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日刊スポーツのシリーズで 日本共産党・不破哲三さんにインタビュー

2015年12月19日(土)

 日刊スポーツが、日本共産党・不破哲三さんに単独インタビュー

 大きな記事になっています。

 詳細は後日Web版に掲載されるとのこと。

 今日は、写メ画像のみ。 携帯カメラにつき、解像度の悪い点は御容赦。

Nikkan-Sports_Fuwa-Interview_20151219(1).jpg

☆ 12月22日(火)追記 ☆

不破哲三前議長「日本の新しい足取りが聞こえてる」 
 日刊スポーツ - 2015年12月22日10時0分


【関連記事】

こちらは、日本記者クラブでの11月24日の講演の記事。
共産党のカリスマ不破哲三氏、野党と粘り強く団結を
 日刊スポーツ - 2015年11月25日9時13分
 

 共産党の不破哲三前議長(85)は24日、東京・日本記者クラブで会見し、安倍政権を「ウルトラ右翼の潮流」とした上で、「『1強』といわれるが、過去と比べて強くなったとは思わない。文字どおりの少数独裁だ」と切り捨てた。「主要な政策も国民から孤立し、(政権の)焦りを感じる。自民党にとっても危ない政権」と警鐘を鳴らした。

 今年結党60年を迎えた自民党については、「我々の時代は、政策にも幅があった。なぜ今のように変貌したのか」と、“劣化”を嘆くひと幕も。「昔は現政権が失敗すれば代わる勢力があったが、今は内部から転換するエネルギーがない」と懸念を示した。

 共産党が野党各党に呼び掛ける「国民連合政府」の実現にも意欲を示し、「粘り強く焦らないでやることだ。野党が大同団結できたら、来年の参院選でも影響を与える力を持てるし、衆院選があれば新しい政権が生まれると思う」と述べた。大阪の維新勢力が勝ったダブル選挙にも触れ、「安倍政権と近い立場にいるのに、選挙だけは大阪の反骨精神を利用して勝利したのではないか」と分析した。

 85歳の「元祖カリスマ」は、予定時間を超えて戦後政治史をよどみなく語り、「時代の証言者」の存在感を示した。
 【日刊スポーツ - 中山知子】 


 この講演の詳報は、こちら!



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☆ 12月22日(火)追記 ☆

不破哲三前議長「日本の新しい足取りが聞こえてる」 
 日刊スポーツ - 2015年12月22日10時0分
 

 「政界レジェンド」に聞くインタビュー。共産党の「カリスマ指導者」と言われた不破哲三前議長(85)は、戦後70年の間に起きた自民党の「変質」に強い危機感を示した。

 -55年体制の政治を長く見てきた不破さん。戦後70年の今年を、どう総括しますか

 不破氏 私が国会に参加したのは、69年総選挙の直後で、70年代が始まるところ。それから見ると、政党がすごく変わった。自民党は当時は今よりうんと強かった。72年衆院選の得票は、有権者比で34%持っていたが、昨年は17%。半分しかない。「1強」なんて言わないで、野党とも議論して、まずいと思えば引く「のりしろ」というか、幅があった。それと比べると、今は、議会のからくりで架空の多数を持っていることを根拠に、自分が思うことを何でもやろうという政党に変わった。野党も、70年代はすべての政党が自分の綱領、基本的政策、主張を持ち、自民党と立ち向かう姿勢を持っていた。

 -政治家がもっと真剣だったのか

 不破氏 まだ僕が政界に入る前、ある新聞社の企画で、各党がそれぞれ与党政権をつくり、ほかの政党が野党になって討論する機会があった。共産党は当時、衆院議員は4人だったが、(当時の)宮本顕治書記長を首相にして内閣をつくり、自民党の中曽根(康弘)さんらお歴々が、野党になって質問していた。自民党にも、そんな幅広さがあったのだ。それに、国民から見て、これはまずいということが明るみに出ると、首相が先頭に立ってさっと引く姿も、何度も見てきた。その時代と比べると、今の自民党は劣化している。

 劣化しているというだけではなく、自民党自身が危ない領域に足を踏み出している。私は、90年代の政治制度改革が今の状態をもたらした諸悪の根源だと思う。小選挙区制導入時は、もっとスマートに政治が変わると思ったのだろうが、自民党を劣化させると同時に、野党も助成金の分配で離合集散するというのが当たり前になり、綱領はそっちのけになっている、政策も選挙向けのマニフェストだけで、長い目で見る政策を持っていない。これも非常に日本の政治を弱体化させている要因だ。

 ただ、その中で新しいこともある。自民党が憲法を壊して無視して、結党以来60年間、守ってきた憲法解釈をひっくり返して、「戦争法」に足を踏み出したために、通常国会では戦争反対で5野党が、一致して戦った。それに呼応して、初めてと思うけれど、大きな変化があった。国民が大きな声をあげ、行動に出た。そういう変化が起きたことは、戦後70年目にして、これからの日本の未来を開く、新しい足取りが聞こえていると感じる。

 -共産党は、野党による「連合政府」をつくろうと提案しています

 不破氏 必然性のある流れだと思う。ただ、野党の成り立ちはなかなか難しい。70年代の野党はみんなそれぞれの立場の綱領を持ち、綱領をお互いに尊重しながら、一致点を探求することができたが、今はそう単純ではない。ただ今度の連合政府運動との違いは、国民的な背景があることだ。60年代の安保反対運動とは質が違う。私は、労働組合の書記局にいたから知っているが、当時の(参加者の)主力は、組織動員。今回は、今まで街頭に出たことがない人が出て、ものを言ったことがない人がものを言う。そういう1人1人の集まりが、あれだけの運動になった。党の所属議員が国際会議に出た時、ヨーロッパの人は「私たちの知っている日本(の姿)と違う。みんなが声を出して運動していると」と言われたそうだ。(安保関連法に反対という)この大きな1点で運動をやったのだから、その意思を生かしてとんでもない悪法をなくそうという、大きな流れに、政治がどう応えるか。それで、それぞれの政党の立場が決まってくると思う。

 野党は(法案審議で)団結した。だから、団結の意思を生かそうという、極めて単純、明瞭なことを言っている。違う点はお互い尊重しようと。応えてもらえるかどうか、これからの問題だと思う。

 -与野党ともに、政治のリーダーシップ力については、どう考えますか

 不破氏 政治に臨む気構えというか、大義をきちんと持つ必要がある。何よりも、国民主権に徹するということ。「国民は選挙で投票さえしてくれればい。その選挙で、自分たちに政権が渡されたら、あとは自分たちがやる」という考えは、民主主義でも国民主権でもない。そういう政治のあり方を、国民主権にかなったやり方にして、政治の内容も国民を中心に考える。財界の利益ばかりに考えていたら、国民主権の政治ではない。昔の自民党も、財界寄りだったが、国民の世論には、かなり敏感だった。今はこの「敏感性」がないと思います。(23日につづく)(取材=政治ジャーナリスト・角谷浩一、中山知子)

(※このインタビューは日刊スポーツとニコニコの共同企画です。) 




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