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共産党のカリスマ不破哲三氏、野党と粘り強く団結を (日刊スポーツ)

2015年11月25日(水)

 今日付けの、日刊スポーツによると、日本共産党の 不破哲三さんが
日本記者クラブで講演したという。

共産党のカリスマ不破哲三氏、野党と粘り強く団結を
 日刊スポーツ - 2015年11月25日(水)


FuwaTetsuzo_20151124.jpg
          共産党が主導する野党連合政権の樹立に、
          強い意欲を見せた共産党の不破哲三前議長

 それによると、

 共産党が野党各党に呼び掛ける「国民連合政府」の実現にも意欲を示し、「粘り強く焦らないでやることだ。野党が大同団結できたら、来年の参院選でも影響を与える力を持てるし、衆院選があれば新しい政権が生まれると思う」と述べた。

      とのこと。


  2015/11/24 に公開
  Tetsuzo Fuwa, Former Chairman, Japanese Communist Party 
  不破哲三・前日本共産党委員長から、野党党首からみた戦後保守政治
  について聞いた。 司会 倉重篤郎 日本記者クラブ企画委員(毎日新聞)

     ****************

 また、毎日新聞も、上記とは別に単独インタビュー記事を掲載していた。

保守と変革:自民党60年 インタビュー/下
 不破哲三・共産党前議長 論戦を軽視するな

 毎日新聞 - 2015年11月24日 東京朝刊


     ****************

2015年11月26日 追記

何と産経新聞が、全文・テキストに起こしてWeb記事を掲載しています。

共産・不破前議長会見
 産経新聞 - 2015年11月24日


   以下、私の facebook 投稿を編集 

 ⇒ 産経新聞が凄い!
 共産党の不破哲三前議長がおととい(11月24日)
 日本記者クラブで行った講演(記者会見)を、
 8回に分けて詳しく紹介!
 別投稿のYouTube映像と比べても殆ど全ての講演内容を網羅。
     ************** 
共産・不破前議長会見(1)「昔の自民党には幅があった」
 産経新聞 - 2015.11.24
 共産党の不破哲三前議長が24日、都内の日本記者クラブで記者会見を行った。安倍晋三首相を「ウルトラ右翼の潮流」などと批判した不破氏は現在85歳。約1時間40分間にわたって話し続け、田中角栄元首相と国会で対決した昔話などにも言及。同クラブでの記者会見は10年ぶり、他の記者会見を含めても5年ぶりという久々の舞台で怪気炎を上げた。会見の詳報は以下の通り。
   (以下は、下記リンクからお読みください)
(1)「昔の自民党には幅があった」
 http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/151124/plt15112420540037-s.html

(2)「安倍首相は正面から過去の戦争を評価している」
 http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/151124/plt15112420570038-s.html

(3)「戦争法は全部米国の筋書き・自民にとっても安倍政権…
 http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/151124/plt15112421400039-s.html

(4)「現状は自民党にとっても危険な瀬戸際」
 http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/151124/plt15112422190042-s.html

(5)「核密約は今も生きている」
 http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/151124/plt15112422400046-s.html

(6)「『戦争法』反対の運動は新しい政治の第一歩だ」
 http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/151124/plt15112422480045-s.html

(7)「国民連合政府構想は多くの賛同を得ている」
 http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/151124/plt15112423230047-s.html

(8完)「安倍政権が無法だから社会変化の運動起きた」
 http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/151124/plt15112423340048-s.html




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共産党のカリスマ不破哲三氏、野党と粘り強く団結を
 日刊スポーツ - 2015年11月25日(水)
 

 共産党の不破哲三前議長(85)は24日、東京・日本記者クラブで会見し、安倍政権を「ウルトラ右翼の潮流」とした上で、「『1強』といわれるが、過去と比べて強くなったとは思わない。文字どおりの少数独裁だ」と切り捨てた。「主要な政策も国民から孤立し、(政権の)焦りを感じる。自民党にとっても危ない政権」と警鐘を鳴らした。

 今年結党60年を迎えた自民党については、「我々の時代は、政策にも幅があった。なぜ今のように変貌したのか」と、“劣化”を嘆くひと幕も。「昔は現政権が失敗すれば代わる勢力があったが、今は内部から転換するエネルギーがない」と懸念を示した。

 共産党が野党各党に呼び掛ける「国民連合政府」の実現にも意欲を示し、「粘り強く焦らないでやることだ。野党が大同団結できたら、来年の参院選でも影響を与える力を持てるし、衆院選があれば新しい政権が生まれると思う」と述べた。大阪の維新勢力が勝ったダブル選挙にも触れ、「安倍政権と近い立場にいるのに、選挙だけは大阪の反骨精神を利用して勝利したのではないか」と分析した。

 85歳の「元祖カリスマ」は、予定時間を超えて戦後政治史をよどみなく語り、「時代の証言者」の存在感を示した。
  【中山知子】

   

保守と変革:自民党60年 インタビュー/下
 不破哲三・共産党前議長 論戦を軽視するな

 毎日新聞 - 2015年11月24日 東京朝刊
 

 −−自民党はどのような政党だと思いますか。

 ◆世界には多くの資本主義国と保守政党があるが、そのなかでも異常な政党だ。まず、長い目で経済を守ろうとせず、大企業の利益に直結した目先の政策ばかりとる。次に、極端な対米従属だから、外交力が弱い。そのうえ、第二次世界大戦の評価が国際社会と異なり、侵略と植民地支配を認めなかった。村山談話で侵略戦争の反省に転換したが、安倍政権は逆に日本の戦争を肯定する立場で歴史を見直そうとしている。この三つの異常さが自民党政治の特徴だ。安倍政治にはそれが一番極端に表れている。

 −−その自民党が60年間続いています。

 ◆私は1972年の衆院選で2回目の当選をした。その時の自民党の得票と、昨年の衆院選での自民党の比例票を比べると、絶対得票率(有権者数に占める得票の割合)は半分になっている。なのに小選挙区制のおかげで議席はずっと多い。小選挙区制がなかったら現体制はとっくに崩壊している。共産党を攻撃し、ずっと野党を分断してきたことも大きい。自民党が一番怖いのは野党共闘だ。しかし、野党が戦争法(安全保障関連法)の廃止で一致し、共闘できる展望が出てきている。

 −−野党は自民党にきちんと対峙(たいじ)できていると思いますか。

 ◆かつて野党各党は自民党をいかに追及するかを競争したが、小選挙区制と政党助成金制度ができて以降、政党の結集の軸が政策から金に移ってしまった。年末になると新党ができては壊れる離合集散が当たり前になり、覚えきれないほどだ。今、自分の党の安保政策について、議員がきちんと議論できるのは共産党と自民党くらいだ。

 −−自民党への注文はありますか。

 ◆田中角栄さん、福田赳夫さんらは、国会論戦でもこちらの指摘に対し、真摯(しんし)に向かい合う姿勢があった。サミット(主要国首脳会議)の前に与野党で党首会談を持つなどお互いに敬意ある対応をした。福田さんは「日米首脳会談をやることになったが、野党と事前に相談する暇がなかった」と電話で謝ってきたこともある。自民党はかつてはそういう幅を持っていた。

 しかし、今は株価だけを見ている。保守政党でも、資本主義日本が壊れないためにどうしなければならないか、先を見る政治が必要なはず。そのゆとりや幅がなくなっているし、最後は数の力だと思い込んで論戦を軽視している。自民党には逃げずにちゃんと論戦のできる相手になってほしい。
  【聞き手・田所柳子】

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 ■人物略歴

 ◇ふわ・てつぞう

 本名・上田建二郎。1930年生まれ。東大卒業後、40歳で党書記局長に就任。委員長、議長を歴任した。69年から2003年まで衆院議員を11期務め、現在は党社会科学研究所所長。 


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