JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

優柔不断の民主党に対して毎日新聞や日刊ゲンダイが叱咤激励!

2015年12月17日(木)

 先に取り上げた 参議院熊本選挙区での無所属・統一候補擁立 には
地元の民主党も決然と(?;潔く)参加することが決まった!

 優柔不断の民主党としては、大きな第一歩であり、これを全国の
民主党に広げて行って欲しい。

 私は、自らの facebook に次のコメント 

⇒ 参議院熊本選挙区;無所属の統一候補擁立で合意した。
  統一候補は、熊本市の女性弁護士。
  日本共産党は志位委員長が言っていた通り予定候補を取り下げた!
  さすがの英断!
  参議院選挙での統一候補擁立に向けての画期的な第一歩! 
     *************


⇒ 優柔不断で方向性の定まらない民主党に対しては、
 安保法制反対の旗幟を鮮明に掲げ、この国民闘争を
 積極的に取り上げてきた日刊スポーツや日刊ゲンダイ等の
 メディアからも批判にさらされ、14日の【ReDEMOS】設立
 もあって、『最後通告』を突き付けられつつある。
 一昨日、狼煙(のろし)を上げた【熊本選挙区】を火種に
 全国に『燎原之火』のごとく疾(はや)く広く拡散して欲しい!
 【疾如風、侵掠如火】
 はやきこと、風のごとく、侵掠すること火のごとく
       Flag_of_Furinkazan.png
     旗印画像は Wikipedia よりコピペ



 「立憲主義そして憲法9条を護れ!」と云う点では岡田代表は旗幟鮮明だが
党内には、『安保法制』(戦争法)にも賛成するタカ派も居て一筋縄とは行かない。

 そんな民主党に、マスメディアもそろそろ最後通告を突き付けているようだ。

 毎日新聞は、今日付けの記事で・・・
民主・岡田代表、参院選で改憲阻止姿勢を明確に 
 毎日新聞 - 2015年12月17日 23時36分

 見出しは、岡田代表の『前向きな面』 を捉えているが、中身はたとえば・・・

 民主党は党内に保守系とリベラル系を抱え、改憲への賛否が分かれる。2014年の衆院選の党公約でも「未来志向の憲法」と改憲容認をにじませた。統一会派結成で合意した維新の党も改憲に前向きなだけに、改憲問題の取り扱い次第では党内や統一会派内で火種になりかねない。



 日刊ゲンダイも、同日付の記事で・・・
野党結集のヒント…岡田民主党は仏オランド大統領に学べ
 日刊ゲンダイ - 2015年12月17日
 

 しかし、参院は統一会派結成を見送るなど、出足からゴタゴタ続き。民主、維新の「新党結成」さえ難しいようでは、もはや全野党が結集する「野党共闘」は、絶望的な状況だ。

 それもこれも、野党第1党の民主党が「解党したくない」「共産とは一緒にやれない」「小沢一郎は嫌いだ」と、野党共闘を拒んでいるためだ。このまま弱小野党がバラバラに戦ったら、来年夏の参院選で野党陣営が大敗するのは確実である。


 日刊ゲンダイの叱咤激励というか『お見限り』記事をもうひとつ・・・
【高野 孟:永田町の裏を読む】
 安倍政権打倒の最大の障壁が民主党という情けなさ

  日刊ゲンダイ - 2015年12月17日
 

  誰が考えても、安保法制に反対した野党がバラバラのままでは安倍政権に打撃を与えることは不可能で、このデモのエネルギーを丸ごと選挙への力に変換することが必要であるのは自明のことであるけれども、そこで煮え切らないのが民主党執行部とその後ろにいる連合である。

 民主党の岡田代表は、前原誠司元代表ら集団的自衛権賛成もしくは部分容認を主張して共産党との共闘に絶対反対の党内右派を、説得することも叩き出すこともできずにオロオロするばかり。連合の新しい事務局長もゼンセン同盟出身のゴリゴリ右翼で、共産党は真っ平ごめんだし、結局は連合推薦の比例候補が当選すればそれでいいという無責任な立場。

 せっかくの「15年安保闘争」のエネルギーを雲散霧消させてしまいかねない最大の障害が、実は民主党と連合であるという、あまりに情けない年末の政治風景である。



 私は、自らの facebook に次のコメント 

⇒ 恩情温い志位委員長(共産党)は、
 優柔不断の岡田代表を決して批判せず
 「温かく見守りたい」としているが、
 SEALDs等の市民団体は痺れを切らしている!
 このまま行けば、民主党は国民から見放されて
 惨敗の結果となるだろう! 
     *************



 このままでは、マスメディアに見放され、国民の総スカンも食いかねない!
 

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民主・岡田代表、参院選で改憲阻止姿勢を明確に 
 毎日新聞 - 2015年12月17日 23時36分
 

  民主党の岡田克也代表は17日の記者会見で「来夏の参院選で(自民党など改憲に積極的な勢力が)3分の2を取れば憲法改正に進む。安倍政権の憲法9条改正には反対だ」と述べた。政権の改憲志向を強調することで、与党の圧勝を阻止する姿勢を明確にした。

 「首相は立憲主義についての考えが基本的に間違っている」。岡田氏は会見でこう述べ、立憲主義が参院選の争点の一つになるとの見通しを示した。

 岡田氏の発言には、学生団体「SEALDs(シールズ)」など安全保障関連法に反対する市民団体の支持を取り付ける狙いがある。無党派層や若者も多く加わる市民団体の協力は票の上積みに直結する上、市民団体は党候補が出せない1人区で擁立を進める見通しで、市民団体との協力関係が選挙情勢を左右する可能性がある。

 さらには首相に近い野党勢力から改憲への協力姿勢を示す動きが相次ぐ。「おおさか維新の会」の松井一郎代表(大阪府知事)は12日、「憲法改正に必要な3分の2の勢力に入る」と明言し、次世代の党も基本政策に自主憲法制定を盛り込んだ。自民、公明両党は衆院で改憲の発議に必要な3分の2以上の議席を維持しており、参院選で与党やおおさか維新が圧勝すれば参院でも3分の2以上を確保しかねないと民主側は警戒している。

 民主党は党内に保守系とリベラル系を抱え、改憲への賛否が分かれる。2014年の衆院選の党公約でも「未来志向の憲法」と改憲容認をにじませた。統一会派結成で合意した維新の党も改憲に前向きなだけに、改憲問題の取り扱い次第では党内や統一会派内で火種になりかねない。【影山哲也、松本晃】



野党結集のヒント…岡田民主党は仏オランド大統領に学べ
 日刊ゲンダイ - 2015年12月17日
 

 とりあえず統一会派を結成することで合意した民主党と維新の党は15日、「統一会派運営」のための初会合を開いた。しかし、参院は統一会派結成を見送るなど、出足からゴタゴタ続き。民主、維新の「新党結成」さえ難しいようでは、もはや全野党が結集する「野党共闘」は、絶望的な状況だ。

 それもこれも、野党第1党の民主党が「解党したくない」「共産とは一緒にやれない」「小沢一郎は嫌いだ」と、野党共闘を拒んでいるためだ。このまま弱小野党がバラバラに戦ったら、来年夏の参院選で野党陣営が大敗するのは確実である。

 なぜ、民主党は野党結集に動かないのか。極右政党の進出を阻止するため、「政敵」にまで協力したフランスのオランド大統領とは大違いだ。

 13日に行われたフランスの地方議会選挙は、ルペン党首率いる極右政党「国民戦線」が躍進するとみられたが、オランド大統領率いる政権与党の「左派連合」が選挙から撤退し、政敵である「右派連合」への投票を呼びかけた結果、「国民戦線」は敗北した。

 ところが、日本の民主党は、まったく違う。絶対に「野党仲間」に譲歩しようとしない。とうとう、野党の統一候補擁立を進めようとしている市民団体から、「民主党を排除して野党結集を進めた方がいいのではないか」という声が上がり始めている。政治評論家の本澤二郎氏が言う。

 「民主党議員は危機感が薄いのだと思う。特に現職議員は、自民党が300議席と圧勝した選挙でも当選したから、民主党のままでも自分たちは勝てると考えているのでしょう。でも、次は落選すると思う。民意とズレているからです。若者から老人、さらに日本中の学者が安保法案に反対した。彼らは野党の一本化を望んでいる。もし民主党が譲歩しなかったら、怒りは民主党に向かうでしょう。この際、民主党を除く野党や市民団体は、民主党抜きで結集した方がいいと思う。他の野党がまとまったら、民主党の方から『俺たちも入れてくれ』と言ってきますよ」

 民主党は、フランスのオランド大統領から学んだ方がいい。



【高野 孟:永田町の裏を読む】
 安倍政権打倒の最大の障壁が民主党という情けなさ

  日刊ゲンダイ - 2015年12月17日
 

 (一部引用)
 今年1年間を政治面から振り返って、何といっても最大の出来事は、国会周辺を中心に全国各地にまで広がった安保法制反対のデモである。これは後々、1960年の「60年安保闘争」に匹敵する「15年安保闘争」として、歴史に刻まれることになるだろう。
      (中略)
 国会デモの枠組みをつくってきたのは、「戦争をさせない1000人委員会」、「9条壊すな!実行委員会」、それにシールズ、学者の会、立憲デモクラシー、ママの会など「市民派」の3者が大同団結した【総がかり行動実行委員会】だが、彼らは安保法案廃止と辺野古基地建設反対を2本柱に、引き続き集会やデモを開きつつ、同法案廃止を求める「2000万人」署名運動を展開、それを背景に、野党が来夏参院選の1人区で統一候補を擁立するよう迫っている。
      (中略)
 誰が考えても、安保法制に反対した野党がバラバラのままでは安倍政権に打撃を与えることは不可能で、このデモのエネルギーを丸ごと選挙への力に変換することが必要であるのは自明のことであるけれども、そこで煮え切らないのが民主党執行部とその後ろにいる連合である。

 民主党の岡田代表は、前原誠司元代表ら集団的自衛権賛成もしくは部分容認を主張して共産党との共闘に絶対反対の党内右派を、説得することも叩き出すこともできずにオロオロするばかり。連合の新しい事務局長もゼンセン同盟出身のゴリゴリ右翼で、共産党は真っ平ごめんだし、結局は連合推薦の比例候補が当選すればそれでいいという無責任な立場。

 せっかくの「15年安保闘争」のエネルギーを雲散霧消させてしまいかねない最大の障害が、実は民主党と連合であるという、あまりに情けない年末の政治風景である。


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