JUNSKY blog 2017

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自民党内にも独裁・強権政治を施く安倍晋三 総裁選で対立候補推薦者を恫喝

2015年9月10日(木)

 自民党総裁選は、安倍晋三が無投票再選されたが、対抗馬の野田聖子を
立候補させないために、推薦人に名を連ねる予定だった女性議員や若手議員
等支援者に猛烈な『人事・ポスト・公認』攻撃を掛け各個撃破して潰していった。

 安倍晋三の危機感の現れともいえるが、何とも壮絶かつ悪辣なやり方であろう。

 安倍政権の独裁政治ぶりは、沖縄でも原発でも秘密保護法でも戦争法でも
明白になっているが、ここにきて自らの党内でも独裁者として君臨したがっている
かのように見える。

 このような、ジコチュウーの人間が総理を続け、戦争法案をゴリ押しするのに、
政権与党がダンマリを決め込んでいるのは末期症状と言ってよいであろう。

 公明党は、創価学会員が集めた「安保法案廃案」の多数の署名を受け取ること
さえ、拒否したと云う。

「安保撤回」署名9143人も…公明議員は“見て見ぬふり”ばかり
 日刊ゲンダイ - 2015年9月11日(金) 追記


 第二次大戦後も世界中で戦争を続けるアメリカ帝国主義に追従し、アメリカの
言うがままに『日本軍』(自衛隊)を送り込む、おそろしい戦争の時代に今まさに
突入しようとしている。


 以下、西日本新聞(9月9日付け) 記事より
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首相、無投票で自民党総裁再選 野田氏は立候補断念
 西日本新聞 - 2015年09月08日08時20分


野田聖子氏潰し 安倍総裁が執念の無投票再選
 日刊スポーツ - 2015年9月9日9時52分
 

 自民党総裁選は8日、野田聖子前総務会長(55)が最終的に20人の推薦人を確保できず出馬を断念、安倍晋三首相(60)の無投票再選で幕を閉じた。

 野田氏は20人の確保にめどを立てた時期もあったが、「無投票再選」にこだわる首相陣営に支持予定の議員を次々引きはがされ、最終的にスタートラインに立てなかった。安保関連法案の成立を重視し、総裁選を避けたかった首相の執念が実った形だが、「安倍1強の論理」に沈黙した自民党の姿は国民に理解されるのだろうか。

 安倍首相は、小泉純一郎元首相以来14年ぶりの無投票再選を受け、「継続は力。次の任期も務めよという議員の方が大勢だったと思う」と述べた。「20人の推薦を得た議員が出れば、総裁選になった。3年前はそうだった」と、野田氏を封じ込めた満足感を漂わせ、「一致結束しようという多くの議員の考え方の結果だ」と、強調した。

 早朝の出陣式には402人の所属議員中、代理を含む約300人が出席。約7割が所属する7派閥がつくった無投票再選の流れを、象徴する光景だった。

 無投票再選は、首相サイドによる執拗(しつよう)な「野田陣営つぶし」の結果だ。
 関係者によると先週末、野田氏がこのまま推薦人を集めれば、総裁選もあり得るとの情報が、首相側に伝わったという。
 首相サイドは、野田氏支援に動きそうな議員に加え、「動きが怪しそうな議員」も含めた約30人に先週末から7日にかけて「翻意」を迫り続けた。

 野田氏に近い女性議員や若手、派閥所属の議員が、次々と野田氏陣営から引きはがされた。苦渋の思いを漏らした議員もいた。来月に内閣改造や党人事を控え、来年は参院選、次期衆院選もいつかは訪れる。新たに3年の任期を得た首相の意向に背けば、自身の立場を危うくしかねない。そんな「現実」への不安を、見透かされた形になった。

 首相側は、野田氏の推薦人を「10~14人」に抑えるよう指示。野田氏を支援する岸田派名誉会長の古賀誠・元幹事長の多数派工作を警戒した。安保法案に反対する古賀氏は、岸田派の若手議員12人の取り込みも図ったが、派閥の締め付けも強く古賀氏の要請に応じる構えをみせた議員は、ごくわずかだったようだ。

 首相自身、無投票での再選を強く意識していた。「安倍1強」の政治情勢のもと、党を挙げた支援体制が必要と考えた。
 総裁選になれば、野党の動き次第で安保法案の今国会成立も見通せなくなる。
 党内では「法案がつぶれれば、政権をつぶすことと同じ」との声もあった。首相の肝いり法案という「盾」を前に、党は沈黙するしかなかった。

 執念ともいえる段取りで無投票再選を勝ち取った首相。自民党は法案の早期成立へ、16~18日の採決をもくろむ。「安倍1強」の流れは、次は野党の壁をも、軽く突破するのか。

   【日刊スポーツ - 中山知子】



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 9月9日付け、西日本新聞  - 社説
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無投票総裁選 だんまり自民を覆う危機
 西日本新聞・社説 - 2015年09月09日 10時52分


安倍首相、無投票で総裁再選 来週にも安保法案成立
 日刊スポーツ(共同) - 2015年9月8日9時15分


 こちらは、昨日の晩御飯 【かつ家】 にて
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首相、無投票で自民党総裁再選 野田氏は立候補断念
 西日本新聞 - 2015年09月08日08時20分
 

  自民党総裁選は8日告示され、安倍晋三首相(60)が無投票で党総裁に再選された。任期は2018年9月まで。野田聖子前総務会長(55)は立候補に必要な20人の推薦人を確保できず、断念した。首相は再選を踏まえ、安全保障関連法案を来週にも参院で採決して成立させる方針。総裁選に対立候補が出なかったことで、首相「1強」の党内状況が鮮明になった。
 首相は、来年夏の参院選をにらみ、今国会閉会後の10月上旬にも内閣改造と党役員人事を検討している。改造後は経済政策を重視し、政権運営に当たる意向だ。



「安保撤回」署名9143人も…公明議員は“見て見ぬふり”ばかり
 日刊ゲンダイ - 2015年9月11日(金) 追記
 

  公明党には「支持者」の声は届かないのか。愛知県に住む創価学会員の天野達志氏(51)が9日、9143人分の「安保法案反対」の署名を東京・信濃町の公明党本部に持参。山口代表や所属議員に手渡すつもりだったが、かなわなかった。

「井上幹事長! 公明党は原点に返ってほしい。市民の声を聞いて下さい」――こう訴える天野氏に、党本部から出てきた井上義久幹事長は一切目を向けず、そそくさと車に乗り込んだ。なおも天野氏は詰め寄って訴えるも、車は走り去っていった。雨が降りしきる中、重たい書類を抱え約4時間。天野氏は訴え続けたが、公明党関係者は誰ひとりまともに取り合わない。前日の8日も党本部前で訴えたが、門前払いだった。

「電話で担当者に『署名を受け取ってほしい』とお願いしましたが、『警備員に渡してください。無理ならそのままお帰りください』との返答でした」(天野達志氏)

「受け取ってもらえるまで、何日でも続けます」と、10日も13時から党本部前に立つ。

 “見て見ぬふり”をいつまで続けるのか。 



無投票総裁選 だんまり自民を覆う危機
 西日本新聞・社説 - 2015年09月09日 10時52分
 

 総裁選に立候補しようとした人が立てない。結果的に政策論議が封じ込められる。自民党の党内民主主義は大丈夫なのだろうか。
 自民党総裁選は告示から30分であっけなく終わった。安倍晋三首相の無投票再選である。野田聖子前総務会長が立候補を模索したが、国会議員20人の推薦人が集まらず、断念に追い込まれた。
 野田氏包囲網を築いた党幹部や派閥の言動は見苦しいほどだった。休眠状態だった派閥が首相支持の先陣争いを演じ、野田氏推薦に傾く議員の説得に躍起となった。かつて「将来の首相候補」とまで言われた谷垣禎一幹事長は「(無投票再選は)非常に意味のあることだ」と発言した。
 そんなことはない。安全保障にしても経済対策にしても、国民には安倍政治への異論が少なくない。安全保障関連法案には自民党の地方議員からも反対の声が出ている。争いのための争いなら無用だが、総裁選を通して議論することは山ほどあったはずだ。
 政権党である自民党の総裁選は、単に一政党のリーダーを決めるのではなく、これからの政治の在り方や政策の方向を論議する。国民にとっても重要な節目だ。
 しかし首相陣営はむしろ国民の関心を恐れたのではないか。2001年4月の総裁選で小泉純一郎氏が国民的な人気を党員・党友投票での圧勝につなげた例もあり、総裁選を「内輪の催し」にとどめることに腐心したように見える。
 20人と言えば自民党国会議員402人の5%足らずだが、それすら声を上げなかった。「寄らば大樹の陰」で総裁選後のポストを期待したか。それとも首相にもの申すのもはばかられるほど強権的な空気に包まれているのか。大半の議員はだんまりを決め込んだ。
 首相は「自民党はオープンな、透明性を持った政党。20人の推薦を得た議員が出れば当然、総裁選になった」と語ったが、どうだろう。首相が無投票で盤石の体制を固め直したように映る自民党は民主主義を担う政党としてはむしろ危機的状況にあるのではないか。

=2015/09/09付 西日本新聞朝刊= 




安倍首相、無投票で総裁再選 来週にも安保法案成立
 日刊スポーツ(共同) - 2015年9月8日9時15分
 

  自民党総裁選は8日告示され、安倍晋三首相(60)が無投票で党総裁に再選された。任期は2018年9月まで。野田聖子前総務会長(55)は立候補に必要な20人の推薦人を確保できず、断念した。首相は再選を踏まえ、安全保障関連法案を来週にも参院で採決して成立させる方針。総裁選に対立候補が出なかったことで、首相「1強」の党内状況が鮮明になった。

 首相は、来年夏の参院選をにらみ、今国会閉会後の10月上旬にも内閣改造と党役員人事を検討している。改造後は経済政策を重視し、政権運営に当たる意向だ。

 党本部では午前8時から立候補の受け付けが始まり、首相の陣営が推薦人の署名を届け出た。8時半の締め切りまでに他の候補者はなく、野田毅総裁選挙管理委員長が首相の再選を宣言した。

 首相はこれに先だって開かれた出陣式で「皆さんの支援を力に変えて結果を出すことで、その責任を果たしたい。国民のために全力を尽くす」と決意表明した。

 今回の総裁選は、首相(党総裁)の任期満了に伴って実施。党内の全7派閥が首相の再選を支持した。野田氏は午前、国会内で記者会見し、立候補を断念すると表明した。前回12年の総裁選で決選投票の末、首相に敗れた石破茂地方創生担当相(58)は立候補を見送った。

 首相は12年9月の総裁選で当選。06~07年にも党総裁(首相)を務めており、今回で通算3期目。党則では総裁は連続2期(6年)までとなっている。月内に開く両院議員総会で首相の無投票再選が報告される。

 告示日に立候補者が1人だけで無投票再選されたのは1997年の橋本龍太郎元首相以来、18年ぶり。01年8月に小泉純一郎元首相が再選した際は、党執行部が直前の参院選圧勝を受けて候補者がいないことを確認し、総裁選を実施しなかった。(共同)



 
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