JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

丸善ジュンク堂 渋谷店の素晴らしい企画 「自由と民主主義のための必読書50」フェア ネトウヨの妨害で中断 

2015年10月24日(土)

 丸善ジュンク堂 渋谷店が店員の提案を取り入れて開催していた
積極的な企画 「自由と民主主義のための必読書50」 

 HuffPost記事によれば、

  渋谷店や関係者によると、ブックフェアは9月下旬から従業員の発案による企画として始まった。「幅広い意見を紹介していくのが書店の使命。広く書籍を集めて展開した」と店長は説明する。 



 リテラ記事によれば 

こんなタイトルの書籍が並ぶ。
『SEALDs 民主主義ってこれだ!』(SEALDs/大月書店)
『社会を変えるには』(小熊英二/講談社新書)
『来るべき民主主義 小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』(國分功一郎/幻冬社新書)
『「デモ」とは何か 変貌する直接民主主義』(五野井郁夫/NHK出版)
『ぼくらの民主主義なんだぜ』(高橋源一郎/朝日新書)

 ……などなど、「自由と民主主義のための必読書50」と題されたこのブックフェアでは、新書から一般向けの人文科学系学術書、さらにはプラトンの『国家』やカントの『永遠平和の為に』など哲学の古典まで、棚を見る者に、人々と国家との関係やそのあり方を深く考えさせるラインナップとなっている。


これを告知する店員の『非公式Twitter』へのネトウヨの攻撃を受けて
まずは、そのTwitterアカウントを即刻廃止しながらもフェアは継続。

 続いて、フェアそのものも中断するに至ったと云う。

 ネトウヨのWeb上の攻撃に萎縮してフェアを中止したという前例を
作ってしまった訳で、今後のネトウヨの活動がエスカレートすることを
危惧するものである。

 しかし、このようなネトウヨの攻撃(Web上だけではなく抗議電話攻勢も)
に萎縮して、様々な企画を取り下げていては、自民党の思う壺。

 ネトウヨとは言っても自民党に雇われている広告社やアルバイトなどが
Web情報を監視し、削除要請行動や炎上攻撃をしていることは、
NHKを含め既に広範に報道されている。
ネトウヨが自民党工作員だった事実が判明!
バイトの大量動員でネット対策

 更新日: 2015年10月24日

 (上記ニュースで引用されている NHK『News Watch 9』
  (2013年5月28日放送)は、流石にリンク切れとのこと。)
 
     **************

 私が、昨夜この問題を初めて知るに至ったWeb記事は、下記!
ジュンク堂「自由と民主主義」ブックフェアがネトウヨの攻撃で
炎上しツイート削除…書店の表現の自由を奪うな!

 リテラ 梶田 陽介 - 2015.10.22

 この記事に対する私のコメント 

 『自由と民主主義』を『党是』とする?『自由民主党』応援団のネット右翼が「自由と民主主義のための必読書50」と題されたブックフェアを告知するTwitterでのツブヤキを『抗議』『妨害』の書き込みで炎上させたと云う話し・・・
 前にも別の件で書いたが、極一部の人間の抗議で言論の自由が犯されるような事態は避けなければならない。
 今回のブックフェアの件ではTwitterのアカウントは閉鎖されたようだがブックフェアそのものは毅然として実施されたようで、その面では主催者の勇気ある決然たる態度が効果的であった!
  (この時点では、まだフェア自体は継続していた) 



ジュンク堂民主主義フェアを見直し 店員ツイートに批判
 朝日新聞:藤原学思、市川美亜子 - 2015年10月23日21時30分

 この記事に対する私のコメント 

  ブックフェア「自由と民主主義のための必読書50」
 自民党『子飼いのネトウヨ』の抗議で萎縮し、 当初揃えてあった本を「一時撤去され、並べる本を見直すことになった。」 とのこと。
  一面では、そういうリアクション(反動)が来るであろうことを配慮せず 『非公式Twitter』で、書店員としてはちょっと『不適切な』宣伝をした店員の勇み足も感じられる。
  ただ、この『非公式Twitter』が本当に店員が作ったものか、ネトウヨ・ 『自民党ネット対策部』による『やらせ』(マッチ・ポンプ)謀略かは 確認する必要がある。私は謀略的雰囲気を感じるが・・・ 
 (ジュンク堂自らアカウントを削除したとのことなので、自身のものだったようだ)


    (翌日には、展示内容を見直す方向に)

 この事件に関する私の感想 

 非公式アカウントとはいえ、ネトウヨなど自民党応援団に 揚げ足を取られるような表現を書いたことが招いた『惨事』。
 本当に、この書店が投稿を容認したのか、書店員が書いたのか 疑問も残る処だが、下記のニュースには書店がアカウントを
 削除したと書いているので、書店のアカウントだったらしい。
 そうであれば、こういったリアクション(反動)を配慮せず、やや軽率な宣伝活動だったかもしれない。
 もちろん、ネトウヨなどを動員した言論弾圧には反対である! 


丸善ジュンク堂渋谷店、
 「自由と民主主義のための必読書50」ブックフェアを中止

 HuffPost - 2015年10月24日 12時16分

    (そして、今日はフェア自体が中止に)

安倍政権批判本が書棚から消える?
ジュンク堂ブックフェアのネトウヨ攻撃・撤去事件で
 奪われた書店の良心と自由

 リテラ 酒井まど - 2015.10.24
 
    (この記事によるとフェアの棚が撤去されたのは既に10月21日だった)


「民主主義の本」フェア中断 丸善ジュンク堂 渋谷店
 東京新聞 - 2015年10月24日 夕刊


 権力側が金にあかして『ネトウヨ』と称すフリーランスや企業を動員し、
気に入らない企画や記事や書籍を排斥して行くのは事実上の『焚書』
のようなものであり、悪質・非道な言論弾圧である!

 もしかして、内閣官房機密費などが使われているのでは?

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ジュンク堂「自由と民主主義」ブックフェアがネトウヨの攻撃で
炎上しツイート削除…書店の表現の自由を奪うな!

 リテラ 梶田 陽介 - 2015.10.22
 

  今夏の安保法制成立は、すべての人に“大きな問い”を投げかけた。各種世論調査にも表れているように、大多数の納得がないまま踏み切られた安保法制の強行採決は、政治権力の暴走に他ならなかった。国会前には連日のように数万人規模の人々が駆けつけ、夜通し抗議の声を上げ続けた。若者たちは叫んだ──「民主主義ってなんだ?」と。
 いま、この国が掲げてきた「民主主義」のあり方が問われている。その意識は言論界でひとつのムーブメントとなり、街の書店でも関連書籍が陳列されている。たとえば、大手書店チェーン・MARUZEN&ジュンク堂の渋谷店のレジ前には、こんなタイトルの書籍が並ぶ。
『SEALDs 民主主義ってこれだ!』(SEALDs/大月書店)
『社会を変えるには』(小熊英二/講談社新書)
『来るべき民主主義 小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』(國分功一郎/幻冬社新書)
『「デモ」とは何か 変貌する直接民主主義』(五野井郁夫/NHK出版)
『ぼくらの民主主義なんだぜ』(高橋源一郎/朝日新書)
 ……などなど、「自由と民主主義のための必読書50」と題されたこのブックフェアでは、新書から一般向けの人文科学系学術書、さらにはプラトンの『国家』やカントの『永遠平和の為に』など哲学の古典まで、棚を見る者に、人々と国家との関係やそのあり方を深く考えさせるラインナップとなっている。
 ところが、これに噛みつき、炎上させている人たちがいる。ネット右翼だ。
 きっかけは、今月18日、「ジュンク堂渋谷非公式」というツイッターアカウントが、「自由と民主主義のための必読書50」フェアをツイートで告知したこと。「ジュンク堂渋谷非公式」は、フェアを応援するユーザーに対して、〈この先イベントやフェアを次々ぶちかまして行く予定なので。年明けからは、選挙キャンペーンをやります! 夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!〉と返信。この姿勢に賛同が示されると、〈はい!闘います。うちには闘うメンツが揃っています。書店としてできることをやります!一緒に闘ってください〉と、力強く“共闘”を呼びかけた。
   (中略) 
  むしろ見逃してはならないのは、今回、ジュンク堂には、ネトウヨによる批難の声と同じくらい、いや、それ以上に、その姿勢を賞賛し同意する声が起こっていたことだろう。「自由と民主主義のための必読書50」フェアは、いま、この時代にこそされるべき議論を社会に投げかけている。その意味において、書店の実店舗がメディアとして機能した好例だ。
 取次先から届けられた本をそのまま陳列し、売れ残りを返品するだけの書店や、クリックひとつで欲しいものに行き着くネット書店では、そうはいくまい。ネットに押されがちな業界にとって、今回の騒動はむしろ、“表現”を行う実店舗にのみ潜在する可能性を見せたのではないか。
 書店は単に“ものを売るだけの場所”ではない、“民主主義を支える場所”なのだ──きっと多くの人が、その声を聞き取ったことだろう。
(梶田陽介)



丸善ジュンク堂渋谷店、
 「自由と民主主義のための必読書50」ブックフェアを中止

 HuffPost - 2015年10月24日 12時16分
 

 MARUZEN&ジュンク堂書店は10月23日、渋谷店で実施されていた「自由と民主主義のための必読書50」と題するブックフェアを中止し、店頭にあった書棚を撤去した。

 店頭に並べられていた本は、安保法制の反対デモを国会前で繰り広げた学生団体「SEALDs」と作家の高橋源一郎さんによる『民主主義ってなんだ?』や、アメリカ・ニューヨークのウォール街占拠デモを紹介した『私たちは“99%”だ――ドキュメント ウォール街を占拠せよ』などがある。

 渋谷店や関係者によると、ブックフェアは9月下旬から従業員の発案による企画として始まった。「幅広い意見を紹介していくのが書店の使命。広く書籍を集めて展開した」と店長は説明する。

 一方でTwitterでは18日から「ジュンク堂渋谷非公式」というアカウントが、ブックフェアを告知。「夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!」「うちには闘うメンツが揃っています。書店としてできることをやります!一緒に闘ってください」といったツイートを発信していた。

 これに対しTwitterなどで「反日」「もう買わない」といった非難や、安倍政権に批判的な書籍を選んだことが「偏向している」といった批判が相次いだ。MARUZEN&ジュンク堂書店は20日に以下のような公式アカウントで説明し、「非公式」アカウントは削除された。 

丸善ジュンク堂書店 @maruzeninfo
「ジュンク堂渋谷非公式」という名称で活動しているアカウントがありましたが、丸善ジュンク堂書店の公式なアカウントではなく、当該アカウントからのツイートは、丸善ジュンク堂書店の公式な意思・見解ではございません。
2015年10月20日 17:57

22日には、以下のようなコメントを発表。アカウントは従業員による「特定の意見を支持するツイート」で「弊社の公式な意思・見解とは異なる」とし、従業員の処分の可能性も示唆した。選書の中身も「本来のフェアタイトルの趣旨にそぐわない選書内容」として見直す考えを明らかにした。

弊社は書店の役割は「さまざまな意見や考え方を幅広く紹介する場」であるという姿勢で営業してまいりました。

これからも変わりません。

この度、弊社従業員による私的なツイッターアカウントより、特定の意見を支持するツイートがありました。

これは弊社の公式な意思・見解とは異なる内容です。

どのような経緯でこのようなツイートが発信されるに至ったかを調査し、その結果、コンプライアンス違反が認められた場合は社内の規定に則り適切に対処致します。

また当該フェアにおいて、弊社方針のもとフェア自体は継続してまいりますが、本来のフェアタイトルの趣旨にそぐわない選書内容であったため、現在その内容について精査し選書を見直して再開する予定です。

お客様及びお取引先各社様よりお寄せいただいたご意見を真摯に受け止め、幅広い意見や考え方を反映した出版物を扱う書店のあり方を改めて見直し、多くの方にご満足いただける店舗を目指して参ります。



安倍政権批判本が書棚から消える?
ジュンク堂ブックフェアのネトウヨ攻撃・撤去事件で
 奪われた書店の良心と自由

 リテラ 酒井まど - 2015.10.24
 

  恐ろしい事態が起きてしまった。ネトウヨたちの攻撃により、MARUZEN&ジュンク堂渋谷店の、「自由と民主主義のための必読書50」というフェアが撤去されてしまったのだ。
 ジュンク堂渋谷店の「自由と民主主義フェア」を告知した「ジュンク堂渋谷店非公式」というツイッターアカウントが、フェアを応援するユーザーに、〈夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!〉などと返信したことで、ネトウヨたちからの批判を受け、アカウント削除に追い込まれたことは、先日本サイトでもお伝えした。
 
 アカウントの削除は過剰反応としか思えなかったが、その時点では「自由と民主主義フェア」はかろうじて撤去されず継続されていた。しかし、10月21日夕方、フェアの書棚そのものまでが撤去されてしまったのだ。
 朝日新聞の報道によると、ジュンク堂の広報担当者は「フェアのタイトルに対して、陳列されている本が偏っているという批判を受けて、店側が自主的に棚を一時撤去した」と説明し、渋谷店の店長も「素晴らしいという声も、偏りを指摘する声もあった。いずれも真摯に受け止めている。批判があった以上、内容を改めて検討する必要があると考えた」と述べたという。
 しかし、実はこの撤去、本部からの指示だったといわれている。
「先日のアカウントの削除も本部の判断だったそうですが、削除後も抗議が止まず、本部がフェアそのものも中止しろと通告してきたらしいです」(出版関係者)
 ネット上での批判だけでなく、ネトウヨから嫌がらせの電話がひっきりなしにかかってくる状態で、渋谷店だけでなくジュンク堂本部にも抗議が殺到したという。その結果、面倒を嫌がった本部がフェアの撤去を決めたのだというのだ。
 それにしても、書店がフェアを止めるとは一体どういうことなのか。広報担当者も渋谷店店長も「偏り」うんぬんと言っているが、いつから書店は中立が義務になったのか。フェアというのはそもそも、あるテーマの本を集中的に紹介したり、特色を打ち出すもの。書店がどんな本を選びどのように陳列しようが、それは書店の表現の自由で、偏向といわれるような類のことではない。ましてや、今回のように書店全体で見れば安倍政権を擁護するようなちがう意見の本だって置いてあるなかで、フェアといういちコーナーにどういう本を置こうが、偏向などという批判はまったくあたらない。
   (以下略) 


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