祝いの」パーティー(懇親会)では
なかったでしょうか? マスメディアは快気祝いは野党党首を集める口実だろう
と捉えていたようですが、それが大きなキッカケになったことは確かでしょう。

 民主党にとっても、今や野党第2党になって『国民連合政権』構想をいち早く
打ち出して存在感を持ち始めた日本共産党には『警戒感』を持っているから
協議の声には乗りにくいところが、社民党であれば乗り易かったのかも。

 日本共産党としては、「協議さえ整えば、既に活動している予定候補者を
降ろすことも含めて対応する」と去年から言っていたので、今回の協議で
日本共産党が提起していた基本点を抑えた合意を民主党も含めて合意し、
『協議が整った』と云う「大義名分」が成ったことで「思い切った対応をする」
と、その日の内に(2/19)に記者会見で発表し、党内外に周知徹底した
と云う訳でしょう。

 いずれにせよ、野党共闘が大きく進んだことは歓迎すべきことです。

     **********

【社民党大会・関連記事】

 日本共産党・志位委員長あいさつ
 社民党・映像サイト - 2016年2月20日(土)


ついに野党共闘が本格化―社民党大会で
 民主、共産、維新、生活の党首、幹事長らが安倍政権打倒を誓う

 志葉玲 | フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)
 2016年2月20日 17時31分


吉田党首「安倍政治終わらせる足がかり築く」 共産トップが初めて来賓に
 産経新聞 - 2016.2.20 16:52


SankeiNews_20160220-01.jpg
民主・枝野幸男幹事長あいさつ詳報
 「社民党は接着剤」「共に戦い、安倍政治の暴走を止めていこう」

 産経新聞 - 2016.2.20 17:20
 

  今日は社民党の全国大会のご盛会を心よりお祝い申し上げる。社民党の又市(征治)幹事長から報告があって、5党が手をつないでアピールさせていただいた。(安全保障関連法の廃止法案を衆院へ共同提出した)昨日の大変歴史的な日を迎えて、そして今日ということで、大変時宜を得たときにこうして4党をお招きいただいての定期大会になったと思っている。

 5党はそれぞれ政策には違いがある。違いはあるが、いまこの国が直面している3つの大きな危機を食い止めなければならない。この点については一致している。
  (中略)
 立憲主義、国民生活、民主主義。この3つの危機を食い止めるためには、違いを乗り越えて戦っていかなければならないと思っている。 
  (中略)
 色々な経緯があったり、そんなことがあったんじゃないかと思う。それぞれいろいろな歴史がある。感情もある。

 しかしながら、この危機を乗り越えていくためにはあらゆるモノを置いて、結束して戦って、この危機を乗り越えていきたい。乗り越えていくことが政治に関わっている者の責任ではないかと思っている。

 昨日の合意に向けても又市幹事長の退院をお祝いする場で、5党の幹事長・書記局長が集まってソバを食べたことが一つのきっかけになっている。



維新・今井雅人幹事長あいさつ詳報
 「あの人(安倍首相)は自慢話ばかり。リーダーにしておくことは本当に危険」

 産経新聞 - 2016.2.20 17:34


共産・志位和夫委員長あいさつ詳報
「社会党時代含めて初めてのあいさつ」
「土井たか子氏とも肩を並べて戦ってきた」

 産経新聞 - 2016.2.20 17:29
 

  日本共産党が社民党の大会に招待いただき、ごあいさつをするのは、日本社会党時代も含めて今日が歴史上初めてだ。大変うれしく、光栄に思う。これからますます久しくお付き合いをさせていただきたい。共産党を代表し、社民党第15回全国大会に心からのお祝いと連帯の気持ちを申し上げる。

 思い起こすと、これまでも社民党の皆さんとはさまざまな場面で肩を並べてともに戦ってきた歴史がある。私自身で言うと、2001(平成13)年5月3日の憲法記念日の集会で当時の土井たか子党首と一緒に訴えた。その後、15年間、5月3日の憲法集会をご一緒にさせていただいた。ほぼ毎年、福島瑞穂前党首、吉田忠智党首とともに憲法集会に出て、憲法9条を守り、憲法9条を生かした日本を作ろうと一緒に訴え、一緒にパレードに参加してきた。

 昨年の5月3日には3万人の憲法集会に発展した。共産党や社民党だけでなく、民主党、生活の党の4党になり、そして戦争法案に反対する戦いが5党の共闘に発展してきた。

 共産党は社民党の皆さん、さらに全ての野党の皆さんとの平和を求める共闘の戦いがさらに発展することを心から願い、一緒にスクラムを組んで平和の流れを大いに発展させようではないかと訴えたい。

 昨日、5野党の党首会談が行われ、安保法制廃止、集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を共通の目標とすることを確認し、国政選挙での選挙協力を進めることを確認した。
 (以下略) 



生活・小沢一郎代表あいさつ詳報
 「野党5党が口先だけでなく、信じ合い、選挙に臨むのが使命」

 産経新聞 - 2016.2.20 17:32
 

  特に今日は社民党の20年目の節目にあたる年という大事な党大会だし、私としても、また党としても、社民党の皆さんには大変常日頃からお世話になっているので、今日はお招きをいただいた上は格調高いあいさつをしなければいけないと思い、口べたの私なのでメモをちゃんとつくって臨んだのだが、先程来、吉田(忠智)党首と3党の代表からのごあいさつがあった。私からまた、重複してあいさつする必要はないと思う。

 要は、お招きいただいた4党と社民党、この5党が本当に口先だけではなくて、お互いに信じ合い、協力して、選挙に臨んで、安倍政権を打倒し政権交代をはかる。それがわれわれの使命であり、責任であると思う。

 私は、大変微力ではあるが、皆さんの驥尾(きび)に付して、そのために本当に格差のない平和な社会をつくる政権、われわれから言わせれば「国民の生活が第一」を目指す政権を樹立するために皆さんと一緒に全力で頑張る。どうぞ皆さんも今後ともさらに一層のご奮闘を心からお願いする次第だ。 



シールズ・本間信和氏(筑波大3年)あいさつ詳報
 「野党は牛歩! 野党は共闘!」 安保関連法は「若者の血を流す法律」

 産経新聞 - 2016.2.20 17:49



評論家・佐高信氏のあいさつ詳報 「自民党に天罰を、公明党に仏罰を!」
 「安倍政治は『聞かない政治』だ」

 産経新聞 - 2016.2.20 17:41


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ついに野党共闘が本格化―社民党大会で
 民主、共産、維新、生活の党首、幹事長らが安倍政権打倒を誓う

 志葉玲 | フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)
 2016年2月20日 17時31分
 

 自民党が相次ぐスキャンダルや失言で揺れる中、ついに野党が動いた。昨日19日の5党党首会談での合意に続き、今日20日に都内で開催された社民党の党大会に、枝野幸男民主党幹事長、共産党の志位和夫委員長、生活の党と山本太郎と仲間たちの小沢一郎共同代表、そして維新の党の今井雅人幹事長が出席。社会党から社民党へと再出発して20年目となる社民党への祝辞を送るとともに、壇上で互いの手を取り5野党が連携して、安倍政権を打倒することを誓いあった。

社民党の党大会に出席した民主党の枝野幹事長は、「5党は政策違うところもあるが、立憲政治の危機、国民生活の危機、民主主義の危機、この3つの危機を乗り越えるために違いを乗り越えて頑張ろう」と呼びかけた。とりわけ、立憲主義については、「政府は憲法を守らないといけない、これは政策の違いを超えたこと」として、日本の民主主義の根幹をなすものであり、これを守るために、違いを超えて連携することの重要性を説いた。

共産党の志位委員長が社民党の大会に出席したことも注目を集めた。共産党のトップが社民党の大会に参加するのは、結党以来初めて。志位委員長は、「(社会党党首の)土井たかこさんの時代から、共産党と社民党は、憲法を守る活動で一緒に行動してきた。それが昨年の国会前の活動で民主主義をまもろうと参加する党が増え、5党合意となった。この勢いで戦争法廃止しよう」とアピール。拍手喝采を受けていた。

生活の党の小沢共同代表も「今日お招きいただいた四党は、口先だけではなく お互いに信じあい、安部政権を打倒するため協力しあおう。格差のない平和な社会を実現する政権を作るために奮闘しよう」と強調。維新の党の今井幹事長も「安倍政権は無茶苦茶。自分の言うことをきかすため、内閣法制局やNHKのトップの首を挿げ替える。民主主義を守るために頑張ろう」と訴えた。

今回の社民党の大会で党首として再任された吉田忠智社民党党首は昨日19日の野党5党の党首会談での合意として、「安保法制廃止・集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を共通目標」「安倍政権打倒、与党・補完勢力を少数に追い込む」「国会・国政選挙での協力を確認し、幹事長レベルで具体化をはかる」との方針を報告。壇上で吉田党首を中心に、5野党のトップ、幹部らがつないだ手を掲げた。

これまで、SEALDsや総がかり行動などによる市民連合等、安保法制に反対する市民集会に野党5党の議員らが参加し、野党共闘を訴えることはあったが、政党の党大会に各党のトップらがら参加し、共闘を明言したのは初めて。なかなか実現しなかった野党共闘がいよいよ本格的に動き出したと観るべきだろう。 

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