今夜の 【Terra Cafe Kenpou】 は 「兵戈無用-若手僧侶が語る平和」
金見倫吾さん(筑紫女学園大学非常勤講師、浄土真宗本願寺派僧侶) と
中川一晃さん(浄土真宗本願寺派僧侶) のおはなし。

浄土真宗が戦争中に果たしてきた『戦争協力』の根源が何処にあったのか?
など、戦後民主主義の視点からみると否定的な役割を果たしてきた
宗教者の問題点を、『教義』の点から掘り下げます。
そして、これらの『誤った判断』が釈尊や親鸞の目指した方向性から乖離した
ものであることなども説明されましたが、やはり宗教問答に付き難しい!
今日のお話では、「若手僧侶が語る平和」 までは到達できなかったので、
2ヶ月先の4月19日(火)に第2回を開催する運びとなりました。
今日のお話の要約は、後藤富和さんの facebook で報告されています。
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もらえたら嬉しいです)
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